【完結】わたしのかんがえたかっこいいるいずさま 作:Leni
19.オレのスキをキミに
学院の全生徒が集まって食事を取る場である『アルヴィーズの食堂』。その奥には当然厨房がある。
学院内にいる貴族達全員分の料理を一度に作れるこの厨房は、とても広い。
「そう、軽く黄色い色が付くくらいで良い。焦げる前に止めるように」
その厨房でなぜか、才人が料理人に指示を出していた。
才人の指示に従いフライパンを振る料理人の正体は、魔法学院の制服の上にエプロンを着込んだルイズとキュルケである。
「あらキュルケ、意外とフライパン
からかうように、ルイズが言った。ハルケギニアの貴族は、一般的に料理をしないものだ。下位の貴族でも、見栄を張って料理人を雇うことが多い。
さすがに生活に困窮するレベルの貴族ともなると、自分達で料理をするが。だが他の貴族からは良い目では見られない。
唯一、貴族の趣味として認められる料理は菓子作りだ。しかし、彼女達が作っている料理は、菓子ではなかった。
「あたしは火のメイジよ。火の扱いはお手の物ってね。そういうルイズこそ、慣れた手つきじゃない」
料理は貴族の趣味ではない。しかし、キュルケは学院に来る以前の幼い頃に、隣領のルイズと一悶着あったことが切っ掛けで、料理を趣味としていた。
「料理ができないと、野営もできないわ」
そう答えるのはルイズだ。彼女は、趣味ではなく実益として料理を習得している。
と、そんな言葉を交わしながら二人は、フライパンの表面を木のヘラでかき混ぜる。
フライパンの上には、細かく刻まれたタマネギが載せられていた。
炒めたタマネギの香ばしい香りが、キュルケ達の周りに広がっていく。
こちらは大丈夫だろう、と二人を見守っていた才人は、彼女達から視線を外して後ろの調理台へと振り返る。
そこではタバサ、そして彼女達の同級生である貴族令嬢のモンモランシーが、台に置かれた二つのボウルにそれぞれ手を突っ込み、何かを
「タバサ、あなたちょっと、握力弱すぎるんじゃない?」
「肉が潰れたら大変」
「大変、じゃなくて潰して捏ねるのよ。こう、こう」
タバサに見せつけるようにして、モンモランシーは腰を入れてボウルの中の物をこねる。
ボウルの中に入っているのは、生肉のミンチだ。
秘薬作りの過程で薬草やキノコをこうして手で処理することの多いモンモランシーは、楽しげな表情で両手を肉まみれにしていた。
この場にいる貴族は、モンモランシー以外は料理を進んでやるような変わり者ばかり。余計な貴族の目がないため、モンモランシーは以前から興味があった料理を思いのほか楽しんでいた。
そんなモンモランシーに促されるように、タバサも体重を乗せてボウルの肉ミンチを強く捏ね始める。
その様子に満足したモンモランシーは、手を止めて背後の才人へと振り向く。
「でも、ミスタ・ヒラガ。本当にこんな粗末な肉で、美味しい料理ができるのかしら?」
「言っただろ、ハンバーグは庶民の料理だって。お高いステーキ肉なんて使う必要ないんだよ」
そう、彼女達はハンバーグを作っているのだ。
きっかけは、夕食時の会話。
異国の民であるという才人に、モンモランシーが故郷ではどのような料理が食べられていたのかを質問したのだ。
そこで才人が頭に思い浮かべた料理が、召喚されたあの日に夕食として食べるはずだったハンバーグだったのだ。
ハンバーグという言葉はハルケギニア共用語には訳されず、さらにどんな料理かを語っても誰も心当たりがない。
そこで才人達は食後の厨房に入り、料理長のマルトーにハンバーグのレシピを教え、この料理を知っているかと尋ねた。
答えは、否だった。
聞いたことのない異国の料理。それでいてレシピは簡単。
タバサの一言、「食べたい」で彼女達の食後の行動は決まった。
夕食の片付けを終えた厨房を借りて、ハンバーグを作ってみることにしたのだ。
格式高い貴族は、自分で料理を作ることはないはずであるのに、こうして厨房にルイズ達が集まった理由。それは、異国の文化に触れてみたいという純粋な興味である。
ちなみに、才人は料理をほんの少しだけできる。彼は実家で好物のハンバーグを食べる日は、料理を作る母を手伝うことがたまにあった。
そういうわけで、マルトーの監視の下、貴族の令嬢達が厨房で慌ただしく動く。
それを遠巻きに見ていた使用人達も、異国の庶民料理を作ると聞いて、彼女達を手伝い始めた。
「なんでわたしがこんなことを……」
そんな中、一人だけが不満そうな顔で、火にかけた鍋をお玉でかき混ぜていた。
学院長の秘書、ミス・ロングビルだ。彼女はハンバーグにかける果実ソース作りをしていた。
「おうおう、ロングビルの嬢ちゃん。この状況で見ているだけってのはねーだろうよ」
文句を言いながら鍋をかき混ぜるロングビルの横で、釜の様子を見ていたマルトーがそう言った。
「いえ、わたしはあくまで、学院長にミス・ヴァリエールが何かしでかさないようにと言われて、監視をしているだけなのですが……」
「良いじゃねえか。手伝ったら、ちゃんとハンバーグってやつを食わせてもらえるだろうさ」
「太るので、夜食で肉料理は、ちょっと……」
「かかっ、嬢ちゃんはちょっと痩せすぎだぁ。そんなんじゃ、元気な子供産めねーぞ」
マルトーの全力セクハラ発言にロングビルは、こいつも学院長の同類かと、眉をひそめた。
そんなロングビルの横で、ルイズ達はタマネギを炒め続ける。
「サイト、サイト! 色付いてきたけど、これくらいで良いの?」
「ああそれくらいで丁度良い。あとはそれを肉と一緒に捏ねるから、少し冷ましたフライパンの底を水か塗れた布巾に触れさせて、手で触っても火傷しない温度まで冷やしてくれ」
「あら、それなら、放熱するための魔法があるわ」
ルイズと才人のやり取りを聞いたキュルケは、ルーンを唱えてフライパンの熱を魔法で空気中に飛ばした。
そんなキュルケに、ルイズは笑みを浮かべて言う。
「厨房で杖を振って料理を作る貴族なんて、そんな話聞いたことないわね」
「外を馬で駆け回って野宿するあなたよりは、ずっと健全な貴族のありかただと思うわ。ほら、サイト、冷ましたわよ」
互いに悪友を自称するルイズとキュルケだが、そのやりとりは周囲からすると親友のそれにしか見えなかった。
才人も美女二人の仲良さげな様子に、ほっこりとした気持ちになりながら、新たな指示を出す。
「よし、じゃあ肉と混ぜよう。おーい、タバサ、モンモンモン、フライパンそっちに持っていくからちょっと前あけてくれ」
「誰がモンモンモンよ!」
才人に引き連れられて、キュルケとルイズは作業台へとフライパンを運ぶ。
そして促されるまま、フライパンの中身をタバサ達が捏ねた挽肉の中へと入れた。
「後はパン粉と鶏の卵を入れて、また捏ねて捏ねて捏ねる」
「卵は、焼いたときに肉と玉葱をしっかりくっつけるための『つなぎ』。そうだな、坊主?」
「へえ、さすが料理長さんですね。その通りですよ」
腕を組んで作業台の上を眺めるマルトーの指摘に、才人はそう感心して答えた。
「ねえ、ミスタ・ヒラガ。混ぜるのはいいけど、これ素手でやる必要あるのかしら?」
「満遍なく均等に混ぜるには、やっぱり素手じゃないとな。均等に混ぜるのがハンバーグのコツなんだ」
そんなやり取りをするモンモランシーと才人の横で、タバサが肉とタマネギとパン粉と卵まみれになった手をボウルの上に掲げた。
「気持ち悪い」
「そうか? 粘土遊びみたいで楽しくないか?」
「粘土……」
才人の言葉を聞いて、タバサは再びボウルに手を突っ込み、肉を捏ね始める。
そして。
「猫」
「面白いからって、食べ物で遊ぶなよ。いや、粘土遊びって言ったのは俺だけど!」
猫のオブジェを肉で作ったタバサに、才人は思わず突っ込みを入れた。
そんなやり取りをしつつ、具材の用意は終わる。
混ぜ終わったボウルの中身を前に、さらに才人とルイズ、キュルケも加わって肉のタネをちぎり、円く形作って皿の上に並べていく。
「普通の円でも楕円でもいいけど、必ずこう、こうやって真ん中をへこませるんだ」
「どういう理由でかしら?」
タネを両手で弄びながら、ルイズは才人の説明に疑問を投げかける。
「焼くと真ん中が膨らむんだ。だから焼き上がりを平らにするため、へこませる」
「隙間だらけだから、熱で中の空気や水分が膨張するのかしら」
そんな才人とルイズのやり取りを聞いて、モンモランシーが感心したように言う。
「料理も秘薬作りと同じくらい、こだわり始めると奥が深そうね」
和気藹々としゃべる五人の手で、大皿の上にハンバーグの素が並べられていく。
やがてボウルの中が空になる。五人の手は、具材と肉の脂でベトベトだった。
「さて、あとは焼くだけだ。マルトーさん、お願いします」
「おうよ」
才人の呼びかけに、マルトーは大きなフライパンをいくつも取り出す。
貴族達の食卓へ、焼きたてのステーキを同時に提供するための業務用調理器具だ。
「表面は焼き色をつけて、中までしっかり火を通すんですけど、ここの厨房の火加減を知らないので、マルトーさんに任せます」
最後はプロに任せるべし、と判断した才人は、素直に料理長へとバトンタッチした。
「おう、じゃあ、貴族のみなさんは手を洗って、横で見ていてくだせえ。よしお前ら、料理人としての腕前、貴族の嬢ちゃん達に見せつけてやれ!」
そのマルトーの言葉に、材料を運んでから一休みしていた料理人や使用人達が返事をして、コンロに火を入れフライパンを手に持った。
◆◇◆◇◆
賄い用のテーブルの前に、ルイズ達貴族と使用人達が一緒になって座る。
そのテーブルの上には、完成したハンバーグの皿が並べられている。
焼きたてのハンバーグの上に熱々の果実ソースがかけられ、かぐわしい香りと共に湯気を放っていた。
付け合わせとして、夕食の残りであるニンジンのグラッセが皿の横に添えられている。
一日三度の食事の場ではなくただの夜食であったため、皆は始祖ブリミルへの祈りの言葉を告げることなくナイフとフォークを使ってハンバーグを食べ始めた。
見慣れぬ形をした焼肉団子に、ルイズはおそるおそるナイフを差し入れた。
柔らかい。
ステーキのような抵抗はなく、軽くナイフを引いただけでハンバーグが一口大に切れた。
ルイズは左手のフォークをそれに刺し、思い切って口へと運んだ。
そして。
「んんっ!」
熱い肉汁が口の中へと広がった。ほのかに甘く、それでいて肉の旨味が色濃く出ている。
噛むたびに、口の中はジューシーな肉汁で満たされていく。
肉は柔らかく、噛まずとも舌を動かすだけで口の中でほぐされていく。
そして、それを飲み込むと、焼きたてのハンバーグの熱で食道がポカポカと温かくなった。
ルイズは余韻に浸るようにしばしたたずむ。
そして、顔を上げて素直な感想を述べた。
「美味しい!」
その言葉に、ハンバーグを口に入れていた皆が、同意とばかりにうなずいた。
「何これ、どこか甘い感じがするわ。それがソースの酸味とからんで、すごく素敵な味になっているわね」
「肉汁もすごいわね。あんなに形が残らないほど混ぜたのに、こんなに肉汁が出るなんて。美味しいわ」
素敵な味と喜ぶルイズの言葉を引き継ぐように、キュルケもそう言った。
「甘みも肉汁も、タマネギを入れたおかげなんだ。手間がかかるけど、炒めてから混ぜるのが美味しさの秘訣らしいぞ」
彼女達の感想に、才人がそんな補足の言葉を入れた。
才人は笑顔で、故郷の味のハンバーグを口にする。まさか異世界の材料で、こんなに美味しいハンバーグを作れるとは、彼にとっても予想以上だった。
モンモランシーとタバサも、初めて味わう旨味に、美味しいと素直な感想を言う。
「赤ワイン、赤ワインは無いかしら?」
「付け合わせにハシバミ草が欲しい」
舌の肥えた貴族を前にしても、才人の大好物であるハンバーグは大人気だった。
使用人達も、口々に美味しいと喜びながら言った。
彼らが賄いとしていつも食べている肉は、粗末な肉片ばかり。そのため、ハンバーグの思わぬ旨味に頬を落としそうになっていた。
そんな風にして喜ぶ皆の横、ずっと不機嫌であったロングビルはと言うと。
「う、ううっ……」
涙を流してハンバーグを咀嚼していた。
「ど、どうしたんですか、ミス・ロングビル!?」
その様子に気付いたキュルケは、ロングビルへと声をかける。
「美味しい……あんな肉がこんなに美味しくなるだなんて……故郷のあの子に食べさせてあげたい……」
「ええ!? 確かに美味しいですけど、泣くほどのものですか!?」
驚くキュルケに、あるメイドがキュルケに言った。
「ミス・ロングビルのご家族は、アルビオンに居るとお伺いしたことがありますが……」
「え、アルビオン? ……あー、なるほど」
キュルケはその言葉に納得して、ロングビルの方へと乗り出していた身を引き、ハンバーグに再び手を付けた。
「アルビオンなら仕方が無いわね」
その様子を横目で眺めていたルイズも、なるほどと納得する。
「え、何が仕方無いんだ?」
そう疑問を投げた才人に、ルイズは答える。
「アルビオン王国はね……料理の味が微妙なのよ。お酒もワインが全然なくて、麦酒ばっかりなのも個人的にはマイナスね」
「……なるほどな」
簡単な回答に、才人も納得する。そういえば、アルビオンとかいう国は地図上、イギリスに対応した国だったか。それなら、まあ、仕方が無い。
と、イギリスに行ったことのない偏見で才人は思った。だが、念のため、才人はなぜアルビオンなる国の料理が不味いか聞いてみた。
すると、ルイズから返ってきた言葉は、意外な事実であった。
「アルビオンは浮遊大陸だから、標高がすごく高いのよ。だから、地上と比べて、育つ作物が限定されるのよね。桃りんごみたいに、美味しい特産品もあるのだけれど」
――浮遊大陸!?
まさかのワードに、才人は好奇心が爆発しそうになる。
だが、そんなやり取りをする背後から、不意に声がかかった。
「おう、坊主。言われたとおりに平パン焼いたぜ」
一人席を外していたマルトーが、テーブルの上にいくつかの大皿を並べていく。
皿の一つには、追加で焼かれてソースが少量かかったハンバーグ、別の皿には焼きたての円く平べったいパン、そしてドレッシングのかかっていないレタスが積まれていた。
「サイト、これは?」
先ほど聞いていたレシピには含められていなかった品々を見て、ルイズは才人へと問いかけた。
「おう、これはな……」
浮遊大陸への興味をなんとか押しとどめた才人は、立ち上がり大皿へと手を伸ばす。そして、パンを一つ手に掴むと、その上にレタス、薄く切ったチーズ、ハンバーグを載せ、さらにチーズとレタス、パンと順に載せた。
「ハンバーガーってな。ほら、食べてみろよ。手づかみで、そのままガブッと、かじりつくんだ」
ハンバーガーと呼ばれたパンを手渡されたルイズは、才人の言葉に従いその小さな口でそれに齧り付いた。
「!?」
先ほどと同じように、口の中に広がった肉汁。それはすぐに舌の上のパンと絡み、口の中で少しずつ味が変わっていく。
さらに、チーズ、レタスが噛むたびに口の中で踊り、レタスの水気がハンバーグでギトギトになった口の中をさわやかに洗い流していった。
美味。
ただそれだけの簡単な言葉が、ルイズの身体を満たした。
「美味しい! なんなの、この素敵なサンドイッチ! 初めて味わう感覚ね。手づかみで食べられるくらい簡素なのに、いろんな味が一度にトロトロシャキシャキって……」
ルイズはハンバーガーを両手に掴んだまま、心を躍らせた。ハルケギニアにもサンドイッチが存在しているが、このような味はルイズにとって初めての経験だった。
それを眺めていた面々は、我先にと皿の上の具材へと殺到した。
「おいおい、そんな焦らなくても、余るってくらいたくさん作ってあるぞ。しかしこれはうめえな。夕食のメインを飾れるぜ」
席についたマルトーはそんな彼らを笑って眺めながら、果実ソースのハンバーグを食べた。
マルトーはハンバーグという新しい味を、一口一口、料理人としての感覚を研ぎ澄ませながら味わっていく。
と、そのとき。不意に、マルトーの袖を引く者がいた。反射的に、彼は横を振り向く。
すると、そこにはいつの間に隣に来ていたのか、タバサが立っていた。
「どした、嬢ちゃん?」
「ハシバミ草。……ハンバーガーにする」
タバサの左手には、食べかけのハンバーガーが握られていた。
「……プッ! がはははは! 嬢ちゃんは、相変わらずアレが好きだな! よし、今すぐ用意してやる。明日の朝用に、仕入れてあるんだ」
そんなタバサとマルトーのやり取りの横で、使用人の一人が赤ワインの瓶をテーブルの上に運んできた。使用人が飲むための安ワインではなく、貴族用のそれなりの値段がするワインである。
この場には、貴族が四人と、学院長の秘書がいる。このワインを開ける大義名分があった。
次々と瓶の栓が開けられ、グラスにワインがつがれる。やがて試食会は、酒宴へと変わっていく。
「ちなみにハンバーグは、中にチーズを入れたり、上に目玉焼きを載せたりしても、美味い」
「なにぃー? そりゃあ、試さねえとな!」
酔った才人が遠慮なくアイデアとレシピを放出し、マルトーが材料をやりくりして新料理を繰り出していく。
異国の賢人である才人と、学院の住人達との初めての異文化交流は、こうして成功を収めたのだった。
ハルケギニア=並行世界の地球説を採用すると、アメリカ大陸原産の食材を出しにくいのが地味に不便ですね……。
・サンドイッチとハンバーグ
サンドイッチは、原作二十二巻でさりげなく登場しています。一方、ハンバーグは才人の地球関連でしか言及されません。
メモリアルブックの『ルイズのお部屋6』によると、ルイズはハンバーグの存在を知らず、才人はテリヤキバーガーを日本で三日に一度食べていたそうです。ただし、ルイズのお部屋はギャグ全開のメタフィクション空間なので、あまり参考にはなりません。
・レタス
原作の外伝『烈風の騎士姫』一巻で存在を確認。レタスは日本でも古くからある食材だったらしく、白菜よりも歴史が古い伝統野菜だという話はよく聞きますね。