機動戦士ガンダムRTA 連邦軍 緒戦スタート 量産機縛り 作:ZK
逃げんじゃねぇよ!なRTAはーじまーるよー。
前回、ビグザムを始末してティアンム提督を救ったものの、スレッガー中尉はどこかに飛んでいってしまったところまで。
今は第三小隊を喪った失意を、アネットちゃん吸いをしたことで正気を補給して、敗走する敵艦隊への追撃に駆り出されて出撃準備をしています。
装備は前衛を担うレズとアネットちゃんにはマシンガンにシールド、お守りに閃光弾。
ヤルオとアニキにはマシンガンの代わりにスプレーガンを渡します。
ひよっこ共にもとりあえずスプレーガンを装備させ、バズーカは各自判断です。
第一小隊と第二小隊の損傷機3機の内、第一小隊長が復帰したので、1個小隊2機ずつの2個小隊を引き連れて
レズ
アニキ
ヤルオ
アネットちゃん
第一小隊
1番機(復帰)
2番機
第二小隊
1番機
2番機
の右枠編成で出撃です。
…ん?アニキがこっちに来ましたね。なんでしょう?
「俺はあんまり気の利いたことを言えないし、あれを仕方がなかったとはいわないが…少なくともあんたの苦労は知ってるつもりだ。…あまり気負うなよ。」
ありがとナス!
実際緒戦で戦4したのはまだレズの同僚だったし不可抗力みたいなもんでしたが、今回はレズの部下が戦4した初めての事例なので、そう言ってくれたのかもしれません。
アネットちゃんセラピーでも癒しきれなかったらアニキとお話もしてなんとかPTSDは回避したい所さん。その時には頼りにさせてもらいましょう。
ほらいくど~(出撃)
《逃げるならそのままにしておけば良いのにお。》
しかしね、君……わたしたちとしては、ジオン星人を退治する立場にいるのだから……
まぁ正直この撤退組に加わってる相手ネームドのことを考えるとそうしたいところですが、逃げたところでこれから行くア・バオア・クーに立てこもる相手が増えちゃうからね、仕方ないね。
《まぁあれだ。ここで俺らが身体張ったんだから、次はレビル艦隊がやるだろう。これで最後だと思えば…》
お、先に出てた第二連合艦隊からの分艦隊が接敵したようです。タイタンは中破こそしたものの距離がまだ開いてたために爆沈は免れて指揮系統がまだ生きているために、お仕事が早いですね。
こっちの分も残しておけよー!(一級フラグ建築士)
ドロワをここで撃沈できれば、損傷機体や脱出したソロモンの人員を葬ることもできるので、ア・バオア・クーの防御強化を妨害できます。
(敵歩兵の数が多すぎたせいで陸戦隊が揚陸地点からたたき出される図)
《このまま押せ!相手は敗残兵だ。》
《遅れているあのデカブツを狙え!》
《右舷上方、噴射炎!速…!!》
《敵機だ!機体は青と緑!》
《撃て!撃ち落とせ!》
(葬られるサラミス級)
《おいおい、ヤバイんじゃないか?》
《…!き、来ます!!》
(ニュータイプの音)
オッブェ!?
これはビームバズーカですね。ということは奴はリック・ドム。倒せない相手ではありません。
ちなみにここでのガトー君は今回の様にリック・ドムで来る時と、どこからか引っ張って来たゲルググで来る時があるのでまだマシな方を引きましたね。
《これ以上はやらせん!!》
(まだ何もして)ないです。
《やかましい!今度こそここで貴様を討つ!!》
そんなんじゃ戦いの火ぶたは切られないよ(回避)
ビームバズーカはデカくて取り回しが悪い代わりにジェネレーター内蔵型でほぼ独立した兵装なのでジャイアントバズより装弾数が大きく、弾速もビームなので圧倒的に速くなっています。
さらに一説ではムサイ級の主砲クラスの威力なので、盾で防ぎきれないこともありえます。
(せっかく回収できたガンダム1号機をファルメルの主砲で盾ごとぶち抜かれて1敗)
いつものように最小限の動きで避けようとするので、こちらに致命の射撃をぶち込んで来ないように適度に牽制射をしまします。
だから、装備をマシンガンにする必要があったんですね。
レズ「(隠し玉のビグザムと共にドズルも倒したし)降伏すれば助かるのに…。」
ガトー「なんで連邦に投降する必要があるんですか?」
レズ「しょうがねぇなぁ、じゃあぶっ頃しちゃうしかないよね!!」(ガチギレムツキちゃん)
***
ソロモン要塞が陥落した時、第302哨戒中隊はソロモンを放棄し、撤退する艦隊の中にいた。
中隊長たるアナベル・ガトーはドズル・ザビの特攻を援護するべきと考えていたが、しかしドズルの意図を汲んで脱出する同胞を守ることを選んでいた。
運よくソーラ・システムの照射を免れた中隊はソロモンからの脱出艦と将兵を牽引する味方MSを護衛していた。
そしてドロス級ドロワにて補給を行っていた最中に連邦軍第2連合艦隊から抽出された追撃艦隊と接敵した。
1人でも多くの同胞を撤退させる使命に燃えるアナベル・ガトーは、ここぞとばかりにリック・ドムで迎撃に出た。
彼は2回、"セイル付き"との戦闘経験があり、更に撤退に追い込むまでの損傷を与えているということでビームバズーカが支給されていた。
「させんっ!」
艦隊へ追いすがるサラミス級の上90度から逆落としで近付き、引き金を引く。
放たれたビームは、ジャイアントバズーカ、マシンガンに比べればまさに光の速さで艦橋ごとサラミス級を串刺しにする。
くの字に折れ曲がる暇すら無く僚艦が爆沈したことで脅威に気付いた他のサラミスが対空砲を稼働させるが、それを躱して懐に入り込み、ビームを撃ち込む。
バイタルパートを撃ち抜かれた2隻目も大きく爆発する。その爆炎はこちらの姿を覆い隠し、さらにほかの艦への接近を助けてくれる。
押っ取り刀で飛び出してきた連邦のMSも蹴散らしていると、噴射炎が4つ見えた。
「あの動き…奴か!」
あの編隊の動きは見たことがある。
2度仕留め損なったが、艦隊のためにも奴はここで落とさなければならない。
周囲の雑兵はカリウス達に任せ、ビームバズーカを構える。弾速が段違いに向上したこれならば、奴を射落とすことも不可能では無い…。
が、流石連邦に祭り上げられるだけある奴は鋭い機動でそれを避ける。
こちらに勘付いた奴が向かってくる。シールドの下半分に描かれたセイルがはっきり見え、白い百合のパーソナルマーク。
「これ以上はやらせん!!」
奴の危険性は分かっている。奴を通せばドロワが沈み、さらに多くの同胞が死ぬ。
《あれ?まだ何もやってないんだけど。》
そしてその態度。奴はグラナダ空襲の下手人でもあり、ジオンの大義を愚弄する者だ。
「やかましい!今度こそここで貴様を討つ!!」
即座に放ったビームも躱される。
相手は断続的にマシンガンを射撃し、こちらが必中の狙いを付けるのを妨害している様だ。
《あのデカい機体も落ちたし、降伏してくれれば良いんだけど。》
「スペースノイドの弾圧を是とする貴様らに降るなど笑止千万!」
《…そう、なら良かった。個人的な感情で悪いけど、ちょっと今はジオンを許せない気分でね。》
マシンガンのリロードを互いにカバーしつつ、こちらに迫ってくる。
《とはいえ降伏しないなら、ぶっ殺しちゃうしかないよね!》
直後に後衛の機体が肩部の大口径砲を放ってくる。不意の攻撃を狙ったようだが躱せないものではない。…が、攻撃の後隙を狙おうとすると他の機体から射撃をされるのがうっとおしい。
「くっ、やはりただ者では無いか…!」
そして敵はこちらの嫌な距離を保ってくる。
ビームバズーカは攻撃力と弾速の向上が目覚ましい兵装だが、その代償として大型化したことで取り回しが良くない。
重量、バランスの関係でバズーカやマシンガンより機動性に影響が出やすいことでそれらより機敏に照準することが難しい。
ビームバズーカで撃つには敵前衛は近すぎ、かといってヒートサーベルで迎え撃つにも遠い。
「うおおおお!!」
好機と見たのか斬りかかってきた敵機の斬撃を左腕のサーベルでいなして照準に捉えようとするが直後にアラートが鳴り響く。
「しまった…!!」
次の瞬間、白い百合が描かれた敵機が急激な機動でまとわりつくように近づいて来る。
《そこっ!!》
「…っ!!」
拡散メガ粒子砲はすでに使っている。それで間一髪で機体は回避するも、ビームバズーカの砲口が溶断され、使い物にならなくなってしまった。
《ふふふ、そろそろ年貢の納め時かな?》
中距離以遠の対抗手段を喪ったことで、敵の後衛の射撃が活性化する。
半包囲された状況での攻撃に被弾が増えて左腕がマシンガンの被弾でほとんど動作しなくなり、よけきれなかったサーベルによって右脚の膝下が溶断され、さらに運動性が鈍ってしまう。
カリウス達も、白百合の部下と思しき4機や他の敵に足止めをされており、このままでは追い込まれるのも時間の問題…。
そんな時だった。
《ガトー!避けろ!!》
直後、こちらを撃とうとしていた敵のキャノン付きと、それを庇おうとした敵機へと黄金色の光条が伸びた。
私はこの声に聞き覚えがあった。
***
《もらったお……!》
《…!!ヤルオっ!!》
何の光ィ!?
《うわああああ!!!》
あっ、ヤルオ、アニキぃ!(メガ粒子砲に半身を焼かれる味方機の恐怖映像)
横槍入れやがったとはどこのどいつだ!
《も、モビルアーマーだお!!》
オッブエ!?(体当たりとビームバズーカのコンビネーションを躱せた驚きの声)
この速さ、ビグロじゃねぇか!
キッショ、なんでいるんだよ(罵倒)
アネットちゃんは五体満足ですが、ヤルオ、アニキの機体は掠ったことで損傷しています。
ヤルオのキャノンは左のマニピュレーターをやられて、アニキはヤルオの直撃を防ぐために庇おうとしたらしく頭部と胴体の右半分が破壊されています。
…アニキこれ生きてる?ミンチよりひどくなって無い…?
《ぐ…はは、生きてるぜ。俺の勇姿は見てたか?》
アニキぃ!(部下生存の喜び)
《悪いが下がる。止血はできそうだが、戦闘は無理だ。》
おうひよっ子ども、アニキとヤルオを医務室に叩き込んでさしあげろ。
《ま、まだキャノンは使えるお!怪我もしてないお!》
バカモノぉ!(にほんへ)損傷機をカバーするほどめんどくさいことは無いんだよなぁ。
ということでさっさと下がって天パでも呼んできて、どうぞ。
《ケリィ!》
《行くぞガトー!ここで奴を仕留める!》
ぬ、ビグロが戻ってきやがります。幸いアニキやひよっ子どもではなくこちらを狙ってやがるのでせめてビグロだけでも始末したい所さん!
《殺します!殺しますっ!!》
《わあっ!?》
ミサイルを盾と引換に防げはした様ですが、これは少し、マズイですね☆(から元気)
こっちを狙ってるぜ!?
ばかやろうお前俺は勝つぞお前…
《そこだっ!!》
アシクビヲクジキマシター!!(脚部溶断)
気付かなかったらやられて…ミ°"ッ!?
(クローが)痛いんだよぉぉ!!(ひで)
ビグロに捕まると、アムロも気絶する程の高Gが掛けられますが、【先天的G耐性】のあるレズは気絶せずに済んでいます。
(目の前にメガ粒子砲の砲口が持ってこられるのに抵抗する図)
とはいえ脚部を破損している状態で、これはマズイです。
《隊長!!大丈夫かお!?》
おうヤルオ、この甲虫野郎を撃て!(無茶振り)
《そんなことしたら隊長にも当たるお!?》
あかんこのままじゃレズが4ぬぅ!(メガ粒子砲に宿り始める光)
閃光弾で目つぶしした瞬間なら機動も単調になるのでそこを撃ってもらいます。
《わ、わかったお!…やってやるお!!》
斬ってほしいのだー!!(シュトロハイム)
天罰の光を!!(走る閃光弾さん)…フラッシュ!!
《…!捉えたお!!》
バァン!(廃車確定の音)
生きてるぅー!!!(クローでできたコックピットの穴を見ながら)
ヤルオ=サンの無慈悲なキャノン狙撃でビグロを大破させて撃退、なんとかレズも生還です。
あれは修理できまい(にほんへ)
双方機体がボドボドになったことでガトーも退いたっぽいので、時代劇ばりに格闘戦を繰り広げて、比較的マシなもののズタボロなアネットちゃん機と合流、ヤルオも回収して帰ります。
ただいまー(着艦と同時に消火剤まみれにされる図)
というわけでリザルトです。
とはいっても撃墜はヤルオがあのビグロを1機ベイルアウトかで撃墜判定にしたのみです。ガトーを結構追い詰めていましたが、あのビグロの横やりのせいでアニキが負傷して医務室行きです。重傷ではないのでア・バオア・クーまでには帰ってくると良いのですが。
ヤルオにはあの困難な狙撃を成功させた報酬として、第一小隊、第二小隊は味方機と共にカリウス達を足止めし功績で少しだけ休暇をやって補充機が来るまでは自由時間にしてやります。ついでに褒めてやって、良かったところをきちんと教えてやります。
といったところで今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
ソロモン戦、完!
あと誰がデスするかアンケでサラミス級シドニーを入れるの忘れてましたね…
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