主人公「転生したけどほぼストーリーうろ覚えなんですけど!?」 作:納トゥ!!!
「よし…できた!」
よっすみんなムラクモだ。ここに転生してはや2ヶ月ちょい。結構ここにも慣れてきたぜ。アキラ達とも良い協力関係が作れているからかなり順調。ん?そんなことより何を作ってたのかって?それじゃ、お披露目といこう。
「ノア。起動」
ノア「お呼びですか。マスター」
マスクから女性の声が聞こえる。
「よし、音声機能もバッチリ」
実はマスクに自作のAIを搭載したのだ!なんてったって仕事上ホロウ内ではほぼ1人での活動。流石に寂しいのでサポート兼おしゃべり用に作ってみたのだ!ちなみにこれの元になったのは。某アメコミヒーローのアイアンなマンから発想を得た。ジャービス結構好きなんだよね。俺。ちなみに名前はなんかすごそうだからノアにした(低脳)
「それともう一つ。」
ムラクモの右腕には機械チックなプロテクターがついており、そのプロテクターの外側にはタッチパネルのようなものがついている。それを一度タップすると。ホログラムがプロテクターのタッチパネルからホログラムが出現しネットニュースなどが表示される。
「憧れてたんだよな。ホログラムとか使うの」
ちゃんと出現したホログラムは指で操作することもできる。
「そしていちばんの目玉機能は…」
ムラクモがパネルを2回連続でタップするとスーツが展開させる。
「これも某ヒーロのやつを参考に作った。名前も…まぁ、まんまリアクターだ。」
かっこいいじゃん?ナノテクでスーツが展開されるの。ちなみにこれは使うか知らんけど腕だけとか足とか局所的な位置にもにスーツを展開することもできる。マスクは…自分でつけなきゃだけど…。あとこのリアクターからもノアとの会話が可能だ。ちなみに余談だが、ノアの声は川澄⚪︎子(Fateで某エクスカリバー使う英霊とか演じてる人)風。ゲームとかアニメ好きなニキネキならわかるだろう?某セイバーの声でマスターと呼ばれることへの憧れが。
「暇…そうだ。アキラ達のとこ行こっと。」
暇ってことでready playへ向かう
「おっす。アキラ。リン」
リン「あ、ムラクモさん!来てくれたんだ」
アキラ「やあ、ムラクモさん」
「暇だから来た…が、どこか出かけるのかい?」
アキラ「ああ、今から白祇重工へ行こうとしていたところなんだ」
「へぇ、白祇重工に」
確か本編だと建設会社だったよな…?ベンさんが苦労人気質な可愛いクマさんだってことは覚えてる。
リン「よかったらムラクモさんも一緒に来ない?どうやら頼みたい依頼があるみたいで」
アキラ「ムラクモさんが良ければ力を貸してくれるかな?」
くっそ顔のいい兄妹め…そんな顔で頼まれたら受けるしかねぇっつの
「どうせ暇だったんだ。いいぜ。ついて行ってやる。」
リン「やったあ!ムラクモさんが来るなら心強いね!」
「少し待ってろバイクもってくる」
店の外へ出ようとドアノブに手をかけたところでふと思う。(そうだ一応先にナビつけとくか…)
「ノア、白祇重工までの道筋ナビ頼むぜ。」
ノア「了解。マスター」
リン「なにそれ?」
アキラとリンが不思議そうな顔で見る。それを聞いてムラクモは少し得意そうな笑みを浮かべ。
「俺の新しい相棒。」
店を出て一度家に間取りバイクに乗り白祇重工へと向かう。
─白祇重工─
よし、つきました。記録は30分程度。完走した感想は(激うまギャグ)渋滞につまらなければもっとタイム出たので再走次第では20分ありえますね。
アキラ「やあ、随分と早い到着だね。」
「そうか?結構渋滞で時間取られたぞ」
アキラと他愛もない会話をしていると遠くから人が近づいてくる。あ、あの小さなsilhouetteは…それは紛れもなく奴さ〜♩(コブラ並感)
クレタ「よう、プロキシ…って、横のは誰だ?」
「ちょっ、話通してくれてなかったのか!?」
リン「あはは〜ごめん忘れちゃってた…」
アキラ「この人はムラクモさん。インターノットでファントムって名前で活動してる。」
クレタ「ファントム…聞いたことある。確かうちの従業員を何度か救ってくれたしな」
アキラ「そうなのかい?」
「うーん。いろんな仕事を色々やってるからあんま覚えてないんだよぁ。多分助けたことあったんだろうな。」
リン「適当…」
「しょうがないだろ?まずは名前を上げてかないと」
クレタ「何はともあれウチの従業員を助けてくれてありがとな」
クレタが右手を出す
「礼なんかいらないさ。困った時はお互い様だろ?」
クレタの右手をにぎり握手をする。
アキラ「それで、今日はどんな理由で呼んだんだい?」
グレース「それは私が説明するよ。」
グレースが説明を始める。
グレース「数日前。私の作った可愛い子供たちがプログラムに少しエラーを出してしまってね。仕事で使う材料ごと、ホロウの中へ落ちてしまったんだ。」
クレタ「このままだと材料も重機も無くなっちまう。頼めるか?」
リン「もちろんだよ!」
「ちょうど暇してたし、退屈凌ぎにはちょうどいい。ノア、今日のホロウの状態は」
リアクターに話しかける
ノア「今日のホロウは裂け目の出現が激しいです。突然の裂け目に飲み込まれないように。」
アキラ「えっと…ムラクモさん。一つ忠告し忘れてたことがあった。」
「ん?」
リン「グレースさんの前では無闇にそういう機械を使わない方がいいよ…」
「なんで…」
あ、そう言えばグレースって変態的に機械オタクだったはず…
ムラクモは錆びついた機械のようにゆっくりと視線をグレースの方へ向ける。するとグレースはどこか鼻息荒くムラクモの腕に巻かれたリアクターを見ていた。
「えと…どしたんスカ…?目…めっちゃ怖いっすよ…はは」
グレース「君のその腕の機械少しでいいからお姉さんに見せてもらえないかな」
ファッ!?ウーン(リアクターの危機を感じとった)
「いや…ちょーっと厳しいっすね…」
グレース「少しだけ!少しだけでいいんだ」
「いや無理無理!怖いって絶対少しじゃ済まないって!」
ノア「マスター。ステータス恐怖を感知。怯えているのですか?」
グレース「その子は人の感情もわかるのかい!ますます、気になってきたよ」
ライダー助けて!って、あそこの従業員の人危なくない?あれ絶対踏み外すくない?あ、踏み外した。(他人事)
「じゃねぇ!助けないと!」
リアクターのタッチパネルを2タップしスーツを展開して全速力で落ちる位置に先回りして受け止める。
「あっぶねぇギリギリセーフ…」
従業員「あ、ありがとうございます!」
そのまま従業員の人はお辞儀をしてどこかへ去って行く。
「律儀な人だなぁ…あ」
背後からする気配に背筋が凍る。
グレース「やはり少しだけ…」
「アキラ!リン!私だけでも助けてくれ!!!」(必死な命乞い)
アキラ「僕は止めれる気がしないからやめておくよ」
リン「私も…」
クレタ「諦めろ。そうなったそいつはしつこいぞ」
「早くホロウに行かせろやぁ!!!」
─後半に続く─
え?失踪気味だったくせに謝罪がない?ベンとアンドーの出番がない?終わりかた強引すぎるだろって?本当に申し訳ない…これから少しでも頻度は戻して行くつもりです…アンドーとベンは次回から活躍します。では、次回で会いましょう。