新しい人生にかんしゃ 作:王牙
※みんなはコマンドーを見たことがありますか?、僕は初めて見たときからネタを書きたいと思ってやっちゃいました
本当に申し訳ない、次回は本当に原作スタートしたいです(汗)
チンピラたちを警察に引き渡した後3人は自分たちの家に歩いていた
「お兄ちゃんはどこに住んでいるの?」
「ん?、ここだよ」
「ここですか、私達の家の近くなんですね」
そうなのかと思っていると一夏が1つの家に指を指した
「あそこの家が僕と千冬姉のいえなんだよ!」
「すごく近いな、もし勉強とかで分からない所があったら俺が教えてあげるから良かったら来てね」
「良かったら、これから食事するのですがどうですか?」
まさかの千冬からの誘いが来たことに驚いて千冬を見ていたら何故か千冬の顔が赤くなっていた
「千冬姉、なんで顔が赤いの?もしかしてさっきの変なお兄ちゃん達になにかされたの?」
「な!?、なんでもないよ」
「それじゃあ、招待されようかな!」
3人で食事をするために織斑家の中に入って楽しい時間を過ごすことが出来た瞬間だった
2人と別れた後の俺は家の中に入り段ボールから荷物を出すと一通の手紙が入っていた
「ん、手紙?イオリアさんからだ」
【斎藤ハジメくん、この手紙を読んでいるということは無事に家にたどり着いたということだろう
早速だが、段ボールの中を確認していると思うが中には必要な服と通帳と印鑑それと君に必要なノーマルスーツ一式にISが入っているはずだ
君にISを操縦する技術は私と会った時に受け取っているはずだ
その力をどう使うかは君次第だ、だが決して間違った使い方をしないでほしい私は君をソレスタル・ビーイングのロックオン・ストラトスと思ってこの手紙を書いているのだから
それに君の記憶にもロックオン・ストラトスの記憶があるはずだ、その思いと力でこの先の人生を幸せに生きてほしい
もし、また君と会えることが出来た時は近況報告のような形でも構わなから話してほしい
長くなってしまったが君の活躍を空から見守っているよ
ソレスタル・ビーイング創始者
イオリア・シュヘンベルグ】
手紙を読み終えた俺は、この世界と託されたような感覚になり外に出て夜空を見上げた
「イオリアさん、この俺斎藤ハジメ改めロックオン・ストラトスそしてライル・ディランディとしてこの人生謳歌したいと思います」
ライル・ディランディとして生きることを決めたハジメは早速家の中にあるISを取り出した、待機状態のISはソレスタル・ビーイングのマークをかたどったネックレスになっている
ライルはノーマルスーツを着込んだ、着方がわからなくと思っていたがライルの記憶が残っていたため難なく切ることが出来た
「意外とぴったりなんだな、それはそうとイオリアさんが入っていたISはやっぱりガンダムなんだろうなライルのことだからケルディムかな」
ライルは心のなかでガンダムを呼ぶと光が彼を包み光が消えるとそこにはやっぱりと言うべきなのかケルディムガンダムが出てきた、鏡がケルディム全体を映し出すと姿はどうやら最終決戦仕様となっているようだ
「ちょっと重いと思ったら、まさか最終決戦仕様にするとはなかなか粋なことをしてくれるな」
ISを待機状態にしリビングに向かうとすべての家具が揃っておりこの世界の情勢を確認しなくてはとテレビを起動させニュースを見た、するとちょうど解説していたアナウンサーの声にかぶさるように紛争地帯の映像が流れてきた
地形の様子から察するにお互いに原油を奪い合おうとしているようだ、それにISまで持ち出してまで行っているようでライルは激しい怒りがこみ上げてきてきていた
「どの世界でも紛争は無くならないということか、イオリアさん俺はやるよ今の世界を対話で解決できるような世界に」
そのまま着ていたため外に出てケルディムを呼び出した
「そういえば、俺の体結構若返ってるよな?千冬と同い年くらいに」
体が若返っていることを今更気づくライルだが特に気にすることなく現場に向かうことにした
流石にOOの機体なだけあって表現できないようなスピードだ飛行機なら10時間以上かかる所なんと脅威の2時間でついてしまった
「いくらなんでも速すぎるだろ、こんなのに乗っていたのかガンダムマイスターは」
その頃織斑家ではのんびりと家族の時間を過ごしていた二人がテレビを見ていると緊急速報が流れてきた
「緊急速報です、つい1時間前に長らく続いた紛争が未確認の機体によって集結されたことが確認されました
その機体はフルスキンで装備されており機材のトラブルにより映像が撮影できませんでしたが地元住民の話では背中から緑色の粒子が拡散されており、攻撃を一発も受けずに双方のISを壊滅させたとの話がありました
各国政府は未確認の機体の正体を突き止めるために情報を集めているそうです、以上緊急速報をお伝えしました】
緊急速報が終わると千冬の顔は険しくなりテレビを凝視していた
「千冬姉、どうしたの?顔が怖いよ?」
「大丈夫だ、一夏は早く寝なさい」
一夏を寝室で寝かしつけると千冬は自分のスマートフォンであるところに電話をかけた
「もすもす、ちーちゃんどうしたのー?」
「束、日本で流れていた緊急速報を見たか?」
見たよ?、言っとくけどちーちゃん放送で流れていた機体は私が作ったものじゃないよ?」
千冬が電話している相手はISを開発した幼馴染の篠ノ之 束だった、どうせ今回のことも彼女が引き起こしたものだと思っていたが否定され千冬はかなり驚いていた
「お前がやったわけじゃないんだな?」
「そうだよ、第一エフェクトだけ出来たとしても一発も当たらずに部隊を壊滅にさせるパイロットなんて私は知らないよ」
束はもちろんだが確かに攻撃を一発も受けずに部隊を壊滅させるパイロットは千冬も見たことがない、なら一体誰が部隊を壊滅させたのか千冬は考えていたが束が1つの仮説を唱えた
「ねぇちーちゃん、もし仮にだけど他の宇宙から来た未確認だったらどうする?」
「突然何を言い出すんだお前は、そんなものは存在しないだろ」
「確かにそうなんだけど、私達より高度な技術が進んだ生命がいたとしたら無傷で壊滅することが出来るかもしれないよ?」
「まあいい、とにかく新しい情報があったら私に報告してくれ来年からは私はドイツに行かなければならないから今のうちに少しでも情報がほしい」
「分かったよ、がんばってみるけどあまり期待しないでね」
そう言い残すと束は電話を切った、電話を下ろすと深い溜め息をしてしまった千冬はどうしたものかと頭を痛めてしまうのだった
数年後
「一夏、そろそろ起きろよー!」
「やばい!、しけんかいじょうにまにあわなくなるー!!!」
一夏を起こしに来た俺は24歳になった、一夏は中学3年生で今日が高校受験を受ける当日だったのだ
なぜ一夏の家に居るかというと、千冬がドイツで教官として招待され家には一人しかいない状況を俺がいることによって少しでも負担を軽くしようと二人で決めたのだ
玄関で一夏を見送った後、俺は会社に向かう準備をし会社に向かうことにした
この世界でも平凡な日常を送っていることに満足しているが、そんな日常を軽く吹き飛ばすニュースが流れ一気に崩壊していった
「続いてのニュースです、日本で世界初の男性IS操縦者が出ました