まどマギに転生したらほむらが愛が重すぎる子になってる   作:カブト丸

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プロローグ

とある個室の中では男女の中学生が居た、1人は長い黒髪の少女ともう1人は少女と同じ黒髪の少年が入っていた。少年は扉を尋常じゃない力で叩いていた、その表情から怯えている様な感じだった。少年は顔だけを振り向いてその先に立っている少女に見て逃げている様に見える、その少女のハイライトを消した瞳でその表情から何とも言えない程の歪んだ笑顔だった。少年はその歪んだ笑顔を見て更に恐怖を感じて

 

「開けて、開けてよ!!何で扉が開かないんだよ!?」

 

少年は再び扉を両手で叩き、少女はゆっくりと扉を叩く少年を近づいて。歪んだ笑顔でこう言った

 

「大丈夫わ鷹村君、ここに居れば私が守ってあげるわ。だから私を見てそんなに怯えないで、益々貴方の事が好きになってしまうじゃない」ハァハァ

 

少女は怯える鷹村という少年を見て、頬を紅く染め上げてしかも息遣いも荒くなり。鷹村もその少女の姿に更に恐怖心を高めて

 

ヒイイイイィィィィィィ

 

鷹村は悲鳴に近い声を上げて、ドアノブを手をかけて回し始めて押しても引いてもビクともせず。少女は鷹村の行動を見て

 

「無駄よ、鍵を掛けているもの。でもその鍵はここにあるわ」

 

少女は鷹村に教えるが

 

「けど十中八九貴方は鍵を強引に取って外に出て逃げる、だからこうするわ」

 

少女は鍵を自分の足元に落として、銃火器を手にしてその鍵を壊したのだ。その一部始終を見た鷹村は

 

「なぜこんな事をするだよ!?俺が何をしたっていうんだ。此処から出してくれよ。暁美」

 

鷹村は暁美と呼んだ少女に鍵を壊した事と自分が何をした事に問い詰めると暁美と呼ばれた少女は一瞬で鷹村の目の前に移動して、暁美は手を鷹村の両頬を添えて。真顔の状態とハイライトを消した瞳で鷹村を射抜く様に見る

 

私の事はほむらって呼んでって言ったでしょ?鷹村君、いや───久弥君。それで何をしたかですって?そんなの決まってるじゃない、貴方から戦いを遠ざける為よ

 

「何で戦いから遠ざけるんだ?」

 

「それは乙女の秘密よ」

 

「お前みたいなヤンデレの乙女がいるか」

 

は?

 

暁美もといほむらは久弥を自分の事を『ほむら』と呼んでと言って、理由も伝えるも久弥はそれも尋ねるが乙女の秘密だと公言するが久弥の失言によって。ほむらのドスの効いた声が出て更に雰囲気が変わり、久弥はこの状況に危険を感じて助けを求めて

 

「まどか、さやか、マミさん、杏子。助けてくれ」

 

だがそれが逆にほむらの逆鱗に触れた、ほむらは手に持ったベレッタを久弥に向けて発砲した、久弥も放たれた銃弾をスタンド能力で避けた

 

何で私以外の女の名前を出すの?こんなにも貴方の事を愛しているのに

 

「(こんな事ならヘブンズ・ドアーがあればな、何でこんな時に時系のスタンドしか無いんだ)」

 

ほむらは上級生や同級生の名を呼んだ久弥に対して酷く怒りを現した、久弥も内心ではヘブンズ・ドアーがあればほむらを本にして書き込もうと考えているが時系スタンドしか持っておらず。久弥が考えていると足元に手榴弾が転がり込んできて、しかもピンだけはしっかりと抜いている状態で

 

「えっ?」

 

手榴弾は爆発を起こすが済んでの所で久弥がザ・ワールドの時止めを使用して、事なきを得たがほむらは

 

「ちっ」

 

「舌打ちかよ!?お前、俺が怪我をしたらどうするつもりだよ!!」

 

「看病をするに決まってるじゃない、あと逃がさない様に両手足を切断して。貴方のお世話が出来るもの」

 

「発想のヤベェ女だな、一周回って狂気だよ」

 

ほむらは怪我しなかった久弥に舌打ちをして、久弥も舌打ちをするほむらに自分が怪我をしたらどうするつもりだと聞くとほむらは怪我をしたら看病して両手足を切断して久弥のお世話をするとまで言う始末である。流石の久弥もほむらの発想の狂気にドン引きする程に後退り

 

「後退っても無駄よ、私はもう貴方を失いたくないの。だから私がワルプルギスの夜を終わらすまでの間此処にいて、お願い」

 

「流石にお前のお願いは聞けないな」

 

ほむらは久弥を失いたくないと伝える、実はほむらは時間の逆行を何度も行い。久弥を死なせない様に助けようとするがまるで運命が決まっているか様に絡み付き、その死に方は様々で久弥はほむらのお願いを拒否した

 

「そう………それが貴方の答えなのね」

 

すると左手に砂時計と歯車などの機構を内蔵した円盤型の盾が現れて、起動し始めた。起動する中で

 

やはり時間を戻すんだな、それがお前の選択なら俺は止めねぇが何度でも俺はお前から怯えて逃げ果せるからな

 

ほむらは久弥が発した言葉を半分だけ聞き流して、始まりに場所へと逆行して向かった

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