その後、勇者の姿を見た者はいないの世界へ転生? 作:ミュウにゃん
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《Side ????》
オズマンド「この先に、何があると……?」
シャリーゼ「本来であれば閣下の力をお借りする為、十分信頼をエてからと思いましたが―――ですが、先日のプレデターの統率された行動、あれを目の当たりにして悠長に事を構える時間は残されていないのだと理解しました……この先にあるものはグランテールの最重要機密施設――――我々の敵は一つであると再認識して頂くためにお見せするのだということを、御心に留め頂きたく思います」
オズマンド「……我々の敵」
グランテールの地下を歩くと、最深部にエレベータが見える。
オズマンド「エレベーター……?この先は坑道なのかね?しかし、何故街の直下に……?」
シャリーゼ「ここからエレベーターを乗り継いで、地下100メートルまで下ります」
オズマンド「100……」
シャリーゼ「施設の発見はとある出来事が発端でした―――今から14年程前、大陸西部を震源とする大地震を閣下は憶えておられますか?」
オズマンド「もちろんだ。その時にあの大洞穴が出現したのだから」
シャリーゼ「後の調べで、、ある種の重力異常が原因であると判断されました」
オズマンド「ちょっ……ま、待ってくれ。重力異常とはなんだ……?そんな話は聞いたことが……」
シャリーゼ「(デュアンの憶測だと、こないだの事件が引き金になっている可能性があると言っていた……重力と時間軸は定義は一緒……とも)」
エレベーターを降りると・・・
オズマンド「こ、これは……!まさか、先史文明の!―――しかも、機能しているのか?!」
シャリーゼ「遺跡の中で発見した碑石の記憶を紐解き、新たに判明したことがあります。14年前に起こった重力異常"時空震"こそが、プレデター発生の引き金……この施設が再稼働したのも、その異常を探知してのことでした」
オズマンド「な、何の目的で……」
シャリーゼ「異次元からの侵略者プレデターと戦うためです」
オズマンド「――――!!」
シャリーゼ「デュアン曰く、ブラックホールは重力の塊とされており……更に、ブラックホールは、多分岐並行世界と繋がっていると……言ってました」
オズマンド「……パラレルワールドってことか」
シャリーゼ「それも、過去・現在・未来の両方からやってくる可能性もあるそうで……それに、デュアンの魔法は少し特殊なのです……此処からはオフレコでお願いします……外部に漏らすと大変なことになるので……」
オズマンド「分かった……」
シャリーゼは、デュアンの魔法と考察を話した。
シャリーゼ「以上がデュアンの見立てた仮説です……プレデターは元からプレデターだったのではなく、
オズマンド「プレデター化の現象は分かったが……一番末恐ろしいのは、デュアン自身だ……補助魔法、蘇生魔法、攻撃魔法……全属性を操れるなんて……下手すれば、軍事バランスを崩壊しかねない……」
シャリーゼ「デュアンの魔法の中には核爆弾すら無効化できる特殊な魔法もあるみたいですよ」
オズマンド「……強いんだな」
シャリーゼ「昔、私が帝都に攫われた時に、デュアンがブチ切れて……帝都を一瞬で地図から消したことがありました……あの事件以来、デュアンを本気で怒らせたら危険と判断し、デュアンを戦争の道具にすることを我が国では反対することにしたのです」
オズマンド「それは……そうだろう……一人で国を滅ぼすとなると……それだけで、デュアンが居る国は負けないし、誰も死なないし、勝つことが不可能な戦争になる……誰も負け戦をする輩はそうそう居ないだろう……」
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オリ主のヒロイン枠は誰の方が良い?
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誰でもいい
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アステル
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イマ
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ディザスター
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ハーレム(3人娘)