2093年5月15日 午後9時
東京 某病院
ウィーン
裕翔は真由美共にキリトが搬送された病院に着き、入ると、
アスナ「葉山君、真由美。」
そこではアスナが待っていた。
真由美「アスナ。」
アスナ「私、何も・・・・。」
と涙を流す。
真由美「大丈夫よ。きっと、桐谷君ならきっと・・・・。」
と真由美はアスナを励ます。すると、
リーファ「葉山先輩、七草先輩、来てくれたのですね。」
とリーファと
翠「葉山さんと七草さんですね。和人や直葉がいつもお世話になっています。そして、こんな時間に来てくださってありがとうございます。」
和人と直葉の母である翠が挨拶してくる。
裕翔「いえ、こちらこそお世話になっています。それで、キリトの状態は。」
翠「・・・・・なんとか一命は、取り留めましたが意識が戻る可能性が低いと。」
裕翔「・・・・そうですか。」
と裕翔の拳に力が入る。すると、
菊岡「もしかしたら、我々ならキリト君を助けられるかもしれません。」
と裕翔の背後から菊岡さんが現れる。
裕翔「・・・・菊岡さん。」
菊岡「久しぶりだね。葉山君。・・・・翠さん、我々の施設にある最新鋭の医療機器を用いれば、キリト君の意識を戻すことが可能です。どうか、私にキリト君を託してくれませんか。」
翠「・・・・・本当にそれで和人は元に戻るんですか。」
菊岡「はい。戻ります。」
翠「・・・・和人をよろしくお願いします。」
と翠は頭を下げる。
菊岡「ありがとうございます。キリト君は私が責任を持って治療させていただきます。」
裕翔「・・・・・。」
こうして、キリトの治療は菊岡が請け負う事になる。しかし、そんな菊岡を裕翔は冷酷な目で見つめていた。
2時間後
某病院 駐車場
トッ
トッ
キリトの移送も終わり、菊岡は自分の車戻ろうとしていた。しかし、その先には
菊岡「やはり、君は納得してないようだね。・・・・葉山君。」
裕翔が菊岡の車の横で、待っていたのだった。
裕翔「納得してないわけではありません。確かに軍が最新鋭の医療機器を持っている、その面を見ればこちらが治療を請け負うのは間違ってはいない。でも、俺が気になるのはアンタの計画のことだ。」
菊岡「計画か。・・・・君も既に知っているだろうが、キリト君を襲ったのは金本敦。デスガン事件を起こしたメンバーの一人でSAOでは殺人ギルドラフィンコフィンのメンバーでもあった。今回、金本が使ったのはデスガン事件使われた毒入りの注射器。キリト君は、一時心肺停止状態だった。でも、幸いにも一命は取り留めた。しかし、毒の後遺症で昏睡状態にある。だから・・・・。」
裕翔「そんなことはどうでもいい。菊岡、率直に言うぞ。アリス計画ってなんだ。」
菊岡「・・・・・キリト君から聞いたのかな。」
裕翔「まぁな。でも、自衛隊のデータベースを調べたがそんな計画は一切記載されていなかった。この時点である程度、アリス計画がかなりの極秘的なものだと言うことは分かる。そして、アンタは少なくともキリトにこの事を話してた。そして、このタイミングでのキリトの襲撃事件、菊岡さん。金本を仕向けたのはアンタじゃないのか。」
菊岡「・・・・・。」
ガチャ
裕翔「黙ってると言うことは、YESととらえるぞ。」
と9ミリ拳銃を取り出し、菊岡に向けて構える。
菊岡「・・・・・分かった。君にはある程度のことは話そう。残念ながら、これは金本の独断による犯行だ。でも、私はその金本の動きは察知していた。でも、敢えて黙っていた。そこについてはどんな処罰も受けるつもりだ。でも、アリス計画にはキリト君の存在が必要不可欠だ。だから、この状況を利用させてもらった。だが、アリス計画については公表はできない。私はこの計画を政府の了承の下、行なっている。これを話せば、君もタダでは済まない。でも、これだけは言える。アリス計画はこの先の未来を照らす計画だ。君も軍の者なら分かってくれるね。」
裕翔「・・・・・。」
サッ
裕翔は構えていた9ミリ拳銃を下す。そして、
ザッ
ザッ
ザッ
裕翔は黙って歩き始め、菊岡の横をすれ違う瞬間、
裕翔「もし、親友に何からあったときは、俺は容赦なく貴方に対して引き金を引きます。それだけは覚えておいて下さい。」
と残し、去っていく。
菊岡「親友か。君も昔と比べて変わったものだね。」
と菊岡は微笑み、車に乗り込むのであった。
5日後
東京 裕翔の家
午後5時
ガチャ
真由美「みんな、集まったようね。」
裕翔の家には、家に住む裕翔、雪、夜架、ノクトを始め、真由美、克人、摩利、アスナ、リズ、リーシャ、クルルシファー、セリス、フィルフィー、椿、桜夜、アスナ、、シノン、リーファ、リズ、シリカ。そして、テレビの画面にはユイが居座っている状態で集まっていた。
真由美「リーファちゃん、桐ヶ谷君について菊岡さんからの連絡は・・・。」
リーファ「ありません。」
ユイ「念の為、防衛医大もパパについて調べたのですが、見つかりませんでした。」
克人「葉山、お前の方は。」
裕翔「同じだ。防衛医大の患者リストにキリトの名はなかった。」
摩利「じゃあ、どこに桐ヶ谷は居るんだ。」
と悩んでいると、
アスナ「・・・・アリス。」
裕翔「・・・・!!」
アスナ「キリト君から前にアリスって話を聞いたの。もしかしたら、それが関係しているんじゃないかな。もしかしたら・・・・ユイちゃん、防衛省にアリスって関連する・・・・。」
裕翔「やめろ。」
突如、裕翔が止める。
アスナ「・・・・やめろってどう言う意味。」
裕翔「それについて調べる事はやめろって事だ。それは、一般人であるお前が調べる事は禁じられている。」
真由美「なんで、葉山君がそれを止めるの。」
克人「・・・・・葉山、お前、そのアリスついて知っているのか。」
裕翔「・・・・・ああ。」
摩利「どうして、それを黙っていた。」
裕翔「・・・・・話せば、ただでは済まないからだ。俺も詳しい事は知らないが、アリス計画は通称アリゼーション計画、防衛省による極秘プロジェクトだ。下手に手を出せば、ここに居る全員、タダでは済まない事になるぞ。」
アスナ「分かってる。」
裕翔「そうか、なら俺に止める権利はない。」
と話すと、
裕翔「それで、どうやってキリトを追うつもりだ。」
アスナ「それは・・・・・。」
裕翔「はぁ〜、ユイちゃん。このUSBのデータ、送るから。みんなに見せてくれ。」
ユイ「はい、分かりました。」
と言うと、裕翔はノートPCを使いデータを送る。すると、
ユイ「こ、これは・・・・見せます。」
とテレビにある人の情報が出てくる。
裕翔「彼女は神代凛子。医療用フルダイブ機器「メディキュボイド」の基礎設計の作った張本人。そして、彼女はSAO事件の起こした茅場晶彦の元恋人だ。」
リズ「えっ!?あの茅場晶彦の!?」
裕翔「そうだ。元々メディキュボイドは茅場晶彦のデータを基に作られてるからな。まぁ、そこは別として。実は彼女の足取りを遡って追ってみた。ユイちゃん、映像に出してくれ。」
ユイ「はい。」
と神代凛子の写ったカフェの防犯カメラにはもう1人が映っていた。それは、
アスナ「菊岡さん。」
探している菊岡、だった。さらに時間を進めると、キリトも神代凛子と接触している姿があった。
裕翔「神代凛子はさらにキリトとも会っている。しかも、今年に入ってからだ。キリトもおそらく菊岡さんの計画について少なからず知っていた筈だ。おそらく、近いうち神代凛子は動く筈だ。そこでだ。俺から凛子さんに直接、アスナを潜入させられないか、交渉してみる。だが、内部に入るまでは俺の指示に従え。いいな。」
アスナ「分かったわ。」
とこうして裕翔達はキリトの行方を追うために動くのであった。
翌日、
午前10時 東京 某カフェ
この日、神代凛子はいつものように行きつけのカフェに前に来ていた。すると、
ブーーー
突如として、携帯に着信が入る。そこには、身に覚えのない電話番号があり、
凛子「誰かしら。もしもし、神代です。」
と出ると、
?『どうも、神代凛子さんですね。』
凛子「えぇ、そうですが。そちらは。」
?『すいません。こちらの事情に今は名乗れません。今、いつも通っているカフェの前にいますね。』
凛子「え!?一体?」
?『いつも、あなたが座っている席に女性が一人座っているのが、見えると思います。まずはそこに座り、女性から小型無線機を貰ってください。本題はそこからで。』
と電話は切れ、凛子はそこから店に入り、女性が座るいつもの席に向かい合うように座る。すると、
?「・・・・・。」
サッ
女性は無言で、小型無線機をを手渡す。凛子がそれを耳に装着すると、
?『聞こえてますか。』
と直ぐに先程と同じ声が聞こえてくる。
凛子「えぇ、でも、まず貴方の正体を教えてくれないかしら。もし、テロ組織だったら警察に通報するしか手段はないので。」
?『・・・・分かりました。まず、貴方の前にいるのは結城アスナ。貴方の元恋人、茅場晶彦が開発したSAOで閃光のアスナとして知られ、貴方が前に接触した桐ヶ谷和人の恋人でです。』
凛子「・・・・・分かったわ。それで貴方は。」
?『・・・・・私の名は葉山裕翔。アスナとキリトの友人です。』
凛子「その名は知っているわ。茅場さんが事件を起こす前に何度か会っていた特殊部隊の人よね。」
裕翔『そこまで、知っていたとは驚きです。では、率直に言わせてもらいます。凛子さん、貴方はアリゼーション計画についてご存知ですね。』
凛子「・・・・えぇ。でも、何故をそれを。」
裕翔『すいません、詳細までは話せません。ですが、私から貴方にお願いがあります。もし、今後アリゼーション計画の内部に向かうのであれば、彼女を同行させてやって下さい。』
凛子「・・・・願いはそれだけですか。」
裕翔『はい。』
凛子「・・・・分かりました。」
裕翔『ありがとうございます。アスナの身分はこちらで偽造した身分証をデータで送ります。それで内部にな入れるかと。』
凛子「・・・・・分かりました。では。」
裕翔『アスナをよろしくお願いします。』
と言うと、無線は切れる。その後、アスナは無事にアリシゼーション計画の本部、オーシャンタートルに潜入成功、潜入後、身分はバレるものの、アンダーワールドにフルダイブし病床で眠っているキリトと再開するのであった。
4日後、
午後5時
特殊部隊 専用地下基地
裕翔達はアスナからの報告を待つために、いつも通り学園に通いつつも、いつでも動けるように待機していた。そして、裕翔な学園での授業を全て終えると、毎日基地に行き、アリシゼーション計画について調べていた。そして、今日も端末と格闘していた。
裕翔「クソ、やはりアクセスしないと厳しいな。だが、パスワードが。」
と悩んでいると、
ピンッ
突如、スマホにメールが届く。
裕翔「誰だ。」
とスマホを開くと、メールには
『はじめまして、「悪魔」殿。私はアメリカのとある企業のトップの者だ。君に協力を頼みたい。今日、午後7時にこの場所で待っている。』
と書かれ、座標も一緒に送られて来ていた。
裕翔「・・・・・。」
裕翔は静かにスマホをしまい、身支度を済ませ、座標へと向かうのであった。
午後7時
東京 とある廃ビル
裕翔は送られてきた座標を基に、廃ビルに入ると、
裕翔「予定通り来たぞ。姿を見せたらどうだ。」
と言うと、
コツコツ
前の柱の影から男が現れる。
サトライザー「私はサトライザー。アメリカでPMCのリーダーをしている。」
裕翔「へぇ〜、で、合衆国の傭兵が俺に何のようだ。」
サトライザー「率直に伝えよう、我々の手助けをしてほしい。」
裕翔「手助け。」
サトライザー「我々は、オーシャンタートルという施設に潜入したい。しかし、自衛隊のセキュリティが頑丈でね。特殊部隊の君には協力してもらいたい。もちろん、金は払う。どうだい?」
裕翔「・・・・・ふっ、つまり、裏切ってことか。アンタ、俺を舐めすぎだろ。」
と睨む、
裕翔「俺がこうして、部隊にいるのは国を守るためだ。そんな俺に軍を裏切れか。そんなことするなら、俺は自決を選ぶな。」
サトライザー「そうか。でも、この話を聞いた以上、断れば死ぬと思わなかったのか。」
ガチャ
ガチャ
と周囲から20人近くの傭兵が現れ、包囲し裕翔に銃口を向ける。更に、
カチッ
?「悪魔さんヨォ、俺たちについていれば死なずに済んだ物を。後、お前の友人に美人な生徒会長さんがいたよな。お前を殺して、彼女を俺のおもちゃとして連れて帰って、痛ぶってやるよ。」
裕翔は背後を取られ、銃口を突きつけられる。だが、
裕翔「・・・・・リーダーさん、アンタこれほどの戦力で俺を殺せると思ってるのか。だとしたら、・・・・・大きな間違いだ。」
と裕翔が中指を立てると、
パスッ
パスッ
パスッ
「敵だ!!」
突如、攻撃を受け傭兵が倒れる。それと同時に
裕翔「フンッ!!」
ダッ
?「グッ!!」
裕翔の背に銃口を突きつけていた敵に対し、肘で腹に向かって強く、打ち込み、敵の不意を突く。
シャッ
?「チッ、クソが!!」
相手も直ぐにナイフで攻撃してくるが、
ダンッ
カンッ
蹴りで右手からナイフを切り離し、敵も姿勢を崩し倒れ込む。そこにすかさず
ガチャ
裕翔「冗談だとしてさっきの発言、聞いた以上、お前を生かしておくつもりはない。」
腰に隠し持っていたMk17持った裕翔がのし掛かり、銃口を突きつける。しかし、
ダンッ
ダンッ
裕翔「・・・・!!」
サトライザーから射撃を受け、近くの柱の裏に退避する。
サトライザー「Poh、急げ!!」
裕翔(Poh、どこかで聞いた名だ。)
と思いつつも、射撃しようとするが、
カラン
奥から投擲物が飛んでくる。そして、
プシュー
裕翔「スモーク。」
煙幕が展開され、ビル内が煙で満たされ、周りが見えなくなる。そして、煙幕が晴れると、
裕翔「・・・・逃げたか。」
そこには死んだ傭兵以外の姿はなく、静かな空間が広がっていた。すると、
M4「隊長。無事ですか。」
外からAR小隊が入ってくる。
裕翔「大丈夫だ。」
M16「相手の傭兵さんは逃げたようだが、追うか。」
裕翔「いや、すでに車か何かで逃げているだろう。それより、本部に連絡しろ、相手の狙いはアリシゼーション計画だと。」
と司令を出し、警告するが、
2日後
午前11時
特殊部隊 地下基地
古田長官の執務室
古田「先程、オーシャンタートルが襲撃を受けた。」
裕翔「・・・・!?」
裕翔は朝に呼び出され、古田の執務室にいた。しかし、
古田「今から24時間後、海自が奪還ために動く。」
裕翔「海自・・・・・何故、我々ではないのですか。」
古田「今回は我々の手を出すほどではないとの判断だ。」
裕翔「この時のための組織ではないのですか。」
古田「君が余計なことをしたからだ。」
特殊古田は裕翔を睨む。
裕翔「余計な事・・・何のことです。」
古田「私が君がとった行動を知らないのでも思うか。許可なく、極秘計画を漏らした挙げ句、それを利用して友人を勝手に私情でオーシャンタートルに潜り込ませた。」
裕翔「・・・・・。」
古田「アティスマータ王国の件から君には、上層部から監視をついていた。監視の理由は一つ、命令違反の再び犯す可能性があったからだ。もちろん、私もこの監視には了承している。君には今まで人との関わりが少なすぎた為、一高への入学を命令した。だが、君は私情と任務の区別ができなくなってたようだ。もし、今回の件に関われば私は君を指揮官の権限を剥奪及び、降格、最悪除隊も視野に入れている。」
裕翔「・・・・・だから、黙って親友を見捨てろと。」
古田「その通りだ。」
裕翔「そうですか。なら、これをここでお渡しします。」
と裕翔が取り出したのは、
裕翔「退職届です。」
退職届と書かれた封筒であった。
古田「本気なのかね。」
裕翔「はい。」
古田「全てを失うことになるぞ。」
裕翔「かまいません。」
古田「・・・・・好きにするといい。これは、預かっておく。」
と古田は退職届を受け取る。
古田「それまでは、後任が見つかるまでは君が指揮官だ。私は君の行為を知らなかった事にする。・・・・しっかりと決めた己の心を貫きなさい。」
その言葉はを聞いた裕翔は、
裕翔「・・・・・ありがとうございます。」
と部屋を出ていく。そして、残った古田は
古田「全く・・・・・あの行為、誰に似たのか。なぁ、俊介よ。流石はお前の息子だ。」
と机の上にある写真を見つめるのであった。
午後4時
葉山の自宅
裕翔「じゃあ、ユイちゃん。例の情報を。」
ユイ『はい、今日、ママがいるオーシャンタートルが何者かの攻撃を受けました。そして、その襲撃者達はオーシャンタートルで開発されているVRMMOのアンダーワールドに入り込み、アリスという人工知能を奪おうとしています。』
裕翔は、アスナを除く全員を集め、キリトとアスナがいるオーシャンタートルで起きている事を説明する。
裕翔「アリスという人工知能は、ただの人工知能じゃない。魂を持つ人工知能、言ってしまえば俺たちと同じ人と同じだ。奴らはそれを奪うつもりだ。そこでだ、実はさっき菊岡さんから直接連絡をとってアンダーワールドでのアバターを6人分、至急、用意してもらった。そして、相手の力が分からないため、この6人分のアバターにはCADや機甲機竜の力を使えるようにしてもらった。つまり、向こうでこっちの現実世界と同じ力を扱えるわけだ。既に俺は、1人分のアバターを確保してブレイブソードの情報を送って使えるようにしてもらってる。つまり、残り5人分は今ここで決めたい。だが、CADや機甲機竜の情報を公開することになる。それが嫌なら無視してくれ。」
と言うと、
克人「俺も出よう。」
真由美「私も行くわ。」
克人、真由美が手を挙げる。更に
摩利「私も行くぞ。」
リーシャ「私も行くぞ。」
椿「・・・・私も行く。」
裕翔「分かった。じゃあ、これを渡す。」
とアミュスフィアを渡す。
裕翔「これは、菊岡さんが立ち上げた企業、RATHでアンダーワールドにダイブ可能な試作型のアミュスフィアだ。だが、どれほどの負荷がかかるか分からない。それでも行くか。」
真由美「行くわ。」
克人「覚悟はできている。」
と確認が取れると、
裕翔「出撃は2時間後、7時だ。ダイブはRATHが操作して行われる。後、リズ、お前は。」
リズ「分かってるわ。いざという時のために、応援を集めておくよね。分かってるわ。」
裕翔「頼む。・・・・・じゃあ、各自準備に入ってくれ。」
こうして、裕翔含めた6名がアンダーワールドへと向かうのであった。
午後6時55分
裕翔の自室
『葉山さん、準備の方は?』
と無線で聞こえてくる。それを
裕翔「はい、いつでも行けます。」
と返すと、
ガチャ
雪「お兄様。」
と妹の雪が部屋に入ってくる。
裕翔「どうした?」
雪「どうか、お気をつけて。」
裕翔「ありがとう。直ぐに戻る。」
と言うと、裕翔はアミュスフィアを装着し、ベットの横になる。そして、
『葉山さん、時間です。それではダイブを開始します。』
裕翔「お願いします。」
『5、4、3、2、1、開始!!』
こうして葉山はアンダーワールドへとダイブするのであった。
続く
ご愛読ありがとうございます。どうも、アニ督です。今回はなんとか早めに投稿することができました。最近、自分はよく自衛隊のイベントに行っており、明後日も高知に海上自衛隊のヘリコプター護衛艦ひゅうがが来航するので行ってみたいと思っています。また、サバゲーでは東京マルイから20式の発売が発表されましたが、10万越えだったので正直、驚いています。先月もようやくリコリスの千智のピストルを新品でゲットしたので考えています。皆さんも、物価が上がっているのでお金の使う時は考えてから使いましょう。正直、自分は少し今、後悔してます。さて、本題に戻りますが、今後も可能な限り、早めに投稿していくので、応援して頂ければ幸いです。では、次回も楽しみに。