機動戦士ガンダムRTA 連邦軍 緒戦スタート 量産機縛り   作:ZK

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ちょっとやることがあって立て込んでしまっていたので初投稿です。


13.ルナツー待機

お暇になったRTAはーじまーるよー。

 

前回、ザクIIF型とJ型をそれぞれ1機鹵獲したものの、ルナツーが目立ってほしくないワッケイン司令に釘を刺されてしまったところまで。

 

実際、通商破壊を続けていると手配度も上がってしまうので少しほとぼりを冷ます必要があります。なんかザクをエンジニア連中が目をキラキラさせて見ているので、データとか取るのにかこつけて、いずれ来るMSの配備に備えて操縦の習熟を図ります。

というわけでエンジニア連中に接近します。V作戦の主要なメンバーや地上で鹵獲したザクはジャブローに降りていて、ルナツーにあるのは緒戦で撃墜されたものの残骸位なので、完全品が手に入ったことで喜んでいるようです。

まぁこんな前線基地に放置されているだけあって、彼らはクセが強く、ちゃんと見てないと提供したザクがテンドロビウム並の武装コンテナを括り付けられてたり(機動力激落ちくん)、下半身がセイバーフィッシュのブースター部になったキメラになったり(悪くないけど使い勝手がすごく悪い)、マグネットコーティングが強すぎてロケットパンチよろしく関節部が飛んで行ってしまったりしてしまいます(3敗)。

 

とはいえ、連邦軍の宇宙の拠点はルナツー位なので宇宙でのテストやデータ収集に関してはなんだかんだ重宝されます。まぁ鹵獲機が1機2機あったところで初期型GMのロールアウトはそんなに早くなりませんがね。

 

というわけでザクを動かしてムサイ2隻を行動不能にしたことからデータ取りのためという口実を得たことで、ザクを動かすことができるようになります。母艦は補給と同時に出撃の制限で出られないので、ルナツー近郊で大人しくザクを動かしていましょう。

というわけでザクの無重力下での評価試験です。とはいっても敵が乱入でもしてこない限りただのチュートリアルのようなもんなのでスキップします。これをすることでようやく初めて格闘のパロメーターが上昇しました。やったぜ。

 

ちなみにこれをやると、MS適性があるのかわかります。プレイヤーの隊に配属されるNPCは大抵MS適性はありますが、せっかくなので隊の全員を一通り乗せてみます。

(少女監督中…)

というわけで一通り乗せた結果、結構ヤルオが良い動きしてますね。セイバーフィッシュの時も動きは悪くありませんでしたが、結構ハマった感じでしょうかね?流石ガンダムスレとかで主人公を張るだけあるといったところでしょうか。

とはいってもそれは操縦のお話。ヒートホークを振らせたら壊滅的でした。というのも調べてみたら彼は隊の中で格闘がワーストで低いようで、まぁ大人しく射撃武装を持たせておけってことでしょうね。

その代わりアネットちゃんはMSでの格闘に秀でているようで、結構良い動き(というか衝突を厭わない危なっかしい動き)してますね。

アニキは、まぁ2人ほど尖った感じではなく、可もなく不可もなしといったところでしょうか。2人のフォローをさせるべきといったところでしょうか。

 

後は先駆者兄貴の動画でもあった、長い戦線膠着期間に入ります。先程の鹵獲ザクでの動きを鑑みつつも、チャート通りに訓練項目を組みます。

今回のチャートでは序盤から戦ったことで、ジムなどのMSが配備される頃からスタートするより高いステにすることが出来ており、更に配備されるジムはザクやリック・ドム以上、ゲルググ未満程度には強く、さらにそのゲルググも、大多数はア・バオア・クーで学徒兵が乗ってるのもあって、性能面では楽が出来ます。

が、パイロットの技能に関してはジオン側の方が上で、シャアやシン=マツナガ、ジョニー=ライデンを始めとするエースや、それに満たないながらも野良のエースパイロットがいたりして、ジムや陸戦型ガンダムの性能にかまけていたらやられてた…なんてこともよくあります(n敗)

が、そんなエース共にも穴はあります。自身らのことを優良種とか言い出すジオン星人には個人主義志向があり、単機で動き回る(もしくは僚機を振り切っちゃう)ことも多いです。

なので採用するドクトリンは、数的優位を作り出して撃墜するまで袋叩きにしてやるスタンスでいきます。例えエースが乗ってるゲルググであっても、脳みそは1個、腕が2本なので、同時に相手できるのはせいぜい両手の武器の数の2機まで…だったらその倍の数をぶつけて小隊機がやられる前に始末したろっていう感じ…というかさんざんやって来たサッチ・ウィーブを4機で繰り返してやろうという寸法です。

あっ、ニュータイプはやめてくださいこっちが氏んでしまいます。(n敗)

まぁ後は外伝主人公とかやるような超級のエースやガンダムとかジオングとかサイコ・ザクにはこんな戦術程度じゃ勝てない(n敗)のでヤバそうなパーソナルカラー持ちとかは素直にガンダムタイプとか味方エースに任せましょう。化け物には化け物をぶつけるべしって、そう古事記にも書いてある(適当)

連携戦闘の為に相互援護だとかそういうのを鍛えつつ、各々の長所を伸ばす内容にしたら完了です…。

 

後はメカニックとやんややんやして機体のカスタマイズとかする『改修』、威力偵察の撃退やザクの技術試験をする『任務』、そして先程組んだカリキュラムでする『訓練』を回しているのでその間お暇な

み な さ ま の た め に ぃ

 

このゲームのペイント、マーキング機能に関してお話します。

ガンダムに限らず、人類が戦争するようになってからは必ず「エース」と呼ばれる存在が現れます。

特に一年戦争だとジオン側のエースパイロットがパーソナルカラーを持ってたりするのが分かりやすいと思います。

連邦側だとあちらより自由度が少ないのですが、連邦側でも、パーソナルマークを描くことは可能です。

現在までのれずの戦果はザク4機撃墜、共同撃墜が2機なので微妙なところだったのですが、ままエアロ。

例えば、垂直尾翼にこんな感じにユリの花を描いてみたりすることも出来ます。他にも撃墜数を描くことも出来、画像の取り込みもできるので、エースとして認められると好きに塗装することが出来ます。

(取り込んだサイクロップス先輩の画像でザクのキルマークを施し、ついでに「いい世来いよ」と書いた際の資料)

例に描いてみたユリの花が案外気に入ったのでこのまま行きましょう。描くものは結構自由にできるので痛車ならぬ痛機を作ってみるのも如何でしょうか。

 

 

と、なぜか突然招集がかかりましたね。なんでしょうか?

(少女ブリーフィング中…)

 

どうやら通商破壊に出航することが解禁されたようです。気分はまるで禁漁期間明けの漁師の様です(適当)。

 

といったところで今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

***

前略カーチャン、トーチャン。

何度か実戦を経験したけど、ヤルオは元気だお。隊にも何とか馴染めてきて、それなりにやれてると思うお。

 

《良いよー、なかなか筋は良いみたいだねー。》

増設した連邦軍規格の無線機からそんな風に言う隊長の言葉を聞きながら、ヤルオは操縦レバーを動かしていた。

彼が今動かしているのはいつものセイバーフィッシュでは無い。先日拿捕したパプアから鹵獲したザク、その内のF型とされているMSであった。

「セイバーフィッシュとは随分違うお…。」

これまで乗ってきたセイバーフィッシュは基本的に何もしなくても前進し続けるのだが、MSには「止まる」「下がる」ことが出来る。

正直なところ、「あっちの方が強そう!」と隊長がザクに飛び乗った時にはどうなるかと思ったが、確かにヤルオは隊の中では吸収が早かった。

 

 

彼はジャブローに務める連邦軍士官の家に生まれた。両親は士官学校を無理に進めることもせず、特段問題なく育ったヤルオは、重い装備を持つ歩兵、狭く暑い中に押し込まれる戦車兵、泳げず、船酔いもするために海軍を選択肢から除き、残った空軍か宇宙軍の中で、宇宙への興味から宇宙軍を志望した。

戦争がはじまり、コロニーがジャブロー目掛けて落とされると聞いたときは焦ったが、幸いなことにコロニーは連邦軍の必死の迎撃によって空中分解し、ジャブローへの落着は防がれたことで事なきを得た。

当初はただ胸を撫で下ろしたヤルオだったが、訓練課程の終了と共にルナツーへ配属されると、少し頭を抱えることとなる。

同期の訓練生や教官、ルナツーに勤めている先輩らの中には、親類縁者や故郷を喪った者も多かった。配属された時に隊長がやつれていたのは戦友や大切な人を喪っていたのが原因だと後で分かった。

 

ヤルオは単純で純粋であった。自身が何かを喪ったことが無いのは、それに越したことは無い。そうは分かっていながら、それをどこかコンプレックスに感じてきていた。

隊長やアイザックの様に家族を喪った訳では無く、同僚のアネットの様に家族トラブルを抱えている訳では無い。

(ヤルオは…どうするべきなのかお……。)

そう考えていたら、ヤルオは標的へのヒートホークを空振りした。

 




うわーん!隊の名前が決まりません!(衝撃のガバ)
産み出すのは苦しいですね…(産みの苦しみ的な意味)
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