その後、勇者の姿を見た者はいないの世界へ転生? 作:ミュウにゃん
Ep31 ハリー・ノールズ
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ウィリアム「間もなくエスタリアよりオズマンド中将閣下を乗せた列車が到着する。君たちの任務は閣下が国内に滞在する5日間、その身辺を警護することだ!列車が到着した瞬間に任務は始まる。気を引き締めて努めてもらいたい」
キャリアー隊一同『はい!』
アーレイ「……」
アステル「……っ」
デュアン「おやおや、アーレイ・ハートマンさんじゃないですか……私のメンバーのアステルに何か御用でしょうか?」
アーレイ「偽物に用は無い。いくら精鋭とはいえ、国賓の待遇を民間人だけに任せて置けるか」
デュアン「ほぉ……んじゃ、貴様はシャリーゼ姫の提案を無視した……国家反逆罪って理由か」
アーレイ「……っ」
デュアン「シャリーゼ姫は……キャリアー隊で構成すると言った……姫からの直々の依頼に、なんで貴様がいる?」
アステル「デュアン……」
アーレイ「……」
デュアン「お前……部外者だろ……リストには貴様の名前が書いていない……後で説明願いますよ……アーレイ・ハートマン」
電車のブレーキ音と共に・・・・電車が止まった。蒸気機関車だったか。なら、石炭は高く売れるだろう
シャリーゼ「ようこそ、お越し下さいました、オズマンド閣下。グランテール王国を代表し、心より歓迎申し上げます」
オズマンド「歓迎痛み入る。シャリーゼ王女殿下」
シャリーゼ「本日はささやかながらも我がグランテールが誇る豪華客船アルカンシエル号にておもてなしさせて頂きますわ」
あ、アルカンシエル号って・・・ハリーが作った船か。んじゃ、ついに完成した「Super Solenoid機関」を渡せるな。エヴァシリーズが一つパクって、それを他の機械に移植するために、かなり時間がかかった。
攻撃時に、エネルギーの一部を使ってA.Tフィールドを空間上に展開。
逆にS2機関が盗まれないように、魂魄魔法と生成魔法などの神代魔法をふんだんに付与したものだからな・・・ただ、エネルギーの無限化ではなくほぼ無限大のエネルギーだからな・・・魔力吸引を付与したから多分大丈夫だ
オズマンド「うむ、話には聞いている。美しい船だそうだな。それにしても―――皆、若いな」
オレは若いのか?歳を偽ってるけど・・・なんせ先史文明時代に生まれて、
シャリーゼ「ご安心ください。ここにおわす者たちは戦闘経験に長けた実力者ばかり―――有事に限り公的な顕現を与えております。必ずや閣下の安全をお守り致しますわ」
まあ、シャリーゼに人質の可能性を考えてないのが、既に負けているんだよな。
オズマンド「すまなかった。余計なことを聞いたようだ。今日はよろしく頼む」
ウィリアム「それでは発着場まで移動致します」
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オズマンド「おぉ……、これは想像以上だ流石の儂もこれ程のものを目にするんおは初めてだ」
シャリーゼ「お気に召されたようで何よりですわ―――。従来の飛行船よりも内装にこだわり、広々とした空間で優雅な旅をお楽しみ頂けるはずです」
オズマンド「乗船はすぐに可能なのかね?」
シャリーゼ「はい。本日の日程ですが―――」
アステル「なんだこれ!スッゲー!」
ディザスタ「ほわあああ~っ!こんな素晴らしいものに乗れるだなんて、キャリアー隊になれて本当によかったです~!」
デュアン「燥ぐなよ……みっともない……ここにはお偉いさん達が来てるんだぞ……落ち着け……燥ぐなら、後にしろ」
といつつ、この時代で飛行機を完成させたのは天才だな」
イマ「ホントねぇ……、呆れる大きさと豪華さだわ……これの乗船代、いったい幾らするのかしら……」
デュアン「多分、ゴヴァンのプラチナカードを手に入れたほうがやすいと思うぞ」
???「3日間のフライトで、ざっと350万コルンだ!」
デュアン「なんだ……350万コルンか……安いな」
イマ「さ、350万コルン!?」
アステル「ハリー!!」
デュアン「久しぶりだな……魔王討伐以来、か?」
ハリー「ははははっ!久しぶりだなぁ、アステル、デュアン!」
ディザスター「も、ももも、もしやあなたは――――っ!」
アステル「ハリー・ノールズ―――。オレとデュアンとウィリアムと一緒に魔王を倒した仲間のひとりだ!」
ハリー「ま、まぁ……デュアンが殆ど倒しちゃったしな」
デュアン「ハリー……頼まれたものが完成したぞ……これだ」
オレは異空間収納から、赤黒い宝玉を取り出し、ハリーに渡す。説明付きで
ハリー「これは……例のアレか?」
デュアン「そいつは、熱を持ちやすいから……冷却させると効果が2倍になる……これで、フライト時間も増やせるし、APシステムも補助してくれる……後、その赤黒い宝玉に熱だけは加えるなよ……100度以上を超えると、勝手に爆発するから」
ハリー「分かった……ありがたい」
ディザスター「デュアン、今のは……?」
デュアン「これは「Super Solenoid」機関……オレとハリーしか使えないが、船内に設置すれば、侵入者と搭乗者の見分けが付けられるようになる……それに、敵の攻撃時に空間型のバリアが発生し、ありとあらゆるものを弾くことができる……有害と無害は未設定だから……ハリー後はよろしくな」
ハリー「了解だ」
デュアン「それと、これは複製できないようにしてある……また船やら飛行船を作るときはオレに言えよ」
アステル「もしかして、神代で作ったのか?」
デュアン「違う、……部品さえ集めれば作れる」
アステル「そっか……」
ハリー「おっと自己紹介が遅れたな……このノールズ・エア・ラインズの会長!今回のフライトのキャプテンだ!」
デュアン「ほぉー」
3人娘『えええ~~~~!!!』
イマ「待って、何でアステルまで驚いてるの」
アステル「いや~、オレも初耳で……」
ディザスタ「知ってます!新聞で何度も見ました!このあるっ関し得る号の設計もなされているとか!」
ハリー「ああ。こいつはオレが資産を叩いて建造した最新鋭の飛行客船!今日が客を乗せる最初のフライトだがな」
おいおい、フライト初日に人を乗せるって・・・
ディザスタ「スゴイ、スゴイ、スゴイ!あ、あの、あの巨大なプロペラを動かしているエンジンって――――」
あ、あれって確か・・・
ハリー「お?もしかして興味があるのか?」
ディザスタ「あります!ボクのお父さんは技術者で―――!」
ハリー「はははっ!こいつは嬉しいねぇ!よぉし、後で特別に機関室を見学させてやろう!」
機関室か・・・
ディザスタ「い、いいんですか!?見たいです、是非!」
ハリー「ははははっ!」
デュアン「…………」
オレは、ディザスタにやきもちを焼いているのか?そんなバカな。だけど、この胸の痛みと感情がムカムカするのは、なんだろう?
ウィリアム「皆、そろそろ乗船準備に取り掛かってくれ」
ハリー「おぉ、ウィリアム!お前も元はコッチ側だろう、ちょっと混ざっていけよ!この嬢ちゃん、なかなか見どころがあるぜ」
ウィリアム「ハリー……わざわざキャプテンを選んだんだから、スケジュールくらい守ってくれよ……」
ハリー「はははっ!スマンスマン、ついな。よぉし、お前ら!乗船の時間だ!このキャプテン・ハリーについてこ~い!」
アステル・ディザスタ「お~~っ!」」
イマ「なにかしら……、アステルがもう一人いるみたい」
デュアン「元気なことは良いことじゃないか……非常時に倒れられたら困るが……」
ウィリアム「はぁ……、先が思いやられる」
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オリ主のヒロイン枠は誰の方が良い?
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誰でもいい
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アステル
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イマ
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ディザスター
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ハーレム(3人娘)