現れた女達は殆どがアマゾネスで全員が昂っていた
それは呂布と同じ様に強者を求めての事だが目的が違った、呂布は強者との戦いの中に悦びを感じるがアマゾネスと言う種族は強者に好感を持ち子供を成そうとする、そしてその手段は時に彼女達を強行に走らせる、つまり
アマゾネス「「「「「【暴竜】は私の獲物だああああああ~!!!!」」」」」
呂布奉先、2度目の人生初のモテ期到来である
呂布「邪魔だ」
最も呂布がそんな物に興味があるわけも無く全員が一撃で地面に倒れ伏した
すると屋敷の奥から別のアマゾネスが現れる、しかしその姿は襲ってきたどのアマゾネスよりも醜く隣には狐の耳と尻尾を生やした和服の女が立っていた、2人を見比べればまさに月とスッポンだろう
???「ゲヒャヒャヒャ、やっぱり私に会いに来たんだね、おい、春姫、さっさとアレをかけな」
春姫「は、はい【大きくなれ。其の力にその器。数多の財に数多の願い。鐘の音が告げるその時まで、どうか栄華と幻想を。大きくなれ。神饌を食らいしこの体。神に賜いしこの金光。槌へと至り槌へと還り、どうか貴方へ祝福を。大きくなぁれ】【ウチデノコヅチ】」
瞬間、アマゾネスの女の体に淡い光が纏わり付き同時に呂布に突っ込んでくる
???「今のアタイはLv.6!!、この前の様にはいかないよ!!」
拳を振り上げそう言ってくる相手に呂布は首を傾げる
呂布「この前とは?」
敵の拳を受け止めそう訪ねると相手は驚いた様な顔をする
???「な、何で⁉、この!!、離しな!!」
掴まれている拳が微動だにせず慌ててもう片方の腕で殴るが呂布はそれも楽々掴む
呂布「この前とは何時だ?」
???「あんたまさか、アタイの事を忘れてるのかい⁉、この前アタイの誘いを断ってアタイの美しい顔はそこの忌々しい馬に傷を付けられたんだ!!、忘れたとは言わせないよ!!」
呂布は暫く考えた後思い出した様に呟く
呂布「あの時のヒキガエルか、名前は………………何と言ったか?」
その言葉に血管が切れる様な音が響き目の前のアマゾネスの力が増す
???「フュリネだ!!!!、2度と忘れられない様にしてやるよ!!」
フュリネから蹴りが飛び呂布の顔面を捉える、その場にいる全員が悲惨な状態を思い浮かべた
呂布「…………………………終わりか?」
しかし呂布の首は多少傾くだけでほぼ無傷で終わる
フュリネ「あ、あり得ない…………私の一撃を受けて、何でその程度でいられる…………」
呂布「お前がここの最強か?」
フュリネ「当たり前だろう、何を言ってんだい」
呂布「そうか、ならばもう用は無い」
フュリネ「は?」
呂布はフュリネの両拳を離すと思いっきり力を込めフュリネを殴り飛ばす、余りの衝撃にフュリネ吹き飛び壁に突き刺さった
???「何の騒ぎだ⁉」
同時にフュリネが現れた回廊から声が響き1人の女が現れる
春姫「い、イシュタル様」
イシュタルの登場に皆ザワザワとする中呂布は大きく欠伸を吐いた