アイディアを独自に出し合い、シナリオの質を高め完走する計画がこんなにもいいスタートを切れるとは思っていませんでした!!!!
あと普通にガンガンリンバスの最新ストーリーのネタバレ入れるのでそこはごめんなさい。
絶対にあまねく奇跡の出発点まで最低でも行ってやる!
CODE BOX ミレニアムに迫る影を読了完了しました!
先生が化け物すぎることとミライちゃんがインテリじゃなくて数で攻めるタイプなのがびっくりした。
ボルツニーツァじゃなくてポルツニーツァなのしらなかった…
語録いいし濁点の方が癖になってたんだよね…
一応Twitterやってるのでプロフィールからフォローしてくれたら嬉しいです。
軽い自己紹介をして物資を運び終え、ある程度カタカタヘルメット団の情報を聞いているとリーダーとユウリが話したいことがあるから
「それにしても何でバカみたいに襲っておいて捕まったら『話したいことがある』って言われて答えなきゃいけないわけ?!虫の良いにも程があるでしょ!!」
「まぁ〜まぁ〜一旦聞いてみようよ〜こんなに潔く負けを認めた人たちなんておじさん初めて見たんだからさ〜」
「ホシノ先輩?!」
「グレッグ聞いた?あんなに若い子が自分のことおじさんなんて言ってるなら私達ってお爺さんお婆さんじゃない?」
「なあ、それだとシンクレアでようやくおじさんってことになるぞ…」
「多分キャラ付けだと思うんですが…」
「キヴォトスではこういうファッションも流行ってるんですね〜」
「いや多分そういう意味ではないと思うんですけど。」
シンクレアはホンルにマジレスしていて、グレゴールは人体とは思えないほどの音を鳴らして静かな抗議をしている。そうして話が始まった。
「私達はカタカタヘルメット団と名乗ってはいるが、それは依頼内容に過ぎないんだ。」
「依頼内容?」
アヤネはその言葉に噛みつき集中して話を聞く。ノノミは何か分かったかように話を聞いている。
「そう、私自身の口から言うのは屈辱的だが、その実態は事故や災害、ましてや陰謀などで学校や身分を失った者たちの集まりなんだ。」
“要するに闇バイトってことだね。”
そう言ってリーダーと交代してユウリが話を始めた。
「学校に所属しているという身分を失うと、普通のバイトはまともに受けられません。他の学校に入る資金もないですし、援助を受けなければそこら辺のチンピラに弾丸不足でやられてしまいます、私は記憶喪失であてもなく彷徨っていた所を彼女たちに拾われただけですが。」
「ん、私と同じ…」
「むしろこのバイトは良心的な方だったんです。例えば他のバイトだと、『一人で銀行に突っ込み自爆しろ』『飲食店の評価を下げるために店中舐め回せ』『トリニティとゲヘナの間に問題を起こせ』などがありました。しかもそのバイトには援助なんてものはありません、その分このバイトは武力で襲われる心配はないし、空腹でバイト中に倒れることもありません、それどころかシャーレが来るまでは十分に達成可能な内容でした。だからこそ他の学校に入学できると希望を持てることができました。」
「そんな生活を送って罪悪感を感じなかったの?!」
「ん、それは言い過ぎ。」
「もちろん罪悪感を感じないわけじゃありませんでした、でも記憶の中から言葉が浮かび上がってきたんです。」
「そうしなきゃ、心がすり減るからって誰かに言われたような気がしたんです。」
その言葉は、毒ガスで充満した時にグレゴールがユーリにかけた言葉だったんだ。
「なぁ、すまないけど少し外に出てもいいか?」
<うん、構わないよ>
静かにムルソーがライターをグレゴールに渡す。こんなことがあるなんて良くも悪くも本当に
「これがダンテの頭の中にある黄金の枝の影響による物だと伝えておきます。」
今さらっととんでもないことを聞いたような気がする。
「それで私たちにどうして欲しいんですか?」
「厚かましいことを重々承知の上で言います。どうか私たちをこの学校の生徒にして欲しいです。」
場の空気がさらに静かになる。
「それで私たちに何のメリットがあるってわけ?!」
「メリットならあるよセリカちゃん、生徒数が増えるとその分だけ借金が楽になるからね。」
「ホシノ先輩!その話は…」
「別に罪を犯したとかじゃないでしょー?それにシャーレだったら知っててもおかしくない情報だしさ。」
「勿論その問題を私たちは周知しています。」
「お、大人は話が早くて助かるね〜」
先生が心底知らなそうな表情をとっていたが普通に資料を読み漁って知った情報をファウストが教えてくれただけだ。
“私はいいと思うけど生徒の意思を尊重するよ”
少し長い沈黙が流れる
「…………………………わかったわよ。頭が熱くなってた!じゃあ絶対約束して!!!もう悪いことはしないって!また悪いことしたら追い出すからね!!!!」
「もちろんそうします。」
「素晴らしい選択でありまする!私も見ていて涙が出てきたでござるぅ!!」
「なんで部外者のあんたが泣いてんのよ!!!!」
お互い握手を取り合い交渉が終わった。カタカタヘルメット団からは歓喜する者と涙を流す者、それぞれが個々のリアクションを取っていた。それほどまでに限界だったのだろう。一区切りついたので私はグレゴールの方へと向かった。
「お、どうやら終わったみたいだな…」
<その…グレゴール、大丈夫?>
「あの任務が終わった時、管理人の旦那はバスの中で顔に手を合わせてたっけ、なんだか懐かしいな…」
<あの頃からもう半年以上経った、私達はどうやらここまで変わったみたいだね。>
「うへぇ〜大人が2人で何してるのかなぁ?」
「昔のことを話してたんだ、それ以外何もないさ」
「おじさんにはただそれだけってわけにはどうも見えないんだよね〜」
「あの…冗談で言ってるんだよな?どうにも俺の目には可愛くて幼い少女にしか見えないが?」
またもやグレゴールは人体とは思えないほどの音を鳴らして静かな抗議を始めてた。
「うへぇ〜こんな貧相な体に好感持つなんて、人間としてダメっしょー。ないわー、ないない。」
「俺をおちょくってるのか?それとも照れてるのか?」
突然ホシノの後ろから先生が出てきた。もう本当にこの人ダメだと思う。
書けば書くほど先生クソキモくなっていくんだけど?!?!
マジで助けてくれないか?!?!?!