暴龍、オラリオへ   作:寝心地

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ヘスティア「呂布君、ステイタスを更新しようか」

 

 

 

ある日、部屋で寛いでいた呂布にヘスティアがそう言った

 

 

 

呂布「???」

 

 

 

しかし、呂布には何の事かさっぱりだった

 

 

 

ヘスティア「ああ、そっか、簡単に言えば君の力がどれくらい伸びたか見てみようって話さ、ついでに頑張った分強くなる」

 

 

 

呂布「うむ」

 

 

 

ヘスティア「じゃ、後ろを向いて」

 

 

 

ヘスティアに言われ呂布はヘスティアに背中を向ける

 

 

 

更新後 ステイタス

 

 

 

呂布奉先 Lv.1

力:S999

耐久:S999

器用:999

敏捷:999

魔力:I0

 

 

 

ヘスティア(魔力以外カンスト⁉、ま、まぁオラリオ最強を打ち破ったなら分からなくもないけどまさかここまで伸びるなんて)

 

 

 

ヘスティア「呂布君、レベルアップ出来るけどどうする?」

 

 

 

呂布「れべるあっぷとは何だ?」

 

 

 

ヘスティア「えっと、今君はLv.1だ、それをLv.2に位上げして強くなろうってこと」

 

 

 

呂布「うむ」

 

 

 

ヘスティア(だんだんこの子の扱い方が分かってきた気がする)

 

 

 

呂布奉先 レベルアップ所要期間 約1ヶ月

 

 

 

討伐モンスター数 103体

 

 

 

偉業 Lv.7【猛者】オッタルに勝利

 

 

 

   天を斬り裂く一撃 天喰の使用

 

 

 

 

 

 

 

神会

 

 

 

ロキ「なる程なぁ、フィンに聞いてたから一応知ってはおったがレベルアップしたって事はほんまにあの【猛者】に勝ったんやろうなぁ」

 

 

 

手元の資料を見ながらロキはそう溢しヘスティアを見る、見るとヘスティアはダラダラと冷や汗を流している、ロキは1度眼を閉じ再び目を開けると確信に迫る

 

 

 

ロキ「やけどドチビ」

 

 

 

ヘスティア「な、何だよ」

 

 

 

ロキ「うちらはレベルアップ自体は疑ってない、けどな、本当にその呂布っちゅう子だけでそんな事が出来たのかを疑っとる」

 

 

 

ヘスティア「僕が改造したって言うのかい?」

 

 

 

先程までアワアワとしていたヘスティアの目がスッと細め先程の反応が嘘の様に冷静になる

 

 

 

ロキ「そうでもないとおかしいやろ?、レベル差5以上の格上殺し(ジャイアント・キリング)に空を切り裂く一撃、普通に考えて改造を疑うのが普通やろ?」

 

 

 

ヘスティア「…………………………ならあの子の背中でも見るかい?、勿論見れるなら、だけど」

 

 

 

ロキ「なんやと?」

 

 

 

ヘスティア「聞くけど、多分世界最強の【猛者】君でも敵わなかった彼が拒否したとして、全知零能の僕達がどうやって彼の背中を見る?、あの子は僕が言ったって聞かないよ、あの子が言うことを聞くのは、あの子自身だけだ」

 

 

 

ヘスティアの言葉に神々は黙り込む

 

 

 

ヘスティア「ま、取り敢えず僕が見た彼のステイタスを教えておくよ、君達が信じるかは、個神の意思に任せる」

 

 

 

ヘスティアは神会終了後、紙に呂布のステイタスを書き神々に配る事にした

 

 

 

神会後、呂布の2つ名が正式に【暴竜】となった

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