カルバノグ2章ようやく読み終わりました凄く良かったです、オトギ可愛いですよね
百花繚乱編も見ました、シュロをどうやって殴るかを今から考えてますユカリを曇らしたツケの領収書を払ってもらいましょう
そんなこんなで3話目ですようやく転生特典絡みの話が書けそうです
───ミレニアムsaid───
此処キヴォトスでは男子生徒というのは都市伝説レベルの話である、それは、どの自地区もそうであり今までキヴォトスで男子生徒が確認されるなんてことはただの1度もありはしなかった
そんなキヴォトスに男子生徒が4人やってきた、1人はトリニティ総合学園に、1人はゲヘナ学園に、そして2人がミレニアムサイエンススクールの門を叩いた
その男二人組は不思議な力を持っていた、かつてから観測されていたキヴォトスの生徒のみに見られた神秘というエネルギー、それとはまた別のしかし似通ったそんな力を持って、ミレニアムへやってきた
1人は、スーツを軽く着崩してその上から灰色のダウンジャケットを羽織っているという歪な服装で身を包んでいる若干猫背気味の長身の男、顔立ちはなかなか整っており髪型もしっかりセットされているが、どこか胡散臭いような雰囲気を醸し出しているそんな男である
1人は、パーカーの着いたセーターをジャージの上から着て使い古したスニーカーを履いた学校に来るには些かラフすぎる制服とも私服とも呼べない服でピンと背筋を伸ばしたやや低身長な男が身にまとったそれは実際の身長よりも男を大きく見せているように見える
そんな2人組がミレニアムサイエンススクールに入学してきた
───ユウマ&リオside───
「アキトが此処に入れって言ったからきたけどここで何すりゃいいの俺たち?」
「それは、おいおい話すって言ってたぞアイツ、お前のスタンド?の能力聞いてから計画立て始めたからそろそろ連絡来る頃でしょ」
ユウマがそう言ってから、約30分後ユウマとリオのスマホにアキトから同じ連絡が届いた、内容はこれから此処キヴォトスで何をするかという簡単な作戦会議のようなものをするという旨の内容とそれを行う場所そして、その場所に今から来いという簡単な連絡だけだった
「…コイツさァなんで俺達がいるところから1番近い喫茶店がわかんの?怖いんだけど俺ちょっと」
「その気持ちわかるぞユウマ、僕も丁度そんな気持ちだアイツに恐怖を抱いてる」
「前前から思ってたけど、アイツやっぱ千里眼でも持ってるんじゃないの?」
「…間違いなく、アイツも人間なんだよ、ちょっと変態なだけで」
「人間であることを百歩譲って認めてもあのレベルでちょっとで済ませるのは無理でしょ」
そんな話をしながら街中を歩いていると他の生徒からチラチラ見られているのがわかる
その視線は恐怖とか嫌悪とかそういうネガティブな感情が込められている訳ではなく、動物園のパンダやカワウソなどの普段見慣れない動物を観察するような、好奇心を行動にそのまま移している、喫茶店に着くまでそのような視線を背中で感じ続けていた
喫茶店につきその中に入ると1番奥の人から見ずらい席に案内された、その席には既に1人座っており、ゆっくりと珈琲タイムを決め込んでいた
香ばしいコーヒーの香りがその席の周りを漂い、店の中で流れるJAZZがゆっくりとした穏やかな時間を演出していた
「やっと来たかお前ら、相変わらず時間にルーズだな」
コーヒーカップを置き、アキトが話し始める
「いまさっき場所だけ伝えたヤツがよく言うよ」
「まぁそれは悪いと思ってるよちゃんとね、だから、こうやって軽口を叩くだけで許してやってるんだ、感謝してくれよ」
「はぁ?ここの会計はお前が持たないと俺達は許せねぇが?」
「もちろんそのつもりでいるよ、それにここに呼んだのは俺だ、元々お前らに払わせるつもりはねぇよ」
その言葉を聞いた瞬間、ユウマとリオの2人は直ぐに注文をしアキトの話を聞く体制に入った、そのいつも通り図太く堂々とした様子にアキトは苦笑していたがその顔はものすごく満足気だった
───アキトside───
「さて、何から話そうかそうだな、まずはこの世界のことから話そうかな
此処キヴォトスはヨースターが配信している、“ブルーアーカイブ”というゲームの舞台となる学園都市、学校は数千を超え一つ一つの学校が此処では国の役割をしていると言っても差支えはないだろうな、そして、この世界には他の学校よりも規模のでかい学校が3つあるそれが、ゲヘナ、トリニティ、ミレニアムの3つだ
お前達には、ミレニアムでリオのスタンドを使ってあることを頼みたい、やってくれるかい?」
「もったいぶらずにさっさと話せよ、俺達はこの世界のこととかよく分からんからお前に従うつもりだぜ躊躇う必要は無い、てかさっさと話せよお前の指示がないと俺たちマジで何も出来ないんだけど」
「…そうだな、助かるよ 、使いやすい指示待ち人間がいるのは、さて本題だお前達にはミレニアムの技術を使ってガイアメモリを作って欲しい」
ガイアメモリ、それは仮面ライダーWという作品に出てくるキーアイテムのことである
そのアイテムの特性は地球上にある事象、物質の記憶をデータとしてUSB型の小箱にインプット、それを生物の肉体を媒介にアウトプットしその肉体をドーパントと呼ばれる怪物へと変化させるという再現しやすくまた、実用性のある変身アイテムである
そんなガイアメモリ、特撮を見ていなければ到底理解できないものである、しかし、それを理解できる者が2人いる1人はその話題を出したアキト、そしてもう一人
「お前、マジで言ってんのか?」
リオである、元々この男のスタンドの内容を聞いた時に立てた計画なのだから少し前から1つの選択肢として相談していた最有力候補である
しかしそれは技術的な面の不足により難しいと話していたが、そこでミレニアムである
ミレニアムの最先端の技術を使いガイアメモリの研究をしよう、そういう話である
「お前、あれはフィリップの星の本棚があってできたのであって俺らで出来るとは限らないだろ」
「お前のスタンド《ヴァーチャルインソニティ》なら出来るだろ?なんせ星の本棚をスタンド化させたようなものなのだからな、不可能とは言わせないぜ?そのためのミレニアム、そしてそのためのユウマだ」
ハメめられた、そう気づいた時点でもう遅い、逃げ道は塞がれあとは前進しか許さないその一本道のレールが既に敷かれてしまっていた
「…はぁ〜、しょうがないな、わかったわかった降参だ僕の負けだ、ただ、失敗しても文句言うなよ?」
「失敗なんてないさ、お前とユウマでやるんだからな」
「さっきからなんでお前は俺にそんな信頼寄せてんの?」
至極真っ当な疑問だ、前の世界で最後まで一緒にいたとはいえなかなかに信頼しきっている
「そりゃ、ミレニアムにノー勉で受かるやつを信頼しないわけないだろ、なんで1発で行けたのお前?俺ちょっとお前の頭の良さが怖いんだけど」
そうやって雑談に花を咲かせる、久しぶりに会った3人はキヴォトスの女の子が可愛いという話から、カイザーの兵の型めっちゃカッコよくね?という話まで、時間が来るまで話題を変えながら楽しく談笑していた
その中の話題のひとつに、アキトとユウマのスタンドの話になった
「─俺のかぁ、俺のは“雨”だね、雨を振らせたり雨を固定したり雨に当たった相手の状態や感情をを固定させたり、そんな感じのスタンド」
「そういやお前スタンド2つ貰ってたよな、マジずるいわ」
「いや、なんかこっち来たら、1つに合体しちゃったんだよね」
「マジ?新しく名前考えなきゃじゃね?さすがに何も言わずにスタンド発動させるのは味気無いだろ」
「そう言うと思って、既に考えてありマース、お前に言われるまでもないんだよバカめ」
「お前の言い方腹立つなぁ、サッサと発表しろよ」
「いいだろう、今発表してやる俺のスタンドの名前は
《シーイングザ・レイン》訳は“雨に唄えば”だ、カッコイイだろう?」
「不服だけどこういうところではお前センスいいよな不服だけど」
「ホントそれな?意味わからんよなマジで」
「なんだお前ら、褒めるのか貶すのかどっちかにしろよ、てかそんなこと言うユウマのD4Cはどうなったんだ?」
「弱体化くらいました」
「「……え?」」
「D4Cが、弱体化くらいましたァ!」 机ドォォォォンン(台パン)
「アッ、すぅーッ、なんか、どんまい」
「絶対いい事あるって、な?」
「真面目に憐れむな虚しくなる」
そんなしょうもない話を楽しく続けていた、その間のコハクといえば
───コハクside───
「ここどこぉ?てか、毎回俺迷子になってんのなんでなん?」
アビドス砂漠で遭難していた、可哀想
割と書くのに時間が掛かりました、大変ですね多くのキャラを回すのは
次の投稿は不明です、期待しないで待っててください
高評価とコメントされると投稿の頻度が上がると思います、あと不出来な点を教えてください