えぇー絶賛落下中です。
あのクソ
そうだ、能力もらったよな、確か『泡を操る程度の能力』だったはず…
どうやって、使えば良いんだよーーーー!
少し落ち着いて下を見てみる平野、いや、所々に山がある平原ってところか。
ん?つまり、このままいけば固い地面に突っ込むと言うわけで…
どうしようか悩んでいると、
「あれ?俺は不死なんだから落ちてもよくね?」
解決法()を思いついた。まぁ落ちても死なないとわかったので、焦りが消え、、、
ドカーーーーーーーーン
くそ、気付いたら落ち切ってた。そして地面が凹む。物理を舐めてたぜ。
ある球を集めるアニメに出てくるやられ役の男のような格好になる。
通常の人間なら死ぬ高さから落ちても死んではいない。
ただ、地面にぶつかった後は全身に激しい痛みが走り、時間経過とともに徐々痛みは引いていった、そんなこんなであと少しで全回復できると思った時。
「空から流れ星が降ってきたのはっと、」
高い少女のようなしかしそれでいてどこか大人びている声が後方から聞こえてきた。
「あー!人が倒れてる。あの星屑に当たったってこと?じゃあ絶対に助からないなぁ。うん、ちょうどよく凹んでるから供養のために埋めよう。きっとそれがいい。」
「あのー、独り言を気持ちよく話してる最中にすまん。俺は生きてるんだが…」
「えええええ〜」
驚いた声が聞こえたので顔だけを後ろに向けるとそこには、紫を基調とした服に同色のスカートそれに、ニーソ?を履いた長い金髪を赤い紐で左右でまとめている美少女が俺をのぞいて立っていたが、それ以上に上に被っているカエルのような帽子の方が気になってしまう。いや待てよ、この角度ならパンツが見えるのでは?などと言う期待は胸にしまい、立ち上がろうとする。
「ハイ」
手を差し伸べてきたので、ありがたく使わせてもらう。
「あぁ、ありがとう」
ちゃんと立ってから少女を確認すると俺の胸くらい身長だった。
カエル帽子で盛って俺の身長に届くくらいか?じっくりとそれでいてバレないように少女を眺めていると。
「それで、君はなんでここにいたの?さっき流れてきた流れ星と関係あるのかなぁ?」
「さっきから言ってる流れ星なんだが、多分俺だ。俺の名前は辰哉、阿武隈 辰哉って言うんだ。よろしく。」
と言って握手をするために手を差し出す。
「わ、私は洩矢 諏訪子、一様ここら一帯の神様だよ。よろしく。」
手を握り返してくる。
「神?あいつの関係者か?」
「あいつって?辰哉が星屑になってたのと、あの高さから落ちて生きてるのかと関係あるの?」
「なんでって言われてもなぁ、じゃあ全部説明するよ。」
〜少年説明中〜
「ええぇーーーー!じゃあ辰哉は、不老不死なんだ!だからあの高さから落ちても…ブツブツ…転生って偉い神様…ブツブツ…」
よく聞き取れないがあいつと同じ神様だ、わかってくれただろう。
「そう言うことだ。俺の現状はわかってくれたか?」
「ん?じゃあ辰哉は家も食料もないってこと?」
「あぁ、そう言うことだな。」
「じゃあ、うちに来なよ。うちの家なら後3人ぐらいは住めるからさ。」
「へ?」
突拍子もないことを言われ、間抜けな声が口から溢れる。
「出会って1日の男を家に入れるやつがどこにいるんだよ。」
「ここにいるよ。ふふっ、それにね、このまま君を放っておいたらいけない気がするんだ。」
はにかみながら話す諏訪子に少しドキッとする。
「大体、ここでさようならして、辰哉はどこで何をして生きていくつもりだったのかな?」
「うっ、痛いところを衝かれるなぁ。」
「じゃあ決まりね。家に帰ろう。私についてきて!」
タッタと諏訪子が駆け出すのを追いかける。
少し歩くと街道に出た、道といっても、人が歩いて踏み固まった程度のものだが、ここをまっすぐ北上すれば町、そしてその中に諏訪子の家があるらしい。
〜少年少女北上中〜
町に着いた。すると町の門番?見張り番?らしき男が諏訪子に駆け寄ってきた。
「神様。その男は何者ですか。」
「この男、辰哉は流れ星が降った場所で見つけたんだ、家がないそうなので、私のところに居候させることにした。」
「神様がそう決めたのなら、私たちに何も言うことはありません。おい、男、辰哉と言ったな?神様に危害を加えたら殺すからな。」
っと殺気なのか、嫉妬なのかよくわからない感情を向けられたので、愛想笑いをしておく。
そして町の大通りを歩いていくと、
「カミサマー」「スワコサマー」「キョウモカワイイネー」「ソノブオトコハダレダー」
諏訪子を呼ぶ声がたくさん聞こえた。どうやら諏訪子は神としてここらの人に信仰されているらしい。一部あった俺はの悪口は無視する。
「へへ、いいでしょ。うちの信者たち。みんな信仰心が強くて、私のことを娘のように可愛がってくれるんだ」
「あぁ、そうだな。」
俺は諏訪子がこの地の人たちに本当に愛されているんだと実感しながら二人で歩みを進めていく。
そして、百段ほどある階段を背に立って諏訪子が
「ここを登った先が洩矢神社。私の家だよ。」
「え、?あ、家?家ってもっと町の人たちが住んでたとのを想像してたんだけど。」
「何いってるの?私は神様だよ。神社に住んでるのは当たり前でしょ?」
確かに言われてみればそうだった。
当たり前のことをではあった。
「何立ち止まってるの?先行くよ。」
諏訪子は百段ほどある階段トタトタとを登っていく。
俺も小走りで階段を登り諏訪子に追いつく。そして階段を登り切った先に
大きな鳥居、その奥には立派な拝殿が見えた。
ない頭をフル稼働させて書いているためとても疲れます。
と言うことで第一東方キャラは諏訪子ちゃんです。
どんなヒロインムーブをしてくれるか楽しみですね。
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