ウマ娘を知らない競馬ファンがライスシャワーに転生した話 作:雅媛
「おーい、みんなー、見えてるかなー? カレンチャンのウマスタライブ、始めるよー」
「コメントありがとう。こんばんは♪ さてさて、このライブは本編と違ってトレセン学園入学まで大きくなったカレンチャンと、三十路になったライスシャワーお姉ちゃんで始めていくよー」
「ま、まだ三十路じゃないよ!?」
「さて、カレンチャンのウマスタライブは、本編でのあれやこれややどうでもいいことをメタ視点から話していったりいかなかったりしていくよー」
「ちなみに前の第四章第五話の時点で、カレンチャンは2歳前、ライスは14歳中等部三年生だね」
「このライブは大体本編から10年後の時間軸ってことだよ。みんな分かったかな?」
「じゃあ何の話しようかなー みんな聞きたいことある?」
「お姉ちゃんの秘密? 最近体重が増えたこととか?」
「なんでそれ言っちゃうの!?」
「どうせ増えたっておっぱいとおしりに肉がつくんだからいいじゃない」
「カレンがお姉ちゃんをお姉ちゃんと呼ぶのはお姉ちゃんがお姉ちゃんだからだよ」
「そうだね、お姉ちゃんとは正確にはえっと……」
「またいとこだね。親戚ではあるよ」
「それで、お姉ちゃんが私が小さいころから、お姉ちゃんと呼ぶように仕込んでいたから、その癖が抜けなくなっちゃんたんだ」
「フフフ、カレンチャンのおしめも替えたことがあるよ」
「カレンチャン、ライスのお姉様の愛娘だからね」
「小さいころからかわいがってくれたよね」
「そうそう、マルゼンスキーお姉様だよ」
「お姉様は美人だからね!」
「お姉ちゃんはママのこと大好きだもんねぇ……」
「そりゃライスの初恋の相手だからね」
「え?」
「お姉ちゃんって、ブルボンさんとずっとラブラブだったんじゃないの? 幼馴染でしょ?」
「いや、ブルボンさんと付き合い始めたの、中等部入ってからだし」
「いや実はですね、ブルボンさん部屋の隅にいるんですよ。お姉ちゃんの放送生で聞きたいっていうから」
「私はブルボンさんの方を怖くて見れないので、皆さんカメラでブルボンさんの様子確認してね」
「いえ、幼馴染ですから、ライスさんの初恋がマルゼンスキーさんだということは私も知ってますよ」
「ちなみに当時、マックイーンさんもライスさんのことが好きでしたので、恋のダービーは苛烈でした」
「お姉ちゃんにそんな恋愛遍歴が……」
「まあライスさんは告白されるまで私の恋心もマックイーンさんの恋心も気づかないまるでダメなウマ娘でしたけどね」
「容易に想像ができる……」
「ライスさんの初恋がマルゼンスキーさんだということを思い出したらそれはそれで腹が立ったので今縛って転がしてます」
「むー!!」
「ということで、今日はこの辺にしておきます。お相手は、カレンチャンでした。またねー」
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