発作です、先駆者さんスイマセン…
私はリンバスのストーリーは最新まで進めています。
ブルアカはイベントあんまり追わないスタイルですまない…
ん、皆もリンバスとブルアカのクロスオーバー書くべき…ᓀ‸ᓂ✝
よかったら指摘したり評価お願いします!!!!
そうだ!めっちゃ修正するのだ!
0-1 その日から同じ夢を見るようになった
いつも通りのバス、いつも通りの囚人達、だがしかし決定的に違う所があった。
「オレ達は同じ夢を見ているって事は分かった···でもよぉ結局ここは何処なんだ?」
ヒースクリフが言ったように、私達は確かに業務を終了して就寝についた。だがしかし、今の私達は各自の違う部屋ではなく目覚めたらバスの席に座っている。ファウストは「どうやら私達はメフィストフェレスを通して同じ夢を見ているようです」と語った。正直こんなにも困惑しているヴェルギリウスは初めて見た。
「少なくとも私達のよく知っている概念が通用しないほどの異世界でしょう。」
「だから空が違うんですね〜」
「納得してる場合ですか?!ここは都市でも無いし外郭でもないんですよ?!」
「なぁ、そもそも異世界ってなんなんだ?」
異世界─イサンが言うに異世界とは鏡で見れるような世界とは違い、全ての概念や法則がかけ離れている世界のことを指すがほとんど机上の空論のようなものだったらしい。
「このようにして…鏡技術では不可能と考えられてるなり。」
「もしかして黄金の枝の影響ではありませんか?前にダンテさんがいろんな姿のヴェルギリウスさんを見たと妄言を吐いてた事があったじゃないですか。」
<それは余計だよ…>
「勿論、ここまでの所業は黄金の枝の影響でしょう、それ以上ファウストが知っていることはありません。」
「管理人様。ここが夢ならばもう一度寝て元の世界に戻りまた寝れば良いと考えます。どうせ黄金の枝が少し暴走しただけでしょう。」
<それは何か違うような…>
私達が行き詰まってる時、バスの運転席で寝ていたカロンが起きた。
「カロン、寝たらまだ寝る時間だった、また寝たらやることない。メフィ動かしたい、メフィも暇してる」
「これは困ったな…特に行く当てもないしドライビングしても良いだろう。」
「やった、メフィぶるんぶるんできる」
こうしてウーティスの勘は完璧にへし折られ、少しムッとしていたがそれと同様にヴェルギリウスも目的を失い少しヤケになっている様に見えた。そう、今の私達には目的が無い。これが職業病という物かもしれない。そう思った時、ロージャが提案してくれた。
「ならさぁ~今こそ【アレ】やるべきじゃない?異世界って言ってもそこまで変わらなさそうだしさぁ〜グレッグもそう思うでしょ〜?」
「確かにいい時期だな、なあ旦那、今はやってもいいんじゃないか?」
<ま、まぁ確かに…>
「休息でありまするな!もしかしてと思ったでございまする!!!」
「うむ。」
「フッ…デスマッチか…」
「いや。違うと思いますけど…。」
確かに私達は最近休息と呼べるものはまともにしていなかったし、せっかく夢の中なのだから休んだ方がいいと頭の中で納得した。こうして、成功確定!夢の中で瞬間体験バスツアー大!作!戦!
が始まった、もしかしたら私も日々の疲れでヤケになってるのかも知れない。
【oh Crab, so Crab〜♪】
「はぁ?!眼(アン)が使えないんだって言うのか?!それじゃあオレ達一文無しじゃねぇか!!」
「な、なんというかすみません!カードや円じゃないと使えないんです!」
ヒースクリフが少し考えてまた喋り出す。
「いや…オレがついカッとなってた、済まなかったな。」
「い、いえ、こちらこそ」(?)
何故こんなことに成ったのかと言うと、とりあえず小腹を満たしたいのでコンビニに行こうと決まり、カロンが適当に見つけてくれたのでとりあえず『エンジェル24』に入ったは良いものの、このとうりおでこが広い謎の輪っかが付いている小さな翼の生えた金髪の少女を怖がらせてしまっている。異世界ってことを甘く見すぎていたのだ。
「わぁ〜銃弾がこんなに安く売られてるなんて初めて見ました。異世界ってこんなに不思議なんですね。もしかしてソラさんも銃を使ってるんですか?」
「え?!いや…私は…特に使ったりとかは……別にキヴォトスでは普通なので…」
そんな大多数の囚人が意気消沈していたり一部囚人が質問攻めしている混沌空間の中で、ある一人の客が来た。
“····君たちは一体何処から来たのかい?”
「あ、先生!!!」
「···管理人様、ここは私が」
ここは普通にウーティスに任せる事にした。普段問題があるわけじゃないけど最近交渉する時にやけに理性がない人が多かった気がするし大丈夫だと思うけど、やっぱり少し心配ではある。
<じゃあ頼むね。>
“じゃあまずは質問攻めをしてる人を止めて欲しいな。”
「ええ、問題ありません、おい!お前!いくら休息を満喫しようがここは異世界だぞ!何処に危険があるか分からないのに粗相を働くのか?!」
ホンルがいつも通り顔色を変えずにその行動をやめる。その行動を合図に先生と呼ばれる人物はまた喋り始めた。
“えっと…君達は外から来たお客さんなんだよね?”
「間違いない。」
こうして少し場所を案内され、長い会議が始まった。
一体どれほど話しただろうか……………。来たころは日が出始めて間もなかったのに今では真上に上がっているので今起きたら都市では何時なのだろうと少し思うほどだった。
などなど…本当に色々なことを話した結果、私達はシャーレの先生の直属の組織という事になった。色々な資料を会議を終えるまで片っ端から漁っていたファウストが口を開けた。
「七神リンさん、こんな突発的な問題に迷惑をかけて申し訳ない。今度恩をお返しするとダンテは言っています。」
《いえ、確かにとても珍しい事案ですが問題自体はいつもの仕事の一つ位なので問題ありません。では》
そう言って七神リンは静かに通信を切った。ようやく一息つける。ファウスト以外の囚人達はテレビを観ていたりさっき支給されたスマホで遊んでいる。どうやらなんやかんやで
その後小声で“決まった!!!”と聞こえた気がした。案外先生は愉快な人かも知れない。
<そう言えば時々そのタブレットから声が聞こえる気がするんだけど気のせい?>
「時々そのタブレットから声が聞こえる気がするんだけど私の気のせい?とダンテが言っています。」
“この子のことかい?私のアシスタントAIのアロナなんだ”
と言ってタブレットから見える透き通るような水色の髪の幼女を見せる。その姿を見て一瞬ヴェルギリウスの姿がフラッシュバックした気がしたが多分気がしただけなのだろう。
「いとおかしなエーアイなり。」
「それって、ポルーみたいな事が出来るってこと?」
『アロナは普通のAIと違って何でもできますえっへん!』
「なんだかファウストさんのマネをしているようですね。」
「アロナはこの世界ではファウストと同等の知識を持ってることを知っています。」
ファウストの言ったとおり
とっととアビドス編行きまーす!!!!