その後、勇者の姿を見た者はいないの世界へ転生? 作:ミュウにゃん
~~~~~
あれから、地上へ出て、ウォールポストへ向かった・・・
アステル「……、……ってことがありまして」
イルゼ「なるほど……そんなことが……直ぐに専門家を派遣し調査したいと思います……三人とも、お疲れ様でした。こちらが特別賞与です」
3000コルンを貰った。
アステル「おぉ~大金だー!」
イルゼ「今日はお仕事を終えて貰って構いません。ゆっくり疲れを癒やして下さい」
デュアン「ふむぅ……」
イルゼ「そのお金で美味しいものを食べるのもいいですし、エッチなお店に行くのもよいでしょう。あ、旧市街にですね――――」
アステル「(仕事のできる人なんだけど、毎回一言余計なんだよなぁ)」
俺らは、部屋を出る。
アステル「この後どうしよう、イルゼさんが言っていた美味しいお店に行ってみる?」
エマ「ごめんなさい。ちょっと用事があって」
アステル「そ、そうなんだ」
エマ「ごめんね……夜には寮に戻るから」
アステル「行っちゃった……どうする、デュアン?」
デュアン「んー……オレは寮に戻るかな?部屋を見ておきたいし……」
アステル「う~ん、断られてしまった……」
デュアン「しょげるなよ、アステル」
アステル「女の子は一緒にご飯食べに行ったりしないんだろうか……う~ん」
デュアン「どうだろうな……」
アステル「……はっ!もしかして、ナンパしてるみたいに思われた!?」
デュアン「……oh」
アステル「……というより、もしかして仲良くなったと思ってたのはオレだけだった……とか、……ぐす……。考えるの……やめよ……」
デュアン「泣くなよ……まだ距離感が掴めてないだけだろう……」
アステル「そうかな……」
デュアン「そもそも、ナンパって……イマさんは、アステルが勇者アステルだってことを知らないと思うぞ」
アステル「そうかな?だって、睨んでたもん」
デュアン「あ~!煩い……社員寮へ行くぞ」
~~~~~~
アステル「イマ、戻ってるかな……?」
デュアン「部屋は、部屋は……っと……此処かな?」
オレはノックをし、ドアを開けると・・・
アステル「戻ってないみたいだな……」
デュアン「そうだな……ベットが3つあるが……配置に悪意を感じる……イルゼさんの仕業だな」
アステル「確かに……あっ!早く仕事を終えたし……デッカイ方のお風呂へ行ってみるか!」
デュアン「この時間って……確か、交代制じゃなかったか?」
アステル「そうだけど……今日は一人で独占するぞ!」
デュアン「はぁ~……それじゃあ、俺も行くか」
アステル「んじゃ、一緒に行くか……共同浴場はたしかエントランスの右奥の部屋だったかな?」
デュアン「ああ……左は食堂だからな」
~~~~~
デュアン「んげっ……大浴場って……まさかの更衣室が無い……がくっ」
オレは膝から崩れ落ちる。
アステル「デュアンは部屋に戻ったら?」
デュアン「ああ……そうする」
~~~~~~~
デュアン「ふむぅ……
オレは元いた、世界へと転移しようとしたが、魔法が不発した。
デュアン「仕方ない……シャワーを浴びるか」
―――――その日の夜
犬の遠吠えに目を冷ましたオレは、
デュアン「…………」
オレは、魘されてるイマを揺すって起こす
イマ「―――待って!」
デュアン「寝ぼけるな、イマ……アステルを起こせ」
イマ「え?」
デュアン「気配を探れ……囲まれてるぞ」
イマ「っ……嫌な気配が近づいてる……それも、複数……デュアン、どういうこと?」
デュアン「分からない……相手さんの狙いがポータルキーなのか、別の何かなのか……とにかく、アステルを起こせ」
イマさんは、ベットから飛び起きると、隣で眠っているアステルの方を強く揺らした。
イマ「アステル……起きて!」
デュアン「アステル……起きろ!」
イマ「アステル……っ」
アステル「ふぇ……なぁに~?」
デュアン「なっ……お前っ……なんつー格好をしてるんだよ!」
イマ「ピュアね……って違う。目を覚まして!寮の外、囲まれてる……っ」
アステル「え、ちょ、どういうこと?」
イマ「窓から外を見て……ゆっくりね」
デュアン「……だいたい、10人以上いるな……、……」
一人、おかしなモノを持っている。っ、魔族の魂。つまり、アレは魔剣ってことか・・・イマには黙っておこう
アステル「……っ」
アステルも顔を引き締まった様だ
アステル「……ヤバイな、あれ」
イマ「電気がつかない……多分、配電線を切断されたんだと思う」
アステル「こんな暗闇じゃ、相手しづらいぞ、どうする?」
デュアン「スフィア・ライト」
オレは、魔法で光を照らす。極小の光の玉がふよふよと浮いている
アステル「流石、デュアン」
イマ「まだ気づいていない子もいるだろうし、戦える人ばかりじゃないから心配だわ……まずは部屋を回って他の子たちと合流しましょう」
アステル「そうだな。よしっ」
デュアン「了解した」
オレらは急いで部屋を出る
イマ「止まって、アステルっ」
アステル「―――床が!……どうなってんだ、これ。いつの間にこんなのが……」
イマ「……魔法、みたいね。多分、幻影系の」
アステル「魔法……?ってことは、普通に歩けるってこと?」
イマ「止めておいた方がいいわ。高度な幻影魔法だと、本当にショック死しちゃうから」
アステル「うげ……デュアンは、解除できたりできないのか?」
デュアン「……、……いや、解除したら……相手さんが何をしてくるか分からない……」
それに、この魔力を下手に弄ったら・・・動力源である魔族の魂が消滅しかねない。
イマ「そうね……窓から外へ出られるか試してみましょう」
部屋に入ると、突然・・・ならず者が襲ってきた
デュアン「……、……」ブツブツ
オレは終焉の神眼を使い、魂ごと殺した
イマ「……今の魔法、は?」
デュアン「敵の魂を葬った……証拠隠滅に……」
オレは指鉄砲を作り、死体に放つと、死体は砂となって消滅した
アステル「……消しちゃったよ」
イマ「…………」
デュアン「それにしても、侵入されてたか……」
アステル「コイツら一体何なんだ」
イマ「魔術師は寮に幻影魔法を展開する人員だと思う。もう一人は護衛……かな……目的はおそらく……」
アステル「わかったぞ!ポータルキーだなっ!」
イマ「……ぷっ。くすくす」
アステル「え、な、なに!?違った?」
イマ「ううん、そのとおりだと思う……本当はちょっと怖かったんだけど、今、どっかにとんでっちゃったわ」
アステル「……~~っ」
イマ「全員ぶっ飛ばしてやりましょう」
アステル「お、おう……っ!」
デュアン「(果たして、それだけが目的だろうか?)」
男ばかりの編成。もしかしたら、強姦目的もあるかもしれない。黒幕はポータルキーだが・・・
・・・裏の連中を吐かせるのも、手だろうか?
アステル「どこにも姿が見えないな……」
イマ「それなりに戦闘経験のある人員みたいだけど、この程度の相手キャリアー隊の皆なら大丈夫よ……でも、通常勤の子たちも大勢いるから、そっちが心配よね。一緒に逃げていてくればいいんだけど……」
アステル「皆、無事でいてくれよ」
デュアン「……」
アステル「デュアン……さっきから無言で、怖いんだが……なにか気になることでもあるのか?」
デュアン「……いや、この騒動の動機を、な」
イマ「え?普通にポータルキーが目当てじゃないの?」
アステル「俺も、ポータルキーが目的だと思ってるけど?」
デュアン「ここ最近、痴漢被害が出てるって噂があるだろ?」
イマ「えぇ……」
デュアン「おそらく、ならず者達は陽動だ……黒幕が引き連れた雇い主だと、俺は思う」
アステル「っ……つまり、デュアン……ならず者の男達は痴漢目的って言いたいわけか?」
デュアン「……憶測でしか判断できんが……ま、次からは殺さずに……吐かせるか」
俺は、そのままベランダに直行した
アステル「……怖いな」
イマ「ええ……普段、怒らない人が怒ると怖いわ」
~~~~~~
デュアン「……ん?」
アステル「どうした……デュアン?」
デュアン「……いや、皆大浴場にいる」
イマ「本当!?」
デュアン「ああ……とにかく急ごう」
オリ主のヒロイン枠は誰の方が良い?
-
誰でもいい
-
アステル
-
イマ
-
ディザスター
-
ハーレム(3人娘)