機動戦士ガンダムRTA 連邦軍 緒戦スタート 量産機縛り 作:ZK
地上戦力レイド!芝刈り機と化したれず 編
我等空軍攻撃機!機銃上等!ミサイル上等!被弾が怖くて空が飛べるか!!な外伝はーじまーるよー。
早速ですが、皆さん、今れずの後ろに映っている機体はなんでしょうか?
翼の片っぽに存在感のある75mm砲、そしてなんか左右非対称な変わった見た目、そう、地球連邦空軍の対地攻撃機マングース君ですね。
原作の本編で登場するフライマンタやデプロッグ、なんだかんだ様々な媒体で出てくるセイバーフィッシュと違って、とても影の薄い子です。
今回出てきてはいますが、基本空軍の戦力は多くがマルチロール機であるフライマンタが占めていることもあり、珍しいといえば珍しい機体です。
今回は偶然初期配置で引き当てたこともあって動画にしてみました。
現在はチュートリアルを兼ねた演習を行っており、オーストラリア内陸部の基地にお邪魔しております。
「休日の予定だったのに、いきなり演習だなんて。」
そして今ごねているのは、れずの相方となる兵装システム士官ちゃんのようです。
「ごねてない!」
マングースに搭載された75mm砲を始めとする兵装は彼女が管轄することになるでしょう。
ということで、今回はマングースを使って、ルーデル閣下並の活躍をしていきましょう。
目指すは【スペースノイド最大の敵】です。
と、そんなことをしていたら、れず達の飛行隊にも演習の番が回ってきましたね。
チュートリアルを熟しましょう。
「…動翼動作良し、兵装システムオールグリーン。離陸準備OK!さっさと終わらせてやりましょ!!」
おし、じゃあ(フルスロットル)ぶち込んでやるぜ!
離陸したら、指定された方角へ飛んで、演習用の標的を破壊します。
今回れずは操縦士なので、後席ちゃんが照準しやすい様に飛ぶことが求められます。
目標の指定、機関砲のトリガーを引くことはできるので、誘導爆弾や対地誘導ミサイルの誘導は彼女に任せましょう。
演習では、高空から誘導兵装で敵対空砲郡を沈黙させ、その後敵戦車を撃破するという流れの様です。
お、直撃です。やりますねぇ!(称賛)
「ふふん、朝飯前よ!」
対空砲を殲滅したことで、今度は敵戦車隊を蹴散らします。
マングース君の75mm砲はかなり俯角を取ることが出来るので、急降下しなくても天板をぶち抜くことが出来ます。
今回は75mmの制御をこちらに貰って、ルーデル閣下ばりの対戦車攻撃をぶちかまします。
中心線上からはズレてるのでそこを考慮して…撃破です。
その間も後席ちゃんは余った爆弾を投下して撃破を重ねた様です。
そして標的が無くなったので帰還します。なお成績は我々が1番です。
「当然よ!あたし達コンビは最強なんだから!」
(かわいい)
と、そんなことをしていると基地へ戻って来ました。
ん?あれなんや?(にほんへ)
「な、なにあれ!?」
(コロニーのベイエリアが)入っちゃっ、たぁ!
という訳で親の顔より見たシドニー消失バグです。
ベイエリア落着の衝撃波が襲ってくるので、頑張って耐えましょう。
《メイデイ!メイデイ!メイデイ!操縦不能…》
《何が起こってる!?》
《地上要員に負傷者多数!!》
無線は大混乱で、着陸直前をあおられた不幸な機体なんかが墜落し、衝撃波そのものと、それに乗った破片による負傷者が出ています。
「……?……!?」
後席ちゃんも混乱してキャパオーバーしています。幸いお互い少し吹っ飛んだだけで大した怪我もしていなくて良かったですね(破片が頭に直撃して1敗)
といった感じで導入が終わり、数日後に飛びます。
れずは故郷のシドニーが蒸発してやさぐれていますね。
「……。」
そしてどうやらそれは後席ちゃんも同じな様子。
どうやら後席ちゃんもシドニー出身の様で、テレビでシドニー新湾の映像が流れているのを茫然自失として眺めています。
本来ならシドニーの空軍基地にいるところを偶然別の基地にいたから助かった、といった感じでれず達の一年戦争が始まります。
地球組の場合はしばらくは準備期間です。
ルウム戦役の後、レビル将軍迫真の演説、南極条約の締結を経て、ジオン野郎の地球降下作戦が始まります。(レビル将軍の演説と継戦決定に沸く食堂)
最初は欧州方面にHLVに乗ったジオン軍が強襲して来ます。ここから手出しすることは出来ませんが、コロニー落着の衝撃で稼働機を全損し勤務者の何人かが故郷を喪い錯乱したことで、補給と再編のために、北米の基地へ搭乗員は異動になりました。
まぁコロニー落としでめちゃくちゃになってるから機体も調達できないだろうし多少はね?
部隊はキャルフォルニアベースでマングースの補充を受け、訓練を行います。
意外とすぐ持ち直しつつある後席ちゃんと、シドニーの復讐に燃える飛行隊の仲間と共に対地攻撃訓練を繰り返しています。
この後対地ミサイルはアクティブシーカーが使えなくなるので、レーザー誘導や特に無誘導爆弾の扱いに慣れておきましょう。
なお75mmはマゼラアタックの砲塔部、ザクの背面や関節部などを狙えるようにしましょう。
そんなこんなしていたある日、空にいくつもの流れ星のようなものが見えます。綺麗ですね(呑気)
「おぉー…ってバカ!ジオンよ!!」
《飛行可能な機体は直ちに離陸せよ!》
ということで初実戦です。機体のある格納庫まで走りましょう。(アムロが現れなかったせいでサイド7でシャアとガンダムへ競走する羽目になる間抜け映像)
ミノ粉が流れてきて滑走路が大混雑する前に出撃します。ミノ粉で管制塔が誘導できずにたまに滑走路で事故って大惨事になることがあります。
「ジオンだかなんだか知らないけど、やってやろうじゃない!」
後席ちゃんも意気軒高、コロニーの破片落着の被災地への物資搬送予定だったミデアを管制塔からの伝令が滑走路からどかさせて滑走路はクリア。フルスロットルで離陸します。
ほらいくどー(離陸)
「ちょっと、全然無線がつながらないんだけど…。」
どうやらジオンがミノ粉を散布しているようですが、どこかの陸上部隊の無線を拾いましたね。
助けを求めているのでその方向へ、一緒に上がれた味方機と共に向かいます。
ハンドサインなどでのコミュニケーションは、ゲーム側が文字起こししてくれるので心配は無用です。
「…いた!なにあれ…!」
後席ちゃんがそう言うとムービー。HLVから出てきた一つ目の巨人ザクが連邦軍を蹴散らしている映像が流れます。
というわけ友軍のピンチを救うべくエンゲージです。とりあえず61式や味方歩兵を追い回しているあのデカイヒト型は確定で敵なのでそいつを狙います。
味方機が対地ミサイルを放っていますが、ご覧のとおりレーダー誘導が効かずに明後日の方向へお散歩に行ってしまいます。
なので降下して、75mmをぶっ放してやりましょう。
ドバーッ!!(ミス)
ドバーッ!!(ミス)
ドバーッ!!(跳弾)
「ちょっと!効いてないじゃない!」
くっ、やりますね。ならば切り返して再度侵入して無誘導爆弾です。
どうせ3回目以降の攻撃侵入は敵の数もあって撃墜されかねないので景気よく全部ばら撒いてやりましょう。
お、運よくザクⅠの脚部に直撃したようです。…が景気よく爆散まではいきませんでしたね。
とはいえ大破して動けなくなったのでままエアロ。
「うあっ!?」
しかし敵も黙ってないようです。ザクの対空射撃で味方機が消し飛んで、破片か何かがぶっ刺さる音がしましたね…(顔面蒼白)
(穴が開いた燃料タンクから燃料が尾を引いてメーターがどんどん減っていく恐怖映像)
追加武装も使い切ってあるので帰りましょう。損傷機だし大丈夫やろ…(退却したら敵前逃亡の濡れ衣で収監されてn敗)
ただいまー(強引な着陸)
意外といろんなところに破片がぶっ刺さってて、何気に燃料が足りるかわかりませんでしたが生きてるのでおk。
マングースは攻撃機であるだけあってパイロットの生存性が意外と高いので、こんな風にミスって結構乱暴な着陸を決めてもうまく助かります。Aー10かな?
この飛行場は敵の作戦地域外であったらしく敵に制圧されずに済んだようなのでここからしばらくは味方にCAS(Closed Air Support)を提供することになります。ザクを撃破できると味方にとても喜ばれるのでオヌヌメ。
(『スペースノイド最大の敵』として懸賞金をかけられている総帥府製のポスター)
といったところで今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
***
コロニーが落ちてきた日。あたしたちの育ってきたシドニーは跡形もなくなっていた。
あたしの親はろくでなしだったけど…レイチェルの方は堪えているらしい。
いつも気の抜けているようでしかし気持ち悪いくらいに要領が良い彼女は、あれ以来自由時間はいつも外でただぼーっとシドニーのあった方向を眺めている。
「ほら、昼飯よ。…行くわよ!」
親が死んだのはどうでもよかったが、シドニーという故郷がなくなったのはあたしだって悲しい。
しかし相方がこうでは、あたしがしっかりしなければならなくなって、一周回ってあたし自身は落ち着いてきている。
食事の時間になって食堂に引っ張っていくと、突然テレビにノイズが走り、どこかで見たことのある顔が映る。
ジオン公国の総帥を名乗るギレン・ザビ。開戦した日にもこんな感じでジャックされた放送で見たような気がするその男は、地球連邦の弱体と、ルウムで戦勝に触れる。そしてコロニー落としを、アースノイドへの正義の鉄槌と言ってのけた。
「…?」
ふと横のレイチェルを見やると、手が震えている。しかしその手は握りしめられていて、その指の間から血が一筋垂れている。歯は食いしばられてギリギリとした音を立て、その目はテレビを睨みつけていた。
静かながらも激しい怒りが、彼女を支配していた。
レイチェルは継戦が決定して生気は戻った後も、暇な時間は外にいる。が、その目は空を見ている。
「…あ。流れ星。」
そう言って指を指した空を見上げると、大量の何かが大気圏を突破しようとしているのが見えた。流星群にしてはやけに大き…
「ってバカ!ジオンよ!!」
そう突っ込むのとほぼ同時に、レイチェルは立ち上がって格納庫へ走っていく。
その様子は前の調子を取り戻したような、しかし好戦的なような、そんな気がした。
***
もしかすると続いたり続かなかったりするかも
こういう外伝は許される…?
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(投稿しても)あっ、良いっすよ
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早く本編を完走して、どうぞ
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後続のチャート壊れちゃーう!
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なんでもいいだろお前成人の日だぞ