その後、勇者の姿を見た者はいないの世界へ転生?   作:ミュウにゃん

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Ep18 グローリア

 

 

~~~~~~

 

   デュアン「エレベータがあるなら最初っから使えば良かったよ」

   アステル「た、確かに……」

     イマ「そろそろ、地上へ着くわ」

  ディザスタ「……」

  

地上へ戻ると・・・・

 

    レーン「き、君たち……そんなところで何をしてるんだ……」

   アステル「レーン先生!?ええっと、オレたちは――――」

  ディザスタ「―――すんすん」

   アステル「ディザスタ……?」

  ディザスタ「このにおい……あの時の……っ!」

   デュアン「!」

感じる・・・いや、神眼を使うまでも無い。とんでもない歪な魔力が肌で感じ取れる・・・

 

オレは、ディザスタをすぐに追いかける

 

 

   アステル「おい、ディザスタ、デュアン……っ!」

 

~~~~~~~

 

   デュアン「……グローリア」

    

遅れて、やってくるアステル、イマ

 

   アステル「デュアン、ディザスタ!」

  ディザスタ「ようやく見つけた手掛り……!絶対に逃さないっ!」

ディザスタは、攻撃態勢に入ろうとした時・・・

 

   デュアン「時間操作(レバイド)

この学園全体の時間を5秒止める・・・

 

オレは、グローリアに近づき・・・・

 

   デュアン「魔力吸引(マナス・ドレイン)!」

オレが、練り上げた魔法を使った瞬間に止まっていた時が動き出す。

 

   アステル「デュアン?!」

吸収した魔力がオレに流れ込むと、同時に・・・・

 

   デュアン「ぎ……ぐぅぅぁ……ぁぁぁああ!!」

とんでもない激痛が身体中に流れ込む。なんだ、これは?

ヤバい・・・このまま吸収し続けたら、グローリアの魔力が枯渇する前に、俺の魔力回路や根源が大ダメージを受けてしまう・・・

 

   デュアン「吸引(ドレイン)解除」

オレは、バックステップで下がる。そして、オレは武器を構えようとすると・・・・

 

走ってきたリカルドが娘を庇う

 

    リカルド「待ってくれ!許してやってくれ娘は、グローリアは……!病気なんだ……!」

 

オレは構えたようとした武器を離した。

 

―――――『警告!魔力吸引(マナス・ドレイン)により、魔力回路が35%損傷、根源が15%損傷を受けました。後10回使用すると、生命活動が停止』

 

――――――『鬨セ蠅難スコ?キ陞溷、奇スア?「??サ髯キ蟠趣スシ謚ォ??イ髯句クカ繩ァ??ュ??「驍オ?コ陷キ?カ?邇厄スス?、??コ驍オ?イ遶?驛「譎会スソ?ォ邵コ蟶キ?ケ譎「?ス?サ驛「譎擾スウ?ィ?取ィ抵スケ?ァ??、驛「譎「?ス?ウ驍オ?コ??ョ髣厄スエ??ソ鬨セ蛹?スス?ィ驍オ?コ??ッ驍オ?コ鬯?。?讙趣スク?コ陋ケ?サ??・驍オ?コ?驍オ?コ髴遺??郢晉ソォ縺帷ケ晢スサ郢晏ウィホ樒ケァ?、郢晢スウ邵コ?ョ闖エ?ソ騾包スィ邵コ?ッ邵コ鬆題?檎クコ蛹サ?・邵コ?邵コ霈』

 

   デュアン「……(再成スキルがバグった?)」

    レーン「リカルド……」

 

~~~~~~~

 

再び、地下に戻った俺達

 

     レーン「こんな設備まで……」

    リカルド「……」

   ディザスタ「全て話して貰いますよ」

    リカルド「わかっている……」

     レーン「その前に教えて欲しい。君たちは何者なんだ?この設備のことも知っているようだし」

 

      イマ「私たちは王国警察から正式に委任され、ブロンズファントム……グローリアさんが起こしている事件を調査する為に派遣された者です」

 

    リカルド「……」

   デュアン「その反応……最初っから分かっていたな?」

    レーン「王国警察……!?」

    リカルド「……少年……名前は?」

   デュアン「デュアン……ただのデュアンだ」

    リカルド「そうか、デュアン……質問に答えるとしたら正解だ……もう、隠し扉を発見された時点で覚悟はしていた」

    レーン「リカルド、一体どういうことなんだ……!?」

リカルドは重い口を開こうとするが・・・

 

   デュアン「要約すると、娘が後方支援部隊に行き、怪我をした……そして、魔物化した……これはほぼ分かっていたが、リカルドは捜査撹乱と偽装目的で魔力探知の誤作動を利用したんだろう、レーン助教授を」

 

    リカルド「……ああ。娘を救うことが出来たなら、全てを公にして罪を償うつもりでいた……謝っても許されることではない……だが、すまなかった、レーン……」

 

    レーン「魔物化……僕も耳にしたことがある。まさか、グローリアまで……、……リカルド、謝らなくていい。僕は君やグローリアが苦しんでいることを何一つ理解していなかったんだから……」

 

    リカルド「すまない……」

      イマ「それで、この施設は何なの?」

クローンマシーンのことを隠したな・・・

 

    リカルド「ここは偶然見つけた場所だ。部屋の仕掛けは私の前任者が作ったものだろう……グローリアを外に出さないためのものでもあったのだが、結局役には立たなかったな……」

 

   デュアン「……」

    リカルド「少し前のことだ。とある男に出会った……」

   デュアン「その、とある男はゴヴァンだろ?」

    リカルド「!!」

   デュアン「日記に書いてある通りなら、もう知っている……だがな、血で魔物化の抑制させるのは、マズかったな」

 

      イマ「どういうこと?」

   デュアン「無差別に人を襲うようになった……つまり、ブロンズファントムという事件が生まれてしまった」

 

    リカルド「血が足らなかったのか……血の味を覚えてしまったのか……理由はわからない」

 

   デュアン「両方だ……もはや、吸血鬼に近しい行為になっている……」

 

    リカルド「……」

   デュアン「ちなみに、今回の事件……オレなら、有耶無耶にすることができるぞ」

 

     イマ「え?どういうことなの?」

   デュアン「オレは今回の事件……誰も悪くない……言ってしまえば、この事件の始まりは「魔王」が原因……そして、ブロンズファントムなんてものを生み出したのは「血を飲ませてしまった」からだ……だから、此処にいる皆が黙っていれば、全員逮捕されることはない」

 

    アステル「王国警察を敵に回すのか?」

   デュアン「いやいや……もっとスマートで行こうって話だ……」

オレは、そう言うと・・・牢屋から声が聞こえてくる。

 

   グローリア「……う、あぁ……ああ、おと……さ……ん」

    リカルド「グローリア!」

   グローリア「うぐぅ……ああ"あぁ……!ああぐ……」

オレは、苦しんでいるグローリアを見ていられなかった

 

   ディザスタ「全て話して貰うと言ったはずです」

    アステル「ディザスタ?」

ディザスタはナイフで自身を切り裂いた――――

 

   グローリア「あぁ……うあ……、ああ……」

その血を口にしたグローリアは苦痛から解放されるように眠りに落ちた――――

   

    リカルド「これは、一体―――!?」

   ディザスタ「ボクの目的はその魔物を助け出すこと……王国警察なんて関係……」

 

   デュアン「っは、ディザスタ……リカルドに怒鳴り散らすのは、お門違いだぜ」

 

    アステル「どういうことだ……?」

   ディザスタ「捉えられている魔物は……」

    デュアン「ディザスタの母親、だろう?」

   ディザスタ「!!?」

~~~~~~~~~~

 

 

オリ主のヒロイン枠は誰の方が良い?

  • 誰でもいい
  • アステル
  • イマ
  • ディザスター
  • ハーレム(3人娘)
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