ちょっとやりすぎ283プロ   作:馬鹿とオタク

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シャニP女友達概念

P「摩美々!今日もすごく良かったぞ!」

 

摩美々「ありがとうございますー。今日も頑張ったんでー、摩美々はご褒美を所望しまーす」

 

P「ははっ、俺が出来ることなら何でも言ってくれ。そうだ。ちょうどおやつ時だし、何か食べたいものとかあるか?」

 

摩美々「えー?じゃあアイスクリームがいいですー」

 

P「アイスクリームか...近くにアイスクリーム屋なんてあったかな」

 

摩美々「そーですねー。...そういえば最近、この近くにおいしそーなお店ができたらしいんですけどー」

 

P「さ、最初からそこが目的だったな...!」

 

摩美々「どーですかねー。さ、早く行かないと無くなっちゃいますよー」

 

今日の仕事の出来について話をしながら歩いていると、後ろから声を掛けられた。

 

「あのー、すみません」

 

P「はい?何でしょうか...って」

 

そこには女性が立っていた。顔を思い出すのに時間がかかったが、彼女は高校時代の友人...クラスメイトだった。

 

旧友「よっ!(プロデューサー)!」

 

摩美々「...?それって確かー...」

 

P「久しぶり、(旧友)さん。高校の時以来だった...よな?」

 

旧友「そうだよー!去年の同窓会にも来なかったし!っていうか、高校の時はさん付けなんてしてなかったじゃん───!」

 

P「はは...そうだったかな。同窓会はごめん、仕事が忙しくてさ。また今度誘ってくれたら行くよ」

 

旧友「あー!絶対だからね!そういえば、○○って覚えてる?彼ね、今────」

 

そうだ、彼女はこういう人だった。喋り出すと止まらなくなる。近くに居て楽しい人ではあるのだが、この場とはとても相性が悪い。隣から刺すような視線を感じながら、どうにか穏便にここを離れられないか模索する。

 

幸い、彼女は摩美々に気が付いていないようだ。そもそも知らないという可能性もあるが、知っていて見つかった場合はあと最低でも1時間は覚悟しなければいけないだろう。

 

旧友「そういえば、(プロデューサー)って今何やってんの?なーんか誰も君の職業とか知らなくてさ」

 

P「え?あー...営業、みたいな感じだよ」

 

旧友「ふーん...?そちらは彼女さん?にしては随分と若いね────」

 

まずい、摩美々に意識が向き始めた。早くここを離れなければ...!

 

P「あ、ああ!すまん、この後も仕事なんだ!積もる話もあるけど、また今度!行こう、ま、まみ!」

 

そう言って摩美々の手を引っ張ってその場を離れる。摩美々も何も言わずに引っ張られてくれているのが幸いだ。

彼女も急いでいる人間を引き留めるほど強引な人ではないので、すぐに離れることができた。

 

 

 

 

P「すまん、摩美々を付き合わせちゃったな...」

 

随分と仲が良さそうだったな。......別に、プロデューサーじゃないときのプロデューサーだっているのは当たり前だし。

 

......。

 

摩美々「別にー......怒ったりとかはしてないですからー、(プロデューサー)さんー」

 

P「や、やめてくれ...!」

 

摩美々「んー、これはトリプルを食べないと治らないカモですねー」

 

P「ははっ。うん、何でも好きなやつを頼んでいいからな!」

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