魔法使いたちの骨肉相食む血筋争いが見たい 作:reverofllaF / 永遠下降
グリーフィーに任せきり、ということはない。
己なりに
血筋争いを引き起こさんという気概はあるけれど、その最終目的が。
「……『忘我の繭』、ねェ」
曰く、「この世は抱擁を受けている。『忘我の繭』に包まれたこの世界は外部からの干渉を受け付けぬ代わりに、我々が外へ出ることも封じられている」。
曰く、「よって我々は力を付けなければならない。はじまりの五家に囚われぬ魔法体系を確立し、『忘我の繭』に礼を言うのだ」。
曰く、「今まで我々を守っていてくれたことへの礼と、巣立ちの礼儀を」。
まぁ、言うまでもなく樹殻のことだろう。
ただ……魔法使いが観測可能な範囲に樹殻はない。望遠鏡のようなものを作ったとしても目視は不可能だ。そういうの歪むからね、樹殻付近。
それに、樹殻という言葉を使っていないのも気になる。まるで図説だけを見た無知蒙昧な人間がそれを勝手に解釈したかのような。
「アンタ、最近よくその顔してるけど……特進クラスでなんかあったワケ?」
「ん? ああいや、久方振りに考えることが多くなってね」
「ヤなこと?」
「うーん、総合的に見れば良いことだけど、やり方を違えると取り返しのつかないことになる、というか」
この組織だけでなく、この五千年間において、幾つかの組織やチームが樹殻の研究へ臨んだことがあった。
それは始祖らから知識を齎された、という場合もあれば、主に
とにかく「散見される」程度の量ではあったけれど、いたにはいたんだ。
己は彼らをいたく評価する。自分たちで自分たちの殻を破る存在に感銘を受けない者はいないだろう。
ただ……樹殻は生物だ。
当然だけど、攻撃されたら反撃してくるし、不用意に近づけば養分と間違えられて取り込まれる。
己の持ち上げた天上の地ことかつての中心地はナノマシン技術の結晶だから問題ないのだけど、それを知らぬ魔法使いたちは……樹殻にとっては毒素に近い。樹殻はナノマシンを自らの栄養にできないからね、
もしそれに人間が巻き込まれたのなら……答えなどわかり切っているだろう。
別に太陽によって翼を溶かされるイカロスを心配しているわけじゃない。
提示されている世界滅亡……樹殻の枝が降りてきて、世界を食い尽くす、という方に懸念を抱いているだけだ。
あの『天使』クンのように己が弱ったのなら……まぁ人間賛歌に等しいものを見ることができるのかもしれないけど。
己はそうはならなかったし、ならないから、このまま行けば……己が樹殻を破壊する、なんてつまらない結果に終わる可能性が高い。
別にね。
破壊できるからね、いつでも。
「私じゃ、役に立てない?」
「始祖でも難しいかな、今の己の役に立つのは」
「そ……っか」
悩ましい話だ。
血筋争い、というか血の魔法許容量を理解し、精力的に行動してくれる組織は正直ありがたい。己の目的はそれなのだから、己が学園生活で遊び惚けている間にサイドストーリーを進めてくれるならそんなにありがたいことはない。
が……最終目標がそこなら、早めに潰しておいた方がいいかもしれないなぁ、というのが正直な感想。
少なくとも樹殻を抱擁などと称している時点で、アレが自分たちを攻撃するものだと思っていないような気がする。
悩ましい。
とはいえ……そもそもの話をするのなら、攻撃される、されないに関わらず、樹殻はそろそろ花粉の飛散時期でもある。
そうなったが最後、産まれたばかりの我が子を守る母獣のように、樹殻の攻撃性は増す。『天使』クンの世界ではその時期に『
一度接触しておくべき……かな?
「一個、お願いがあるんだけど……いい?」
「己にできることかい?」
「できないこととかあるの、アンタ」
「さてね。あるんじゃないかな、多少は」
現時点では縦軸挙動……時間への干渉もできないし。
「それで、何かな」
「私の家に来て、両親に会ってほしいのよ。……こ、恋人として……紹介するから」
「……無論己は構わないけれど、君の家は貴族邸だろう? 己が入ってもいいのかい?」
「私が招待したんだから問題ないでしょ」
これが、グリーフィーの言っていた「本気の告白」に関すること、かな?
いや、誰かと恋仲に、あるいは番いとなることについては別に構わないのだけどね。
己は繁殖というものができないから、少女Aの血を思うと勿体なく感じてしまう……というのは。
今は、いいか。
「構わないというなら構わないよ」
「ん。……ちなみに日程的に無理な日とか、ある?」
「基本暇だねェ己は」
「じゃあ、明日。休日だし……いいでしょ」
「これも無論構わないのだけどね。準備とかあるんじゃないのかい?」
「忘れたの? 私達は
……ああ、そうだった。
土属性の魔法、とされているもの。錬成とされているもの。
つまるところナノマシンによる物質構成技術を扱える以上、準備なんて一瞬か。
「わかった。ああ、けれど、己は君の家を知らないな。どこかで待っていればいいのかい?」
「
「知らない方が都合がいいだろう?」
今のは棘、ではないのだろうね。
彼女は本気で何とも思っていない。それが彼女の危うきではあるけれど。
「じゃ、明日学園の正門で。朝六時」
「早いね」
「結構遠いし、馬車でいくから。……いくらアンタでも、私に抱えられて飛んでいく、っていうのは嫌でしょ? 父さまと母さまには平民とだけ言ってあるから、アンタの身体能力を見られても説明が面倒臭いし」
「ダッコー、それでいこう」
馬車、か。
……乗るの、何百年ぶりだろう。千年は行かないと思うんだけど、久しぶりだな。
言葉を失う。
「何してるの? 乗るわよ」
「あ……ああ。君はこれを馬車と呼ぶのかい?」
「馬車は馬車でしょ。ほら、手を貸してあげるから」
何度も言うようだけど、別に己は世界の全てを知っているわけではないから……こういうのは普通に驚く。
馬車は馬車だ。
ただそれを引いているモノが、馬じゃない。無論素のままの馬なんてとうの昔に絶滅しているから当然といえば当然なんだけど……いやまさか。
「『リーズポイントの悪馬』……君、これが魔物だってことは知っている、んだよね?」
「当然でしょ? でも生まれた時から調教してあるから、人を襲うことはないわ」
少女Aと己が馬車へと乗れば……『リーズポイントの悪馬』はその翼を広げ、駆け出す。いや翔け出す。
空高くは飛行できないけれど、低空を飛ぶ『リーズポイントの悪馬』。それが地を転がる車輪を引いているのだから、出力たるや、だよね。
「でも、意外。アンタってなんでも知ってるものだと思ってたから……驚く顔できるんだ」
「案外驚きの連続だよ、己の毎日は」
車窓に肘をついて、楽しそうに笑う少女A。
君こそ、そんな少年のような顔をするのだね。
……そういえばスヴェナに何も言わずに来たけど、彼女は怒るのかな。少女Aの行動を制限することはないだろうけど……またぞろ嫌味でも言ってくるのだろう。
「ね、アンタ」
「何かな」
「好きよ」
「この馬車は完全防音だろうに、人目のないところでまでソレ、やるのかい?」
「だから、恋仲のフリとか抜きに、好き。……告白よ、これ。その反応の薄さはなによ」
……。
ううん。
いや、別にね。グリーフィーに言われていたから知っていたし、今回のことはそれ関係だろうな、とは思っていたとも。
だけど、こんな……サラっと言われるとは。
少女Aのことだからもっとサプライズ込みで、とかを考えたけど、……むしろ少女Aだから、なのかな。
「アンタは?」
「本音と取り繕った言葉、どっちがお好みかな」
「当然前者よ。それで、当てたげる。"別に何とも思っていない"──でしょ」
「正解」
ま、そういう関係だからね、元々。
「互いに互いの立場を利用できる……いや、君が己を守らんとして始めた恋仲だ。己から君への情は愛情や恋情ではなく、友情だよ」
「そうよね。……知ってた」
「ショックはあまり受けていないようだね?」
「大方予想してたから。シャニアとスヴェナと、アンタの対策会議をしたのよ。何かプレゼントした方がいいか、何をあげたら喜ぶのか……そして、どうしたらアンタが振り向いてくれるのか」
「赤裸々だねェ」
「結論、無理だった。だって私、アンタのこと知らな過ぎるし」
満面の笑みで彼女はそう口にする。
「だからこうやって行動したの。私は感覚型だから、理論を組み立てるより行動した方が早いかな、って」
「君らしいことだね。けど、そもそもそこまで好かれる所以が無いように思うのだけど」
「最初は『快晴の雷』から守ってくれて、怪我をさせちゃったから報いたい……って思いだった。それ以外にも沢山の迷惑をかけてるし」
「無意味な罪悪感だね。何かを返したいけれど何も持っていないから自分を、なんてのは、献身滅私を通り越して自殺だよ」
「わかってるって。……最初は、って言ったでしょ。今は違うの」
貴族令嬢としてははしたないのだろう。
少女Aは膝を抱えて、そこに顔を寝かせて。
「アンタってさ、私のこと、本気で何とも思ってないでしょ。同じ人間としてすら見てない」
「君は特別だと思っているよ」
「それは"エンジェ・エレメントリー"が? それとも、"エレメントリーの純血"が? ……あるいは、姉さんを見抜いた私が?」
「三つとも、全て」
「隠さないんだ、そういうところ」
「隠しても意味が無いからねえ」
そこまで見抜かれているのなら、もう取り繕う必要もない。
そして……そこまで見抜いていて尚己にその感情を向けてくるのならば。
「卒業までに振り向かせて、愛しているって言わせてやるから」
「愛しているよ、エンジェ」
「心から、よ」
……結局「そこまで好かれる所以」は聞けていないのだけど。
これが本気の告白、か。
「本家までもう少しかかるわ。だから、それまでにやることは二択」
「当ててあげようか。"はしたないけれど、恋人らしく膝枕で眠る"。もしくは"嘘でも本当でも構わないからお互いのことを話す"の二択だ」
「……確かに当たってるけど、見透かされてるみたいでなんかイラっとするわね」
「さっき君が己にやったことなのだけどねェ」
その後。
一問一答形式での根掘り葉掘りの後……準備と雑談で疲れたのか、少女Aは眠りに就いた。
己の膝の上で。
ふむ。
卒業まで、ね。己がその日まで聖護魔導学園にいるかどうか。
けど……楽しみでもあるよ。
あの虫ですら「価値無し」と判断したものを捨てられなくなった「愛情」。
この己はそれを本当の意味で理解しているとは言えない。羨ましくはあったからねェ……もし、彼女がそれをくれるのであれば。
それこそあの『天使』クンのような、焦った声でも出せるのかもしれないな。
して。
辿り着きしは大豪邸。というか最早城。
今にして思えば、少女Aが遠洋課業で築城したのはデフォルトで思い浮かぶ家がこれだから、なのかもしれないね。
「エンジェ、着いたよ」
「ん……んぅ」
これは、集合の相当前から準備をしていたね。
睡眠時間がまるで足りていない様子だ。……スヴェナに何も言わないで、とは考えたけど、むしろスヴェナと少女Cが夜遅くまで何かを手伝っていた可能性さえあるかな。
「──エンジェお嬢様。貴族令嬢、次期当主たる貴女が人前で転寝ですか」
「ぴゃいっ!?」
声に飛び起きる少女A。
アレかな。お目付け役みたいな。
馬車の戸が開く。少し冷たい風が入ってくる。
「男である己が先に降りて、エスコートした方がいいのかい?」
「あ……い、いえ、ここは私の家ですし、私が案内いたしますわ」
「……? 何かな、その喋り方は。おっといきなり掌底とはやるね」
「違うわよ、黙らせようとしたの!! ──はっ」
おや、少し冷たい風が熱気に変わったね。
そんな季節ではないのにな、と思っていたけれど……成程、先程の声を発したお目付け役クンから零れ出た空気か。
感情によって魔法を発露してしまうタイプ……訓練で少しはマシになるけど、こればかりは体質だから完治は無理だねェ。
「エンジェお嬢様。……その話し方は」
「ち、違うのアートヴァーラン! あ、いえ、違いましてよアートヴァーラン! 今の今まで幼い頃の夢を見ていて、混乱したといいますか!」
「エレメントリーの次期当主たるもの、いつ如何なる時でも優雅であるべきでしょう。それがたとえ寝起きであっても」
「盛りあがっているところ悪いのだけどね、そろそろ降りてもいいかな」
「──そうですね。失礼いたしました、お客様」
微かな敵意。平民に対する差別意識じゃないね。
これは……成程、少女Aが恋人として紹介したから、か。口ではガミガミ言うけど、本当は心から慈しみを持っているタイプだねェ。
ようやく馬車を降りる。
少女Aは、学園では見たことが無いほどお淑やかな仕草で……ああ、己の顔がもし人間と同じ仕組みで動いていたら、思わず笑っていただろう。
馬車を降りて……アートヴァーラン、と呼ばれていたお目付け役の顔を見る。
四十か五十くらいの女性。緑がかった金髪に碧眼。……ん、この血は……
五十年前なんかに混血児を作り出せるような知識集団、いたかなぁ。しかもそれがエレメントリーで働いているってどういうことだろう。
「──初めまして、お客様。私はアートヴァーラン・"R"・ニーヴルサーラスと申します。エンジェお嬢様の世話係をしている者です」
「"R"。成程、勲章受章者か。ということは、輸血の成功者でもあるんだね」
瞬時、己の周囲が「燃える氷」に包まれる。
が、そのまた刹那、全てが消える。
「アートヴァーラン。私は恋人を母さまたちに紹介しにきた、と告げたはずです。今の暴挙に言い訳はありますか?」
「……失礼ながら、エンジェお嬢様。そちらの方は……何者ですか」
「私の問いには答えず、問いを返しますか、アートヴァーラン」
「この首が飛ぼうとも、私にはエンジェお嬢様の幸せを──」
これは、意外なところで意外なものを見つけたね。
輸血。
この魔法世界において、血は何よりも貴重で、手を出し難いものだ。交配によって複雑な遺伝システムを取る、というのもあるけれど、単純に血液自体が特殊……ナノマシン濃度の高いものになっているから、素人が迂闊に手を出せば大惨事が起きる。
たまに魔法使いたちが口にする「反発が起きる」というのは「子供ができない」とか「拒絶反応が出る」だけに済まない場合があるんだ。
文字通りの反発……反発作用の大きさによっては、爆発クラスの衝撃が出る場合もある。
ゆえに、この世界では「輸血」という概念が薄い。
どれほど……失血によるどれほど危険な状態であっても、患者と医者のどちらもを危険に晒す可能性のある行為。それが「輸血」なのだから。
「"R"は、『RED』か、『RUBY』か。今の燃える氷を見るに、『ROUGE』の可能性もあるかな」
「……平民の、それも学生が知っていていい知識ではありませんよ。強く強く秘匿されている事項です」
「輸血の成功者は世界的に見ても珍しいからねェ。どれほど秘匿されていても漏れ出でる話だよ」
そしてその「輸血」に成功した者は、例外なく圧倒的な力を得る。
もう少し言うなら、「輸血」が行われるのは必ず大規模な戦場においてのみであり、且つ生存したのならその圧倒的な力によってその戦いを集結させているはずなのだ。
だから輸血成功者はほぼ必ず勲章受章者になる。それほどの働きぶりをすることが決定づけられているし、それほどの働きぶりをしないといけない戦場でしか「輸血」は行われないから。
「……アンタも、アートヴァーランも。私抜きで話を進めないでくれる? 私今、怒ってるんだけど」
「エンジェお嬢様、また言葉遣いが……」
「うるさい。恋人だって言ってるでしょ。私はコイツに恋してるし、コイツを愛してるの。それを攻撃されて……その上で私の幸せを、なんて言われて、私が怒らないってほんとに思ったワケ?」
「いいえ、貴女は怒るでしょう。それを知っていて尚殺すべきだと判断しました。私は平民であるから、という差別はしませんが、同時に平民であるのであれば強い知識制限を受けるものと知っています。──どれほど秘匿されていても漏れ出でる話。そうですね、その通りでしょう。ですが、それは貴族に限った話」
ま、全て正論だ。
この場で最も無知なのは少女Aで、『ROUGE』は何も間違ったことは言っていない。やり方は過激だけどね。
「アンタ、ニヤニヤしてないでこの場を収めなさいよ。なんかあるんでしょ」
「おや、エンジェ。己への理解渡が上がってきたね」
「わかるわよそんなこと。さ、早くして。本題はこんなことじゃないんだから」
懐に手を入れて、ソレを取り出す。
銀の装飾にターコイズブルーの宝石が嵌められたバッヂ。
「……獣王勲章……? なぜ、平民が……」
「君と大体同じだよ、アートヴァーラン・『ROUGE』・ニーヴルサーラス。バルトメルス・フィジクマギアの領島であるマズ島で起きた、両生類系魔物の大発生。十年前に起きたソレの被災者であり、同時に解決者であるのが己でね。まぁ輸血は受けていないのだけど」
「マズ島のスタンピード……一夜で解決された、勲章受章者の出なかったとされている事件。成程、平民が受章者であれば、公表しないことにも頷けます。……であるのならば、別の疑念が浮上しますが」
「本当に平民なのか、かい? それについては聖護魔導学園全教師、及び始祖シエル・デルメルサリス、始祖ビアンカ・フィジクマギア、そして始祖アンジェリカ・エレメントリーが証明してくれると思うよ。ついでに始祖イーリシャ・クライムドールも」
彼女らのことだ。
余計なことは言わないだろうからねェ。……いやまぁ始祖Bの名前を挙げたのは失敗だったかな、と思わなくもないけど。彼女嘘吐けないし。
「アンタどんだけ始祖と繋がりあんのよ……」
「聖護魔導学園に入る前は世界を放浪していたからねェ、割と顔が広いのさ。まぁ知っての通り、始祖ビアンカ・フィジクマギアと始祖シエル・デルメルサリスに関しては入学以降に会ったのだけどね」
「はぁ……ホント、知らないことだらけね。……ま、もういいでしょ、アートヴァーラン。コイツが怪しいのは今に始まった話じゃないから不問にしてあげるけど、もう諦めてくれる? 私は父さまと母さまのところへ行くんだから」
「……わかりました。寛大な心に感謝いたします、エンジェお嬢様。──ただし、その口調は」
「わかりましたわ、アートヴァーラン。少なくとも屋敷内ではお淑やかにしておいてあげます。……アンタも変に笑わないでよ?」
「学園で今の君の真似をすることは許されるのかい?」
「やったら四属性複合魔法をぶち込むわ」
これは。
いや、良い拾い物だね。『ROUGE』もそうだけど……少女Aだけじゃなく、スヴェナもこの教育を受けていた、ということだろう?
最近何を言ってもスルーされるようになってきていたからねェ、新しい食材提供感謝するよ、『ROUGE』。