現代の影   作:ただの片栗粉

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1期生ロケ収録

朝の澄んだ空気の中、ロケ地となる郊外の自然公園へと向かった。今日は1期生のアウトドア体験企画。登山やバーベキュー、アクティビティを通して、1期生の魅力をより引き出すのが目的だ。撮影スタッフとして同行する俺は、カメラマンや音声スタッフとともに機材の準備を進めていた。

 

集合場所に到着すると、すでに1期生のメンバーが揃っていた。

 

フブキ「おはようございます! 今日はよろしくお願いします!」

 

まつり「天津さん、機材チェックとか準備とか大変そう?」

 

「おはようございます。問題なく進められるように準備は済ませているので、あとは撮影の流れ次第ですね。」

 

アキロゼ「今日はいい天気だし、ロケ日和だね!」

 

はあと「バーベキューあるんでしょ? もう楽しみすぎて朝からお腹すいてる!」

 

和やかな雰囲気の中、まずは登山シーンから撮影が始まった。

 


 

登山ルートは初心者向けとはいえ、それなりの距離がある。メンバーたちはカメラが回る中、自然と会話を弾ませながら登っていった。

 

フブキ「天津さんも登山とかするの?」

 

「いえ、そこまで頻繁にはしませんが、こういう企画があると運動不足解消にはなりますね。」

 

まつり「確かに! でも天津さん、意外と体力ありそうだよね?」

 

「そこまでではないですが、昔からある程度は鍛えていました。」

 

はあと「えっ、昔ってどのくらい?」

 

「まあ、それなりに……。」

 

曖昧に答えつつ、先頭のメンバーについて登っていく。道中には休憩ポイントが設けられており、その度にトークを交えながら撮影が進行した。

 

山道を進むうちに、少しずつ息が上がってくる。しかし、メンバーたちは疲れを見せるどころか、むしろ楽しんでいるようだった。

 

アキ「ねえねえ、天津さんって普段何してるの? 仕事以外で。」

 

「特に変わったことはしていないですね。読書をしたり、散歩をしたりくらいでしょうか。」

 

フブキ「えー、意外とインドア派?」

 

「どちらかというとそうかもしれません。」

 

まつり「でもホロライブの仕事って結構動くよね?」

 

「だからこそ、オフの時間はなるべく静かに過ごしたくなるんです。」

 

そんな話をしているうちに、ついに山頂へと到着した。

 


 

山頂からの景色は見事だった。広がる緑と、遠くに見える街並み。メンバーたちは思い思いに風景を眺めながら、休憩を取った。

 

アキロゼ「うわー、すごく綺麗!」

 

まつり「こういう景色が見られると、登ってよかったって思えるよね!」

 

フブキ「本当だね! 天津さん、ここまでの感想は?」

 

「皆さん、思った以上に軽快に登っていましたね。こちらも撮影を見ながらとはいえ、ついていくのが大変でした。」

 

はあと「天津さんってさ、影の能力持ってるんでしょ? もしかして疲れ知らずとか?」

 

「そんなことはないですよ。ただ、影を使えば歩くのを少し楽にすることはできますね。」

 

フブキ「えっ、それずるくないですか?白上にも使わせろー!」

 

そんな冗談交じりの会話が続く中、次の撮影ポイントへと移動することになった。

 


 

午後の撮影はバーベキュー企画。事前に用意された食材を使い、メンバーたちが料理を楽しむシーンを撮影する。

 

まつり「よーし、お肉焼くぞー!」

 

はあと「天津さん、焼くの得意?」

 

「それなりには。火加減さえ間違えなければ問題ないですね。」

 

アキロゼ「じゃあ、ちょっとお願いしちゃおうかな?」

 

火起こしや準備を進めるうちに、徐々に会話が弾む。カメラが回っていても、自然と笑顔がこぼれるような雰囲気が作られていった。

 

フブキ「天津さん、こういう仕事って楽しい?」

 

「そうですね。タレントの皆さんが楽しんでくれていると、やはりやりがいを感じます。」

 

はあと「そっかー。じゃあ、また一緒に撮影したいね!」

 

まつり「天津さんがスタッフでよかったって思えるくらい楽しくしないとね!」

 

「皆さんが楽しんでくだされば、それが一番ですね。」

 

バーベキューを楽しんだ後は、簡単なアクティビティも行われた。

 


 

最後の撮影は、自然の中でのアクティビティ体験。アスレチックや川遊びなど、メンバーたちが自由に楽しむ姿を収める。

 

フブキ「アスレチック楽しそう!」

 

アキロゼ「ちょっと怖そうだけど、頑張る!」

 

はしゃぐメンバーたちを見守りながら、スタッフとしてカメラのフォローをする。

 

はあと「天津さんもやらないの?」

 

「スタッフですので、皆さんを撮影するのが仕事ですから。」

 

まつり「まあまあ、せっかくだし少しは楽しんでもいいんじゃない?」

 

「そうですね……では、少しだけ。」

 

実際に体験してみると、意外と楽しい。メンバーたちと笑い合いながら、自然の中でのひとときを過ごした。

 


 

夕方になり、撮影が無事終了。

 

フブキ「今日のロケ、めちゃくちゃ楽しかったね!」

 

アキロゼ「うん! こういうの、またやりたいな!」

 

はあと「天津さんも、またよろしくね!」

 

「こちらこそ、ありがとうございました。」

 

帰りの車の中、ふと振り返る。スタッフとして働く日々の中で、こうしてメンバーと過ごす時間は貴重なものだ。

 

また次の撮影も、きっと楽しくなるだろう。




自動車免許を取得するためストックが消えたらそういうことだと思って欲しいです
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