空条承太郎の友人~原作介入~   作:herz

57 / 63


※前々回、前回と賛否両論になりそうな話が続いています。また、ご都合主義、捏造過多、キャラ崩壊も激しいので注意

※いろいろおかしな点があると思いますが、見逃していただけるとありがたいですm(_ _)m




・かなり特殊な設定が含まれた、長い長い会話文






とある"囚人"達の会話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――――僕は、1人じゃない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ありがとう、志人……君の言葉はいつだって、僕と承太郎の心を救ってくれるね……」

 

 

「僕は、1人じゃない。僕の心に彼らが……僕の子孫達がいる限り、僕は絶対に、孤独にはならない――うん。よしッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「それにしても……驚いたな。まさか、承太郎から回収した"星"が、志人の下まで勝手に飛んで行ってしまうなんて……」

 

 

「承太郎の"運命"が志人を求めていたのか……それとも、僕を志人の下まで導くのが目的だったのか……うーん、あるいはその両方かな?」

 

 

「…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――――それで?」

 

「…………」

 

「君は、いつまで黙っているつもりなのかな?」

 

「…………」

 

「…………あれ……?も、もしかして、僕の気のせいだった……?」

 

「…………」

 

「……うん、そうかもしれないな……ふふ、そうだよね。まさかこの赤ん坊の中に()がいる訳が――」

 

 

 

 

 

 

「――あるんだなァ、それが」

 

「やっぱり気のせいじゃなかったッ!!」

 

「フフフハハハハハッ!!」

 

「という事は、あの時志人の頭を撫でたのはやっぱり君だったんだなッ!?思わず乱暴に取り上げてしまったじゃないか!?」

 

「ククク……ッ!!――彼の額に、肉の芽を埋められるとでも思ったか?」

 

「…………」

 

「図星か……だが、それは余計な心配だったな。俺には既に、肉の芽を操る力は無い」

 

「それが本当だという保障は何処にある?」

 

「ふん、さあな」

 

 

 

 

 

 

「しかし、そうか。肉の芽の存在を知っているという事は、お前は承太郎達と俺が対峙した時から見ていた(・・・・)のか?」

 

「…………」

 

「無言は肯定と取るぞ」

 

「……僕との会話から、僕が隠している事を探っていくつもりかな?」

 

「フフ、それを知ってどうする?今度はお前が物言わぬ赤ん坊のようになるか?」

 

「いいや?ならないよ」

 

「ほう?」

 

「逆に考えるんだ、"ある程度なら話してしまってもいいさ"、と」

 

「…………は?」

 

「実は僕、承太郎が――僕の"愛し子"がスタンド使いとして目覚めた辺りから、ずっとその中にいたんだ(・・・・・・)

 

「…………」

 

「…………」

 

「…………中に、いた?」

 

「そう。中に、いた」

 

「…………」

 

「……ふふふ、考えてるね。いいよ。自由に想像を膨らませてくれたら、それで」

 

「…………貴様、生前よりも食わせ者になったか?」

 

「うーん、どうだろう……?承太郎を通して、いろんな事を経験したせいかもしれないな……」

 

 

 

 

 

 

「あ、僕も聞いていいかい?」

 

「……なんだ?」

 

「志人のロザリオに興味を示したのは、あれが志人に残された唯一の形見である事を知っていたから(・・・・・・・)、かな?」

 

「…………」

 

「君の無言も肯定と同じ、だよね?……さて、君はいったいどうやって志人のロザリオの事を知ったんだろうか?」

 

「…………」

 

「……もしかして――承太郎の記憶から(・・・・・・・・)、それを知ったんじゃないか?あの子なら、志人に関する事はほとんど知っているからね。そこから情報を得たのかな?」

 

「…………」

 

「……だとすれば、緑の赤ん坊としてプッチ神父に取り込まれた後に、君自身の意識が蘇った……?いや、それとも――」

 

 

 

 

 

 

「――ところで、我が友よ」

 

「えっ…………な、何かな?……我が、友よ?」

 

「俺にはどうしても気になっている事があってなァ……プッチが目にした承太郎の記憶に、明らかな違和感(・・・)を感じた」

 

「っ!?」

 

「奴の記憶は穴が開き過ぎている……それなのに、プッチはそれに対してまったく違和感を感じていなかった。

 俺としては本当は手を出すつもりは無かったのだが、さすがにあれは不自然だったからな……

 

 念のために。プッチの計画が狂い始めた辺りで、あいつの中から警鐘を鳴らしてやったのだ」

 

「…………」

 

「それに、プッチに取り込まれてあいつの中に入ったせいなのか……

 あいつの力の一部が何らかの理由で封印されており、成長を阻害されているのが分かった……あれでは、"天国"へ至るには力が足りないとも感じた」

 

「…………」

 

「さて。あれはいったい何だったんだろうなァ?俺が思うに、人間を本にする事が出来るというスタンド能力を持った男と……

 天使を、その身に宿す者……過去の俺と少々境遇が似ている、彼が関わっているのではないか?」

 

「…………」

 

「特に、彼……園原志人は、非常に興味深い存在だ。

 

 ジョースター家の人間が持つカリスマ性とは、また違った性質を持っている……多くの他者を惹き付けて止まない。

 しかも、その筆頭があの承太郎だと?……フフフ、面白いなァ。実に面白い。あの男が、一回り近く年下の人間にあれほど執着するとは、な……」

 

「…………」

 

「……それで?彼はどんな秘密を抱えているんだ?教えてくれ、我が友よ。……承太郎の記憶やプッチの事よりも、まずはそれを知りたい。

 "ある程度なら話してしまってもいいさ"、と。お前は確かにそう言ったよなァ?」

 

 

 

 

 

 

「…………そうか……」

 

「ン?」

 

「そういえば、露伴が記憶に鍵を掛けた時に細工として書き込んだ事は、その記憶を"直接目にした者はまったく違和感を感じない"だったな……

 だから、直接ではなく間接的に(・・・・)……承太郎の記憶を直接目にしたプッチ神父の記憶を、間接的に見た者には効果が無かった。うん、なるほど!」

 

「……記憶に鍵を掛けた?おい、それはどういう事だ?」

 

「神父の中から警鐘を鳴らした……もしかして、そのタイミングが志人を標的にする直前だったのかな?

 それで神父が僕達が最初から知っていた行動とは別の行動を取ってしまったんだなあ……そうかそうか、そういう事だったのか」

 

「プッチの行動を最初から知っていた、だと?何故、」

 

「あっ!まさか、プッチ神父がケープ・カナベラルに行かなくても急にC―MOONを発現させたのは君のせいか!?

 それに。時が止まった世界で、何年も前に僕達が知った通りの行動であの銛を避けられたのも、奴の中に君がいたせい――」

 

「――おいッ!!いい加減にしろ!俺をわざと無視するなァッ!!」

 

「あ、ごめんね。それで、僕の推測は当たっていたかな?」

 

「大体はその通りだが、詳細を話すつもりは無いぞッ!!」

 

「うん。僕もそうだよ」

 

「…………は?」

 

「君の推測は、当たっている。でも、詳細を明かすつもりは無い……たった今、"ある程度は話した"けど」

 

「…………」

 

「…………」

 

 

 

 

 

 

「お前、しばらく会わないうちに随分と腹黒になったな?」

 

「えっ、そ、そうかな?腹黒?僕が……?」

 

「…………無自覚か……たちが悪い……」

 

「自覚が無いと、たちが悪いの?」

 

「……まあ、自覚が無いよりはあった方がマシだな」

 

「じゃあ自覚出来るように頑張ろうかな」

 

「頑張らなくていいッ!!」

 

「ええ?どうして?たちが悪いなんて言われるのは嫌だし、頑張るよ?」

 

「…………貴様、本当に無自覚なんだろうな?」

 

「えっと……君がついさっき、そう言ったはず、だけど……?」

 

「…………本物の無自覚腹黒のようだな……たちが悪過ぎる……!!いったい貴様は承太郎を通して何を経験して来たんだ!?」

 

「何を、って……承太郎曰く"敵スタンド使いとの心理戦"とか、"職場の老害共との下らない腹の探り合い"とか、その他諸々?」

 

「…………」

 

「そういうやり取りを積極的に学べば――ほんの少しでも、君の事を理解する事が出来るんじゃないかと思ってたけど……本人には不評だったか。残念」

 

「…………そんな事を学んだのは、俺のため、か?」

 

「…………決して君だけのためではないけれど、まあそういう事になる、のかな……?」

 

「…………」

 

「…………」

 

 

 

 

 

 

「あ、ところで我が友よ」

 

「…………なんだ?我が友よ」

 

「いつの間にか僕が子沢山(・・・)になっていた件について、ちょっっと物申したいなあ?」

 

「……ククッ、フフフフフ……ッ!!」

 

「笑ってる場合かッ!?君が自分の目的のためだけに子供を増やした事もそうだが、それ以上に僕の体でそんな勝手な真似をするなんて……!!」

 

「ハハッ!ハハハハハハッ!!」

 

「だから、……ああー、まったく君はどうしようもない奴だなッ!!

 

 ……あの子達4人には、体だけだが父親として、最後に抱き締めて頭を撫でてやる事しか出来なかった……それで少しでも救われていると良いんだけど……」

 

「…………やけに"星"の数が多いなと思っていたが、なるほど。承太郎達だけでなく、奴らからも回収したのか」

 

「そうだよ。――宿命(さだめ)は僕が全部持って逝く。僕の子孫達が、もう二度と君との因縁や悲しい運命に振り回されないように、ね。

 

 出来れば、ウェザー君からも直接回収したかったけど、彼は僕と血が繋がっていないし……

 プッチ神父のように緑の赤ん坊を取り込んで、君を通して僕と繋がっていた訳でもないし。さすがに彼の下へは行けなかった。

 でも、神父から"星"を回収した事で、彼からも痣が消えているはず……」

 

 

 

 

 

 

「……ジョースターの血が関係している者の下にしか行けないというなら、彼はどうなんだ?」

 

「…………志人か……それが、分からないんだよね。どういう訳か承太郎から回収した"星"が志人の下まで勝手に飛んで行って、それに導かれる形で彼と対面したから……」

 

「お前から直接会いに行こうと思った訳ではない、と?」

 

「うん。僕としては承太郎の"星"……"運命"が志人を求めていたか、僕を志人の下まで導くのが目的だったか、あるいはその両方かと推測しているんだけど」

 

「…………承太郎の"運命"が、彼を求めていたのかもしれないな」

 

「おや?何故そう思ったのかな?」

 

「防御特化のスタンド能力。感情の機微に敏い。社交的。口上手。感情表現が豊か……ふむ、目立っている特徴はこれぐらいか」

 

「……志人の特徴?」

 

「ああ。……さて、これらの特徴と正反対の特徴といえば?」

 

「ええっと……?攻撃特化のスタンド能力。感情の機微に鈍い。非社交的。口下手。感情表現が乏しい……あれ?」

 

「気づいたか?」

 

「……最近ではかなり改善されたけど、以前の承太郎の特徴そのままだ」

 

「その通り。……こうして特徴を整理してみると、園原志人は、まるで――空条承太郎に欠けている部分を補うために生まれて来たかのような、そんな存在じゃないか」

 

「――――」

 

「ククク……ッ!!」

 

「…………ねえ、知ってるかい?」

 

「ン?」

 

「"運命"は、日本語で……"命"を、"運ぶ"と書くんだよ」

 

「……ほう?」

 

「もしかすると本当に……承太郎の"運命"が、彼を求めた……志人の"命"を、あの子の下へ"運んで"来てくれたのかもしれないね――

 

 

 ――――文字通り、世界を(・・・)飛び越えて(・・・・・)

 

「は?世界を、飛び越えて??……どういう事だ?」

 

「ふふふ……さあ?どういう事だろう?」

 

「…………たったそれだけで、"ある程度は話した"つもりか、貴様……ッ!!」

 

「あははッ!」

 

 

 

 

 

 

「……それにしても、血の繋がり、か。そういえば、あの4人の中で俺の血を最も深く受け継いでいたはずの男が……

 どういう訳か、自力で俺との繋がりを断っていたな。……"星を見る"、と言い切って」

 

「ジョルノの事かな?」

 

「そうだ。……どうやら奴は俺の息子である事よりも、ジョースター家の人間になる事を選んだようだが……親不孝者だな、あの馬鹿息子め」

 

「…………そんな言葉とは裏腹になんだか機嫌が良さそうだけど?」

 

「ふん……」

 

 

 

 

 

 

「…………というか、君。僕がプッチ神父を一度殴った事については何も言わないんだね?」

 

「ああ、そうだった。あの一発は久々に効いたぞ。俺はプッチに取り込まれていたからな。痛みも共有していたのだ」

 

「おお、それは一石二鳥だ。君の事も1回ぐらいは殴りたかったけど、赤ん坊を殴る訳にもいかなかったから……って、そうじゃなくて!いいのかい?彼は君の友人だろう?」

 

「……俺が友を殴られた程度で怒り狂うような男だと思うか?」

 

「あ、確かにそれは違うか。君が怒るのはいつだって人のためじゃなくて、自分のためだよね?」

 

「さすが、分かってるじゃないか。……あいつの場合は、一発殴って体勢を崩しでもしないと俺を離そうとしなかったはずだ……

 

 

 …………以前のあいつはともかく、今のあいつにとっては俺と離れた方が身のためになるだろう。

 その後どうなるのかは、ほんの少しだけ、気に掛かるがな……」

 

「……そうか。彼に対して情が無かった訳ではないんだね?」

 

「…………」

 

「そうかそうか……うん。でも、君が離れた後の事はあの子が……志人がなんとかしてくれると思うよ」

 

「何?」

 

「あの子なら、プッチ神父の事だって放って置かないはずだ……なにせあの子は、本っっ当にお人好しだからね……」

 

「…………そういえば、プッチを通して目にした承太郎の記憶の中で、何度かそれらしい様子を見たな」

 

 

 

 

 

 

「…………ン?おい、ちょっと待て」

 

「ん?」

 

 

 

 

 

 

「――――俺達は過去にあれほど殺しあったはずなのに、何故こんなにも和やかに会話が出来ているのだ……?」

 

「え、今さら??……でも、そういえば、そうだよね?何故だと思う?」

 

「俺に聞くな」

 

 

 

 

 

 

「ああ、そうそう。もう1つ、今更な話なんだけど」

 

「ン?」

 

「――僕達は、何処へ向かってるんだろうか?」

 

「はあ??……まったくもって今更だな!お前はそれが分かっていて進んでいたんじゃないのか!?」

 

「いや、なんとなくあの光に向かって歩いていただけだよ。

 おそらくあの先が、僕達の行き着く先なんじゃないかと思う。……ただ、その先に何があるのかが、分からないんだ」

 

「…………」

 

「さて、あの先にあるのは君が求めていた"天国"なのか、それとも世間一般で言われているような天国なのか、地獄なのか――」

 

「――もしくは……来世、かもな?」

 

「…………来世?」

 

「そう、来世」

 

「…………」

 

「…………」

 

 

 

 

 

 

「…………僕は、また君との因縁が絡むような来世はごめんだなあ」

 

「フフ、奇遇だな。俺も、また貴様との因縁が絡むような来世はごめんだ」

 

「……でも、」

 

「ン?」

 

 

 

 

 

 

「100年以上前の君でも、20年以上前の君でもなく――今の君と、普通に仲良くなれる来世ならば……行きたい、か、も」

 

「……ふん……まあ、そうだな。今の無自覚腹黒のお前なら、生前と比べたらよっぽどマシだからなァ……

 ――今のお前のままで来世に行くなら、俺もついて行ってやろうじゃないか」

 

「あ、じゃあ来世では自覚ありの腹黒になれるように頑張るね!」

 

「だからそれは頑張らなくていいッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………会話しながらもかなり歩いたけど、そろそろ、かな?」

 

「ああ。お前が目指していた光が、目と鼻の先にある」

 

「……この先にあるのが君が求めていた"天国"なのか、それとも世間一般で言われているような天国なのか、地獄なのか……あるいは、来世なのか。

 結局、分からないままだったけど……僕としては、来世があると信じたいな」

 

「…………そうだな……俺も、そう思う」

 

 

 

 

 

 

「では、そうである事を祈って――来世で、また会おう……我が友よ」

 

「ああ……来世でまた会おう、我が友よ――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――――我らが"奇妙な友情"よ、永遠なれ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






 ――"二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ"

 ――"一人は泥を見た。一人は星を見た"






 そして、今――彼らは共に、"星"を見る。






・かつては、"泥"を見ていた囚人

 緑の赤ん坊としてプッチ神父に取り込まれた後に、その意識が蘇ったのか?それとも――その真相は、彼のみぞ知る。

 かつて、その肉体を奪った友と再会。生前は壮絶な殺し合いを繰り広げたにも関わらず、何故か和やかに会話が出来てしまった。
 さすがの彼も、これには純粋に疑問を感じている。…………不思議だな。

 まるで、今までまともに話が出来なかった時間を埋めるかのように、飽きる事なく会話を続けた。
 その末に、彼が求めていた"天国"ではなく。来世を望むようになる。


 ――――我らが"奇妙な友情"よ、永遠なれ。


・これからも、"星"を見る囚人

 ――宿命(さだめ)は僕が全部持って逝く……その言葉の通りに、自身の子孫達が二度と過酷な運命に巻き込まれないよう、一族の宿命も因縁も全て持ち去って行った。

 承太郎の事を"愛し子"と呼んでいる。どうやら彼がスタンド使いとして目覚めた辺りから、ずっとその中にいた(・・・・)らしい。

 園原への態度から、緑の赤ん坊の中に()がいるのではないかと疑っていたが、それが的中した事で驚愕。
 その後は何故か、生前殺し合った相手と和やかに会話する事が出来た。彼もまた、その事を純粋に疑問に思っている。…………不思議だなあ。

 死後に承太郎を通していろいろ経験した、または生前殺し合いをした友に影響されたせいか、無自覚腹黒になってしまった。
 来世では自覚ありの腹黒になれるように頑張るね!(満面の笑み)


 ――来世で、また会おう……我が友よ。



























※彼らの会話はいったいどういう事なのか?2人は来世で再び出会えたのか――全て、読者の皆様のご想像にお任せします





  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。