転生者は知らない。自分の孫が主人公であることを   作:のうち

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高校卒業

 沢田家康は転生者だ。そういえば前回はアルコバレーノの話をしたが今回は再び俺の学生時代の話へと視点を向けようそれは俺が尚文や訃堂、綺礼なんかとよく弛むようになってから一年、俺は等々高校三年生の3月になっていた。

 

 「家康、そういえばお前、進路はどうするんだ。」

訃堂に聞かれる。

 

「そうだな。とりあえずは大学に進学して、バイトで金を貯めて学生のうちに企業しようかなと思ってる。訃堂は?」

 

 「俺か、俺はおそらく家を継ぐことになるだろう。大学に通いながらその準備ってところだろう。」

 

 「尚文はどうするんだ?」

 

「俺はいっそ、人生最後まで家康についてってみるのもいいんじゃないかって思い始めてる。なんだかんだこの2年、お前に頼りっぱなしだったがお前を支えていきたい。」

 

 「そうか、俺は構わんがあまり俺に付き合い過ぎることもないもしやりたいことがあるなら、お前の好きにしろ。」

 

「そういえば綺礼の奴、今の学校卒業したら海外に行くらしい。」

 

 「外国にいくの?」

 

「ああ、何年くらいになるかはわからんがしばらくは戻ってこれないらしい。」

 

 「・・・・・・」

 

「そうか、そうだ卒業式の日にお前らに渡したいもんがあるんだ。」

 俺はこいつらにだったらあれを渡してもいいと思いあれの封印をとか決心を固める。

 

 「あ、そういえば家康、教会の彼女との仲はどうなんだ。」

 

「ああ、彼女か。ああたまにデートに行くくらいだがな。どうなるかなそういうことをしたいわけじゃないが、彼女を迎えに行くまでそういったことはお預けだ」

 

 「式には呼んでくれよ。」

 

「まだ先の話だといってるだろう。」

 

 「さて、どうなることやら」

こうして何気ない日常が過ぎていくような話をしているが俺達はこの2年、結構なことがかなりあった俺達の学校の生徒を狙った集団暴行や新参者のヤクザをぶっ飛ばした時もあった。

  

 そんな時、俺や訃堂、綺礼、尚文の4人でやってきた綺礼は教会のこともあってあまり助けてくれなかったが、助けに来てくれた時はこれ以上ない程の頼もしい助っ人だったと思う。

 

そして、卒業式が終わった日、俺達四人は泰山にて卒業記念のパーティーを開いていた。

 

 「卒業式の日もここなのか。美味しい中華ならもっとあっただろう。それこそこの近辺にも」

 

 「まあ、いいだろうここにはしばらく来れなくなるんだからな。」

 

「・・・・そういえば家康、俺達に渡したいものがあると言ってたな。」

 

 「ん、ああ、一応俺からの記念品ってことでな。」

と俺はボンゴレリングが入った箱を取り出す。

 

 「これは?」

 

「ボンゴレリング・・・・俺のかけがえの無い共に送る為の指輪だ。」

 

 「指輪は7つか。好きなのを選んでいいのか?」

 

「ああ、早いもの勝ちだ。」

そういったものの家康には超直感で誰がどれを選ぶのかは大体わかっているんだが予想通り、訃堂は雨、尚文は雷、綺礼は雲のリングを選んだ。

「これを常に指に嵌めておけ、これがいつかお前達を守ってくれる日がくるだろう。さ、最後にもう一度乾杯してお開きにしよう。」

 

「「「「乾杯」」」」

こうして俺たちの短い高校生活は終わった。

 大学に行っても面倒ごとに巻き込まれることになるのだがまあ、それはまたいつか話すことにしよう。

 

 

 




 卒業までの話は作者の力不足により書ききれませんでした。とりあえず話を一旦進めます。

主人公が戦う相手

  • 野良の錬金術組織
  • 海外のマフィア、ギャング
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