機動戦士Gundam GQuuuuuux 逆転した世界 作:ボルメテウスさん
過去編も終わり、いよいよ映画の内容が終わりを迎えそうになっているジークアクスは来週から新たな話になりますが、それでも少しずつIFなどを書いていく予定です。リクエストの方も受け付けていますので、興味があったらぜひ。
そして、こちらのアムロとシャアに関しては、基本的にギャグ方面にしようと考えています。シリアス展開にすると、この二人、ジークアクスではあまりにも強すぎるので。
アムロさんが作り出した機体。
それは、俺が以前の見た光景の中で使っていた機体であるνガンダム。
そのνガンダムを修理しながら、新たな装甲を取り付けた機体だ。
元々、νガンダムの見た目は、ガンダムの見た目と変わらない。
けれど、問題は。
「・・・アムロさん、クワトロ大尉」
「どうしたんだ?」「何をそんなに険しい顔をしているんだ」
「はっきり言いますね、これ、絶対に出さない方が良いですよ、というよりも、貴方達が出たら、絶対にヤバいですから」
それらを見た後に、俺は正直な感想を思わず伝える。
「いきなり何を言っているんだ?」「そこまでの事か?」
「そこまでの事ですよ!!」
思わず叫んでしまうが、俺はなんとか止める為に叫ぶ。
「まず最初に、二人はこの世界の歴史に関して知っていますか?」
「情報収集で軽くだが、ジオンが勝利した事は既に知っている」
「あと、ザビ家も未だに残っているのもな。ガルマが生きていたのも驚いたがな」
「・・・では、どうやってジオンが勝利したのか知っていますか?」
「それはまだ知らないな」「その頃はジャンク屋の仕事で忙しかったからな」
二人は何事もないように言っているが、俺はそのままスマホを取り出し、そのまま見せる。
「・・・シャアがガンダムに乗っているだとっ」
「これは一体、どうなっているんだっ!」
当事者の二人からしたら、当然の反応かもしれない。
けれど、これが事実だ。
「しかも、どうやらここに厄介な奴が来ているんですよ」
「厄介な奴?」
「シロッコですよ」
「なっシロッコだと」
「正確にはこの世界のシロッコですが、シャリア・ブルという名前で活動していますが、経歴を調べると木星帰りでモビルスーツ乗り、しかもニュータイプだと」
「・・・なるほど、別の世界とはいえ、奴と再び戦うとなると現状では難しいだろう」
「あぁ、おそらくはνガンダムだけでも勝てないだろう」
「分かってくれて、何よりです」
そう言い、俺はなんとか二人がクラバに出る事を阻止する事が出来た。
この二人が出れば、あのシロッコがどのように動くか分からないからな。
「それにしても、まさかランガがこっちに来ていたとはな驚きだが、確認したい事があるんだが、こちらの世界の俺とシャアは今はどうなっているんだ?」
「それは、俺にも分かりません。なんだって、俺も気づいたらここにいたので」
「ふむ、もしかしたら我々がこちらに来たというよりも、入れ替わったのではないだろうか?」
「・・・入れ替わった」
先程までの巫山戯たような言葉から一変し、二人は冷静に呟いた。
「あぁ、例えを出すとすれば、私だな。この世界にいた元々の私はゼグノヴァという現象によって行方不明となった。その代わりに私がこの世界に来た。そこから考えれば時間差があるとはいえ、二つの世界の同一人物が入れ替わったと考えて良いだろう」
「・・・それは、確かに、クワトロ大尉はどこで?」
「気づいたら、宇宙空間だ。幸い、その時にはコックピットの中にいたがね」
「あそこから、ここまで来るのは苦労したがな」
「・・・ならば、俺の場合はそれよりも最悪ですね。なんだって」
俺は俺自身で殺してしまった。
「・・・悔やんでいても仕方ない。それよりも今は稼ぎ口を「あのぉ」うわっと、あっマチュ」
しまった、二人の方に意識を向けていたので、マチュの事を忘れていた。
「ランガ、なんだが結構、仲が良さそうだけど。それにさっきからその人をクワトロって言っていたけど、もしかしてニャアンが言っていたクワトロさんってその人?」
「えっ、あぁ、そうだな」
何時、言ったんだ、そんな事。
とにかく、それで誤魔化すしかない。
「あっ、それだったら、ジークアクスの整備を頼むのが良いかもしれない」
「えっ、いや、それは良いけど、大丈夫なの」
「大丈夫だよ、アムロさんはかなりの腕だから、俺の師匠的な存在でもあるから」
「はぁ」
「まぁ、仕事があるのだったら、別に良いが」
そう言いながら、ジークアクスの整備を頼む事にした。
「それを考えれば、元々、この世界にいた私はどうしているんだろうか?」
「・・・聞いた話だと、ネオジオンでしたっけ?もしかしたら、シャアの再来として使われたりして?」
「・・・あり得るかもしれんな、それこそ仮面をつけて、赤いモビルスーツに乗っている可能性はあるな」
ドゥー・ムラサメは生存する?
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生存する
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死亡する