騎士王転生の天之河光輝、異世界に降り立つ。(元 天之河光輝成り代わり物)   作:ゼロさん

42 / 67
(追記)遅れて申し訳ない…

ええ!?英単語100個と国語の単語100個と日本史の原始時代〜鎌倉時代と英語の本30ページと国語の本30ページを全部1週間で!?!?
で…できっ!…できら…
………ワリィ、やっぱ(時間も体力も量も)つれぇわ…
夜10時まで塾行けって気狂ってるのか俺の母親は。10時〜11時までは風呂とかも含めて休憩の時間で自由だけど(約30分)それを「自由にしてやってるんだから感謝しろ」じゃねぇよ殺すぞ。



特典がミスってたので直す。


ありふれた展開で火山崩壊 3

「ハジメ。シアの耳を噛じる許可くれない?」

 

 

「いきなり何言ってんだお前!?」

 

「いや…あのね?前にティオを食べたら…ティオのスキル覚えられたんだ。竜人族は魔物の判定らしい。それで…シアみたいな亜人では試した事が無かったし…未来視スキル便利だし食べたいな〜と。」

 

 

「ダメに決まってんだろカス。つーかティオ食ったってどういう事だカス。」

 

 

 

「え…SMプレイの延長で尻尾引きちぎりました…」

 

 

「…………………………流石にどうかと思うぞ?」

 

 

「うん…」

 

 

〜〜〜(この後マグマの竜を100体くらい倒したが展開思いつかないのでカット)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

「これで終いだ!」

 

 

カッ!

 

 

「なんだ!?…グゥッ!」

 

 

謎の光に照らされ、吹き飛ばされるハジメ。

 

 

「何の光ぃ!?」

 

 

 

730:害悪トレント

敵の攻撃だゾ

 

 

731:名無し転生者

何の光ぃ!?

 

 

732:名無し転生者

何の光ぃ!?

 

 

733:名無し転生者

お前らノリが良いな。

 

 

 

 

「……看過できない実力だ。やはり、ここで待ち伏せていて正解だった。お前達は危険過ぎる。特に、その男は……」

 

 

約束された勝利の剣(エクスカリバー)!」

 

 

「ヌ…」

 

「ようやく(原作を)思い出したぞ死ねぇ!約束された勝利の剣(エクスカリバー)!ユエ!私の鞘を使ってくれ!三発目の…約束された勝利の剣(エクスカリバー)!私は牽制しておく!ハイこれっ!」ポイッ

 

「ン!」

 

734:騎士のプーさん

あの野郎よくもハジメやりやがったなぶっ殺してやる!!!

 

 

735:表の主人公

みんなはちゃんと転生先の原作読もうな!行動のしやすさが段違いだ!情報アドバンテージは有れば有る程良い!

 

 

736:三角様

それ、「もう一人のボク!?」と「こんなんなっちゃった…」の前で言える?

 

 

737:表の主人公

…ごめんなさい…

 

 

738:もう一人のボク!?

もう再開出来たから気にしないで良いぞ。ちゃんとみんな原作は見とこうな…

 

 

 

 

 

「まさか、私の白竜が、ブレスを直撃させても殺しきれんとは……おまけに報告にあった強力にして未知の武器……女共もそこの野蛮な男もだ。まさか総数五十体の灰竜の掃射を耐えきるなど有り得んことだ。貴様等、一体何者だ? いくつの神代魔法を修得している?」

 

 

 

ティオに似た黄金色の眼を剣呑に細め、上空より睥睨する魔人族の男は、警戒心をあらわにしつつ睨み返すユエ達に、そんな質問をした。ユエ達の力が、何処かの大迷宮をクリアして手に入れた神代魔法のおかげだと考えたようだ。

 

 

 

「質問する前に、まず名乗ったらどうだ? 魔人族は礼儀ってもんを知らないのか?」

 

 

 

そんな魔人族の男に答えたのは、全て遠き理想郷(アヴァロン)によって回復したハジメだった。魔人族の男が眉をひそめる。だが、彼が口を開く前に、ユエ達の声が響き渡った。

 

 

 

「ハジメ!」

 

「ハジメさん!」

 

「無事か!ハジメよ!」

 

 

 

視線を上空の魔人族に転じると、不敵な笑みを見せた。

 

 

 

「……これから死にゆく者に名乗りが必要とは思えんな」

 

ハジメ達を見下す魔人族の男に対して、光輝が半笑いで答えた。

 

 

「おっそうだね。所で『ミハイル』君って知ってる?知ってるんだったら『コレ』届けて欲しいかなwww」

 

ポイッ

 

「なんだ⋯コレは⋯」

 

 

「『ミハイル』君の恋人の〜?『カトレア』ちゃんの死体の写真の入ったクリアファイルでーすwwwみっともなくwww燃やされてwww泣き叫んでたよwww恋人の名前叫んでたからwww見せてあげなwwwwwwwwwwwwふぁーwww」

 

 

魔人族の男は、それに眉を一瞬ピクリと動かし、クリアファイルを投げ捨てた後、先程より幾分低くなった声音で答えた。

 

 

「…気が変わった。貴様は、私の名を骨身に刻め。私の名はフリード・バグアー。異教徒共に神罰を下す忠実なる神の使徒である」

 

「神の使徒ねwww大仰だなwwwその神とやらはwwwマッチポンプする唯のカスwwwなのにwww知ってる?エヒト=アルヴwww迷宮攻略したのに知らないのwwwかなwwwかなwww?」

 

「⋯神代の力を手に入れた私に、〝アルヴ様〟は直接語りかけて下さった。〝我が使徒〟と。故に、私は、己の全てを賭けて主の望みを叶える。その障碍と成りうる貴様等の存在を、私は全力で否定する」

 

「無視?無視?おっおっおーwww」

 

 

「⋯⋯⋯」

 

 

心なしか頬がピクピクしているフリード⋯おいたわしや⋯

 

 

「あー…光輝ステイ。えーっと…それは、俺のセリフだ。俺の前に立ちはだかったお前は敵だ。敵は……皆殺す!」

 

 

 

ハジメは、気まずいのを誤魔化すように雄叫びを上げながら、ドンナーをフリードに向け引き金を引いた。更に、〝瞬光〟を発動してクロスビットも取り出し突撃させた。それと同時に、ユエが〝雷龍〟を、ティオがブレスを、シアが炸裂スラッグ弾を放つ。

 

 

光輝はステイと言われたので体育座りしてた。働けオリ主。

 

 

しかし、灰竜と呼ばれた体長三、四メートル程の竜が数頭ひらりと射線上に入ると、直後、正三角形が無数に組み合わさった赤黒い障壁が出現し、ハジメ達の攻撃を全て受け止めてしまった。

 

 

 

その障壁は、ハジメ達の攻撃力が絶大であるために数秒程で直ぐに亀裂が入って砕けそうになるのだが、後から更に他の灰竜が射線上に入ると同じように障壁が何重にも展開されていき、思ったように突破が出来ない。

 

 

 

「この守りはそう簡単には抜けんよ。さぁ、見せてやろう。私が手にしたもう一つの力を。神代の力を!」

 

 

 

そう言うと、フリードは極度の集中状態に入り、微動だにせずにブツブツと詠唱を唱え始めた。手には、何やら大きな布が持たれており、複雑怪奇な魔法陣が描かれているようだ。新たに手に入れた神代の力と言っていた事から、おそらく、この【グリューエン大火山】で手に入れた神代魔法なのだろう。神代魔法の絶大な効果を知っているハジメ達は、詠唱などさせるものかと、更に苛烈に攻撃を加え始めた。

 

 

 

しかし、灰竜達は障壁を突破されて消し飛んでも、直ぐに後続が詰めて新たな障壁を展開し、ハジメ達の攻撃をフリードに届かせない。本来なら、ユエ達に援護を任せて、〝空力〟で直接叩きに行くのだが、今はまだ回復しきっておらず、灰竜の群れに叩き落とされるのが関の山だと思いハジメは歯噛みした。

 

 

 

ドンナーをしまい、反動の少ないオルカンを取り出し全弾ぶっ放すが、数頭の灰竜を障壁ごと吹き飛ばして終わりだった。フリードには届いていない。クロスビットも、威力が足りず障壁を破壊しきるには至らない。

 

 

 

と、その時点でタイムアップだったようだ。フリードの詠唱が完成する。

 

 

 

「〝界穿〟!」

 

「ッ! 後ろです! ハジメさん!」

 

 

 

最後の魔法名が唱えられると同時に――フリードと白竜の姿が消えた。正確には、光り輝く膜のようなものが出現し、それに飛び込んだのだ。ハジメ達は、フリードが魔法名を唱えると同時に叫んだシアの警告に従い、驚愕に目を見開く暇もなく背後へ振り返る。

 

 

 

そこには……ハジメの眼前で大口を開けた白竜とその背に乗ってハジメを睨むフリードがいた。白竜の口内には、既に膨大な熱量と魔力が臨界状態まで集束・圧縮されている。ハジメが、咄嗟にオルカンを盾にするのと、ゼロ距離で極光が放たれるのは同時だった。

 

 

 

ドォゴォオオオオ!!!

 

 

全て遠き理想郷(アヴァロン)!」

 

 

その時、光輝が全て遠き理想郷(アヴァロン)を使い障壁を貼った。光輝の『全て遠き理想郷(アヴァロン)』は聖剣の鞘が無ければ使用する事が出来ないが、一瞬でハジメから引き抜いたらしい。

 

 

 

 

ハジメ達の体を白い光の奔流が包み込み、バリアが展開される。。

 

 

 

「らぁあああ!!」

 

 

 

特に上げる必要の無い雄叫びを上げながら全て遠き理想郷(アヴァロン)を掲げ、極光を強引に防ぐ。

 

 

 

白竜が、追撃に光弾を無数に放つ。そんなところまでヒュドラにそっくりだ。だが、かのヒュドラよりも極光の威力が上である以上、光弾の威力も侮ることは全く出来ない。しかし、『本物の神の力』には勝てない。

 

 

 

光輝は、掲げる右手と共に、『仲間』の創り出したコンテンダーを取り出し、フリードに向けた。

 

 

 

「何というしぶとさだ! 紙一重で決定打を打てないとはっ!だが次こそ仕留める!」

 

 

「次なんて無い⋯」

 

 

 

〝そうはさせんよ!〟

 

 

 

時間を稼ごうとするフリードと白竜に、突如、空間全体に響くような不可思議な声が届く。と、同時に、横合いから凄まじい衝撃が襲いかかった。

 

 

 

吹き飛ばされ、白竜にしがみつきながら思わず詠唱を中断してしまったフリードが、体長十メートルの白竜を吹き飛ばした原因に目を向けた。直後、驚愕にその目を見開く。

 

 

 

「黒竜だと!?」

 

 

 

〝紛い物の分際で随分と調子に乗るのぉ! もう、ハジメ殿は傷つけさせんぞ!〟

 

 

 

フリードと白竜を吹き飛ばしたのは、フリードの言葉通り〝竜化〟したティオだ。竜人族であることを魔人族に知られることによるリスクを承知の上で、その姿をあらわにしたのだ。白竜より一回り小さいサイズではあるが、纏う威圧感は白竜を遥かに凌ぐ。

 

 

 

ティオが、ハジメ達の旅に同行する決断をしたのは、光輝にガチ惚れしたからというのもあるが、異世界からやって来た者達の確認、そして行く末を確かめるためという理由もあった。*1その前提として、自分が竜人族であることは、極力隠したいと思っていた。それは掟なのだから当然のことだ。いくら強力な種族であっても、数の暴力には敵わない*2。その事は、五百年前の迫害で身に染みているのである。

 

 

 

しかし、無敵だと、傷つくはずがないと思い込んでいたハジメが重傷を負った。天より降り注ぐ極光に焼かれ力なく倒れ伏すハジメを見たとき、ティオの胸中は激しい動揺に襲われた。

 

 

 

自分は何を勘違いしていたのか。ハジメや光輝とて人。傷つくこともあれば、一瞬の油断であっさり死ぬことも有り得るのだ。そんな当たり前のことをようやく思い出したティオはハジメを大切な仲間だと、負けるはずがないと思っていたと気づいた。*3

 

 

 

それ故に、人前での〝竜化〟の決断をした。仲間の危機に出し惜しみをするのであれば、もう胸を張って仲間を名乗れない。なにより、竜人族ティオ・クラルスの誇りにかけて、掟と大切な者の命を天秤にかけるような真似は出来なかったし、するつもりもなかった。

 

 

 

〝若いのぉ! 覚えておくのじゃな! これが〝竜〟のブレスよぉ!〟

 

 

 

ゴォガァアアアア!!

 

 

 

轟音と共に黒色の閃光が白竜もろともフリードを呑み込もうと急迫する。白竜は身をひねり迫るブレスに向けて同じように極光のブレスを放った。黒と白の閃光が両者の間で激突し、凄絶な衝撃波を撒き散らす。直下にあるマグマの海は衝突地点を中心に盛大に荒れ狂いマグマの津波を発生させた。

 

 

 

最初は拮抗していたティオと白竜のブレスだが、次第に、ティオのブレスが押し始める。

 

 

 

「くっ、まさか、このような場所で竜人族の生き残りに会うとは……仕方あるまい。未だ危険を伴うが、この魔法で空間ごと……」

 

〝そんな事を『この僕』が赦すとでも?〟

 

「ッ!?」

 

 

 

竜人族については報告がされていなかったのか、フリードは本気で驚いているようで、まさかの事態に歯噛みしながら懐から新たな布を取り出し、再び正体不明の神代魔法を詠唱しようとした。

 

 

 

しかし、それは、背後から響いた声と共に撃ち放たれた衝撃により中断される。

 

 

 

いつの間にかフリードの背後に回っていた光輝がコンテンダーを発射したのだ。ハジメですら腕の関節が外れるレベルの銃は、一発の銃声と共に放たれた弾丸によってフリードの片腕を消し飛ばし、そのままティオから覚えた〝竜化〟を発動し、爪を振るった。

 

 

 

 

「ぐぁあ!?」

 

 

 

間一髪、後ろに下がることで両断されることは免れたが、フリードの胸に横一文字の切創が刻まれる。攻撃の手を緩めず、フリードを切り裂いた勢いそのままに、くるりと回転すると尻尾での薙ぎ払いを行った。

 

 

 

ドォガ!!

 

 

 

「がぁああ!!」

 

 

 

辛うじて残った左腕でガードしたようだが、勢いを殺すことなど出来るはずもなく、左腕を粉砕されて内臓にもダメージを受けながら、フリードは白竜の上から水平に吹き飛んでいく。

 

 

 

主がいなくなったことに気がついたのか、気を逸らした白竜に黒と金のブレスとが一気に迫る。そして、ハジメが白竜の上から飛び退いた直後、ティオと共に光輝のブレスが白竜を極光ごと盛大に吹き飛ばした。

 

 

 

「ルァアアアアン!!」

 

 

 

悲鳴を上げて吹き飛んだ白竜は、ティオと光輝のブレスの直撃を受けた腹を大きく損傷し、尻尾を消し飛ばされながらも空中で何とか体勢を立て直し、天井付近へと一気に飛翔する。そこには、いつの間にか灰竜に乗ったフリードがいた。上空で合流すると、フリードは再び白竜に乗り込んだ。

 

 

 

ハジメは、〝空力〟で。光輝はブレスで追撃を仕掛けようとする。しかし……

 

 

 

「させるか…」

 

 

 

見れば、フリードの周囲に、ユエ達を襲っていた灰竜達が集まっている。

 

 

 

「コイツらは…」

 

 

 

ユエとシアが駆けつけてきた。

 

 

 

「……恐るべき戦闘力だ。侍らしている女共も尋常ではないな。絶滅したと思われていた竜人族が二匹*4に、無詠唱無陣の魔法の使い手、未来予知らしき力と人外の膂力をもつ兎人族……よもや、神代の力を使って、なお、ここまで追い詰められるとは……最初の一撃を当てられていなければ、蹴散らされていたのは私の方か……」

 

 

 

何かを押し殺したような声音で語りながら、ハジメと火花散る視線を交わすフリード。肩で息をしている。

 

 

 

「なに既に勝ったこと前提で話してんだ? 俺は、俺達はまだまだ戦えるぞ」

 

 

 

ハジメは、フリードの言葉に不快げに表情を歪めると、殺意で眼をギラギラと光らせながら戦闘続行を宣言する。

 

 

 

「……だろうな。貴様等から溢れ出る殺意の奔流は、どれだけ体が傷つこうと些かの衰えもない。真に恐るべきはその戦闘力ではなく、敵に喰らいつく殺意……いや、生き残ろうとする執念か……」

 

 

 

 フリードは、一度目を伏せると決然とした表情で再びハジメを睨みつける。

 

 

 

「この手は使いたくはなかったのだがな……貴様等ほどの強敵を殺せるなら必要な対価だったと割り切ろう」

 

「なにを言ってる?」

 

 

 

フリードは、ハジメの質問には応えず、いつの間にか肩に止まっていた小鳥の魔物に何かを伝えた。

 

 

 

その直後、

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!! ゴバッ!!! ズドォン!!

 

 

 

空間全体、いや、【グリューエン大火山】全体に激震が走り、凄まじい轟音と共にマグマの海が荒れ狂い始めた。

 

 

 

「うおっ!?」

 

「んぁ!?」

 

「きゃあ!?」

 

〝ぬおっ!?〟

 

〝あっやばっ(あっ要石壊しやがったなコイツ。)〟

 

 

突如、下から突き上げるような衝撃に見舞われ、五者五様の悲鳴を上げて必死にバランスをとるハジメ達。激震は刻一刻と激しさを増し、既に震度で言えば確実に七はあるだろう。マグマの海からは無数の火柱、いや、マグマ柱が噴き上がり始めている。

 

 

 

「ハジメさん! 水位が!」

 

 

 

 シアの言葉に、ハジメ達が足場の淵を見れば、確かにマグマの海がせり上がってきていた。

 

 

 

「何をした?」

 

 

 

 ハジメが、明らかにこの異常事態を引き起こした犯人であるフリードに押し殺したような声音で聞いた。フリードは、中央の島の直上にある天井に移動しながら、その質問に応える。

 

 

 

「要石を破壊しただけだ」

 

「要石……だと?」

 

「そうだ。このマグマを見て、おかしいとは思わなかったのか? 【グリューエン大火山】は明らかに活火山だ。にもかかわらず、今まで一度も噴火したという記録がない。それはつまり、地下のマグマ溜まりからの噴出をコントロールしている要因があるということ」

 

「それが〝要石〟か……まさかっ!?」

 

「そうだ。マグマ溜まりを鎮めている巨大な要石を破壊させてもらった。間も無く、この大迷宮は破壊される。神代魔法を同胞にも授けられないのは痛恨だが……貴様等をここで仕留められるなら惜しくない対価だ。大迷宮もろとも果てるがいい」

 

 

 

 フリードは、冷たくハジメ達を見下ろすと、首に下げたペンダントを天井に掲げた。すると、天井に亀裂が走り、左右に開き始める。円形に開かれた天井の穴は、そのまま頂上までいくつかの扉を開いて直通した。

 

 

 

 どうやら、【グリューエン大火山】の攻略の証で地上までのショートカットを開いたようだ。フリードは最後にもう一度、ハジメ達を睥睨すると、踵を返して白竜と共に天井の通路へと消えていった。

 

 

 

 周囲のマグマの海は、既に、まるでハリケーンの勢力圏に入った海のように荒れ狂い、噴き上がるマグマ柱はその数を次々と増やしている。ハジメ達の足場(ティオ)も危ない。まるで終末世界のような光景である。(光輝は別にダメージは無いがマグマがウザいので〝竜化〟を解除した。)

 

 

 

 ハジメは、僅かな時間、何かを考えるように目を細めた。そして、何かを決断すると、怪我を押して立ち上がった。直後、フリードと白竜が出て行っても残っていた灰竜達が一斉に小極光を放ち始めた。どうあっても、ここで殺すつもりらしい。

 

 

 

 ユエが、〝絶禍〟を発動して小極光を呑み込みながら攻撃を凌いでいる間に、ハジメは、〝宝物庫〟を光輝に投げて渡すと、光輝は全てを見透かした顔で、頭上の灰竜達にブレスを放とうとしているティオの堅い竜鱗に覆われた頬に手を這わせ自分の方に顔を向けさせた。

 

 

 

「ティオ、よく聞け。これを持って、キミは一人であの天井から地上へ脱出しろ」

 

 

 

一瞬、何を言われているのか分からないという表情で目を瞬かせるティオだったが、次の瞬間には傷ついたような表情をして悲しみと怒りの混じった声を響かせた。光輝の言葉が自分達を切り捨てろと言っているように聞こえたのだ。

 

 

 

〝…ご主人様…ハジメ殿、妾は…〟

 

 

 

「ティオ、僕が死ぬとでも?ハジメなら溶岩を船でも作って渡れるし、僕はマグマを泳げるんだよ?ティオに渡した理由は簡単だ。さっさとティオだけ行って石を渡した方が早いってだけなんだよ。(ガチ)行ってきてくれ。頼む。」

 

 

 

 

 

 

ティオの心が歓喜に震える。本気で伴侶になりたいと思っている相手から、大切なものを〝託された〟いや、〝頼られた〟のだ。これに応えられなければ、女ではない。というか良く考えたらマグマで水泳やる男がマグマに呑まれて死ぬ筈が無いし、光輝なら自分のように空を飛べるのだから余計な心配だった。

 

 

 

それ故に、ティオはただ一言、応えた。

 

 

 

〝任せよ!〟

 

 

 

光輝は、原作で見たようにティオのウロコの内側へ〝宝物庫〟を入れる。こうすることで、竜の肉体を通して人状態のティオの手に渡るのだ。

 

 

 

ティオは、身の内に〝宝物庫〟が入った事を確認すると、そっと、光輝に頭をこすりつけた。今できる、精一杯の愛情表現だ。光輝も、優しく一撫でするとティオから離れた。ティオは、ユエとシアとハジメにも視線を向ける。三人共、諦めなど微塵も感じさせずに力強く頷いた。

 

 

 

「ティオ、香織とミュウに伝言を。〝あとで会おう〟だ。頼んだぞ」

 

 

 

〝ふふ、委細承知じゃよ〟

 

 

 

ハジメの軽すぎる伝言を受け取り、思わず笑い声を漏らしたティオは、一拍の後、力強い風を纏って一気に飛び立った。小極光が襲いかかるが、バレルロールしながらかわし、一気に灰竜の群れへと突っ込んでいく。黒竜の特攻に危機感を抱いたのか、灰竜達の攻撃がティオに集中しだした。

 

 

 

殺到する小極光をブレスで相殺しようとするが、次々と追加で放たれるので簡単にはいかない。しかし、拮抗するかと思われた瞬間、下方より極光が迸り、ティオに攻撃を加えていた灰竜が数体消し飛んだ。

 

 

 

ユエが〝絶禍〟で圧縮した小極光を解放したのだ。さらに、炸裂スラッグ弾が乱発され灰竜達を衝撃波で吹き飛ばしていく。

 

 

 

と、その時、フリードと白竜が外に出たのか、天井の扉が閉まり始めた。時間がないと悟り、ティオは、被弾覚悟で加速することのみに集中する。そのおかげで飛行速度は更に増加したが、灰竜からの小極光がティオの竜鱗を砕き始めた。

 

 

 

〝ふん、この程度の痛みぃ! むしろ心地いいのじゃ! バッチコ~イ!〟

 

 

 

言葉通り、灰竜の攻撃がティオの体にダメージを入れるごとに調子が上がり飛行速度が増していく。〝竜化〟の派生〝痛覚変換〟の効果だ。痛みが酷ければ酷いほど、テンションと共に任意の能力が一時的に強化されるという酷い派生能力だ。ちなみに、ハジメ達と出会ってから数百年ぶりに手に入れたものである。〝壁を越えた〟というより、〝扉を開いた〟…いや、〝こじ開けられた〟*5という表現の方が正しいだろうが。

 

 

 

灰竜達ですら若干引き気味の中、ティオは遂に小極光の嵐を突破して閉まり切る寸前の扉をくぐり抜けた。頭上を見れば、遥か先に小さな光が見える。地上の光だ。それまでに幾つか扉があるようで、順次閉まり始めている。

 

 

 

ティオは、もう後先考えず、残りの魔力を〝竜化〟が維持できるギリギリを残して、全て使い切るつもりで風を操ることに注ぎ込んだ。自分の長い生を思い出しても、ここまでの速度は出したことが無いと思えるほどの速度で、文字通り、疾風と化して飛翔する。

 

 

 

一つ目、二つ目、三つ目と、扉をくぐり抜け、遂に最後の扉、地上へと繋がる分厚い扉のみを残すところまで上がってきた。黒い風を纏って一発の砲弾のごとく突き進むティオ。そんな彼女に、頭上から光弾が襲いかかる。

 

 

 

どうやら、ティオの存在に気がついて足止めの攻撃を放ってきたらしい。扉は既に半分以上閉まっている。回転しながら回避し、あるいは回避しきれず被弾しながらも速度を緩めず突き進むティオに、白竜からの極光が降り注ぐ。

 

 

 

魔力が尽きかけているのか当初ほどの威力はない。精々半分程度の威力だ。しかし、それでも喰らえば小極光の比ではないダメージを受けるだろう。かと言って回避しても迎撃して飛行速度は落ちる。そうなれば、扉を抜けるには間に合わないかもしれない。

 

 

 

ティオは覚悟を決めて、むしろ被弾した直後に〝痛覚変換〟で更に速度を上げてやるつもりで突進した。

 

 

 

 と、その時、ティオの脇を幾つかの影と一つの閃光が走り抜け、ティオと迫り来る極光の間に割って入った。

 

 

 

それは、ティオにとって見覚えのあるもの。浮遊する十字架と、光る剣の鞘。そう、ハジメのクロスビットと光輝の全て遠き理想郷(アヴァロン)だ。ハジメはティオの直ぐ後ろに付け、光輝は原作を思い出し全て遠き理想郷(アヴァロン)を飛ばしていたのである。

 

 

因みになんで空を飛ぶのか、なんで自由に操作出来るのかは分からない。

 

 

光輝曰く、「なんかやろうと思ったら出来た。原理は知らない。」そうだ。

 

 

飛び出した三機のクロスビットは、紅色の輝きを纏うと角度をつけて極光を遮り、脇へと逸らしていく。極光の威力に、一機、また一機と破壊されていくが、極光が途切れるまでしっかりとティオを守り抜いた。更に、ティオを守るように四機のクロスビットがティオのすぐ傍を飛び、全て遠き理想郷(アヴァロン)がティオに挿入されてティオの傷を癒す。

 

 

〝ぬはぁー、たまらん!ご主人様よぉ、愛しておるのじゃー!ハジメ殿もー!〟

 

 

 

マグマの奔流に襲われているであろうに、ティオにクロスビットを全機付け操っているハジメに感謝を、大切な全て遠き理想郷(アヴァロン)を飛ばしてきた光輝に天地に轟けと愛を叫ぶティオ。竜人族の中でも特に強者であったティオを守る男達など、未だかつていなかった。いつだって、彼女は守る側だったのだ。だからこそ、極めて困難な状況において守られているという事実に、今まで感じたことのない喜びが爆発する

 

 

 

「グゥルゥアアア!!!」

 

 

 

そして、竜の咆哮をも響かせながら、遂に最後の扉をくぐり抜けた。黒い風の塊と化したティオが垂直に飛び出し、巨大な砂嵐に囲まれながらも太陽の光が降り注ぐ天空を舞う。

 

 

 

「あの状況から出て来るとはっ! 化け物揃いめっ! だが、いかに黒竜と言えど既に満身創痍。ここで仕留めッ!?」

 

 

 

頭上を飛び越えたティオに、白竜に乗ったフリードが驚愕しながらも攻撃を加えようと眼光を鋭くした。だが、その目論見は、言葉と同様に止められることになった。四機のクロスビットが、いつの間にかフリードと白竜を四方から取り囲んでいたからである。

 

 

 

フリードは、すかさず障壁を張る。クロスビットの攻撃力では、障壁を破壊出来ないことは実証済みだ。炸裂弾が装填されていれば、結果は違ったのだろうが、遠距離攻撃に乏しいシアの炸裂スラッグ弾と、ドンナー・シュラークの弾丸を優先したので、時間的にまだ配備出来ていなかったのだ。

 

 

 

しかし、クロスビットには、もう一つ強力な攻撃手段がある。それは、クロスビットに対して余裕の表情を浮かべているフリードの表情が凍りつき、次いで白竜もろとも大ダメージを喰らって吹き飛ばされるという形で証明された。

 

 

 

ズゥドォオオオオオン!!!

 

 

 

クロスビットが、突如、発砲もせず紅色の輝きを異常なほど強めたかと思ったら、次の瞬間――自爆したのである。

 

 

 

四機のクロスビットが、衝撃を余すことなく標的に伝えるために四方を固めていたため、壮絶な威力の衝撃と内蔵されていた弾丸が嵐の如く飛び散り、障壁を易々と粉砕してフリードと白竜に襲いかかった。

 

 

 

「がぁああ!!」

 

「ルァアアアアン!!」

 

 

 

主従揃って悲鳴を上げながら盛大に吹き飛ぶ。

 

 

 

更に、ダメ押しとばかりに放たれた全て遠き理想郷(アヴァロン)によって体力も魔力も完全回復したティオの竜巻が襲い掛かり、フリードと白竜を砂嵐の中まで吹き飛ばした。ティオとしては、ブレスを放って確実に仕留めてしまいたかったのだが、流石に、届けるのを優先したのだ。

 

 

 

ティオは、さっさとアンカジの方角へと飛翔していった。

 

 

 

数十分後、【グリューエン大火山】を中心に激震が走った。轟音というのも生温い、大気すら軋ませる大爆発が発生し、一時的に砂嵐さえ吹き飛した。あらわになった【グリューエン大火山】はもうもう黒煙を噴き上げ、赤熱化した岩石を弾き飛ばし、火山雷のスパークを撒き散らしていた。

 

 

 

現存する歴史書の中で、ただの一度も記録されていない【グリューエン大火山】の大噴火。ある意味、貴重な歴史的瞬間は、どういう原理か数分後には復活した巨大な砂嵐のベールに包まれ、その偉容を隠してしまった。

 

 

 

それでも、まるで世界が上げた悲鳴の如き轟音も、噴き上がる黒煙も、アンカジの人々は確かに観測したのだ。不安が募る。それは、大切な人達の帰りを待つ少女と幼子も同じだった。

*1
まぁ結局光輝にさっさと『堕された』ので殆ど忘れてたのだが。

*2
自分の主人の転生者のような頭おかしい戦闘力の奴は除く。

*3
因みに光輝なら火傷すら負わないし竜の群ごと約束された勝利の剣(エクスカリバー)で焼き払えた。やらなかったのは展開的にやってはダメだったからだ。働けカス。

*4
光輝を竜人族と思っている

*5
(意味深)




作者…時間なさすぎ、キツイ。

表の主人公…『影の実力者になりたくて!』の世界に転生した奴。設定は考えているけど長いので書かないでおく。かなり前に一回出したが作者も存在忘れてた。

もう一人のボク!?…死んだ。次の世界に転生してリニアとプルセナとついでにギレーヌを連れて別の世界行った。どの世界に行ったかは考えていない。(作者)

三角様…『ハイスクールハックアンドスラッシュ』とかいう作者の転生したい世界No.1の世界を発見してしまったので無理やり出した。元の名前は『ハクスラ民』とかいうド直球ネームだったが、ちょっとな…と思ったので辞めた。見た目はサイレントヒルのレッドピラミッドシング(三角様)だが、人間がコスプレしてるだけ。名前は散赫(さんかく)彗鳥(せいちょう)(散赫=さんかく=(さん)(かく)=三角様から取った名前)(彗鳥=せいちょう=(せい)(ちょう)=サイレントヒルから取った名前)

EXスキル…幸運・催眠術・身体能力・大鉈術

Aスキル…所持:スキル・精神力

スキルの詳細

スキル1=一枚の未完成地図(ファースト・インプレッション)
使用する事で相手の名前とレベル*1、就いている職業*2を知れる。後人間限定で所持しているスキルと好感度と現在就ける職業と職業に就く条件を知れる。他にも知りたいと思った情報を何でも知れるスキル。
要するに、アカシックレコード。作中主人公も似たようなスキルを持っている*3


スキル2=第二の選択肢(セカンド・チョイス)
自身が就いている職業*4に囚われずに、どのような職業のスキルも『スキルポイント』を1ポイント消費する事で取得出来る。『スキルポイント』は職業のレベルが1上がる事に1ポイント獲得出来る。


スキル3=三つの仮面(トリプル・フェイス)
単純に職業を最大3つまで同時に就く事が出来る。本来なら別の職業に転職すればレベル1になるし絶対に1つしか職業に就けないので最強。ついでにスキルポイントが得られるのは『レベル』ではなく職業の『レベル』だし別に3つの職業にそれぞれ同じ量の経験値が入るので実質1レベル=3スキルポイント。


スキル4=ヨハネの騎士(アポカリプス・フォー)
相手にデバフを、味方にバフを強制的に叩き込むスキル。種類は四つ。
効果と名前はそれぞれ

支配と疫病 相手に病気のような効果を持つデバフ(目眩・頭痛・吐き気・悪寒・全身倦怠感・意識の朦朧)を与える*5
長時間相手に使用すれば格上や神でも対象を支配出来る。

戦争 バフ能力。単純に『身体能力向上』『再生力向上』『防御力向上』の能力を味方と自分に掛けれる。後バフの間は敵を倒した時に貰える経験値の総量も上がる。

飢餓 相手の腹を無理やり空かせて判断力を鈍らせたり、共食いを誘発したり、シンプルに空腹で殺したりする。デバフ。

獣と死 格下専用スキル。即死&即死させた相手を影で出来た『獣』に変えて味方に出来る。獣は結構強い。


スキル5=五芒星の悪魔(サタナエル)
格上と神格に対峙する戦闘時に全ステータス超補正。精神汚染無効。デバフ無効。性行為を行った際、以降『隷属』対象を自身に固定し、変更不可。対象との性行為を行う際、職業を関係なく隷属確定。死亡時、『魂結晶』を失わない。『神格』獲得。種族を『悪魔王』に変更。『五芒星の悪魔(サタナエル)』関連職業に対する経験値獲得量超増加。


それとは別にオリジナルの職業にも就いているぞ!

GR職死刑執行人(エクセキューショナー)

裁きの儀式
能力を発動し地面に武器を刺した後、好きな方向に移動して地面に錆びついた鉄条網のような見た目の『トレイル』を刻み込む。
『トレイル』の上を通った場合、全身に錆びついた鉄条網が巻き付き、移動を極端に制限され、鉄条網が全身に刺さりダメージを与え、相手を衰弱させる。

地獄の罰
裁きの儀式が発動中、地面に刺した状態の武器を前方に振り抜く事で地獄の罪を発動出来る。これにより赤い帯のような印が発生。その後そこから鉄骨のような物が勢い良く突き出し、軌道上の敵にダメージを与える。

贖罪の檻
『裁きの儀式』を踏んだ相手に発動可能。鉄で作られている針の沢山付いた簡素な『枠組みだけのアイアンメイデン』のような檻に送り込む。そのまま、檻で相手の全身をを串刺しにする。

最後の審判
『贖罪の檻』が発動している状態の相手に使用可能な攻撃。相手の全身に鉄板のような物が巻き付き締め上げ、黒い霧のような物が武器に巻き付き、それで貫く。しかし殆どの場合は全身を串刺しにされたら死ぬの上、生き残る相手も締め上げられた際の追い打ちで大体死ぬのであんま使われない不遇スキル。しかし一度振るえば相手は必ず死ぬ『即死攻撃』。

強制苦行:煩悶(デス・バウンド)
転生者三角様のメイン攻撃。『トレイル』を地面から生やして拘束したり、手のひらから生やして束ね、鞭のように使える。使用者には一切痛みは無いし傷もつかないが、ちゃんと相手は痛いし刺さるし衰弱する。『裁きの儀式』判定なので『贖罪の檻』使用可能。『地獄の罰』は地面に刺さって無いので使えない。


大体Dead by Daylightに三角様が出てきた時の能力を参考にしてる。

*1
作中では本名を名乗る事に呪術的なペナルティがある。

*2
職業=戦士レベル5 とかがある世界観

*3
主人公もアカシックレコードに接続してるぞ!公式チートが過ぎる。

*4
職業にスキルが付随するタイプの世界観。『ハイスクールハックアンドスラッシュ』みんな読もう!

*5
騎士の支配をペストと見なす考えが有るから。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。