ぎゃあああああああああああああああああああ。
「あ、本編始まるZE☆」
「よし!シンタロー、準備は良いk「いいわけあるかああああああああああ!!!」
博霊神社の階段前の石畳の上にシンタローと魔理沙が立っており、神社には宴会に来ていた人が避難と言う名の飲み合をしていた。中からは「ガンバレー」「5分位は持てよー」などとシンタローを茶化す様な言葉もあれば、「ヤレヤレー!」「弾幕ごっこが何かを教えてやれー!」などの、シンタローが負ける事を望んでいるような言葉もあり、まとめれば『シンタローを囃し立てている』である。
「そもそも何でこうなったんだよ!」
『成り行き。』
「納得できるかあああああああああああ!」
~十分前~
「ほう、それで『閃光の舞姫 エネ』様はシンタローにボロ負けしたと。」
「だから掘り返さないでよ!それとその名前で呼ぶな! それに阿求さんも笑わないでください!」
「閃光って・・・青いだけ、プフッ・・・。」
「たしかに青いだけだな。」
「まあまあ、落ち着いてよ貴音。」
「離して遥!こいつ年下の癖にいっつも生意気な口で!一発殴らないと気がすまない!!」
「そういえばお前、体力はある方か?」
「いや体力は低めだが・・・なんでそんな事を聞くんだ?」
縁側で杯を交わしてオレ達は後ろで上から俺の顔を覗き込む魔理沙に尋ねられた。頭の帽子を支えながら少し顔を赤くしている。おそらく飲んだのだろう・・・嫌な予感がする。
「じゃあ弾幕ごっこの特訓やろうぜ!」
「やるか。」
何となく予想は出来た。明らかに酔っているし、霊夢に弾幕ごっこを仕掛けるのだから。しかし断ったつもりが言葉が足りず。
「そうか!そんなにやる気なのか!よし任せとけ!たっぷり鍛えてやるからな!」
「・・・は?」
恐らく、「やる」と言う意味と捕らえてしまったんだろう。・・・そしてここで貴音をからかった事が仇となる。
「お~い!シンタローが弾幕ごっこの特訓するってよ!」
「は!?おいちょっと待て!オレはやるなんて一言m「お前さっき私が「やろうぜ」って言ったら「やるか」って即答したじゃねえか。と言うわけでやるぞ!」
~現在~
「ルーr「だから待てとおおおおおおおおおおおおお!!?」
いきなり魔理沙からオレに向けてビームが撃たれる。ぎりぎりで身をそらし、かわす。以前魔理沙の顔は赤いままだ。酔ったままという事が見て取れる。
「うるせーな、やるっていったらやれよ!というかやれ!拒否は認めない。」
「理不尽すぎるだろ!!」
「大丈夫、ここはそういう人多いから。」
すぐ隣にスキマが開き、上半身だけを乗り出し扇子を口元にかざしている紫が出てくる。
「・・・逃げみt「ないわよ。」
「お願いします紫様どうk「嫌よ、めんどくさい。」
「・・・。」
手を合わせてお願いするが即却下、オレの奥義DOGEZAもあっさり破られる。立ち上がり、魔理沙に向かって叫ぶ。
「ああもういいよ!弾幕でもなんでもかかってこいやあああ!」
「よく言ったぜ!ルールはただ私の弾幕を避ければいいぜ!だけど、もしこの桃色の弾を私に当てたら、一回だけ何でも言う事聞いてやるぜ!」
説明しながら投げつけられたピンクボールを受け取る。そして再び叫ぶ。
「いいよもう、やってやるよチクショー!!」
「よしそれじゃあ・・・」
魔理沙が始めようとしたとき、チルノが割って入ってきた。おちょこに入った、黒い液体を掲げながら言う。
「はいはーい!あたいに「おんど」って言うの取らして!モモから外の世界の飲み物もらったから、「カンパーイ」で始めて!」
「だ、そうだが、どうする?」
「なんでもいいからさっさと始めてくれ頼むから!」
「いいってよ!チルノ!」
音頭とか取らなくていいからさっさと始めて欲しいという気持ちしかないので、ただ思いのままに叫ぶ。そしてチルノが大喜びしながら言った。
「ヨッシャー!それじゃあ・・・なんだっけ?」
「『乾杯』だよ!」
「そっかそっか!じゃあ、カンパーーーイ!!!」
『乾杯!!!』
そしてオレの弾幕ごっこの特訓が始まったのだった。
マジ遅れてしまい申し訳ございませんでした!
感想など待ってます!
「よしコイツ実験の材料決定。」
嫌あああああああああああああああああぁぁぁぁ・・・・・・