ヘスティア「聞いてくれよ呂布君!!、ベル君もレベルアップしたんだ!!」
呂布「…………ふぁ~………………そうか」
嬉々として話すヘスティアに呂布は興味なさげに欠伸をしながら答える
ヘスティア「え?、それだけ?、何かこうもっと喜ぶとか負けてられない!!とか思わないの?」
呂布「興味がない、奴が強者となれば話は別だが」
ヘスティア「あ、相変わらず冷たい奴だな、君は」
しばらく経ったある日の夜
ヘスティア「遅い!!、いくら何でも遅すぎる!!」
ヘスティアが不意に立ち上がりそう叫ぶ
呂布「zzzzzzz zzzzzzzzz」
ヘスティア「起~き~ろ!!!!、こんな時に寝るな~!!!!」
バサァ!!と呂布の布団をはね除け呂布を無理矢理起こす
ヘスティア「君の主神として命じる!!、ベル君を探してきてくれ」
呂布「…………………………あい分かった」
呂布はヘスティアの真剣な眼差しを見ると首をバキバキと鳴らしながら立ち上がり戟を持ち赤兎馬に跨がる
呂布「行くぞ、赤兎」
赤兎馬「ヒヒイイイイイイイイイイン!!!!」
前足を上げ鳴き声を上げると赤兎馬は目にも止まらぬ早さで駆け出していく
1階層
2階層
3階層と赤兎馬は猛スピードで敵を蹴散らしながら駈けていく
そうして18階層までノンストップで走っていた足が不意に止まる、呂布はこの時知らない事だが外では既に日が昇っていた
呂布は何度目になるかも分からない
暫く散策した後、呂布は【ロキ・ファミリア】の天幕郡をたまたま見つけその中にベルを見付ける
呂布「…………………………ベル」
ベル「???、!!、呂布さん!!」
呂布の姿を確認したベルも驚いた様子で呂布を見る
ベル「ど、どうしてここに⁉」
呂布「ヘスティアがお前を探してこいと言ってな、探しに来た」
ベル「そ、そうだったんですか、すいません、ご心配お掛けして」
呂布「隣のは何者だ?」
呂布はそう言ってベルの隣にいる人物を見る
ベル「あ、この人はアイズ・ヴァレンシュタインさん!!、18階層で倒れていた僕達を助けてくれた人です」
呂布「そうか、感謝する」
アイズ「ッ、いえ」
呂布「帰るぞ」
ベル「え⁉、あの、これから助けて貰ったお礼を【ロキ・ファミリア】の団長に伝えに行くんです、それにリリとヴェルフもまだ目を覚ましてないから今戻るのは…………」
呂布「そうか、ならば俺も行こう」
ベル「え?」
呂布「【
呂布は凶悪な笑みを浮かべそう言い少し先を歩く、ベルもアイズの後をついて行く為歩こうとしたがアイズが動かない
ベル「あの?」
アイズ「……………………あの人、私の事忘れてる」
ベル「へ?」
アイズ「会うのは2度目、だけど何者だって聞かれた」
ベル「そ、そうなんですね………………」
アイズ「………………兎に角フィンに会おう、此方」
ベル「あ、はい!!」
アイズの言葉に返事を返しベルもその後に続いた