ドラゴンボールschwarz rozen 作:ある日そこに居たであろうクマさん
どうも、クマさんこと毛玉です。六話辺りでも謝罪を短めにではありますがもう一度改めて、私の手違いで投稿時間が狂った事をお詫び申し上げます。大変失礼致しました。
ええっとこほんっそれでは気を取り直して、今日の最後のお話を用意しておりますのでいつもより更に短めになりますがどうぞお楽しみください、それでは、ご覧ください!どうぞ!
第23回天下一武道会、
最初の予選試合から波乱の幕開けで始まり、それでも天下一の名を我が物にする為にそれぞれがそれぞれの磨き、鍛え上げた力と技を見せつけ、
そして残るは最終戦の悟空対マジュニアの決勝戦のみとなった。
そして決勝戦が始まる前に武舞台の前で一度場を離れようとしたピッコロを悟空が呼び止める。
「おい!ピッコロ」
「何だ、孫悟空、まさかと思うが一度は以前のピッコロ大魔王を倒した貴様がおめおめと命乞いをし始めるなんて事にはならんだろうな」
突然の呼び止めにピッコロは悟空に向き直りわざとらしい笑みを浮かべながら挑発するが悟空がそれに反応する事はなかった。だが他の仲間達、
特に悟空とは同門で親友、共に亀仙流を学んだクリリンからすればその言葉は到底許せるものではなかった。
「なっなんだとッ!?悟空がお前なんかに命乞いする訳ないだろう!」
「さあ、どうだかな?」
「きっ貴様ァァァッッッ!!」
「何だ、またやる気か?面白い!ウォーミングアップがてら貴様から排除してやるぞ、最初の試合のお返しも含めてな」
そしてそのまま睨み合った両者が構えをとるが. . .
「やめろ!クリリンッッ」
「ごっ悟空っ」
「別にいいんだ、オラは気にしてねぇ」
それを止めたのは話の発端の悟空本人であり、彼はそのままクリリンの肩に手を置いて自信の為に怒りを露わにしたクリリンに感謝の言葉を述べた
「でも、ありがとなクリリン、オラの為に怒ってくれてよ」
「おっおう!当たり前だろっ俺達は親友だからな、あんなふうに言われたらそりゃあカチンッとくるさ」
「ああ、そうだな!」
そうして笑い合う二人にピッコロは反吐が出そうになったがそれを抑え二人の話を遮り、今度はピッコロが怒りを露わにした!
「おい、茶番はもういいのか!」
「なっこいつ、また!」
そして彼はまた声を上げたクリリンを無視してそのまま自信の夢を語った
「話が無いなら俺は戻るぞ、何せこれからこの俺様が、ピッコロ様が世界を征服する前の最後の仕上げとして孫悟空!貴様を血祭りに上げなければならないからな!」
『ッッッ』
「そして、貴様を殺した後はその他のお前の仲間達も全員まとめて殺してやるぞ、他の人間達諸共な!そうしてこの俺様が全てを支配する闇の世界が完成するのだ!」フハハハハハッ
そう、ピッコロにとって今一番大事なのはこの後でありその試合で悟空を殺す事が最優先だと彼等に言い放ちながら彼は自信が世界を支配したその光景を思い浮かべながら大きく笑うが
「いや、オラは負けねえし、お前じゃ世界征服は無理だ!」
「なに!?貴様ァァァ一体何を言っている!!」
「じゃあさっきの話だけどよ、おめえはその傷誰にやられたんだ」
『傷?』
「なんだと、貴様っ気づいていたのか!?」
そして、その場にいたクリリン達はピッコロの体をよ〜く見ると
「あれったっ確かにさっき俺と戦った時より傷がついてる」
「本当だ!確かに胸の辺りにまるで鋭利な刃物で斬られたような跡が!」
クリリンが悟空の言った傷を見つけ、同じくヤムチャ達もその傷を見つけた。その服の上からでも分かる巨大で明らかに肉を抉る、もしくは切り裂こうとでもしたような明らかにピッコロ相手に大きなダメージを残したその傷跡を。
「チッそんな事はどうでもいいっこれ以上貴様らに取り合う気は無い!」
「また、後で孫悟空諸共貴様ら全員始末してやる。」
「それまで、今のこの平和ボケした世界の残りわずかな寿命にでも縋っておくんだな。」
そうしてピッコロはまるでこれ以上その話をしたくないと言わんばかりにその場をそそくさと去っていった。
「なっ何だったんだ、何であんな傷がピッコロの体に?」
その場でヤムチャがその疑問を口にするが、悟空よりは気づくのに時間がかかったが彼以外にもあの傷を見て、その答えに勘づいた者がいた。それは
「おそらく、あの人の連れていた化け猫の仕業だな」
『天津飯!』
「もう、大丈夫なのか!?」
「ああっとは言っても流石に今日中に戦ったり、修行は無理だがな」
そのヤムチャの疑問に答えたのは第一試合の傷がまだ完成に治りきっていない天津飯その人であり、その天津飯にクリリンが気を遣い声をかけるも
「天津飯っやっぱり病院に行って休んでた方がいいんじゃないか?」
「いや、大丈夫だ!俺も最後まで見届ける、見届けてみせる!」
「お前達の闘いをな!」
「天津飯っ」
「ああっじゃあ頼む!」
そして悟空と天津飯の話がひと段落した所でクリリンが話を戻し、
「でも、さっきの話にでできた化け猫が何でピッコロを襲ったんだ?だって試合会場にはいなかったし、あのロンっていう人が呼ぶまでどこかに行ってたみたいだったぞ」
「確かにな、そもそも図体はデカかったがそれであのピッコロ大魔王の生まれ変わりでそれ以上に強い奴に傷をつけれるか?」
クリリンが何故化け猫がピッコロを襲ったのか、そしてヤムチャがそもそもあの化け猫だけでピッコロに傷をつけれるのかを、話し始めたが
「いや、つけれる!つけれるんだっ」
「天津飯?」
「ああ、そうだな。」
「オラもそう思う」
「悟空までっ」
そう言う二人の姿は、そしてその目は自分達には分からない何かを理解し
ていた。少なくともその場に居たヤムチャ達にはそう感じ取れたのだ。
そして遂に天下一武道会の決勝戦が始まった。
最初は武舞台の上を悟空とピッコロの二人が観客達の誰もが捉えられないようなスピードで動き回り、その後はピッコロが伸ばした腕を悟空が掴みそしてそれを空中に投げ飛ばす。そこから悟空もそれを追いかけるが、
何とピッコロがそのまま気功波でそのまま悟空を撃ち落とし更にそこに追い討ちをかけるように上空のピッコロから流星のごとき気弾の嵐が降り注ぐ。
このような白熱している試合の中、更にこの後マジュニアがピッコロの生まれ変わりだと言う事が伝えられて世界がパニックになったり、
悟空が巨大化したピッコロと戦って魔封波返しにより封印されて瓶ごと腹に入れられていた神様を助けて、そこからの死闘の末何とかピッコロを倒したり、悟空が瀕死のピッコロにトドメをささずに仙豆を使って全快の状態にした挙句に見逃したりと。
そしてそれを遥かに離れた自身の城から見ていた彼は思うのだ。
「くだらねぇ」
ドクンッ
そこはロンの城、いや、正確には元の名は魔神城、そして今はその形と共にその名も変えまたの名を
ドクンッッ
「悟空、オレはお前を評価している、無論天津飯達も、これから来る者達もそれはもう充分過ぎるほどに」
「だがな!」
彼はそう言いながら下へ下へと降りていく。
まるでそれが当然であるかの如く、自然な足取りでその足を動かし暗闇の中を永遠と続く螺旋階段を下っていく、だがその中でも彼の言葉は止まらない。
ドクンッッッッッ
「だがな、平和だけでは成し得ない、ましてやオレの求める未来は」
「善や悪、創造と破壊、それらだけでは足り得ない」
「どいつもこいつも
「まあ、それよりもだ、この先に行くのは何年ぶりになるか」
そうして彼はその螺旋階段が続いていた最下層に到着し、更にその前に広がる大きな門を開け放ちその先に広がる闇に向かいあるものに向かってロンはまた喋り出す、だが
「おはよう、元気か?オレの方はまだ完成には時間がかかりそうだ」
「だが、安心してくれ。いよいよ本格的に動き出すんだ!」
「この
「そして
ロンはそう言ってその先に見える先程までは闇だったもの、そう
巨大な穴の中でそれを塞ぐ程に巨大な青薔薇の形をした結晶とそれを囲むように空中に浮かぶそれぞれ色が違う小さな五つの結晶を見やる。
「そしていずれはその
そしてロンと彼の前の結晶からまるでロンが以前見せた姿に似た女性が姿を現しお互いに手を繋ぎ向き合いながら二人はその場で誓い合う。
『
「それこそがオレのっ」
「それこそが私のっ」
『
『ROSE』
それは新たな物語の始まりを告げる名。
はい、まだ全てが明らかになってはおりませんがそろそろ主人公が本格的に動き出します。ちなみに次の投稿時には今明かせる段階の主人公やオリキャラの具体的な強さや性格そして今後のキャラ達の出番などを含めた、プロフィールを出そうと思っているのでその時はまた目を通していただければ幸いです。それでは皆様、またその時にお会い致しましょう。
それではごき「ごきげんよう」あり?
「マダ、オシオキ、オワッテナイヨ」
「アッ、ワタシハ、オワッタノデス」
『
「それが出来たらもう僕達終わりでしょうがアァァァァッッッッ!??」
今日の迷言〜
「雑魚は二度死ぬ、はっきり分かんだねッ」
そろそろギャグ補正ありきでもキツくなった