機動戦士 GUNDAM GQuuuuuuX -群青の幻獣-   作:SEEDに出会えてよかった

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本日、ジークアクス2回目を見てきました。
何回見てもすごいです。(語彙力)入場者特典第二弾も手に入ったのでよかったです!
ちなみに来週もう一回見に行きます。(ガチ)
 
※ちなみに今回はジークアクスの盛大なネタバレを含むので、嫌だという方はここで小説を閉じる事をオススメします。


ガンダムと幻獣

 ここは電車の中。

 アルトとマチュは、今学校へ登校している途中だ。

 

 マチュ「ねぇアルト。今日も帰ったらイチャイチャする?」

 

 アルト「ああ、もちろん。」

 

 などと惚気た話をしていると、2人の目的の駅に到着した。

 するとその時、マチュのスマホに謎のメッセージが送られてくる。

 

 『let's get the beginning』

 

 マチュ(何これ?イタズラ?)

 

 アルト「着いたよ、降りよ。どうした?」

 

 マチュ「あっ、いや。なんか変なメールが送られて来て。」

 

 アルト「そう言うのは返したら面倒なことに巻き込まれるし、無視でいいんじゃない?」

 

 マチュ「だよね。じゃあ降りよっか。」

 

 2人は電車を降りると、恋人繋ぎをして、肩を寄せ合い、学校に向けて歩き出した。

 そして改札を通ったその時

 

 「おい!待て!」

 

 「逃げるなぁ!!」

 

 後ろから騒がしい声が聞こえてきた。

 2人が後ろを振り向くと、1人の少女が2人の警官に追いかけ回されていた。

 そして少女は、なんと改札を飛び越えた。

 しかし着地する際に、マチュとぶつかってしまい、マチュはスマホを離してしまった。

 

 

 マチュ「うわぁっ!?」

 

 「うぅ…」

 

 アルト「マチュ!大丈夫か!?」

 

 マチュ「うん、大丈夫…」

 

 マチュが少女の方を見ると、少女はマチュのことを少し睨んでいた。

 しかし警察が近づいてきているのを見ると、すぐさま走り出した。

 

 アルト「おいちょっと待て!」

 

 アルトの声も意味を成さず、少女はそのまま去って行った。

 そしてマチュがスマホを拾うと、画面はバキバキに割れてしまっていた。

 

 2人はその後、多目的トイレに行き、マチュのスマホの状態を確認した。

 

 マチュ「あぁ〜…ん?」

 

 すると、マチュのカバンの中に紙袋が入っていた。

 中を確認すると、一つの端末の様な物があった。

 

 マチュ「何?コレ…まさか、爆弾じゃ無いよね?」

 

 アルト「流石に…ん?なんか書いてる。」

 

 アルトが端末の側面を見ると、アルファベットと数字が入り乱れた何かが書いてあった。

 アルトが自分のスマホでそれを検索すると、驚きの検索結果が表示された。

 

 アルト「『インストーラーデバイス』?モビルスーツの武器を、使用可能にする…非合法のモビルスーツバトルをする為の、密輸品…!?」

 

 その検索結果に2人は驚いたが、遅刻しそうだったので一旦その事は忘れ、学校へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 学校が終わり、帰り道で2人が信号が変わるのを待っていると

 

 マチュ「うわっ!」

 

 なんとマチュのカバンが盗まれたのだ。

 そして盗んだ人はそのまま逃げて行った。

 

 

 

 とある建物の屋上

 

 「えっと…えっ!?何コレ…」

 

 アルト「探し物は、コレだろ?とんでもないモン入れてくれちゃってよぉ…。」

 

 マチュ「あれ?」

 

 2人は少女がデバイスを取り戻しにくる事を見越して、マチュのカバンにダミーの発信機を入れておいたのだ。

 しかし、少女は物陰に隠れてしまった。

 

 アルト「はぁ、とりあえずさぁ…出てきてくれない、とっ!!」

 

 そう言うとアルトは端末を投げた。

 すると少女は端末を取るために出てきた。

 そして少女は端末をに向けて手を伸ばした。

 しかし、マチュが先に端末を掴み、

 

 マチュ「とりあえず、色々説明して。」

 

 と、少女に言った。

 

 アルト「あのさ、なんでこんなのが欲しいの?」

 

 「運び屋のバイト。それを届けると、お金が貰える。」

 

 マチュ「あ。なら、スマホ弁償してよね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、アルトとマチュは少女について行った。

 

 アルト「なぁ、アンタ学生か?なんで警官に、追っかけられてたんだ?」

 

 「これ変装。アイツら難民だけはめざとく見つけるんだ。」

 

 マチュ「ふーん…」

 

 マチュとアルトは話を聞きながら、すぐ横の壁に書いてあった謎の模様を眺めていた。

 そして、少女の目的地である建物に到着した。

 

 「ん…」

 

 しかし、少女はインターホンを鳴らす事を躊躇っていた。

 その様子を見たマチュが、横から勝手にインターホンを押した。

 

 「こんにちはお急ぎですか?」

 

 と、少女は棒読みで言った。

 すると、扉のロックが開き、3人は中を覗いた。

 中を覗くと、奥の方から手が出てきて、「こっちに来い」と言わんばかりに手招きして来た。

 

 

 

 「なにサツにバレてんだよ!!」

 

 中に入ると、言われたのは思わぬ言葉だった。

 

 「お前が捕まれば、俺たちも見つかる事になるんだぞ。それに、直接来られちゃ困るんだよ。」

 

 細身の青年はそう言った。

 

 マチュ「でも今日中にって、ね?」

 

 「先払いなんだから当たり前でしょ。」

 

 金髪の青年も、続けて言った。

 そこに居たのは、3人の青年と1人の女性だった。

 すると女性が口を開いた。

 

 

 「アンタら、友達ってわけじゃ無いだろ。後ろのアンタの制服、本物じゃ無いだろ?」

 

 女性は運び屋の少女にそう言う。

 

 アルト「ええ、まぁ。」

 

 「それでテメェらは誰なんだ!」

 

 すると、メガネをかけた口の悪い青年が詰め寄って来た。

 

 マチュ「えっと、付き添いっていうか、マブっていうか…」

 

 「マブ?」

 

 女性は不思議そうに言う。

 

 アルト「あの、気安くマチュに近づかないでくれませんか。」

 

 「んだと!?」

 

 アルトとメガネの青年がガンを飛ばしあっていると、女性が仲裁に入ってくれた。

 

 「辞めときな、ジェジー。悪かったね、コイツは礼儀ってのがなってないんでね。後で私から言っておくよ。」

 

 アルト「お願いします。」

 

 「チッ…!おい、それでブツは?」

 

 メガネの青年がそう言うと、少女は端末を渡す。

 

 「ヘッ!コイツがありゃ、バトルできる!」

 

 マチュ「モビルスーツ同士の非合法なクランバトルってやつですか?」

 

 すると、マチュは窓際に行き、外を眺めた。

 

 「おい、勝手に動くなよ。」

 

 マチュが外を見ると、そこには一機のモビルスーツ、ザクがあった。

 マチュは外を眺めながら、こう言った。

 

 マチュ「空って、自由ですか?」

 

 「は?」

 

 『ジユウ、ジユウ』

 

 丸いメカがそう言う。

 

 その時

 

 「みんな!モビルスーツだ!」

 

 金髪の青年がそう言った。

 そして、全員が慌てて外に出ると、外では二機のモビルスーツが戦っていた。

 一機は真っ赤で、もう一機は赤や青などの色があるカラフルな機体だった。

 

 「こんな所でやるなんて、どこのバカだ!」

 

 アルト「しかもアレ、どっちもガンダムじゃないか…?」

 

 マチュ「ガンダム…?」

 

 すると、赤いガンダムの盾が弾かれて、マチュ達の所に向かって落ちて来た。

 

 マチュ「きゃあぁぁぁ!」

 

 アルト(死ぬ…マチュが…俺も死ぬ…死にたくない!誰か、助けてくれ!!)

 

 と、アルトが必死に心の中で助けを求めたその時

 

 ババババババッ!

 

 どこからか、ガトリングのついた白い盾が1枚飛来し、赤いガンダムの盾を撃ち返した。

 

 アルト「あの盾って…この前のモビルスーツの…」

 

 そして、カラフルなモビルスーツと赤いモビルスーツの戦闘は停止した。

 しかし、軍警の二機のザクは赤いガンダムを探す為、難民達の住む建物を破壊し始めた。

 

 アルト「アイツら…」

 

 マチュ「ひどい…」

 

 「ジオンが戦争に勝っても、スペースノイドは自由になれない。いつまで経っても苦しいままだ。」

 

 すると、軍警のモビルスーツがアルト達の方を向いた。

 

 「あっ!まずい!ザクを隠せ!」

 

 「はぁっ!?隠せって…うぅ…!」

 

 マチュ「ねぇ、戦わないの?」

 

 「軍警とやるバカが居るか。」

 

 マチュとアルトはその光景を黙って見ている。

 しかし、何かを決心した様に2人は走り出した。

 マチュはインストーラーデバイスを取り、ザクに乗り込んだが、アルトは外に行き、先日のモビルスーツがあった場所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 アルト「はぁ…はぁ…よかった、まだあった…」

 

 アルトはそのモビルスーツの近くに走って行った。

 すると、まるでアルトが来るのを待っていたかの様にコックピットが開いた。

 

 アルト「えっと…コレ、どうやって動かすんだ?モビルスーツなんて動かした事ないぞ…」

 

 その時

 

 ゴオォォォォォンッ!

 

 轟音が聞こえて来た。

 

 アルト「ハッ!まさか、マチュが!クッソ!動け、動け!動いてくれ!頼む…力を、貸してくれ…!」

 

 アルトは何となくだが、少しずつ操縦の方法を理解し始めていた。

 

 アルト「ユニコーンガンダム…ペルフェク…ティビリティ…?これが、お前の名前なのか?」

 

 画面に表示された名前を、アルトは読み上げた。

 

 アルト(目覚めてくれ、ユニコーン。今、ここでみんなを助けられるのは…お前と……)

    「俺だけだ!!」

 

 アルトがその言葉と共に操縦桿を前に押し出した。

 すると、ユニコーンの目が光り、モビルスーツの格納庫が開いた。

 

 アルト(待っててくれ。マチュ。今助けに行く…!)

 

 

 

 

 

 

 一方その頃

 マチュはインストーラーデバイスをザクに入れたが、オンボロのザクの性能では軍警の機体に敵うはずもなく、不意打ちで蹴りを喰らい、地下の通路に落とされた。

 

 「いっつつ…」

 

 マチュ「こんなポンコツじゃ勝てない…ん?」

 

 マチュがふとザクのモニターを見ると、側にあのカラフルなモビルスーツがあるのを見つけた。

 

 マチュ「あっちの方が強そうじゃない…?」

 

 「ちょい待て、何言ってんだ!?」

 

 『ツヨイ!ツヨイ!』

 

 「バカやめろ!」

 

 すると、マチュは思い切り操縦桿を倒した。

 そしてコックピットが開き、ザクの手を伝って走り、カラフルなガンダムに向かって跳んだ。

 マチュはそのまま、丸いメカと共にカラフルなガンダムに乗り込んだ。

 

 マチュ「えっと…どうすれば?」

 

 『ロックガハズレル』

 

 マチュ「え?」

 

 すると、何かのロックが解除され、2つの手の甲にパソコンのマウスの様な物がついた形をした操縦桿が現れた。

 

 マチュ「何コレ?手のひら?」

 

 それを握ると、何とガンダムは立ち上がった。

 

 マチュ「立っちゃった…」

 

 すると、軍警のザクはマチュのガンダムに向けて発砲して来た。

 

 マチュ「キャッ!」

 

 マチュが咄嗟に自分を守る様に両腕で頭を隠した。

 すると、操縦桿を一切動かしていないにも関わらず、ガンダムは盾を構えて銃弾を防いだ。

 

 マチュ「武器は…!?」

 

 ガンダムのコックピットの画面には、落ちているオノがロックオンされる。

 

 マチュ「アレが…!」

 

 そしてマチュは目の前のザクを飛び越え、落ちているオノを拾って、背後にいるザクに向けて思い切り振った。

 

 マチュ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

 そしてザクの脇腹にオノが命中すると、ザクは機能停止し、動かなくなった。

 

 マチュ「倒しちゃった…」

 

 すると、もう一機のザクがやって来て、マチュの乗るガンダムは通路の奥へ逃げる。 

 そしてさっきのザクの敵討ちと言わんばかりに発砲してくるが、その時、エアロックが外れ、マチュのガンダムの背後の壁が開き、マチュとガンダムはそのまま外へ放り出された。

 

 マチュ「うわぁぁぁぁ!?」

 

 そしてマチュはガンダムと一緒に宇宙空間に放り出された時、とある光景を見た。

 それは、キラキラと輝く不思議な光景だった。

 

 マチュ(助けて…アルト…怖いよ…)

 

 心の中でそう言うと

 

 アルト(ああ、もちろんだ!!)

 

 と聞こえて来た。

 すると、マチュのガンダムが未確認の機体の接近を伝える警告音を鳴らした。

 マチュがその方向を見ると、真っ白で一本角の特徴的な見た目のモビルスーツがビームジャベリンを持って急接近して来た。

 

 マチュ「もしかして、アルトが乗ってるの?」

 

 その時、再び軍警のザクがマチュのガンダムに向かって来た。

 しかし

 

 アルト「マチュに近づくなぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 と、アルトの怒号が聞こえると共に、軍警のザクは一本角のモビルスーツに頭、両腕、両足をぶった斬られた。

 

 マチュ「アル…ト?」

 

 アルト「マチュ、ごめん。遅くなったね。」

 

 マチュはアルトが自分を助けに来た事に、嬉しさのあまり、そして彼への好意のあまり、性的な興奮さえ覚えていた。

 

 アルト「マチュ、一旦戻ろう。軍警がまた来るかも。」

 

 マチュ「うん。」

 

 アルトはユニコーンでマチュのガンダムの手を掴み、離れない様に一緒にコロニーの内部に戻って行った。

 

 

 

 

 その日の夜

 

 マチュの部屋

 

 マチュ「ハァ、ハァ、アルトォ…」

 

 アルト「マチュ、マチュ….好きだ…!」

 

 2人はベッドの上で、お互いの胸元をまさぐりあっている。

 アルトはマチュの胸に顔を密着させ、その匂いを嗅ぐ様にしていた。

 

 マチュ(フフッ、アルトって本当に可愛い♡好き、スキ♡好き好き好き好き好き好きすきすきすきスキスキスキ♡)

 

 この少女の愛は、どこまで重くなるのだろうか。

 

 マチュ(アイシテルヨ♡)

 

 それは、誰にも分からない。

 

 




映画館で見た記憶を頼りに書いているので、少し違う部分や、抜かしてる部分があると思います。なのでジークアクスがテレビで放送されたら少し直す予定です。
それと、今回は少しガンダムネタを入れて見ました。
わかる人には分かると思います。
作品はダブルオーです。
皆さんの感想待ってます。
読んでくださって、ありがとうございます!

すいちゃんの挿入歌、『もうどうなってもいいや』は?

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