『蝋塗れの手で』~元ガチ勢の俺が、ぬるま湯バトル部に入った結果、皆と「課題」に向き合うことになった話~ 作:rairaibou(風)
名前:モーリ=モトマサ
所属:ライモン高校、ポケモンバトル部
パートナーポケモン:ブニャット ファイアロー、ガブリアス
・ポケモン(ブニャット)の性格や特徴
性格はふてぶてしくソファーなどの「自分の縄張り」に対する図々しさを持つ。特に部室のソファーを気に入っておりイイダと取り合っている
ジム巡りをしていたモーリの手持ちらしく高レベルで指示もよく聞く、しかしモーリになついているとは言い難い
性格・印象
あまり感情をむき出しにすることはなく、どちらかといえばクールな印象
達観的ではあるがそれは彼が14歳でジムバッジを七つ集め人生の進路を決めかけていたという背景からなるもの。さらに八つ目のバッジを獲得することができずリーグトレーナーになることを諦めた自身の才覚や今後の人生に対する諦めの感情がある
元々優秀な情報化トレーナー(座学型)であったこともあり学力は高い
見た目・外見的特徴
著明なものはなし
関係性・人間関係
・スズモト
同学年、フシギダネと共にオニドリルに襲われていたところを助けたところポケモンバトル部に誘われた。彼女の好意に気づいてはいたが、ずっとそのままの関係から進展させる勇気がなかった。最近ようやく責任を取る気になった
・ムラナカ
同学年、最初にポケモンバトル部に誘った人物。エビワラーとの連携は素人離れしていると評価している。自分達の世代の二番手が彼であることをモーリは疑っていない
・タケダ
同学年、ポケモンを持っていないのにポケモンバトル部に入ったり、高レベルのケッキングを手持ちにしたりとちょいちょいモーリの中の常識を超えてくる。人間としての格が高いという評価には納得せざるを得ない
・モモナリ
リーグトレーナー(バッジを八つ集めてポケモンリーグに所属しているプロのトレーナー)にして、モーリがリーグトレーナーになることを諦めた要因の一つ。モーリは彼に畏怖や恐怖の感情を持ってはいるが、意外にも憎しみは少ない。
物語での役割・成長
本作品の主人公、バッジを集めるエリートトレーナーの負の面を書く。戦うための手持ちと初めて手に入れた『友達』であるブニャットとの扱いのギャップに悩むが次第に受け入れていく。
作者コメント
自作小説『モモナリですから、ノーてんきにいきましょう。』より『セキエイに続く日常 151-時代の終わり』に登場した少年。
前述の作品の中では典型的な『頭でっかちでポケモンを肌感覚で知らないトレーナー』として描写しており、どちらかといえば愚かなキャラクターとして描写しているが、個人的にはむしろ彼こそが普通の感覚を持った人間であり、彼のような人間とポケモンのストーリーを描くことこそがポケモン二次創作の醍醐味だと思っているので、前述作で登場させた時からこの小説の構想があった。
ブニャットとの関係は『ポケモンとの関係を体得していないトレーナー』として典型的なものとして描写しているが、別にあの世界にはバトルだけの関係ではないポケモンはいくらでもいると思われる。しかし家族や社会の影響でポケモンバトルの世界に飛び込もうとしている彼にとってはその関係は受け入れがたく罪悪感のあるものであるという設定にしかかった。
あまり自我を出さない『やれやれ系』のキャラクターだがバックボーンなどを考えるとうまくはまっていると思う。
名前:ムラナカ=シンスケ
所属:ライモン高校、ポケモンバトル部・美術部
パートナーポケモン:エビワラー
・ポケモンの性格や特徴
まじめな性格でムラナカの指示をよく聞く、特性は『するどいめ』であり、バトルをしすぎると拳を痛めることがあるという設定あり。
拳があまり強くないという弱点をボクシングだけではなく足技、組技を含む総合的な格闘技を身に着けることで克服しようとしており、ムラナカとの二人三脚でそれは成功しつつある。
元々は優れたボクサーである兄のスパーリングパートナーとして兄の手持ちになるはずであったが、思いのほかムラナカに懐いていたため彼のパートナーとなった経緯あり
性格・印象
長身であり格闘家の家系でもあるが大人しく、落ち着いた口調。荒っぽいことは苦手だが頑固な面もありごくまれに声を荒げることもある。
学力がずば抜けて高いわけではないが観察力に優れ、モーリの『危うさ』に最も早く気づいた人物である。
格闘家としての資質はないが強さそのものに憧れがないわけではなく。時折エビワラーと共に野生のポケモンと戦ったりしていた。
幼少期より芸術的素養に優れ本人も嫌いではなかったが本格的に活動を開始したのは高校に入ってから
見た目・外見的特徴
190cmに迫る長身
関係性・人間関係
・モーリ
同学年、ポケモンバトル部に勧誘され、バトルで自身に勝ったため入部した。
バッジを七つ持っている『強さの象徴』として憧れもあり、それと同時に気の置けない友人として接している。彼の過去やブニャットとの関係に壮大な『エモさ』を感じている
スズモトとモーリの関係は面白く慈しむものとしている。
・タケダ
同学年、気兼ねなく話せる友人だが時折見せるどこか抜けた発言に突っ込みを入れている。
普通に一度彼女のお母さんと話してみたい。
・スズモト
同学年、マネージャーとしてすごく頑張っているなと思いつつ何とかしてモーリとの仲を進展させてあげたいなと思っている。
物語での役割・成長
モーリの同級生にしてバトル部レギュラー。モーリの等身大の友人としてアドバイスや切磋琢磨しつつ、部のナンバー2として部をまとめる。
当初はポケモンバトル部というものに消極的であったが入部後は実力を伸ばした。少し自分に自信がつき、やりたいことをやってみようと思い始めている。
作者コメント
モーリの友人として、そしてモーリと対照的に『エリートではないがポケモンバトルを愛している』というキャラクターとして構想初期から存在していました、モデル元が実在のプロレスラーであるため手持ちのポケモンや必殺技『とびひざげり』もそこに合わせたためバトルスタイルは楽にできた。
芸術家要素はモデル元の要素と『バトルとは違う夢、違う道』を歩むトレーナーとして設定。
作者が認定する『裏の主人公』の一人。
名前:タケダ
所属:ライモン高校 ポケモンバトル部
パートナーポケモン:ケッキング
・ポケモンの性格や特徴
ケッキングという種族の本能からどうしても『なまけ』てしまうが、性格としてはかなり男気がある方でこれまでかなりの死線を潜ってきているためかなりの高レベル。
流れ着いたサファリゾーンでそれなりに生活していたが、自らを恐れないタケダの危なっかしさを心配したこととサンドイッチを施されたことでひとまずついてくことにした。
体格は巨大だが種族の関係上一日の食料は少量の草でいいので休日の昼間は屋敷の庭で過ごしているし何ならちょっと空気を読んで雑草優先に食べてる
ポケモンバトルはお嬢様のお遊びとしてみているが、タケダの精神的な成長を感じたため付き合うことにした。
性格・印象
地元の名士の一族であり、将来を嘱望されているが本人にその自覚がいまいちなく、おっとりゆっくり生きている。性格もふわふわしているが両親の影響からか時折鋭さを見せる『人間力』が高い。
両親の癖がすごく強気で男勝りの母と優しく繊細な父を持つ。うまい事両者のいい面を受け継いでいる。
自分の身は自分で守りたいとの思いがあり、モーリの噂を聞きつけポケモンバトル部に入部
いうことを聞かないケッキングに苦労するが、彼女なりにひとつづつ課題をクリアしてようやくまとまり始めていることがうれしい
見た目・外見的特徴
著明な特徴はないが少なくともスレンダーではない
関係性・人間関係
・モーリ:同学年、スズモトをオニドリルから救った英雄。自分も同じように鍛えて貰いたいと体罰程度のスパルタは覚悟して入部したが意外と優しく教えてもらってる。スズモトとモーリの関係については気ぶり勢
・ムラナカ:悔しいがこの世代ナンバー2であることは認めざるを得ない。とは言いつつそこまで悔しくはないし実力と人間性を認めている。意外と話が合うのでしゃべってて楽しい
・スズモト:同学年のマネージャー、同性であることからやはり話しやすい。快活で明るいスズモトを自分とは違う人間として尊重しているがモーリへの態度はおっせえと思っている
・リオーの副将:友達、気が楽
物語での役割・成長
ポケモントレーナーの物語である今作において『ポケモントレーナーになった』という立ち位置。
ケッキングとの信頼関係を構築しつつポケモンバトルに反映するトレーナーとしての誕生と成長を目指す。
作者コメント
初期構想では存在しなかったキャラ、物語の構成上どうしてもメンバーにモーリの同学年が二人ほど必要であったため作成したが、考え始めたときには全く構想がまとまらず、モブとしてまとめる寸前だった。
『ポケモンを持っていない』『格上のケッキングを手持ちにしている』というキャラ付けを何とかまとめ、急ピッチで作り上げた記憶があります。ただ物語上で確実な役割があるわけではなかったので、ギャグやちょっとした核心を突いた発言など柔軟に動けるキャラクターになったと思います
名前:スズモト
所属:ライモン高校 ポケモンバトル部(マネージャー)
パートナーポケモン
フシギダネ
・ポケモンの性格や特徴
食事よりも日光浴での光合成による栄養補給のほうが好きなのんびり屋さん。もともとバトルに向いた個体ではなく『たいあたり』すらたどたどしいが、スズモトもまたバトルが苦手なため問題なかった。
草タイプのポケモンは光合成による自力での栄養補給があるため初心者の愛玩ポケモンとしての適性があり、スズモトが物心つく前からのパートナー
経験値がほとんどなく進化の可能性はほぼないが、念のためかわらずの石を加工した腕輪を付けている。
実はブニャットのことを慕っている。
性格・印象
快活で元気。親の教育がいいのか笑顔を絶やさない。反面ぐいぐい系ではない。
ポケモンバトルは苦手だが、ポケモンバトルを見ることや選手たちのサポートをすることは好き、トレーナーとポケモンの絆を見ているだけでお腹一杯になるタイプ。
サポートはこまめでよく人とポケモンを見ることができるタイプ。
助けてもらった日からモーリのことが好き、大好き。しかし現状以上の関係に発展させるリスクをどうしても嫌ってしまっていた。
見た目・外見的特徴
著明なものはないがスレンダーでもなければ豊満でもない
関係性・人間関係
・モーリ:同学年、もう大好き。それ故に人生を達観したところのある彼を心配しているが、トレーナーとしての悩みはどうしようもなく無力感を感じることもある。特に彼とブニャットの関係についての違和感は常に感じていた。今はそうでもない
・ムラナカ:同学年、モーリの一番の友人という立場に若干の嫉妬もありつつ、彼自身は憎めないと思っている。
・タケダ:同学年、同性であり話が合う。時々核心をついたことを言ったり自分とモーリの仲をからかってくるので恥ずかしい。時折見せる一人の人間としての強さに少しあこがれている。
物語での役割・成長
ボーイミーツガールのガールの部分担当、モーリに好意を寄せつつ彼が再びポケモンバトルを始めるきっかけの根幹となる。モーリが抱える問題を理解し、受け入れるが、彼女自身にはできることの限界がある。
作者コメント
当然物語の初期構想から存在したキャラ、とはいえバトルをしないトレーナーという関係上『女、フシギダネ、彼女』程度の情報しかなく、設定の肉付けには苦労し正直今でも薄味だったかなと思っています。舞台装置的な存在ではなくもっと一人の人間として深く掘り下げたかったです。家族のこととかも書きたかったです。
フシギダネとの関係はもうちょっと焦点を当てたかったなとも思うんですが、これ以上やるとどうしても文字数がかさんでしまうので、本編終了後に外伝的にやるかもしれません。
学生カップルは卒業後結構別れるんですけどその辺大丈夫なんでしょうか、大丈夫です。
名前:ツキシタ
所属:ライモン高校 ポケモンバトル部
パートナーポケモン:ケーシィ
・ポケモンの性格や特徴
同族の中でも頭のいいタイプで自分とツキシタが明らかにバトルに向いていないことを理解しているが、頭がいいのでそれを込みでバトルを楽しむツキシタを理解し自分も楽しんでいる
性格・印象
基本的に温和で思慮深い性格。おおよそポケモンバトルには向かない性格だが「子供のころからのパートナーと一緒に何かをやってみたい」という思いからポケモンバトル部に入部する。
頭脳は明晰で10歳弱のころから学業面では神童として扱われており、私立中学校入学という進路もあったが『どうせならホージョーと一緒の学校に行きたい』と高校まで公立に進んだ。人生の伴侶はホージョー以外ありえないと思っており無自覚だが意外と愛が重いタイプ。
公立であるライモン高校から最高学府の一つであるヤマブキ大学への進学は割と前代未聞。
見た目・外見的特徴
著名な設定はないがやせ型ではある
関係性・人間関係
・モーリ:二つ下の学年、ジムバッジを七つ持つというツキシタからすれば遥か異次元にいる存在だが、そのような覇気は見えなかった。実力者であるにもかかわらずトレーナーとしては論外であろう自分達と同じ目線を持つように努力してくれたことを感謝している。
・ホージョー:異性の幼馴染。ひ弱だった自分をずっと庇ってくれた憧れでもあり、横に並ぶにふさわしい男になろうと日々努力をしている。勉強に関しては無理をさせちゃってるなと思っているし少し申し訳ないと思っている。
・イイダ:一年後輩、風前の灯火だったポケモンバトル部に唯一入部してくれたありがたい人物でかわいい後輩、少し無気力なところはあるがそれは彼なりの人生の処世術であることも理解している。
物語での役割・成長
モーリの先輩にして『ポケモンバトル以外の生き方』『人間としての格』を教える導き手でもある。
作者コメント
物語の構成上どうしてもいなければならないキャラクターなので割と早い段階で作成。当初はここまで頭がいいというキャラクターではなかったんですけど、モーリというキャラクターに社会での生き方(バトル以外の)を提示するという方針になったときに、割と早く決まりました。公立校から最高学部というのはありそうなぎりぎりのラインを攻めましたね。
男らしくない男なんだけど本質的には男らしいというキャラクター造形をまあうまくできたかなと思うんですけど反面ちょっとやりすぎたかな感もあります。
名前:イイダ
所属:ライモン高校 ポケモンバトル部
パートナーポケモン:バタフリー
・ポケモンの性格や特徴
キャタピーのころからイイダの相棒、イイダとのバトルは大好きで『ねむりごな』にも自信があるがのんびりするのもそれはそれで好き。花の蜜よりもイイダがくれるフルーツのパックジュースが好き。半分こで十分
性格・印象
かつてはポケモンバトルに自信がありジムバッジも一つ持っているが高校のバトル部で挫折。以降は自分の身の丈にあったそこそこの成績でいいと感じている。
座右の銘は『そこそこ』必要以上に頑張らず最小の努力で人生を渡っていきたいと思っている。しかし最小の努力はする。
見た目・外見的特徴
著明な特徴なし
関係性・人間関係
・モーリ:一学年下、ジムバッジ七つ持ちという超絶立場でありながら、なんだかんだで自分の言うことは聞いてくれるかわいい後輩。何とかして自分を飛ばして部長にできないかと画策していたがホージョーに即否定された。自分のようにバッジ一つ程度のトレーナーが腐るならともかく七つ持っているような存在が腐るのは何かが違うだろうと思い、モーリを含めたコーチングをサイトーに依頼する。
・ツキシタ:一年先輩、バトルの腕で圧勝(当社比)しているが学業面では欠片ほども歯が立たないし、正直男としての男気も完全に負けていると思っている。何よりあの実力でポケモンバトルに前向きなやる気なことが静かに狂ってると思っている。
・ブニャット:部室のソファーを取り合う仲だが基本イイダが大分譲歩している。実は大分早い段階で頭をなでることに成功している。
物語での役割・成長
二代目の部長、方針の固まってきた部内の中でモーリらの上級生としてあるいは導き、あるいは戸惑い、下級生たちに道を示す。やる気のないそぶりを見せながらも実は部全体を思っていることとバトルへの熱い思いがあることをモーリに示す。
作者コメント
昼行燈な微妙に熱い男というのは基本書きやすい性格のキャラではあるがそもそもこの性格のキャラになったということ自体がこのポジションのキャラクターの構想が困難であった何よりの証拠。
『ふくがんバタフリーでねむりごな当ててあとは好き勝手する』というギミック自体はお気に入りのギミックとしてあったためあとはそこにキャラクターを当てはめる形で作成。
あまり自発的に動かないキャラクターなのでストーリー的にはあまり期待できないと思っていたが、二年目においてモーリたちにとってたった一人の上級生というポジションになったことで色々とバトルやモーリに対する熱い思いを表現することができたと思う
名前:コウヌ
所属:ライモン高校 ポケモンバトル部
パートナーポケモン:マリルリ
・ポケモンの性格や特徴
キュートな見た目とコウヌのトリミング技術によりルックス的には地方トップクラス。しかし元々育て屋の余り個体を姉→コウヌという流れで譲り受けているため特性は『ちからもち』であり攻撃力も高いが俊敏性がそこそこ。だがコウヌにとってはどうでもいいこと
性格はノリが良くバトルも好きだがオシャレもコウヌも好き、後オーアサも好き
性格・印象
ファッションに強い家系の出身で本人も例に漏れず垢抜けているタイプなのだが、本人は二人の姉の影響を受けているため自分をイケていないと思っている。そのため『高校デビュー』としてポケモンバトル部に入ったがそもそもデビューしているようなもんだった
異常にモテる
見た目・外見的特徴
イケメン、子犬系
関係性・人間関係
・モーリ:1年先輩、2年生でインターハイベストエイトに残って話題になっててカッコいい!実際に先輩として触れ合うとやっぱりカッコいい!強い!
・オーアサ:同級生、賢い!試験前とかに助けてくれる!お礼にプーピッグとオーアサのトリミングとかしてあげる!
・スズモト:美人!やさしい!あーあ!モーリさんの彼女じゃなけりゃなあ!
物語での役割・成長
後輩としてモーリに指導される立場でありながらマリルとの関係(愛着と奉仕)をモーリに教える
作者コメント
元々はモーリの一学年上(イイダのクラスメイト)であり「スズモトを彼女にしようとしていたが、バトル部に入るために譲り受けたマリルの可愛さにすぐにメロメロになり、可愛がっている間にトリミングの才能に目覚め、進路をポケモントリマーに決める」というキャラ付けだったのですが、部員のバランスの影響からモーリの一学年下になり、それに合わせてマイルドなキャラ設定になりました。
モーリの下級生は構想段階から必要性やキャラが薄く、完全モブにするかどうかかなり悩んでこうなりましたが、やはり単発のインパクトは弱くなったなと言う印象です。
名前:オーアサ
所属:ライモン高校 ポケモンバトル部
パートナーポケモン:ブーピッグ
・ポケモンの性格や特徴
スタンダードなブーピッグ、寡黙であまり感情を表にしないがオーアサのことは大好きなので割と感情を表にしている。オーアサに対してテレパシーを送りまくっている。
性格・印象
基本的には真面目、真面目過ぎて時折ボケになるタイプ。
ツキシタを慕うだけあって頭脳明晰だがツキシタに比べると努力型。
コウヌと絡み始めたせいで人生のQOLがぐんと伸び、学力がちょっとだけ下がった。
見た目・外見的特徴
著名な設定はないが小さくて眼鏡
関係性・人間関係
・モーリ:部長、ツキシタとホージョーに認められた男、実際に会ってみたらオーラは無かったが背中で語るタイプだった
・ツキシタ、ホージョー:尊敬するべき先輩たち
・コウヌ:自分にはない観点から物事を見ている尊敬できる同級生、たまに服のアドバイスとかもらいに行く
物語での役割・成長
特に考えてはいないが物語の中で成長できれば
作者コメント
特に何か考えがあったわけではないキャラ、この作品のネームドの中で尤もモブに近いキャラだと思います。
同学年がアホ系のコウヌなのでかしこ系のキャラにしたまではいいがそもそもバトル部にはモーリというバトル系における超かしこがいるのであまりキャラ付けにならなかった。そもそもライモン高校は公立高校としてはかなり学力高めの設定なのでやっぱり埋もれた。
コウヌとの組み合わせは結構面白いなと思っています。
名前:サイトー
所属 ポケモンバトル部 顧問兼監督
パートナーポケモン:タブンネ
顧問になって二年目あたりでトートクを通じて『特殊救護ポケモン協会』から引き取った資格持ちの由緒正しいエリートタブンネ。同協会は譲渡を希望するトレーナーに対してかなり厳しい審査を行うことで有名だが、面接時にサイトーの生徒達に対する想いと自分の至らなさに対する悔恨の熱い思いを語られたことでその場にいたタブンネ含む全員が譲渡を即決したという。技による体力回復は当然のこととして人間に対する簡単な応急処置も可能だという。
性格・印象
人生のほとんどを体育会系(バレーボール)に注いだ根源的エリート体育会系だが、それはそれとして価値観を押し付けるのはよくないという現代的な感覚も少しだけ持っている。実は四人兄弟の末っ子で上三人は全員兄、しかも兄は全員スポーツで結果を出している鬼フィジカルエリート家系。故に自らの価値観を微塵も疑ってはいない。
アスリートとしてはエリートだが反面ポケモンバトルに関する知識や経験はゼロで、若手の体育会系というその一点だけで顧問のいなくなったポケモンバトル部に配属された。ちなみにライモン高校にバレーボール部はない。
見た目・外見的特徴
著明なものはないが長身に加えてショートカット
関係性・人間関係
・モーリ:部活動をレベルを超えたアスリートという点では、実は彼女がこれまでの人生で何度も目にしてきたタイプであり、それゆえにそのタイプの成功も失敗も知っているためデリケートに扱っている。
・ムラナカ:一目見た時から「ああ、自信が無くて心が弱いタイプなんだな」と思った。どうしたものかと思ったがあれよあれよとモーリを見ながら心が強くなっていったので安心した。
・タケダ:一目見た時から「ああ、王になるタイプだ」と思った。別にほっといても勝手にものになるだろうと思っていたが思ったよりものになった。モーリが部長を断れば部長にしようと思っていた。
・モモナリ:教育者(厳密には教育者ではないが)の片隅にも置けないカス、しかし、得てして優秀なアスリートというものはこの手のエゴや人間性の欠落があることも知っている、それはそれとしてカス
・トートク:良い感じ。
物語での役割・成長
作中で主人公やその友人達を「大人」として導く役割を持つ。この場合の「大人」というのは何でも知っている完璧な存在というわけではなく、知らないことや答えられないこと、それらの含めての「大人」
主人公たちの触れ合いの中で彼女自身も成長していって欲しい。
作者コメント
モデルは稲中卓球部の教育実習生である渡辺。長身で自立してそうなのは作者のフェチです。
当初の予定では『ポケモンバトル部を『ポケバト部』と聞いていたため『ポケットバトミントン(そんな競技はない)』と勘違いし本格的な体育会系指導をしてしまうドジっ子体育会系女教師』というキャラ付けでしたが、そもそもポケットバトミントン部なんて無いということに気づいたのであのような落ち着いた導入になりました。割と初期の構想からいた割には持て余していた感じでしたが、二年目あたりから動かし方がわかってきた感じです。
ポケモンを所有していないながらモモナリの前に立ちふさがってモーリの心を守ろうとしたシーンは割とお気に入りのシーンで彼女のハイライトの一つでしょうね。
作者認定『裏の主人公』の一人です。
名前:カザ
所属 リオー高校
パートナーポケモン:シザリガー
幼少期からのパートナー、大体の修羅場はカザとシザリガーのペアで乗り切ってきた。カザの隣に立っていることを誇りに思っているし、カザは自分の隣に立つのにふさわしい人間だと思っているし、自分たちの前に立つ人間は全員なぎ倒していくと誓っている。
性格・印象
いわゆるヤンキーだが本人の性格が根本からねじ曲がっているわけではなく、家庭環境や地域環境に適応するために歪んでいったタイプであり、厄介なことにその道で生きる才能が高かった。
基本的に無頼で大人を信用していないが、唯一の肉親と言っていい母親への情を捨てきれない、そこも含めて大人を信用していない。
地域で好きに暴れていたところをリオー高校の監督であったヤマサキにスカウトされ特待生制度を利用してリオー高校に入学する。それがなければギャングになるしかなかっただろうと言われている。
見た目・外見的特徴
長身(ムラナカほどではない)、筋肉質、ブロンド、ちょっとゲルマンが入っている
関係性・人間関係
・モーリ:ポケモンバトルという『正攻法』で自分たちを止めた初めての『同世代』。彼がいわゆるエリート教育を受けた恵まれた出自であることを知ってはいるが、そんな人間は腐るほど見てきたしなぎ倒してきたので、モーリの強さに一定のリスペクトは持っている。
・ヤマサキ:ポケモンバトルという『力』で自分を押さえつけた初めての大人。強さにリスペクトは払うがやはり完全に信用はできない
・リオー高校バトル部員:軟派で弱いが気のいい馬鹿ども、時折悪ぶる奴もいるがぶっているだけだとすぐわかる
物語での役割・成長
主人公には当然必要なライバル。境遇としてはやはりモーリの逆を行くようにした。モーリは恵まれているお坊ちゃんだがその逆の刹那的な少年。逆巨人の星か?
作者コメント
こういう作品にライバルは必要なのだが基本的にこの話におけるモーリのライバルは『自分自身』であったり『自分が持っている固定概念』であったりしたので、このようなトレーナーとしてのライバルの存在は割と構想後期に生まれたものですね。
元々ポケモンバトルが盛んな地方ではないという設定なので、どうしてもここで強力なトレーナーを出してしまうと世界観が崩れるので強さの調整に苦労しています。手持ちがシザリガーというのはうまくやりましたね。
元々作者自身が「作者が経験した境遇以下のキャラクターを書くのが苦手」なのでそういう意味でも挑戦的なキャラクターだったと思います。割と気に入っているキャラです。
作者認定『裏の主人公』の一人です。
『モーリたちがいる地方』
ポケモンバトルが盛んではなくジムらしき存在もない。当然ポケモンバトルに対する関心は薄く、地元テレビ局でもほとんどやらない。むしろ地元テレビ局では地元のスポーツチームのほうが中心
・作者コメント
モデルは中国地方の瀬戸内、四国ですら舞台のモデル(ポケモンクエスト)になっているというのに東北・北陸と並んでいまだに地方のモデルにすらならないポケモン不毛の地であり、ポケモンバトルから逃げたかったモーリが逃げ込むには最適の土地であった。
ポケモン×信長の野望という中国地方登場の最大のチャンスも逃し、もう希望がない。
中四国って結構マップ都市の魅力ありそうなのになぜ。
ちなみにホウエンとジョウトの間にある裏設定なので登場するポケモンもそれに合わせてます。
『ライモン高校』
地方トップクラスの学力を持つ公立高校。反面部活動はダメダメで吹奏楽部と放送部がちょっとだけ地方上位レベル。そのため吹奏楽部が割とデカい顔をしているという裏設定あり。放送部は放送部なのでデカい顔できない。
ムラナカの兄がいた一瞬だけボクシング部が輝いていた。その後はお察し。
・作者コメント
特にこれと言ってモデルはないので、普通に皆さんが住んでる地域のトップクラスの公立高校を想像していただければいいと思います。
なのでモーリを含める周りの学力がそれなりに高いのは当然なんですよね。
どうしてインターハイレベルのアマチュアボクサーであるムラナカの兄が所属していたのかは永遠の謎です。
なぜ『ライモン』という名前なのかはもう忘れました。思い出せる範囲だと元々この高校は『ライコー』と呼ばれている設定であり、それにこじつけるときに『ライ~』でいい語感のものを探していた時になぜか頭の中にあった『ライモン』を設定してしまった説が有力です。正直今からでも変えたいです。でもまあイッシュ地方のライモンシティにある高校と姉妹高校であるという裏設定も作ったので許してください。
他に知りたいキャラや設定などありましたら感想欄で教えていただけると完結後に紹介しようと思います
投稿頻度はどの程度がいいですか?
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