破壊の少女と無意識の少女   作:NRY

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吸血鬼、地霊殿へ

私はこいしと妖怪の山を歩いていた。

 

「こいし~まだつかないの~?」

 

「もうすぐ旧都って所に着くよ」

 

「空を飛べるありがたさがわかった気がするよ…」

 

「まぁ羽をとられたから仕方ないよね…」

 

「あの羽売ったとか言ってたけどいくらで売れたんだろ?」

 

「うーん…宝石とおなじくらい?」

 

「そーかな?」

 

「そんなことより、旧都へ続く道に着いたよ。」

 

「この穴が?」

 

「そーだよ。」

 

「底が見えないけど…」

 

「大丈夫だよ。」

 

「いや、凄い勢いで落ちていきそうだけど?!」

 

背中を押された

 

「きゃああああああああああああああ?!」

 

「あはははは~」

 

あれ?

 

「浮いてる?」

 

「そーだよ。

ここゆっくり落ちるようになってるんだよ~」

 

「ほんとに心臓が止まりそうになったよ…」

 

「あはは~ごめんごめん」

 

「にしてもこの穴いつまで続くの?」

 

「20分くらい?」

 

「随分深いね…」

 

すると…

 

「あれー?来客なんて珍しいねー」

 

上から土蜘蛛か降りてきた。

 

「うわっ!」

 

「そんな驚いたの?」

 

「まぁ…」

 

「それで貴女は誰?」

 

「私?

私はフランドール。フランでいいよ。」

 

「フランドール…

あぁ、あの吸血鬼の館の妹さん?」

 

「何で知ってるの?」

 

「噂だよ。ただの。」

 

「ふーん…」

 

「それよりフランちゃん、もうすぐ旧都に着くよ~」

 

「うん。」

 

「そういやフランは何しにここへ?」

 

「それは…」

 

「地霊殿で一緒に暮らすんだ~」

 

「どういうこと?」

 

「それは…」

 

少女説明中…

 

「ってこと」

 

「そりゃ大変だったね…」

 

「うん…」

 

「まぁ、地底はいいやつばっかだから、大丈夫だよ。」

 

「うん…」

 

そんなこんなで地底に着きました。

 

「またね、こいし、フラン~」

 

「またね~」

 

「また…」

 

暫く歩く。

 

「そういやこいし」

 

「ん?」

 

「地底ってどんな妖怪がいるの?」

 

「んー、橋姫とか鬼とかいるよ。」

 

「どんな感じなの?」

 

「実際会った方が早いと思うよ」

 

「ふーん」

 

「そんなことより、旧都に着いたよ。」

 

「ここが旧都かー」

 

「あら?」

 

橋姫だ。

 

「こいしと…誰?」

 

「私はフランドール。フランでいいよ。」

 

「私は水橋パルスィ。貴女はこいしの友達?」

 

「うん。」

 

「妬ましいわ…」

 

「え」

 

「大丈夫。この人いつもこんなだから。」

 

「そーだよ。こいつはいつもこんなだが根はいいやつだぜ?」

 

鬼が出てきた。

 

「妬ましい。妬ましい。」

 

「妬むのやめようぜ?」

 

「貴女は誰?」

 

「ん?私か?

私は星熊勇義。あんたは?」

 

「私はフランドール。フランでいいよ。」

 

「吸血鬼の妹か?」

 

「噂?」

 

「まぁそんなもんだ。

それよりフランは何しにここへ?」

 

「あぁそれは…」

 

少女説明中

 

「なるほど、それで地霊殿へか。」

 

「うん。」

 

「なるほど。それより酒飲もうぜパルスィ!」

 

「うるさいわねー」

 

「仲がいいね」

 

「ははは~」

 

暫くして二人は店に入っていった。

 

「じゃ、地霊殿へ向かおうか。」

 

「うん。」

 

また暫く歩く。

 

「着いたよ。」

 

「広そうだね…」

 

「広いよ。でも紅魔館に比べたら大したことないよ。」

 

「まぁ咲夜が空間いじってるからね…」

 

「じゃあ入ろうか。」

 

地底の館へ入った。

 

「ただいま~」

 

「おじゃまします…」

 

確かに紅魔館よりは広くなさそうだ。

 

「あなたがこいしの言っていた吸血鬼かしら?」

 

声がした。

 

階段の方から。

 

「そーだよ。お姉ちゃん。」

 

「この人がこいしのお姉ちゃん?」

 

「そうよ。私は古明地さとり。

あなたは…フランドールね」

 

「なんでわかったの?」

 

「私の能力ですから。」

 

「お姉ちゃんは心が読めるの。

だから皆に嫌われてる。」

 

「まぁそんなとこね。」

 

「あの…」

 

「不安なのね?」

 

「はい…」

 

「大丈夫よ。貴女に暴力をふるう人はいないわよ。

あと敬語を使わなくても大丈夫よ。

それと、今日から宜しくね。」

 

「お世話になります。」

 

こうして、吸血鬼との日常が始まる

 

 

 

 

 

 

 




一周間に1本と言ったのに4話もやっちゃったぜ☆
まぁ気にしないでください。

感想、お気に入りありがとうございます。
それと見ている方々もありがとうございます。

さて、多分これからもペース早いと思います。

さて、また次回会いましょう。

感想、意見、お気に入りしてくれると嬉しいですw
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