ROM専がGANTZ世界に転生した話   作:訥々

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オニ①

気づいたら書いてた。

 

※タケシはなんやかんやで筋肉らいだーが保護したので、ガンツミッションには参加しません。

また、筋肉らいだーが“強さのラストピース”を手に入れた結果、カタストロフィでの筋肉らいだーとタケシの生存が確定しました。

 

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“その先は地獄だぞ”なデスゲーム、はーじまーるよー。今回は千手観音に続く山場、オニ星人編···というか今回のミッション以降はずっとクライマックスなんだよな。

通常攻撃が即死攻撃で、無限の再生力を持つクソボス(ぬらりひょん)は好きですか?(白目)

 

ちなみにレイカには「寒気を感じたらそれが転送の合図だから、すぐにスーツに着替えておいて」と言い含めてあるので、彼女がガンツ部屋で全裸になることはない。

原作でレイカの着替えシーンを覗こうとしていたチーマーにとっては残念だろうがな。

フハハハハ!ザマァみやがれ!!

 

あ···そういやタケシがいないな。

原作とは違って誰かに保護されたから死んでないのか?

もしそうなら良い人に拾われてると良いな。

 

新規メンバーのサラリーマンの人たちは···まあ···頑張ってください。

 

 

『てめえ達は今からこの方をヤッつけに行って下ちい。

 オニ星人。

 特徴 つよい。

 好きなもの 女 うまいもの ラーメン。

 嫌いなもの 強いヤツ。

 口ぐせ ハンパねー。』

 

 

◆◆

 

 

転送されたのは夜の池袋駅前。

恐竜のときもそうだったけど、人通りが多いから一般人も大勢が死にそうだ。

出来るだけ被害を抑えるためにも、早く星人を全滅させないとな。

 

「黒川、今回はレーダーの反応が多い。2人一組でいこうぜ」

「そうだな」

 

玄野の的確な指示をうけ、俺たちは散開した。

玄野と加藤、JJと東郷、和泉は単独行動。

残った俺とレイカはサラリーマンの引率だ。

 

「さっきレイカって言ってたよな」

「やっぱ本物かよおい〜」

「···近くに1体いるので、銃の使い方が分からない人は今のうちに覚えてください」

「上トリガーでロックオン、上下のトリガーを同時に引くと撃てますから」

 

リーマンたちがレイカに向ける視線がねちっこくてキモい。胸ばっか見てんじゃねーよ変態。

······言ってて悲しくなってきた。

 

「レイカ、あの人···」

「エスカレーター上ってる人だよね?···どう見ても人間にしか見えないけど」

「···今回のミッションは人間に化けた奴らが相手なのか」

 

エスカレーターを上りきったところで、その(星人)を6人で囲み武器を突きつける。

メガネに茶髪、中肉中背の男。至って普通の人間にしか見えない。十中八九コイツは敵だけど、もう少し証拠が欲しい。

 

「なんだよお前ら〜」

「あたし達が見えてるし···この人宇宙人だ!」

 

実はこのミッション(オニ星人編)からは一般人にもガンツチームが見えるようになってるんだけど、それを伝える暇はない。

 

「何これ···警官いねーのかよ······ッと」

 

不意に男が吹き抜けから飛び降りた!

しかも何事も無かったかのように着地し、こちらから走って逃げていく。

 

「追いかけっこはこっちの土俵だ···!」

 

俺も即座に飛び降り、すぐに追いついてソードを振るった。

異星人の胴体が泣き別れ、下半身だけになってでも走り出そうとしたが、間髪入れずにXガンで射撃。完全に動かなくなった。

 

改札前にも既に形態変化を済ませた大勢のオニ星人が集まっているが、距離が空いていれば溶解液をかけられる心配もない。追い付いて来たレイカと一緒に敵全員をロックオンして射撃。

“ギョーン”という音が同時に響き、数十人いたオニ星人は全員肉片を撒き散らして死んだ。

周りにいる一般人がどよめき···明らかに俺たちの存在を認識している。

あまり気分の良いモンじゃないな。

 

 

◆◆

 

 

《Sideボスオニ星人》

階段の下に、黒スーツを着た···憎むべきハンター共がいる。

チーマー5人と女か···雑魚だな。

俺たちのうち誰か1人で事足りる。

 

「手を出すな···黒玉の連中は俺達が根絶やしにする」

「お前ら幹部連中も全員行くのか···?総力戦だな···」

「ああ···お前らは見ているだけだ」

 

後ろにいる吸血鬼共は、ハンターに襲撃をかけてあっさりと返り討ちに遭うような弱者だ。

大勢で襲撃したにも関わらず黒スーツを着ているだけの人間に殺られるなど···全く情けない。

 

「あいつらだ···」

「人間に見えるぞ」

「勝てるのか···こいつらに」

「余裕だろ。人間っぽいし···」

「行ってみよーぜ」

 

こちらの実力を見誤った馬鹿どもを、僅か数秒で炎鬼が焼き殺す。

 

「お前ら本気じゃねえか。ハンター全員殺す気か」

「ああ···ハンターは全滅させる」

「あいつらの中にも猛者はいる···教えといてやるよ」

 

そう言うと金髪の吸血鬼──氷川は俺に携帯電話の画像を見せてきた。

 

「コイツだ···この黒髪ロンゲの男(和泉紫音)。コイツには気を抜かない方がいい」

「俺と対等に()り合える奴が、人間(ヒト)にいるとは思えねえけどな···」

「まァ···気を抜かないことだな。お前なら勝てるだろうが···」

 

 

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◯対戦カード

幹部・炎タイプ  VS  玄野と加藤

幹部・岩タイプ  VS  JJと東郷

幹部・寄生タイプ VS  黒川とレイカ

ボスオニ星人   VS  和泉

 

 

1番戦いたくないのは?(装備や参加者などは原作通りとする)

  • 千手
  • オニ
  • ぬらり
  • イヴァ
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