異次元からの超常物品記録   作:一般通過読者

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原作:妖怪ウォッチ本家・元祖・真打


SCP-032-CO えんえんトンネル

アイテム番号: SCP-032-CO

 

オブジェクトクラス: safe

 

特別収容プロトコル:SCP-032-COの周囲はカバーストーリー「貴重な動植物の保護」によって立ち入り禁止区域に指定し、監視部隊が常駐しています。

午前6時にDクラス職員をトンネルへ侵入させてください。侵入に際して音声記録装置及びバイタルモニター、歩数計を装着させることが義務付けられています。

 

説明:SCP-032-COは■■県■■市の郊外、旧■■道の外れに出現したトンネルです。外観上の長さは200m程の直線構造ですが、侵入後は距離が不定に変化し、最短794mから最長で999,999mを記録しています。

入り口には以下の但し書きが書かれた看板が設置されています。

 

危 険!!

・このトンネルは、入るたびに長さが変わります。

・出口が、どこにつながっているか、だれにもわかりません。

・トンネル内では、ひきかえすことはできません。

・トンネル内では日記をつけることはできません。

 

壁面や構造は侵入のたびに変化しませんが、進行中に様々な人型実体や鶏、自動販売機と遭遇し、その時の選択によってトンネルの長さが変化します。

この時に遭遇する人物は全く未知の人物であり、哲学的な質問や支離滅裂な言動などが見られます。いずれも一方的に話題を提供するのみで、こちら側の質問に対しては無反応、もしくは無関係な返答を行います。

 

SCP-032-COには3種類の出口が存在します。

一つ目は進行方向左側に50m毎に出現する非常口であり、SCP-032-COにおける如何なる地点であっても入口横にある山小屋から退出できます。ただし13番非常口のみ例外で、山小屋ではなく光が存在しない暗闇の部屋にワープすることになります。実験に際して13番非常口から脱出したD-■■■■は他被験者同様山小屋から退出しましたが、暗闇の部屋からどのように脱出したのかは記憶が曖昧という証言が得られています。

二つ目は距離に関係なく突如進行方向左側に出現するドアです。こちらから退出すると、■■県■■市のランダムな地点のドアから退出します。退出地点の共通点は■■県■■市に存在するドアということだけであり、民家、ビル、スーパー、サイトー■■等様々です。

三つ目はSCP-032-COの終端に到達することです。トンネルの終端は季節感の異なる湖畔とそこにたたずむ少女(以下SCP-032-CO-1)が存在します。

 

SCP-032-CO-1は年齢不詳の少女型実体であり、背丈は小学生程です。SCP-032-CO-1からはSCP-032-COの長さは「自身の気分によって変化する」という証言が得られており、SCP-032-COの異常性は全てSCP-032-CO-1に起因するものであると考えられています。

SCP-032-CO-1は到達者に対して会話後に必ずお土産と称する物品を渡します。これまでに提供された物品はガチャガチャのメダルらしきもの(現存するどのガチャガチャにも非対応)、荘厳な雰囲気の水晶玉、「術の秘伝書」等現存しない書籍等です。

 

SCP-032-COは1日1回1人しか入ることはできず、突入後はSCP-032-COが存在する地点がレンガによって塞がれます。レンガによって塞がれる瞬間は視認できず、撮影機器における記録においてもSCP-032-COに人が突入した次の瞬間にはレンガでふさがれた状態になっています。

 

内部は延々と続くだけのトンネルであり、筆記が出来ない以外は精神汚染なども行いません。突入させたDクラス職員に装備させた歩数計の記録を元にその後の労働を決定してください。

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