犴と鮫   作:鷲谷ヒメリ

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我ら命ある故に
謳歌せよ
その生を
謳歌せよ
その欲を


鐘を鳴らす者

 ネルの尽力もあってピカロ達と一応の和解を成し、彼らにアスレチックとして遊ばれていたバワバワを回収した一護達は、ピカロ・先導者(ギアー)の案内で再び虚圏(ウェコムンド)の白い砂漠に昇り出て、改めて虚夜宮(ラスノーチェス)へと向かっていた。

 バワバワの背の上で胡座をかく一護の視線は目的地である虚夜宮———ではなく、手元に向けられている。その掌の上には、オレンジ色の小さな兎の模型が鎮座していた。

 約束、契約、その証としてピカロ達が一護に贈答したのが、この兎の模型である。造形師(モデーロ)が形を造り、芸術家(ブローチャ)が着色したそれはあからさまに一護をイメージして制作されていた。

「黒崎、そろそろ着くぞ」

「ん、ああ」

 雨竜に呼びかけられて、一護はパッと顔を上げる。虚夜宮は既に目と鼻の先で、その全容は肉眼では確かめることができなくなっていた。今更にして再度、理解の範疇を超えた巨大さである事を思い知らされる。

 もう暫くして、途中トラブルこそあったもののなんとか虚夜宮の外壁まで辿り着いた。見た目からして分厚い壁に手を触れたルキアは、どうすべきか、と途方に暮れる。

「……どうやら、殺気石(せっきせき)ではないようだが……」

「殺気石じゃねーんなら、力尽くでイケるって訳だ!」

 兎の模型をしまって、一護が背負った斬月に手をかけた。仕切るな、と悪態を吐く恋次も同様に斬魄刀を抜く。

 次の瞬間、斬月と蛇尾丸が同時に振り抜かれ、虚夜宮の壁を破壊した。

「……貫通したか?」

「らしいな。風が抜けてる」

 恋次が壁に開けた穴に手をかけて中を覗き込むようにして確かめた。

「……な……なんてコトをするスか!!門なら向こうに三日程歩いたトコにあるスよ!!」

 青褪めたネルが悲鳴を上げる。一護と恋次は友人の家でもあるまいし正面から入る訳もなく、まして三日も歩くほど暇もないとバッサリ切り捨てた。

「……ネル。アリガトな、ここまで連れて来てくれて」

 ネルにかけられた声音は、酷く優しい。

「これ以上関わると、オマエらまで裏切り者にされちまう……お別れだ。ピカロ達のところに戻れ。アイツらなら、オマエらを守ってくれる筈」

 半ば一方的に別れを告げ、一護達が壁に開けた穴から虚夜宮へと乗り込んだ。唖然としたネルは、しかしすぐに我に返ってその後を追いかけ始める。待って、と訴えながら。

「ネルたつはもう……ルヌガンガ様に見つかった時点でうらぎり者っス!!もしかスたらそれよりずっと前から、藍染様はお見通しだったかもスれねっス!!」

 訴えながら、ネルは一護の背中を見失わないよう必死に走る。息が苦しくなる。離れたくない。そんな思いで追い縋る。

「連れてってくんなきゃ、ネルたつはここで殺されるだけっス!!連れてってくんなきゃ……つれてっ……うう……っ」

 目に涙をいっぱいに溜めたネルは、突然鉛のように重くなった足を止めて、遂に。

「うぶぶ……ぶええええええ!!!」

 大声を上げて泣き出してしまった。

 致し方なく、一護達はネル達の同行を認めて再度走り出す。走っても走っても果ての見えない分厚い壁の中、こんなものどうやって作ったのかと雨竜はひっそり辟易した。

 暫く走った先、抜け出した内部も壁の中同様に暗闇に包まれている。

 すると、突然壁にかけられたトーチランプに火が着いた。急激に明るくなった視界に一護達は思わず立ち眩む。

「…….別れ道か……!」

「面倒な処に出ちまったな……」

 一護は五つある道を目だけで見渡した。そして、額に滲む冷や汗を自覚する。

「……ネル、やっぱりオマエらとはこの辺でお別れみてえだ」

 一護の鈍い霊圧感知能力でも解る。この先に、十刃(エスパーダ)とその従属官(フラシオン)達が待ち構えていると。だからこそネル達ではその霊圧には耐えられそうにない。緊張を誤魔化すように口角を上げて、一護がネルに告げた。

「……道は5つ……」

「虱潰しに端から当たっていくしかないか……!」

 多少時間はかかるだろうが、と雨竜が言いかけたのを、ルキアが遮る。

「……いや、五人同時に別々の道を行こう」

「何言ってんだ!相手は十刃だぞ!?全員一緒に動いた方がいいに決まってんだろ!!」

 焦ったように一護が反対を表する。そも、向こうとて一人で来るとは限らない。此方がバラバラに動けば格好の餌食だと言いかけたのを恋次が止めた。

「戦場での命の気遣いは、戦士にとって侮辱だぜ」

 その言葉に、一護は何も言い返せない。

「……言った筈だ。私の身など案ずるなと。私は貴様に護られる為に此処へ来た訳ではない!」

 畳み掛けられたルキアの言葉と真っ直ぐな視線に、一護も流石に折れた。

「……わかったよ。五人、別々の道を行こう」

 腹は決まった。命を賭す覚悟もした。そして、生きて再び肩を並べることを誓う。

 一護が、泰虎が、ルキアが、雨竜が、恋次が、それぞれの戦地へと駆けて行った。

「……行っちまったでヤンスな……」

 それを見送ったネル達は、しかし引き返すにも危険なことには変わりなくどうしたものかと困り果てる。すると、

「あっ!!!」

「どこ行くんだネル!!」

 ネルが、突如飛び跳ねるように走り出した。

「一護を……一護を追っかけるっス!!」

「追っかけるたって、オマエ……」

「ネルはっ……ネルは、一護が優スくてあったかいって、もう覚えちまったっス!!一緒にいてすごくすごく楽スかったっス!!だからっ……優スい一護と、優スいミラ・ローズ様がもし戦うことになっちまったら……ネルが止めるっス!!」

 そう言って再びネルは走り出す。咄嗟にペッシェとドンドチャッカはネルを呼び止めたが、ネルは止まらず。一瞬顔を見合わせて、二人もまた一護達を追いかけ始めた。

 

 

 ハリベル達が織姫の部屋を去った後、見計らっていたかのように藍染の使いだという二人の少女の姿の破面(アランカル)によって、織姫は恐らくは藍染の自室に連れて行かれた。

 そこで藍染に見せられたものは、崩玉。

 視ただけでも理解る。藍染曰く瞬間的覚醒を繰り返した結果多少衰弱しているらしいが、その小さな形の中に渦巻く恐ろしい力を。

 流石の織姫も、あの藍染が自分を信用して崩玉の在処を明かしたなどと楽観的な事は思わない。しかし、だからこそ織姫は自分のすべき事を見つけ出すことができた。

 事象の拒絶。起きた物事そのものを否定して消滅させる力。

 自分に当てがわれた宮に戻った織姫は一人決断する。一護を、織姫にとって大切た人たちを取り巻く争いの中心点である崩玉を、自身の能力で無に帰す、と。

 崩玉さえ失われてしまえば、藍染の企みの大部分は水の泡になる筈。

 両手を握り締めて腹を決めていると、ふと、頭上と言って差し支えない高さの窓を何かが叩く音がした。

「……え?」

 鳥だろうか。いいや、虚圏に普通の小動物はいない。いるとしてもそれは、小型の(ホロウ)に他ならない。では一体。織姫は恐る恐る窓の方を見上げる。そこには。

「織姫さーん。開ーけーてー」

「す、スンスンちゃん!?」

 長い髪が重力によって下向きに流され黒いカーテンのようになったスンスンが、逆さまの姿勢で窓からにこやかに顔を覗かせていた。頭に血が昇りそうで心配。

 ともあれ何故そんなところに、と困惑しつつも織姫は盾舜六花を構成する中でも体格の大きな梅厳を窓に飛ばして開かせる。窓が開くとスンスンは上側のアーチ部分に手をかけて、鉄棒のように身体を回し部屋に飛び入った。ストン、と軽い音を立てて着地すると、両手を上に上げて背筋を伸ばす。

「十点!」

「何の点数?」

 問われたスンスンは視線を上向けて少し考えると、さあ?とすっとぼけた。ズルッ、と織姫は思わず椅子から滑り落ちる。流れが完全に新喜劇のそれ。

「ていうかスンスンちゃん、どうやってあんなところに……?」

「ああ、それは単純ですわ。第三の宮から外に出て、響転(ソニード)しながら壁を這って来ましてよ。私、元は蛇の中級大虚(アジューカス)でしたので、壁を這い登るのはハリベル様とスタークを脱衣ポーカーでひん剥くより簡単ですの」

「手段も比較対象も何もかも酷すぎる……」

 この人達普段何してるんだろう。かなり本気で疑問に思った織姫は、重い腰を持ち上げて椅子に座り直した。スンスンはさも当然のように織姫の隣に腰掛けて、長い袖の片方にもう片方の手を突っ込んで中を探り始める。

「これ、食べます?」

「えっ?」

 そう言ってスンスンが袖の中から引き出したのは、個包装されたチョコレート菓子。その袖の中は四次元ポケットから何かなのだろうか、と不思議に思いつつも流されるまま受け取った織姫は、多少困惑しながらスンスンに問い質す。

「えっと、これどうしたの?」

「ミラ・ローズのとこから盗ってきましたの」

「盗っ……!?ど、泥棒ーー!!」

 織姫は無意識的に叫んだ。織姫は霊能力を持つ以外は至って普通の———その半生は間違っても普通とは言い難いが———少し天然のきらいがあるだけの女子高生である。よってこの反応も致し方なき事ではあった。

「いいですか、織姫さん」

 スンスンは捲った袖から覗いた人差し指を左右に振って、猫を呼ぶようにチッチッ、と舌を鳴らす。その顔だけ見れば、悪戯好きの子供のように見えるのだが、しかし。

「バレなきゃ罪にはなりませんのよ」

(セリフが漫画の悪党だーー!!!)

 愛嬌さえある幼気な顔から一瞬にして、狡猾な蛇のような表情を露わにしたスンスンに織姫は胸の内だけで突っ込んだ。直接声に出す勇気は、残念ながら持ち合わせてはいない。

 数秒してから落ち着いた織姫は、チョコレート菓子を戸惑いながら受け取るとフッと目を俯かせる。それを見たスンスンは自分の分のチョコレート菓子の包装を開けつつ、何かあったのかと眉間に薄ら皺を寄せた。

「……藍染に、何かされました?」

「え……?」

 不意を突かれた織姫がパッと顔を上げる。

「言いづらければ無理に聞き出すことはしません。ですが……吐き出したくなったら、遠慮なんてせずどうぞ私にぶつけてくださいな」

「スンスンちゃん……うん、ありがとう」

 感謝の言葉は、織姫が自分で思っていたよりも簡単に舌に乗った。スンスンに倣って織姫もチョコレート菓子の包装を開ける。中に入っていたのは、クランチチョコだった。

 織姫が一つ食べ終わるより先に二つ目のクランチチョコを開けて半分食べ進めていたスンスンは、唐突に口を開く。

「織姫さん。貴女の欲しいものは、何?」

「欲しい……もの?」

 問われた織姫は一瞬固まって、クランチチョコを落とさないようにするのに必死だった。スンスンは小さく笑って、それから思いつく限りの例えを指折り数えて挙げていく。

「そう、欲しいもの。例えば暖かい寝床、綺麗な服、美味しい食べ物。それから……命ある限りずっと、隣にいて欲しい人」

「それは……」

 織姫は俯いた。真っ先に思い浮かんだのは、穏やかな陽だまりのようなオレンジの髪。

「欲しがっていいのですよ」

「え?」

「人も、死神も、虚も、生きている限り幸せを求める権利がある。世界は、幸福を求める者こそを平等に祝福する。だから、貴女も欲張っていいのですよ」

 パクン、とスンスンはもう半分のクランチチョコを口に放り込んで、殆ど噛まずに飲み込む。元は蛇の中級大虚だ。口に入る大きさなら丸呑みするくらいワケもない。人間だったら、喉がズタズタになるだろうけれども。

「欲しいものは手に入れなさい。やりたいことはやってみなさい。伸ばした手は、絶対に引っ込めないで。だって貴女、折角生きているのですから」

 茶目っ気を露わにした表情でウインクをするスンスンは、三つ目のクランチチョコの包装を開けた。本当に幾つ持って来たの?と織姫は心の内で回答のない問いを溢す。声に出さないのは、多分、ちょっと、自分の理解を超えそうだから。

「何か困ったことがあれば、ハリベル様かアメミト様を呼んでくださいね。あのお二人なら大抵のトラブルは解決可能なので」

「えっ、いや、悪いよそんな」

 自然体で上司と同僚を何でも屋よろしく差し出したスンスンに、織姫は慌てて左手を左右に振って遠慮を明示した。色んな意味で恐れ多過ぎる。特にハリベルは第3十刃(トレス・エスパーダ)だ。

「いいのいいの。少々パシリにしたところで誰も怒ったりしませんから」

「そういう問題じゃないよぉ……」

 わざわざ長い袖を捲ってサムズアップのポーズをするスンスンのあんまりな話に、織姫はへなへなと項垂れた。織姫が知る由もないが、スンスンは裏でこっそり虚夜宮で一番やりたい放題している女と噂になっているので然もありなん。ちなみに次点はアメミト。

 その後暫く、二人は雑談に興じた。話題は趣味であったり、好きなものであったり、取り留めのないことを様々。恋の話を振られた時は流石に織姫も、顔を真っ赤にして慌てふためいた。そんな時。

「———ッ!!」

「スンスンちゃん?」

 バッ、とスンスンが顔をドアのある方向へ向ける。一瞬にして緊張感を帯びた空気を纏うスンスンに、織姫は不安そうに呼びかけた。

「……織姫さん、私か、ハリベル様達の誰かが来るまでこの部屋から出てはいけません」

「えっ?ど、どうして……」

「侵入者が、とうとう虚夜宮に到着したようです」

「!!」

 織姫が息を飲む。スンスンは眉間に皺を寄せて、膝の上に散らばった袋ゴミを袖の中にまとめて突っ込んだ。

「織姫さん。貴女は特異な能力を持つとはいえ、私達破面よりも脆い人間であることには変わりません。いざ戦いに巻き込まれれば、大怪我を……運が悪ければ死んでしまうやも知れない。それでは藍染達も困りますし、何より私が嫌です」

 そこでスンスンは言葉を切る。侵入者が織姫にとって大切な人であろうとも、その行いによって織姫に危害が及ぶのであれば、心を鬼にして叩き潰すことも辞さない。

「それでは、私はハリベル様達のところへ戻るので……くれぐれも、危ないことには首を突っ込まないでくださいね」

「あ、そこから帰るんだ?」

 ビシッと右手を挙げてそう念を押したスンスンは、ウォールクライミング、或いはヤモリよろしく部屋の壁を垂直に登って、外側から器用に閉めつつ窓から出て行った。

 

 

 五つの別れ道の一つを走る一護は、何故か追いかけて来たネルに飛びつかれて背中から倒れ込んでいた。ドンドチャッカとペッシェはどうしたのかと訊けば、どうやら逸れてしまったらしい。二人が迷子になったと涙目になりながら慌てふためくネルに、迷子なのはお前の方では、と一護は静かに突っ込んだ。

 次の瞬間、強い霊圧と鋭い敵意を感じ取り、一護は素早くネルを庇うように位置取って構える。

「…….出てこいよ……!そこに隠れてる奴!!出てこいって言ってんだ!!!」

 見上げた先には柱を繋ぐ梁。その一つが、不意にへし折れて崩れ落ちた。一護は目視で何者かが梁の上を次々飛び移りながら移動するのを追いかける。

「逃がすかよ!」

「フン……誰が逃げるもの……かっ!?」

 梁の上を飛び移る何者かが、一護を飛び越えた先の梁から足を踏み外したらしい。そこそこの速度で落下し、床に激突して悲鳴を上げた。その衝撃で砕けた床の破片が宙に浮き、砂煙が立ち込める。

「えっと……おーい、大丈夫かー……?」

 思わず一護は何者かの身を案じてしまった。死神代行とはいえ、彼は本来一介の男子高校生である。飛び散った瓦礫が粗方鎮まった辺りで、砂煙の向こうに影が揺れた。

 次の瞬間、砂煙を突き破って何者かの人差し指が一護を指す。多少咳き込みながらアカペラでBGMを流すその者は。

「ヘイッ!!!」

 一昔前の喜劇俳優のような髭を生やした、ダンサーのような男の破面だった。

 その場一帯に妖精が通り過ぎる。表情が抜け落ちた一護とネルに、破面は流石に不安になったのか、それとも不満からか待ったをかけた。恐らく不満の方が上。

「何だそのリアクションは!?」

「イヤ、だって……」

「何だそのリアクションは!?何だそのリアクションはーっ!?」

「ウルセーな。何回も言うなよ」

 若干面倒そうな一護の返しはかなり雑になっている。ネルに至っては目線が破面の方を全く向いていない。

「このドルドーニ様の華麗な登場シーンを目にして尚!」

「華麗ってオマエ今足踏み外したじゃねーか」

「そのような平静を装うとは!」

「装ってねーよ。ガチで平静なんだよ。話聞け」

 破面———ドルドーニは呼吸を整え、身体の中の熱を外に出すように大きく息を吐く。

「まあいい。その辺は吾輩と貴様のセンスの差というやつだ……これから倒される貴様には関係のないこと……」

 ピク、と一護の眉が動いた。

「さァ覚悟せよ死神!破面No.103!このドルドーニ様が!!貴様をここで叩き潰してくれる!!」

「!!3ケタの数字……!」

 一護の目が見開かれる。目線を明後日の方向に向けていたネルも、その意味を理解してヒュッと息を飲み青褪めた。

「……ピカロ達と同じか……!」

 一護の手が自然と背負った斬月の柄にかかる。破面———ドルドーニは感心したように口角を上げた。

「どうやら、吾輩以外にも三桁の数字を持つ者と相見えたようだな。ぼうや」

 ドルドーニが構える。斬魄刀には触れない徒手空拳。白打の使い手か、と一護はネルを退がらせて斬月を抜いた。

「ならば三桁の数字は剥奪(・・)の証、ということも理解していると見ていいかね?」

「ああ、ペッシェから聞いたぜ。十刃落ち(プリバロン・エスパーダ)ってやつだろ」

 厳密にはペッシェから聞いた話を雨竜から又聞きした形になるのだが、それは些細なことだ。一護は先手必勝と、ドルドーニが動くより先に月牙天衝を放った。




どこをカットしてどこを盛るか、悩む
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