石世界の錬金術師   作:ポンタ ponta

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 連続投稿はこれにて終わりです。


第3話 模倣する錬金術師

 司帝国に着くまでの時間で、ボロスは今まで何が起こったのかを全て知る事ができた。

 

「カセキ。もっと飛ばしていいよ」

「いや、そんな事したらタイヤがイカれる」

「大丈夫。私が錬金術で逐一元に直す。時間が無いんだろ。歩いてる君たちも乗りな」

「あ゛あー、やっぱり良いなぁ、錬金術」

 

 ボロスの錬金術をフル活用した結果、到着時間を大幅に短縮できた。燃料も木炭からガソリンだ。エネルギーが違う。

 

「戻ったぜ、司。ボロスを引き連れてな」

「お帰り、千空。そして久し振りだね、ボロス」

「ああ、久し振りだな司。見ねぇうちに随分と弱くなったようで」

 

 そうだね、と乾いた笑みを漏らす司の横に、ボロスが膝を着いた。

 

「(肺が破れたらしいが……出血そのものは止まってるかのように見える)」

「傷口は出発する前に医療用瞬間接着剤で塞いである」

「そうか。喀血はいつ、どれくらいした?」

「頻度は多いが量は少ない」

「(なるほど。会話に変な音も混ざってない以上、肺の穴自体は塞がってると思う)……縫ったのか?」

「ああ。だが無菌操作は無理だったから、敗血症に100億%かかってる」

「ふむ」

 

 ペタペタと触診したり問診したりした結果、ボロスが導いた答えは、治療不可。

 単に表面の傷口を塞ぐだけなら簡単だが、解決せねばならない大きな問題が2つあった。

 1つは壊死した細胞の除去。千空らが肺の傷を処置したらしいが、この薬品もくそもへったくれもない状況ではそれ以上の処置ができなかったらしく、壊死した細胞が丸々残っていた。このままでは壊死した細胞から毒素が全身に回り、脳が重大なダメージを負いかねない。

 2つ目は侵入した細菌とウイルスの除去。傷口から侵入した細菌とウイルスは壊死した細胞及び血管から容易く体内に放出される。免疫も体力も落ちている今の段階では、病原体は容易く増殖し、司の肉体を蝕むだろう。

 

 しかしこの2つの問題を解決することはできない。特に後者に関しては。

 

「司の体内に巣食う全ての細菌のウイルスを殺すのは無理だ」

「うん。分かっていたよ」

「だがそれ以外なら多少戻せる。気休め程度にはなるだろ」

「本当かい?」

 

 ああ。

 ボロスは頷きながら両手を合わせる。

 今回は司の肉体そのものに干渉する。毒性を持つ水銀は使えない。

 

「(くそ、水銀が使えればまだできるのに……だがやるしかない、リミットは私の気力が続くまで!!!)」

 

 カァァァッ!!!

 

 道中見たどんな錬成光より強い光がボロスの両手から放たれ、そして消えた。

 体力を極限まで削り、肩で息をするボロスの額には大量の汗が吹き出ていた。

 

「ひとまず、肺周辺の細胞のイオンチャンネルに働きかけて神経伝達を鈍くした。一種の局所麻酔だ。そんで壊死した細胞はあらかた分解した」

「ありがとう。随分楽になったよ」

「加えて、肺に残ってた血と胸部に残留してた空気を分解した」

「うん」

「これが限界だ。すまん、後は任せた」

 

 媒体(水銀)無しの細胞レベルの緻密な制御はボロスに多大な負荷を与え、バタンと倒れたボロスは極度の疲労により、気絶するように眠っていた。

 

「ありがとうボロス。本当にありがとう」

「あとで労ってやんねぇとな。(結局残された手はこれしか無かったか)」

 

 石化解除による周辺修復効果を使った治療。病原菌もこれでブチ殺せる。

 

「司、俺がテメーを殺す。冷凍して殺す。コールドスリープだ」

 

 石化前の世界で、最低350人は冷凍保存されて未来での復活を待っていた。水分の多い脳は冷凍時に損傷を受けるが、それすらも石化からの復活で治癒できる。

 

「その間に石化法を見つけ出す。んでもって、どんだけ時間がかかっても復活させてやる!!!

 それっきゃねぇんだ。俺を信じて殺されろ!!!」

 

 千空の声に混じる無力感。

 握られた拳に宿る強い決意。

 

 司が断る理由など1つも無かった。

 

「もちろんだ。むしろ死ぬなら君の手で―――」

 

 

 

【第3話 模倣する錬金術師】

 

 

 

 ボロスが目覚めたのは、司に錬金術を施して10日程経った頃だった。

 

「あ、起きたようやなぁ。体調は平気なん? どこか悪いところあったら()うてや。私はなんもできへんから、千空さん呼んでくるわ」

「いや、特に不調は無い。君の名前を伺っても?」

「未来や。獅子王未来。司は私の兄さんや」

「そうか。兄妹の雰囲気がだいぶ違うね」

「いしし、兄さんとは年が離れとるからね」

 

 それよりも、と続けた未来は、佇まいを糺してボロスへと深く頭を下げた。

 

「兄さんの苦痛を和らげてくれてありがとうございます。千空さんから聞きました。兄さんを治すために全力で気張ってくれたんやって」

「礼を受け取ろう。だがすまなかった。完全に治すことはできなくて」

「気にせんといてな。ボロスさんのおかげで、それに千空さん、皆さんのおかげで、兄さんは安らかに眠っていられるんやから」

「死んだのか?」

「いや! 死んどらんよ。コールドスリープっちゅうやつで眠ってるんや。皆を石化した光を手に入れるまで寝させるんやと」

 

 ボロスの寝てたところの近くに大きな箱があり、その形状的に棺桶かと思っていたために勘違いしていたが、どうやらコールドスリープするための装置だったようだ。

 

「そういえば、私は石化光線について知らないな。千空は今どこにいるんだい?」

「千空さんは今船長探しに行っとって、ここにはおらんよ」

「船長? 海にでも出るのか?」

「石化光線の発生源が地球の裏側やから、そこまで行くための船と船長を手に入れるって、言うとった」

「なるほど」

 

 話を聞きながら外に出れば、遠くの方に竜骨が見えた。

 未来はここで司のコールドスリープマシンが壊れないように見張る役目があるらしく、ここで分かれ、ボロスは一番賑やかな造船所まで歩いていく。

 

「(司帝国は科学王国に吸収され、科学王国の人口は膨れ上がった。……見たところ、敵同士が同じ民族になっても悪感情は見られないな。不思議なことだ)」

 

 司帝国出身の人間は純日本人かつ筋骨隆々が多く、科学王国の外国の血が入った容貌の人間とは異なっているため、大抵一目で見分けがつく。

 司帝国出身と科学王国出身がふたり組を組んで行動してるところを見ても、どちらも悪いイメージを持っていないようだった。

 もともと、どちらの陣営も争いは望んでいないようだ。

 

「(やはりいいな、日本は。民度が優れている)」

 

 文明が崩壊する前の日本は世界でトップクラスに治安が良い国だった。国民一人ひとりが誰かの為を思って行動できる、優れた道徳心を持っている。

 だからこそ、ボロスは日本に住んでいたのだ。

 

 ―――不意に、辺りが騒がしくなる。

 風が運んできた声に耳を傾けると、どうやら千空たちが帰港したらしい。丁度良かったと思いながら、ボロスは進む足を早めた。

 

「―――間もなく春の嵐、メイストームが来るぜ!!!」

 

 千空、カセキ、ゲンの他にもう一人、知らない男がいた。

 ナポレオン・ボナパルトが被っていたような唾の広い帽子を被った男だ。

 

「千空、戻ったようだね。そして察するに、君が船長役の人間かな?」

「おう、目覚めたようだな」

「はっはー! 貴様が千空の言っていた錬金術師ボロスか!!! 俺は七海龍水!! 世界を手にする男だ!!!」

「エリザベス1世と同じ事を言ってるな。変わった男だ」

「貴様とは腰を据えて話し合いたいが、今は時間がない!! 急いで船と材料を守れ!!!」

 

 どうやら本当に時間が無いらしい。切羽詰まった表情で指示を出され、ボロスを含めた多くの人が嵐に備えるための準備に取り掛かった。

 

 ―――不意に空が翳り、暗雲が立ち込める。ぽつぽつと落ち始めた雫が、横殴りの大雨に変わったのはすぐのこと。

 木材や船の固定は終わり、ホッとひと安心。

 ボロスは急遽立てられたテントの中で空の様子を伺っていた。

 

「邪魔をするぜ」

「お邪魔〜」

 

 そのテントに入ってきたのは、千空、ゲン、龍水の3名。

 彼らはボロスが何か言う前にドカッと腰を下ろして屯し始めた。

 

「ボロス、石油を作れるか?」

「ああ。ただ石油は混じりものが多いからな、全部錬成するとなると時間がかかる。……本当に石油が欲しいのか?」

「いや、ガソリンだ」

「なんだ、それなら既に作っただろ。また欲しいのか?」

「クククッ今度は大量にな」

 

 司帝国に行く途中に、車の燃料用にガソリンを錬成した。

 その時の素材は木炭であり、今千空がボロスに差し出した素材も木炭であった。

 

「クク、龍水よく見ておけ。ボロス様のスペシャル技のお出ましだ。100億%、唆るぜこれは!!」

 

 ボロスは水銀の入った試薬瓶を開封し、パシャリとテントの床に溢す。そしてフラスコを中心に置き、その中に千空から出された木炭を突っ込んで両手を合わせた。

 途端、水銀が波打ち淡い緑の光を放つ、錬成陣が形成される。

 

 俄にざわめき立つ周囲に解説するべく、ボロスは口を開いた。

 

「木炭は炭素が主成分だ。そしてガソリンは炭化水素から構成され、炭素鎖も短い。水素は大気中に含まれる水分を利用する。ありがたい事に今は嵐だからな、水には困らん」

 

 木炭と大気中の水が原子レベルで分解。

 錬金構築式が指定した化学構造式を創り出すべく、炭素と水素が次々と結合。

 結果、フラスコの内部に溜まったのは―――

 

「レギュラーガソリンの錬成、完了だ」

 

 目の前で起こった非現実的な光景に静かにざわめきながらも口を噤んでいた龍水は、爆発するように叫んだ。

 

「ボロス!!! 君が欲しい!!!!!!!!!!!!!!」

「うるさ」

「幾らだ!! 幾らあれば貴様は俺の仲間になる!!!?」

「………」

「どうだ!?」

 

 どこか呆れた雰囲気を出しながら水銀の入った試薬瓶を片付けたボロスが、ため息混じりに語り出す。

 

「はぁ……1500年代の話だ。イングランドとアイルランドの女王エリザベス1世は、私の意見を聞くためだけに、惜しげもなく金銀財宝を放出した」

「「「(エリザベス1世の話!!?)」」」

「金銀財宝を錬成できる私にそんなもの意味は無かったが、戯れに答えた。その結果、エリザベス1世はスペインの無敵艦隊を打ち破った」

「(聞いたことあるよスペインの無敵艦隊!!)」

「(歴史の授業で習ったな)」

「その褒賞として、エリザベス1世は自身との婚約を出した。国と結婚したと公言していた彼女がだ。確かに私が王になれば、金では得ることのできない膨大な土地と人民が同時に手に入る。エリザベス1世にしても国が安泰になる上に世界征服に一手詰めれる。だがそれにも興味無かった私は断って姿を消したが」

 

 話のスケールに面を食らった面々――龍水もその一人――は変な顔をして固まっていた。

 

「いいか龍水。私は金銀財宝に興味は無い。私が科学王国の国民になったのは、そこに千空がいたからだ」

「はっ、なるほどな! まずは千空を仲間にすればいいのだな!!!」

「将を射んと欲すればまず馬を射よってわけね!!」

「ククッ、俺は馬かよ。テメーのケツ蹴っ飛ばしてやろうか?」

「そもそも今は貨幣が存在しないだろう」

「作る!!!」

 

 バチィン!! と指を鳴らした龍水が、事の顛末を語る。

 

「ふぅん。石油プラントの所有権ね。船を動かすための燃料の素を龍水から買わなきゃならんのか。………まぁ良いんじゃないか。大抵の人間の欲望は金だからな。嫌な仕事も給料を与えれば動いてくれるだろう」

「でねでねボロスちゃん、相良油田を探すために気球を作るつもりなんだけど、協力してくれる?」

「別段構いやしないよ」

「いやぁ助かるよジーマーで」

「クク、本当にな。錬金術様様だ」

 

 そして迎えた次の日。

 科学王国のほとんどの人間を集めた千空は、『俺たちは空から石油を探す!!』と宣言した。

 以前錬金術師を迎えに行くと言った日は反応が3つに分かれたが、今回は『どうやって飛ぶん?』という疑問しか出てこなかった。それはつまり、千空なら空を飛びかねないという信頼の表れ。

 

「作るのは気球だ。ハンググライダーはお一人様専用だったが、気球は限界超えなきゃ何人も乗れる代物だ」

 

 そして千空は予め記したロードマップを皆の前で広げた。

 

「これが俺らが空に翔ぶための遥かなるロードマップだ!!」

「ハンググライダーより難しそうね!! がぜん燃えちゃうわいワシ……!!!」

 


 気球作成ロードマップ。

 

 麻糸→布→気球

 

 以上


 

「短っ!!!!」

「ククク、気球様のお手軽っぷりは半端じゃねぇぞ。飛行キット一式、畳んで車にでもぶち込めっからな」

「ハンググライダーといい気球といい、もしかして空を翔ぶのってジーマーで簡単な話なの?」

「そりゃあ飛行機とかは別だがな。気球はアホほどシンプルに作れる乗り物だ……が、唯一最大のハードルがある。それは―――」

「たっっっっくさんの布でしょ?」

 

 千空の言葉を引き継いだ杠だが、その先の展開を読めてたゆえに、額に冷や汗と目尻に涙を浮かべていた。

 布を作るには糸を。糸を作るには麻が必要になるが、気球の布面積は大抵平方1,000メートルを越える。それを縫うには莫大な麻、糸、そして手間と時間がかかる。

 

 突出した才能を持つ人間はその分野で働いてもらう。

 そんな合理的で効率的な考えをする千空は、誰に布を作ってもらうかと思えば、いの一番に思い浮かぶのは手芸部でウルトラ器用の杠。

 

 杠に頼れど、その苦労は想像に難くない。

 

「科学チームは搭乗部の設計に籠る」

「必要な道具があったら作るから言ってちょ」

 

 だからこそ、科学チームリーダーの千空と職人のカセキは土下座して頼み込む。

 

「布作りは丸々任せて問題ねぇか? 杠手工芸チームによ……!!」

 

 もとより断るつもりは無い杠は、千空と力強いハイタッチを交わしてVサインを立てた。

 

「もちろんです!!!!」

 

 科学チームはラボに。

 手工芸チームは広場に。

 

 そして龍水率いる貨幣製造チームはボロスの元に訪れた。

 

「今の技術力じゃあ現代の偽造防止措置を札に組み込むことはできん!!」

「そうだな」

「だがボロス! 貴様がいれば可能だろう!!!」

「そうだな」

 

 石神村出身のナマリがデザインをした紙幣をボロスが受け取り、錬成陣を二重に展開。

 

「ん? 何をするのだ? これを判子にした方が早いだろう。俺としては判子した紙幣に偽造防止を施して貰おうと思ってたんだが」

「ロール型印刷機が作れない以上、いちいち判子を押すのは時間と労力の無駄だろ。それに偽造防止も一緒くたにした方が手間もかからん」

 

 錬金術の根底は理解。

 ボロスが展開した錬成陣に内包させた錬金構築式が求めているのは、紙幣のデザインをフーリエ変換するとどんな三角関数が得られるのか、である。しかし得られた三角関数は一筆で書ける範囲のみであるため、2画目や3画目以降はまた別の三角関数が得られる。

 そして得られた数式をもうひとつの錬成陣に流し込み、保存。

 

 次に麻を錬成陣に乗せて、分解。ただし今回はガソリンと違って欲しいものが紙≒不織布≒ポリマーであるため、適当な長さに分子鎖をブチ切り、これまた適当に分子鎖同士を絡めていく。

 これによって見本と同じ縦横比(スケール)を持つ紙がざっと20枚錬成できた。

 

 今度は得られた紙を先程保存した数式を保有する錬成陣の上に置き、錬成。すると、紙にナマリがデザインした龍を象るシンボルが自動で描かれた。なお色は空気中の炭素で墨の代用をしている。

 

「ひとまずこれで最低限の土台ができた。最後に偽造防止の一手間を加える」

 

 20枚の紙幣を纏めて錬成陣に乗せ、ボロスは再び両手を合わせた。考えるは現代の紙幣にも施されていた偽造防止技術、見方によって色が変わるパールインキの類似的な再現。

 

「(とても良くできたデザインだ。これを損なうどころかより価値を上げるならば……うん、龍の目と息吹に手を加えるのがベスト)」

 

 龍の目と息吹にあたる紙幣の不織布の構造を変形。

 

「何故タマムシや蝶の鱗粉は色鮮やかな色彩を魅せるか知っているか?」

「?」

「その色は色素ではなく構造に由来する。色素が反射する光ではなく、構造が反射する光。これから組み込むのはその生き物達の模倣――

 ――現代ではこれをバイオミメティクスと呼ぶ!!」

「これは……!!!!」

 

 キラリ、龍の目は藍玉色に色づき。

 メラッ、紅蓮の息吹を吐く。

 

 構造色と呼ばれるそれは、色素に依存せずその名の通り構造に由来する。しかし逆に言えば構造が壊れれば色は失われる。

 だがそこはボロスが錬金術によって分子鎖を結晶化したことにより、摩擦などによって壊される可能性を十分低くした。

 以上により、龍の目と息吹が色褪せることなく、かつ傾けることで煌めいて見えるそれは、2次元に生きる龍の如く、その威光をしらしめる。

 

「うん、我ながらルミヤー(最高)な出来栄えだ」

「おおおおおおお!!!!!」

「素晴らしい出来栄えだボロス!!!! まさにプライスレス!!! 礼にいくらでも持っていけ! と言いたいところだが貴様はそれを望まんだろう」

「うん、私しか作れない上に私ならほぼ無限に作れるからな。貰う必要がない」

「貴様への褒賞は後で考えるとして、ひとまず――はっはー!!! 俺たちはついに―――」

 

 

 

【通貨を手に入れた!!!】




 バイオミメティクス云々は元々地の文にしてましたが、千空リスペクトでボロスが口頭で解説するように変更しました。
 ちなみに、ボロスが今後の貨幣製造全てを担います。
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