「ハァ、ハァ……ニコちゃん。僕のビームサーベルを握ってくれないかな?」
「うるさいですね……」キィィィィン
「あ、あぁ~~ッッ♡♡♡」
「おい、さっさと服を脱げよ。こっちは金を払っているんだぞ」
「うるさいですね……」キィィィィン
「あ、あぁ~~ッッ♡♡♡」
「ほう、こんな場末の売春宿に期待してなかったがかなりの上物ではないか。こんな美少女を好き勝手に出来るとは得をしたな」
「うるさいですね……」キィィィィン
「あ、あぁ~~ッッ♡♡♡」
「なんだァ、その目は!お客様に対する敬意が足りないぞクソガキ!俺が今から教育してやる!」
「うるさいですね……」キィィィィン
「あ、あぁ~~ッッ♡♡♡」
「ニ、ニコちゃん!はげしくしないで!」
「うるさいですね……」キィィィィン
「あ、あぁ~~ッッ♡♡♡」
「幼女に欲情する奴等が多過ぎィ!人面獣心の糞野郎ばかりとかもう終わりだよ宇宙世紀!」
おっす!私はニコ!プルツーのままだと目立つから改名したんだゾ!機体を捨てて漂流していた私とトゥエルブ……じゃなくてマリーはとあるコロニーに流れ着いて生活しているゾ!現在私は売春宿でお仕事していて
金も身分も伝手もない幼女が生きていくためには春を売るしかないとか世知辛いね!まあ超能力使ってイカセてるから清い身体のままなんだけどね!ロリコン野郎達は心が汚い奴等ばかりで、野〇先輩達で汚さに慣れてなければ心が保てなかったよ……嗚呼わが師、導きの野〇先輩よ(崇拝)
とりあえずロリコン共はテレパシーでイカセて記憶をいい感じに改ざんしてお帰り願っている。ロリコン共の性欲は解消されているし、私は金を貰えるしでWIN-WINの関係だ。
え?そんなことせず警察とかに保護してもらえばいいのにって?……その警察がクソの役にも立たないんだよ(半ギレ)
「ウチはそういう客もターゲットにしてるからねぇ。そりゃ客もロリコンが多くなるさ」
「クソみたいな店だな!警察は何してるんだよオイ!」
「あのねぇ、警察が仕事していたらこの店はとっくに摘発されてるよ。真面目に仕事をするよりも賄賂を受け取る事しか考えていないチンピラばかりさ。だから孤児のアンタ達も警察を頼らなかったんだろう?」
「クソが!」
クソみたいな世の中を嘆きつつも店のオーナーであるクソ婆と雑談していた
「客が払った金の半分をいただく約束で20人で200万……普通だな!ピンハネしたりしてないよな?騙してたら脳イキだぞ」
「バレた時の事を考えたら恐ろしくてやらないよ。というかなんだい脳イキって」
「何って……そのままの意味じゃんアゼルバイジャン。私の超能力で相手の脳を強制的にイカセまくるんだよ」
「おっかないねぇ、それ後遺症とか大丈夫なのかい?」
「客相手に試してるけど普通に大丈夫だったゾ~でも本気でやれば多分廃人になると思うけどまあええやろ」
「やめておくれよ!?客が死んだら流石に警察も見逃してくれないよ!」
「ヘーキヘーキ!大丈夫だって!」
心配性なクソ婆を見て笑いつつ暇を持て余した
「お、このゲイポルノ男優やりますねぇ!イケメンで顔立ちがセクシーで……エロイ!でもやっぱ野〇先輩が至高ってそれ一番言われてるから」
「誰だい〇獣先輩って。幼女がゲイポルノ鑑賞とか世も末だねぇ……」
「ただの幼女じゃないぞ。ネオ・ジオンが極秘裏に作ったクローン幼女兵士のプルシリーズだ!ちなみにバラしたら脳イキな」
「嘘つくんじゃないよ。百歩譲ってアンタが噂のニュータイプだったとしても幼女を兵士として戦場に出すとか正気の沙汰じゃないね」
「……クソ婆でもそう考えるよなぁ。やっぱネオ・ジオンは糞だってはっきりわかんだね」
「そういえばAVって重力下で撮影した物ばかりだよな。無重力状態でヤッてるやつ全然見ないけど」
「ああそれはね、色々と理由があるんだよ。重力下だと事が終わればベッドのシーツを替えればいいけど、無重力だと汗とか汁がまき散らされて掃除が大変なのさ」
「へぇー」
「それに無重力じゃあ腰をしっかり掴むなどしてないとすぐチ〇ポがすっぽ抜けちまうのさ。重力で押さえられてないから体勢が全然安定しないし、安定させるために壁やベッドに固定するなら重力下で撮影するのと大して変わらないよ。撮影の労力が見合わないんだよねぇ」
「随分詳しいな……まるでAV博士だ」
「まあ一年戦争が起きる前は色々やっててね。でも褒めてるのかいそれ?むしろ馬鹿にしてるだろ?」
「んー、でもこのゲイポルノ男優頑張ってるけど野〇先輩達の足元にもおよばないな。もうちょっと迫真の演技でお笑いに力を入れないと対抗できないよ?」
「え、アンタまさか漫才鑑賞のノリでゲイポルノ見ていたのかい?男の裸が見たいわけじゃなくて?」
「そうだよ(肯定)」
「く、狂ってる……!」
「なんだよキチ〇イを見るような目で見てくるなんて失礼な婆だな。おっ、このAVは見たことないな」
「あ、それはやめといた方が」
「……何だよコレ(ドン引き)」
「だから言っただろうに。これからは人の忠告はちゃんと聞くべきだよ」
「お前みたいなクソ婆の言葉なんて信じられるわけないだろいい加減にしろ!……というかマジで何これ?」
「グローブビデオさ。一年戦争が終わった後のサイド3で占領軍である連邦軍の一部がはっちゃけたのを映した映像だね」
「こんなもん見て何が楽しいんや(ドン引き)」
「世の中には色んな性癖を持つ人間が大勢いるのさ。アンタを買う客のようにね」
「クソみたいな世の中だな!男はこんなもん見るより〇夢を見ろ!」
「淫〇ってアンタが熱心に語るゲイポルノの事かい。アンタは知らないみたいだけど普通の男はゲイポルノなんて見ないんだよ」
「は?(威圧)私の世界では男女や国籍を問わず大人気コンテンツだったんだが?」
「なんだいそのこの世の終わりのような世界は……そんな狂った世界が存在するわけないだろ。ウソはおやめよ」
「あーもう滅茶苦茶だよ。嫌な物見てやる気が萎えたし今日はもう部屋に戻るわ」
「最初からそうしとくれよ……よく考えたらなんで私までAV鑑賞に付き合わされなきゃならないんだい」
グローブビデオを見てやる気が萎えた
「AVを一人で見ててもつまらないじゃん?誰かと一緒に見てゲラゲラ笑うのが楽しいってはっきりわかんだね」
「勘弁しておくれよ!?それなら妹と一緒に見ればいいだろう!?」
「は?(威圧)お前
「私はいいのかい!?……いやまぁ、ロクデナシだという自覚はあるけどね。けどゲイポルノ鑑賞に付き合わされる謂れはないと思うんだけどねぇ」
ぶつぶつ言うクソ婆を無視して
「あ、お姉ちゃんお帰り」
「ただいま~
「大丈夫だよ、あの人達はお姉ちゃんが怖いから私に関わってこないし」
「そりゃよかった、chin〇hin亭ごっこして脅した甲斐があったな」
以前
「ぬあああん疲れたもおおおおおん!ビール……はまだ私達には早いから晩御飯とチョコパフェ食べに行こうか」
「うん!帰ったら一緒に修行したいな」
「おっそうだな(承諾)
「ありがとうお姉ちゃん!……でもお姉ちゃんの超能力ってニュータイプといっていいのかな?」
「んまぁ、そう、よくわかんないです(思考放棄)……まあネオ・ジオンの連中が私達の事ニュータイプ兵士だと言ってたしニュータイプでいいんじゃない?知らんけど」
楽しそうに会話する2人は傍から見れば仲のいい姉妹であった。こんな感じで現在2人は売春宿で居候しつつも平穏……平穏?な日常を楽しむ余裕があったのだった。
<人物紹介>
●プルツー(ニコ)
→売春宿に転がり込んで居座った。人前ではニコと名乗っている。ロリコン共の相手をしているが感応能力を駆使して対応し特に苦労することなく金を稼いでいる。脳イキさせるとか普通のNT能力ではできないが、フォースのようなものだと思い込んでいるため不思議に思った事はない。出来ると思う事が大事だとエン〇婆も言っていたし古事記にも書かれているから問題ない。
ロリコン共の相手をした後は売春宿にあるAVを鑑賞するのが日課になった。SF世界でのAVはどういうものかと期待したが前世とあまり変化はなく拍子抜けしていた。最近見た中で面白かったのは【ベッドの上の赤い彗星~連邦軍女性パイロット達5人抜き!~】で、顔にモザイクかけて出演した本物の連邦軍女性パイロット達と、一般に知られている赤い彗星に全然似ていないケツアゴ男優が迫真の演技で頑張っている姿がツボにハマり2日に一度は見返すくらい気に入った。
妹の事は可愛がっている。
●プルトゥエルブ(マリー)
→売春宿で居候している。マリーの名前はプルツーが命名した。姉と違って客を取ることはなく部屋で一般常識の勉強等を頑張っており、姉が自分の事を大切に思っているのはわかるので懐いている。
でも淫〇の事を教えてもらおうとするといつもはぐらかされるのが少し不満。
●クソ婆
→売春宿のオーナー。転がり込んで来たプルツー達を最初は搾取しようと考えていたが、超能力が使える幼女だと判明しとんでもない奴を受け入れてしまったと後悔したが時すでに遅し。現在は諦めて好きなようにさせている。タレコミしたら脳イキさせると脅されているので打つ手なしである。
幼女に売春させようとするなど人間の屑であるが、一年戦争が起きる前はAV撮影会社で真っ当に働くなどしていた。両親や夫、子供もいたが一年戦争で失い自棄になって裏社会の一員となった。
悲しい過去の持ち主であるが宇宙世紀ではありふれた境遇であり、幼女を売春させる理由にはならないのでやっぱりクソ婆である。
過去編についても書く予定です。今後は少しずつ投稿していく予定ですがよろしくお願いします。