バカとテストと召喚獣〜笑うことを忘れた少女(男装)〜   作:YUKI 1122

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第1話 プロローグ

いつからだろう、私が僕になったのは。僕は今地獄にいる、半年前実の父親にレイプされ妊娠した。そして僕の目の前で殺された。毎日のように続く暴力与えられるのは水だけ。体にはあざが日々増えていく、暴力を受けるのは父親だけじゃない。実の姉からも夜な夜なされる。早くこんな地獄から抜け出したい、でも体を拘束され抜け出すことも出来ない。

 

「(いつになったらこんな地獄から抜け出せるんだろう)」

 

父姉に暴力を受けること早10年、家庭が変わったのは母親が亡くなってから僕と母親が一緒に買い物の帰りに事故にあった。僕は母さんに守られる形で助かった。恐らくそれからだろう父と姉が変わったのは·····あの頃に戻りたい。

 

しかし以外にも僕はこの地獄から抜け出せた。

 

 

『警察だ!この家のものが児童虐待をしていると通報があった。この家は包囲されている観念して出てこい吉井雅人・吉井晶』

 

そしてあっさり父と姉は捕まった。

 

 

『もう大丈夫·····君を殴ったりする人はもう居ないから』

 

 

そう言われた瞬間涙が溢れるように出てきた。

 

「怖かった·····ありがとう」

 

そういい僕は気を失った。

 

あれから僕は救急車で運ばれ病院に入院した。僕が目を覚ましたのはあれから1年後だった。

それから警察の人に事情聴取を受け父は死刑判決、姉は無期懲役となった。

 

 

「はぁ·····疲れた。」

 

『明久さん失礼するよ。初めましてだね。霧島※※だよ、突然だけど明久さんさえ良ければうちの子にならないか?』

 

「え、いいんですか?」

 

 

『あぁあんな事件があったばっかりとわいえ後見人が必要でしょう?それにうちの娘と同い年だし一緒の学校に通って貰えればと思ってね。』

 

 

「分かりました、学校はどこなんですか?」

 

『文月学園だよ。試験召喚戦争というシステムを活用した新しい学校。2年生からの編入になるけど良いかね?』

 

 

「はい!夢だった学校に通えるなんて今まで学校に行けなかったから」

 

『そうかいそれは良かった。』

 

話は飛んで編入試験当日·····

 

『霧島明久さんですね。これより試験無制限の編入試験を開始します。』

 

 

 

時は進み学園長室

 

『学園長!先程編入試験を受けた子の結果が出ました。歴代最高得点です。』

 

 

『なんだと?総合得点は何点だ?』

 

『はいそれが·····1万5000点でして』

 

『うむ、Aクラスでも問題無さそうだが残念だが規定によりFクラスにしか行けないんだよな、Aクラスの霧島代表には悪いが クラスにしといてくれ』

 

 

さらに時が進み春

 

「ねぇ翔子僕ちゃんとやれるかな?」

 

 

『うん、明久ならやれる。お姉ちゃんが保証する。』

 

『お、来たか。済まない霧島弟、編入規定によりお前は Fクラスだ。しかし総合得点は歴代最高だ。学園長にも掛け合ったが規則だと言い張られてしまってな。』

 

「まぁ規則なら仕方ないですよ西村先生。」

 

 

『あぁ Fクラスで何かあったらすぐに言うんだぞ。それと編入試験の点数は召喚獣に反映されるから安心してくれ』

 

そういい翔子と別れてFクラスに入る。

 

 

「え·····なにこれ本当に教室?」

 

 

 

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