夢見た場所に手を伸ばして   作:壮史

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第1話

 私、花岡静華《はなおかせいか》は小学生のときにテレビで見たラブライブの決勝でスクールアイドルに興味を持った。しかし、私が住んでるここは田舎なので家から近くの高校には一つしかスクールアイドル部がなかった。だから高校に上がったら絶対にその高校に入りスクールアイドルになることを決意した。

 幸いにも元々頭はそれなりに良かったので受験を失敗することなく高校には受かった。

ー四月、入学式ー

 「それでは校長先生による挨拶です」

 「皆さん入学おめでとうございます。高校の三年間はあっとゆうまに過ぎていくと思いますが、何か一つでも打ち込めるものを探して将来に役に立てて欲しいと思います」

「校長先生ありがとうございます。それてば入学式を終わりたいと思います」

 入学式が終わり私たちは教室に戻った。

「おはようございます。担任の田中です、今日から一年よろしくお願いします。それでは出席番号一から自己紹介お願いします。」

 みんなそれぞれ、どこの中学から来たのか入りたい部活や趣味を順番に言っていた。そろそろ自分の番が回ってきそうだ。そしてどうやら私と一緒の中学の人たちは全員他の教室に行ったみたいだ。一年生のクラスは全部で三組あり私は一年ニ組だった。

 私の前の席の子が自己紹介を始めた。

 「白木向日です間南中から来ました。入ってみたい部活はまだ決まってません宜しくお願いします」

 そして私の番が来た。

 「花岡静華です翔川中から来ました。入りたい部活はスクールアイドル部には入りたいと思っています。よろしくお願いします」

 それから、自己紹介も終わりホームルームも終わったので職員室に向かってさっそく入部届をもらってスクールアイドル部に入ろう。

 「えっと、花岡静華ちゃんだったよね。前の席の白木日向です宜しく」

 「こちらこさ宜しく、ひまちゃんって呼んでもいい?」

 「もちろん、静華ちゃんて呼ぶね。静華ちゃんはスクールアイドル部に入いるの、実は私も好きなんだよねスクールアイドル」

 「ほんと、じゃあさ一緒にスクールアイドル部入ろうよ。今から職員室に行って入部届もらいに行こ」

 「もちろん」

 私たち二人はこの時まだ何も知らなかったのです。

ー職員室ー

 「失礼します、部活の入部届をもらいに来ました」

 そういって私たち2人は職員室に入った。

 向こうから担任の田中先生が手招きをしたので、そちらに向かった。

「田中先生入部届もらいに来ました」

「実はな花岡、今年の三月で三年生が卒業して今スクールアイドル部の部員は0人なんだ」

「えっ嘘ですよね」

「本当だ。自己紹介で聞いてホームルーム終わった時にでも伝えておけばよかった。だか、今ならまだ、、、」

「じゃあ私この高校辞めて隣町の黒谷高校に行ってスクールアイドル部に入ります」

「まって速いって、静華ちゃんまた一回作ればいいんじゃない」

「いやちょっと待て話を最後まで聞け。さっき白木言った通り一応救済措置はあるんだ」

「それなら早く言ってくださいよ」

「いや、話そうとした途端辞めるなんてゆうから。じゃあ今からその救済措置を言うからな」

 田中先生が言ったのはこうだった。

 部員が0人なった部活はすぐに廃部になるのではなく、一年間の猶予期間があると言うもので、その間に部員を五人集めて仕舞えば廃部は無くなり部活を復活させて続行できるとゆうものだった。

 しかも、顧問は田中先生だった。

 田中は今年の春にこの高校に来て前の顧問が他の学校に行ってしまったので今は部活が復活するまでの仮顧問で復活すれば正式な顧問になるとゆうことだった。

「分かりました。あと三人集めてまた来ます」

「とゆうことは、白木も入るんだな」

「はい、よろしくお願いします」

「じゃあ入部届渡しとくから、五人あっ待ったらまた来てくれ」

 早速私たち二人は名前を書き、残り三人となった。

 ようやく、スクールアイドル部が一歩だけ進んだのだった。




主人公 花岡静華
 小学校の時に見たラブライブを見てスクールアイドルになりたいと思い、近くの高校に入りスクールアイドルを廃部から立ち上げる
好きなもの 運動特に足が速い、アニメ
嫌いなもの 虫、納豆
 
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