戦争遊戯が終了し街の盛り上がりも多少落ち着いた
ヘスティアはアポロンから財を根こそぎ奪いオラリオから追い出した、彼の元を離れたがる団員はヘスティアの後押しもありあっという間に彼の元を離れ太陽神の寵愛に魅せられた者はオラリオを出た彼の後に続いた
そして
ヘスティア「じゃ~~ん!!、これが僕達の新しい本拠地だ!!」
「「「「おお~~」」」」
【アポロン・ファミリア】が居なくなった事で彼らの使っていた屋敷が丸々【ヘスティア・ファミリア】の物となり彼らは引っ越して来た
ヘスティア「さ、さっさと中も片付けてしまおう」
中には何故かやたら貴重な貴金属で作られたアポロン像があり全てベルの武器になるかそのまま金属として売り払われた、一方呂布はさっさと部屋を決め中に入るとイビキをかいて眠りに着く
リリルカ「相変わらずの自由人ですね、あの人」
命「57人連続一騎討ちを成した人とは思えませんね」
ヘスティア「まぁ、一番の功労者は間違いなく呂布君だから少し好きにさせてあげよう、また明日になったら強敵を求めてダンジョンに突撃してるよ」
ヴェルフ「まぁ、そうだろうな」
一同はそのまま屋敷の片付けを進めた
翌日
ヘスティア「良し!!、それじゃあエンブレムを決めるよ!!」
リビングに集められた一同にヘスティアがそう言う
ベル「エンブレム…………」
リリルカ「まぁ、こんなに立派な屋敷に団員も増えた訳ですしそろそろエンブレム位無いとですね」
ヘスティア「と言うわけでうちのエンブレムはこんな感じで行こうと思う」
そう言ってヘスティアが見せたのは燃え上がる炎の周りを駆け回る兎と吠える竜だった
ヘスティア「炎が僕で兎はベル君、竜は当然呂布君だ」
ヴェルフ「良いんじゃねぇか?」
リリルカ「まぁ、象徴となるのはお三方な訳ですし良いと思いますよ?」
呂布「何でも良い、我は行く」
呂布はそう言って立ち上がると赤兎馬と共にダンジョンへ向かった
赤兎馬の両腰に魔石やドロップアイテムがいっぱいに詰まったズタ袋をぶら下げダンジョンから帰宅する
換金を済ませ外に出ると既に日が沈みかけていたが赤兎馬の散歩も兼ねて好きな様に歩かせていた
???「お兄さ~ん♡、そこのお馬に乗ってるお兄さん♡、私達と遊ばない?♡」
現れたのはパルゥムと思われる女、かなり際どい格好をしており周りを見れば似た様な格好の女がチラホラいた
どうやら歓楽街に迷い込んだらしい
呂布「興味がない」
呂布はそう言うと女性を振り払い屋敷へ戻る、途中ヒキガエルの様な人物に襲われたが赤兎馬の蹴りに沈んだ