東方陽炎目   作:ゆっくりゲムオ

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やっと幻想入りできた・・・orz 前回の訂正 更新が遅くなる→不定期になる 皆様本当に申し訳ありませんでした、なるべく早めるようにしますから これからもゆっくりゲムオをよろしくお願いします
今回霊夢視点です


序章
序章 博霊霊夢


蝉の声がうるさい季節、博霊神社の縁側で、博霊 霊夢は茶をすすっていた

 

博霊 霊夢(以降霊夢)「・・・ヒマね・・・」

縁側に腰を降ろし、左手で湯のみの底を持ち、右手で、湯のみに側面を持つ。その、ポーズで固まって何をしようか考えていると

 

霊夢「・・・! 外来人かしら。」

今、私の結界がグニャリと揺れた感じがした、「ハア・・・」とため息をつき、迎えに行こうと立ち上がろうとしたその時

 

???「「「「「「「「「「うわああああああああああああああああああああ!!!!!?」」」」」」」」」」

ビクッ と一瞬驚くと何事か、と本堂を抜けて神社の正面に向かうと

 

「ぐっ!?」 「っきゃ!?」 「いたっ!?」 「ぐっ!?」 「あいたっ!?」 「ぐっ!?」 「っきゃあ!?」 「ぐっ!?」 「いった!?」 「っきゃあ!?」

・・・と空にある横に広いスキマから、赤色と蜜柑色と青色と紫色と黒色と緑色と白色に近い桃色と水色と黄緑色と茜色が落ちてきた

 

赤「ぐああああああああ、紫、あのやろー・・・」

赤色が顔を押さえ、立ち上がる、上にある、スキマに

 

赤「おい紫!なんでわざわざ高い所から落とした!?」

手を顔から離し、スキマに人差し指を向ける。思わずあわてて持ってきてしまった湯のみを投げつける

 

霊夢「うっさい!!!」

右手に湯のみを持ち大きく振りかぶって、赤色に投げつける。湯飲みはまっすぐ赤色に飛んでいって

 

赤色「ん?なぬぐわぁ!!?」

顔にきれいに入る

 

茜色「シンタロー!大丈夫!?」

どうやら赤色は「しんたろー」と言うらしい私の投げた湯飲みを持って

 

シン「だれだ!?」

と湯のみを持って叫ぶ、隣の茜色がしんたろーをなだめている。辺りを見回すと他の色が立ち上がり辺りを探していた。・・・黒は爆笑していたが。 すると紫色が

 

紫色「おまえが、 博霊霊夢か?」

と・・・ええっと、『ぱーかー』だっけ?を着ていて、くっ付いてる帽子を深く被り、ポケットに手を突っ込みながら紫色が話しかけてきた

 

霊夢「あんた、誰? というか、なんで外来人なのに私の名前しっているの?」

腰にてをあて答える

 

紫色「自己紹介が遅れた。 俺の名前は 木戸 つぼみだ「キド」と呼んでくれ。それと、『外来人』とは、どういう意味だ?」

どうやら、落ちたことは予想外だが、あらかじめここに来る事は分かっているようだった、スキマが見えた時点で気付いていたが、これはやはり。

 

霊夢「あんたの仕業ね、この年増性悪スキマ妖怪!」

腕を組み空中のスキマに向かって叫ぶ

 

紫「『年増』は余計よ」

すると後ろから、あの憎たらしい声が聞こえてくる。

 

霊夢「紫、こいつら誰よ。」

後ろを向き問う

 

紫「この人たちは、『メカクシ団』よ 能力持ちの人が集まったグループ団体」

いつもどうり、器用にスキマに座り憎たらしく、扇子で口を隠している

 

霊夢「ふ~ん。 まあいいわ、あがりなさい。 あ、賽銭箱はそこね。」

神社に戻る前に賽銭をすすめる

 

キド「いや・・・こっちの質問は・・・、はあ、まあいいか、それじゃあ。」

といった後、100円入れてくれた

 

霊夢「うえええええええ!!?」

思わず驚いてしまう。

 

キド「うおっ! な、なんだ入れちゃまずかったか?」

びっくりして、のけぞる

 

霊夢「あ、あんた今、100円入れたわよね、いれたわよね!?」

キドを指差し、少しづつ近づく。

 

キド「あ、ああ」

少しづつ下がりながら答える

 

霊夢「いよっしゃああああああああああああああああああああああああああ!!!」

両手でガッツポーズを取り、賽銭箱の中身を取り

 

霊夢「これで、やっと、まともなご飯にありつける・・・!」

その言葉を聴いた瞬間。

 

メカクシ団「・・・え?」

辺りに静寂が訪れる。あれだけさわいでいたしんたろーと茜色はこっちを見つめて他の色もこっちを見ている

 

キド「なあ・・・この一週間なに食べてたんだ?」

今度はそっちが近づき、聞いてくる

 

霊夢「え・・・麦ご飯と味噌汁だけだったけど・・・?」

おそるおそる答えると

 

キド「おい!今すぐ料理の材料を買ってくるぞ! こいつ多分かなりやつれてるぞ! シンタローとマリーとヒビヤは掃除、姉さんは料理の準備をしといてくれ!」

そこらへんに居る人たちにあわてて叫ぶ。

 

霊夢「いや、掃除h 緑色「了解ッス!」黒色「は~い」薄桃色「わ、分かった!」蜜柑色「了解です!」青色「う、うん!」シン「お、おう!」水色「う、うん!」黄緑色「わ、わかった!」茜色「うん!」

それぞれが返事すると赤と薄桃と水色と茜色以外が神社から出ようとする

 

霊夢「いや、あんたら人里の場所、水色「あっちの方角に店があるよ!」

後ろを向くと、水色が人差し指を、人里の方角をぴったりと当てていた

 

 

真紅に染まった目で見つめながら

 

キド「助かったぞ!、ヒビヤ!」

キドが手を挙げながらひびやという少年がさした方角に向けて走っていく、私は止めようとしたがそれ以前に聞きたいことがあった

 

霊夢「ちょっとあんた!」

ひびやという少年の肩をつかみ、瞳の色を確認する、未だ、瞳の色は真紅だ

 

霊夢「あんたの瞳、髪と同じ、茶色じゃ無かったっけ?」

周りの人に聞こうと思ったけど、紫はいないし、しんたろーと薄桃色と茜色も本堂の方に行ってしまったから、こいつしか聞けない、もっともこいつ自身知ってるらしいので別にかまわないのだが

 

ヒビヤ「え?、あ、ああうん、そうだよ。」

やはり何なのかしっていた、聞き出そうとすると

 

ヒビヤ「で、でも君やつれてるんでしょここに座って!」

腕を引っ張られ、思わずバランスを崩すがすぐに持ち直し、座らせられる

 

ヒビヤ「じゃあ、僕掃除してくるから!」

といっていってしまう、とめようと思ったが、飯を作ってくれるらしいので、だったら任せてしまおうと思った

 

 

 

___数十分後

 

 

 

 

私はすごく満足している、腹一杯ご飯を食べ、本堂の掃除までしてくれた、ので

 

霊夢「ありがとう、それじゃ改めて」

自己紹介をしようと、きちんと座り、息を整える

 

霊夢「私の名前は、博霊 霊夢よこの博霊神社の巫女をやってるわ。 それで聞きたいのだけれど。」

胸に手を添え、落ち着いた雰囲気で言う

 

霊夢「その子、どういう能力を持ってるの?」

ヒビヤにむけて質問すると

 

キド「え、紫から、聞いたんじゃないのか?」

意外にキドから返事が返って来た、

 

キド「まあいい、なら改めて自己紹介するぞ。順番にしていくからヒビヤのことは少し待ってくれ。俺はメカクシ団 No.1団長の木戸 つぼみだ、一応女性だよろしく。俺の能力は、『目を隠す』だ」

座布団にすわり、ポケットから手は出さないが頭を下げる

 

霊夢「よろしく、でその『目を隠す』っていう能力の効果は?」

湯のみにそそがれたお茶を飲み、待つのが少しもどかしいが、問う。

 

 

キド「効果は自身とその周囲一定距離内(半径2m)の事象への、周囲からの認識を極限まで薄くすることができる。能力の解除方法は「相手に触れられること」。 また、相手からじっと見つめられたままでは発動できず、一瞬でも目を逸らした隙を突かなくてはならないんだ。ちょっと後ろを向いてくれないか?」

 

霊夢「わかったわ」

立ち上がり後ろを向く

 

キド「いいぞ」

と言われ、振り向くと。

 

霊夢「・・・あれ?」

全員居なくなっていた、歩いた音もしないしまるで、一瞬で消えたみたいだった。

 

霊夢「これが『目を隠す』・・・」

顎に手を乗せ、納得すると

 

キド「どうだ?」

と、突然目の前に全員あらわれる

 

霊夢「うおっと」

思わず驚くがすぐに落ち着き、座る。・・・黒色が笑いをこらえているのが気のせいだと思い込みながら

 

霊夢「ふ~ん、でそっちの緑色の人は?」

深緑のツナギが特徴的で中は白いタンクトップで、黄色い髪留めをしている青年に言う

 

緑色「始めまして、メカクシ団 No.2の瀬戸 幸助っす! 「セト」ってよんでください! 能力は、『目を盗む』ッス!」

正座をし、礼儀正しく、うるさく挨拶をする

 

霊夢「『目を盗む』?」

 

セト「そおッス。相手の情報を読み取る能力ッス。これのおかげで、動物との会話もできて、相手の心を読む事もできる能力っす。能力が僅かに発動している時は相手の考えていることを読み取るが、強く発動していると相手の記憶や過去まで読み取ることができるっす。でもあんまり好きじゃないんすよね・・・」

明るく話していたが急にうつむく

 

霊夢「相手の嫌な思いや、思い出までよみとってしまうから?」

姿勢を変えずに聞く

 

セト「それもあるんすけど・・・意思疎通もせず人目を盗む様な能力で嫌なんすよね。」

うつむいたまま答える。すると

 

黒色「ほ~んとセトってバカ正直だよね。」

手を広げニヤニヤしながら笑う

 

霊夢「あんたは?」

机に手を置き、問う。帽子付き半袖のぱーかーを茶色い服の上から羽織り、妙に長い靴にぴったりのズボンの裾を入れた服装。 猫の様に大きな吊り目と、癖のある猫っ毛が特徴だった。

 

 

黒色「メカクシ団、団員NO.3鹿野 修哉でーす!カノって呼んでね!能力は『目を欺く』だよ」

ヘラヘラ笑いながら言うその態度に苛立ちを覚えながら

 

霊夢「欺く?」

と問う

 

カノ「そ。たとえば・・・こんなふうに」

カノが言うと

 

なぜかキドが『二人』居た

 

霊夢「え? 何で・・・ああなるほど自分の姿を変える能力ね。」

 

キド?「正解♪」

 

とキドの声でつぶやく、声まで変えられるのは便利だと思いながら、見てると蚊が入ってきた、蚊がキドに化けたカノの頬に止まると本物のキドが思いっきりひっぱたく。

 

カノ「いったあ、もうちょっと優しくやってよ、キド~。」

いつの間にか戻ったカノが頬を押さえながら、言う

 

キド「普段のお前の行動が悪い。」

カノから視線を逸らし答える

 

カノ「そんな事ないよ~、まったくキドはおとなげないんだから、痛い!」

背中を叩かれたのか前にのけぞり、顔をしかめる、

 

カノ「さてと、これが僕の能力、他人の姿に『欺く』事ができる、正確に言うと、自身の容姿、それに伴った周囲への影響を、対象に誤認させることが出来る。 自分自身の表情や動作を欺くことと、まったくの別人に化けることが可能。だけど、化けられる対象は『実際に対面したことがあり、尚かつ鮮明にイメージ出来る人物及び動物』限定。 花や木などの植物、会ったことのない人物や実在しない人物に化けることはできないんいだよねえ。」

まるで見せびらかす様にしゃべる、バカにされている様であまり良い気分ではなかった

 

霊夢「あっそ、それで、ほかにはあるの?」

机に肘を乗せ、手で顎を支え、再び問う

 

カノ「解除方法だね、解除方法は、僕が『痛みを感じること』だよ」

私と同じ状態になり続ける

 

カノ「正確には『自分自身を正確に認識する』なんだけどね、「痛み」が僕を表すんだ」

格好を変えずにニヤニヤ笑いながら言う、しかし私は今までの会話の中で気になることが一つあった。

 

霊夢「ねえ、なんd???「霊~夢~!」

 

すると明るくて活発な、あの『魔法使い』の声が聞こえた




中途半端ですいません! だけどこうしないと、裏事情によって困ってしまいますので。すいません 間違った所などがありましたら、感想などで伝えてくださるとありがたいです
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