主人公「転生したけどほぼストーリーうろ覚えなんですけど!?」 作:納トゥ!!!
1話「今思ったけど新エリー都ってすごい名前だな…」上
やぁみんな俺だ!新エリー都転生生活初日。まずはやる事を考えなくては…
「まず今ストーリー的にどの時期かだよなぁ…」
ストーリーうろ覚えの挙句に第四章から先をやってないときた…
「どうしたもんかなぁ…」
一応転生してからだが流石に野宿ではなく。最初から家の中で意識が目覚めた。
「よかったぁ…流石に野宿は勘弁だぜ…」
部屋を見回すとどうやらちょっと広いマンションの部屋といった感じで家具とかも普通にある。後ついでにこの世界で使う免許があった。免許には俺の顔写真と名前が勝手にあった
「名前は…ムラクモ?宇宙で傭兵やってそうな名前だな…」
ブルーなフレームを用意したいとこだけどそれどころではない。
「とりあえず生計をどう立てるかだ…」
まず俺はこの世界の教育を受けてないから元の世界の常識が通用するとは限らない。だからこそ会社の面接でうまくいく気がしない。かといってこのままでいるわけにもいかない。ならば一つ…
「やるか…なんでも屋」
プロキシみたいに俺はホロウについての知識はゼロだ。一応転生時に貰った都合のいい能力とやらで何とでもできそうだが。はっきりいって案内は苦手だ。ならば案内ではなくみすがらホロウへおもむき依頼をこなす側になるというわけだ。要するに邪兎屋みたいな感じだ。
「たしかインターノットっとか言うので見れたはず…」
スマホはあるみたいなのでそれを開く
「確かに色々あるなぁ…とりあえず簡単なものから…」
「お、これいいじゃん」
内容はどうやらとある運搬会社の社員がホロウに荷物を落としてしまったらしい。
これでよしっと。ちなみにインターノットのないの名前はファントムにした。ん?厨二臭いって?かっこいいんだからいいんだよ。てか、早速個人連絡のメールが来た。なになに…?
「『困っているので至急お願いします』…か。よし!やったるか!」
「…の前に」
確かホロウ内での依頼活動とかは一応違法らしいからじゃけん仕事用の姿とかを隠すための衣装作りましょうね〜
─数分後─
「うし!できた!」
顔を隠すようの仮面とフードとマフラー。あとは戦闘用のスーツ。こだわりポイントはメカっぽさとしなやかさの両立だ。
「よし、結構似合ってるじゃん」
「それじゃ、いざホロウへ!」
しっかり家の鍵を閉めてからホロウの入り口から中に入る
「ゲームと違って何だか明るくても気味が悪いな…さっさと荷物を見つけるか」
依頼主から一応落としたであろう場所を示してある地図はもらっている。そこの場所をしらみつぶしに探す
一つ目の場所
「ここ…じゃない」
二つ目
「これは別のものだな。」
三つ目
「もぬけ…」
そして最後…
「お、あった!あとはこれをホロウの外へ出すだけ!」
「出口が出現するのもタイミングがいい!」
そのままホロウを出ようとすると近くから銃声が聞こえる
「まさか誰か襲われてるのか!?」
荷物を能力でとりあえず特別な空間へ保管した後に現場へ向かう
「あの格好は…」
遠くの壁から顔だけをだして、確認をする。どうやら、銃声を出している主は俺でもわかる人物で、赤いジャケットに高身長、そして白い髪?に二丁の銃。ゼンゼロのキャラでも高い人気を誇るビリーであった。ビリーは1人でエーテリアスの群れを相手にしている。
「ニコ達はいないのか…?」
「流石に1人じゃキツそうだし加勢してやるか!」
ビリー「おわっ!なんだ!?」
ビリーの背後で攻撃しようとしていたエーテリアスを殴り飛ばす。
「大丈夫か?」
ビリー「おう!誰だかしらねぇけどありがとな!」
「感謝もいいがまずは周りの奴から片付けるぞ!」
俺はすぐさまエーテリアスの群れに突っ込み能力で生成した日本刀で相手をする。そして背後ではビリーの華麗な射撃でエーテリアスを薙ぎ倒していた。意外にも、群れを倒し切るのはあっという間であった。
「案外余裕ってやつだな」
ビリー「お前強いんだな。てかその格好ホロウレイダーか?それともプロキシだったりするのか?」
ハテナのマークが見えそうな顔をしながらビリーが首を傾げて俺に聞く。あぁもう!いちいち動作が可愛いやつだなほんと
「まぁそんなとこだ。俺の仕事は依頼を受けてそれをこなす事。だから案内とかはしない。」
ビリー「そうか!なら俺と同じだな!」
「ふふ、そうか。」
ビリー「だけどよ。本当なら俺1人じゃなくて親分と他の仲間がいんだけど俺だけ裂け目に飲み込まれて逸れちまって…」
「なら探すの手伝おうか?」
ビリー「いいのか?でもお前にも仕事があるんじゃねぇか?」
「いいよ。もうほぼ終わりかけだし。じゃあ頑張ってねって、って行くのも何だか後味悪いしよ。」
ビリー「本当か!恩にきるぜ!俺はビリー!お前は?」
流石に本名言うのもな…とりあえずインターノットの偽名で名乗るか…
「『ファントム』だ、一応言っておくけどもちろん偽名だ。」
ビリー「そうか!イカしたセンスだな!」
うん!めっちゃいい子!そりゃ人気になるわ!!!
「それじゃ探しに行くか」
ビリー「おう!頼りにしてるぜ!」
そうして俺とビリーは広大なホロウの中を歩き出す…
なんか話が長くなりそうだったからここで区切るぜ!てか、ビリーの口調ってこんなのであってたっけ…?