アームズチェンジは次回からです。
突然開いた孔から街の上空に放り出されたアナタは、
世界樹の如き巨大な塔に呆然とした。
風都にも、かつての世界にも存在しなかった巨大建築物だ。
"(そういえば、今、空中?)"
ふと思い出したアナタは、急いでメモリを取り出した。
ブリザード
ブリザードフォームへ変身すると、吹雪で落下速度を落とし、無事着地する。
「雪男が降ってきた!」
声がした方を見ると、若い男女がこちらを見ていた。
"(雪男?)"
後ろを向いても何もない。
不思議に思いつつ、前に向き直ると男女が反対側へと逃げていく。
アナタは今の自身の姿と、かつて風都署前に現れた雪男を比較して首を傾げる。
そんなに似てるか?と。
そして、目の前を緑の怪物が駆け抜け、
反対側から灰色の怪物に押し込まれた。
"こら!離せ!"
そして、アナタは森にいる。
"は⁈"
周囲に工場のような物はもちろん、人工物は一切ない。
……不自然な物体はあった。
孔がある。先程いた場所が見える孔だ。
あまりの唐突さに若干の目眩すら覚える。
そして、アナタの周りに先程の灰色の怪物と同じ者が集まる。
"一体何のつもりだ!"
「GYA!」
会話が成立しない。
アナタが聞く限り、ドーパントになって会話が出来なくなった例はない。すなわち
"ドーパントではない…?"
痺れを切らしたのか、怪物の一体が襲いかかる。
「ハアッ!」
アナタは猛吹雪で吹き飛ばした。
「GYA!」
怪物は吹き飛ばしたが、まだ健在だ。
最寄りの個体の爪は欠け、動きも鈍いがそれだけだ。
肉が厚くて、芯まで冷えにくいのかもしれない。
"なら、力づくで"
ドラゴン
アナタはドラゴンフォームに再変身した。
"グァァアアアア!"
アナタは爪が欠けた個体に襲いかかる。
「Gyaaaaaa!」
圧倒的な力が遺憾なく発揮された拳は、手負いの怪物を一撃で仕留めた。
「GYA!」「GYA!」「GYA!」
残りの怪物達も、アナタを脅威と思ったのだろうか。一斉に襲いかかってきた。
それを見たアナタは、丁度良さげな倒木を持ち上げ、ぶん回す。
"ぜい!"
「「「Gyaun!」」」
倒木にぶん殴られた怪物達は、幸か不幸か、
木々の間をすり抜け見えなくなった。
"(追うのは下策か)"
ベクトル
アナタは暴走を避けるため、ベクトルフォームに再変身した。
入って来た孔へ一歩踏み出すと、カチャと音がした。
足元を見ると、ロストドライバーと似たような物体が2,3転がっていた。
"この世界のライダーの物か?"
拾って眺めると、大きな傷がついている。
傷の形状からすると、先程の怪物の爪とよく似ている物でついたようだ。
アナタはとりあえず、それを持ったまま、その場を離れるのだった。
移動と材料獲得ですね。
職業アンケートはもう締めます。
結果が何を意味するのかは、次回のお楽しみに。
……期待されすぎても怖いな。
ほどほどにお楽しみに。
次の世界は?(W→鎧武→)
-
オーズ
-
フォーゼ
-
ウィザード
-
ドライブ
-
ゴースト
-
エグゼイド
-
ビルド