「あちーな」
「マジでそれっす」
「8月末だっていうのに」
「最近夏長いよなぁ」
心なしかカップルで来ている人が多めの
「いっそ山でもいいかもな」
「山って言ったら、飛鷹って中学まで長野にいたんだよな?」
「長野と言っても俺の地元も夏は普通にクソ暑いんで」
「もうどこ行っても暑いんかい」
「軽井沢とかなら多少は涼しいっす」
どうして俺がここにいるのかと言ったら、夏休みの最後を締めくくる男バドの“インターハイお疲れ旅行”で来ているからだ。まあ自由参加と言えどいざ来てみれば思った以上に部員の予定が合わず、結局来れたのは浮き輪とボールの空気を入れてるこの4人と、引退した元部長と元エース、そしてマネージャーとその友達2人という面子になった。
「そういえば明日って、千夏先輩の誕生日なんだろ」
「うん。たまたま被って」
「2人で過ごせなくて残念だったな」
俺と羽鳥の隣で、匡先輩が大喜先輩へ
「いや、むしろ女バスの人たちがパーティー開くみたいでこれはこれで良かったよ」
ただし合宿で借りているという体育館がド近所で泊まる宿舎も一緒かつ我ら男バドも明日のパーティーに参加しろと誘われているから、大喜先輩の口ぶりは余裕だ。にしても俺は未だ、大喜先輩と千夏先輩が恋人の関係になったことがどこか信じられない。
「いつでも抜け出していいからなっ」
「あんま揶揄ってやるなよ」
背後から盗み聞きしていた西田先輩が大喜先輩を軽く揶揄い海へと走り、それを針生先輩がやや冷めた声でツッコみながら仕方なくついていく。引き継ぎからまだ数日しか経ってないからか、実はまだこの2人がバド部のトップなんじゃないかと錯覚しそうになる。
「テンション高いなぁ西田先輩」
海へ走る西田先輩の背中を見て、ボールの空気を入れ終えた羽鳥が呟く。
「飛鷹も基本テンション高いほうだろ」
「こう見えて俺は西田先輩みたいなナチュラルボーンの陽キャじゃないんで」
「そういうのにナチュラルとかあるの?」
「あるんじゃないすか?多分」
「いや知らないんかい」
呟きを聞いた大喜先輩がそのことを聞くと、羽鳥は謎に誇らしそうに飄々と違うと言い切る。
共感とかではないが、こいつの目が笑っていない笑顔を見たことが少なくとも2度ある俺的にも、確かに言われてみればと感じることはある。
「ナチュラルって意味ならむしろ大喜先輩のほうが西田先輩に近い気はしますけどね俺は」
「それは言えてる」
「さすがにあのスベリ芸は引き継ぎたくないな…」
とはいえ
「待たせたわね。浮き輪の空気入れもご苦労様」
そろそろ来てもいいタイミングだなと思い始めたところで、背後のほうから守屋先輩の声。視線を移すとその先には水着に着替えたマネージャーとその友達としてちゃっかり参加してきた新体操部の先輩2人。
目のやり場に困るとかではないけれど、馬鹿正直に感想言って
「なにー?女子の水着姿を見て感想はなしー?」
まるで我関せずと誰も口に出さない
「そ、そりゃあ…」
「ほら彼、彼女いるから“可愛い”とか口が裂けても言えないんですよ菖蒲さま」
「あぁ~そっかぁ、ちーちゃんの水着姿には負けるかぁ」
「なっ!千夏先輩の水着姿なんて見たことも聞いたこともっ…」
「見たことないだけでいいだろ」
圧に負けて大喜先輩が無理くり答えようとしたところで、蝶野先輩と守屋先輩がここぞとばかりに唯一“お相手”がいる同学年の新エースを容赦なく弄り倒す。やっぱりまだ、この先輩があの千夏先輩の彼氏になったのがどこか信じられない。
「飛鷹くんは何か感想ないの?」
「え、俺すか?」
守屋先輩の矛先が、次は羽鳥に向けられる。
「3人ともめっちゃ似合ってます」
「可愛いか可愛くないかで言ったら?」
「もちろん可愛いっす」
「いのたと違って飛鷹くんは分かってるなぁ」
「あんま後輩を揶揄うな」
守屋先輩からの質問攻めに、少しばかり恥ずかしそうな様子で羽鳥が無難な感想で乗り切る。いくら毎日顔を合わせている親戚同士と言えど、さすがのこいつでも水着姿を前にするとリアクションに困るということだろうか。
というかこれ、流れ的に俺のほうにも来そうな予感がして恐いな。
「おーい!早く来いよー!」
次は俺かもしれないと身構えていると、やれやれとついていった針生先輩と一緒に海へ足を踏み入れた西田先輩が元気よく手を振る。
「いま行きます!」
「俺も行きます!」
それに釣られてか、もしくは互いに小恥ずかしさから逃れるためか大喜先輩と羽鳥が競い合うように海へと全力疾走で砂浜を駆ける勢いのままほぼ同時に飛び込んでいく。
「ははっ、似た者同士だな」
全速力で海へ飛び込んだ2人を見て、隣で眼鏡を外した匡先輩がクスッとしながら呟いて海へと歩いていく。守屋先輩の質問攻めがひとまずキャンセルになった安堵と、結局陽キャにナチュラルなんて関係ねえじゃねえかという羽鳥へのツッコみが脳内で交差する。
「君は行かないの?」
気が付けば最後に残った俺に、水着姿の蝶野先輩が声を掛ける。やっぱりこんなときでもこの人は俺を名前では呼んでくれない。
「行きますよ。せっかくの海っすから」
もちろん海パンに着替えてここにいるわけだから、俺も一足早く海へ飛び込んだ羽鳥たちのところへ足を進める。
「バド部諸君……この西田特製ロケットランチャーから逃げられるかな?」
「フツーに市販のやつだろそれ」
「さあ今から特訓だ!」
「ちょっ、威力強っ!」
遅れて俺も海に入り、いつの間にか西田先輩が持ってきていたロケットランチャーくらいサイズがありそうな水鉄砲の攻撃から逃げ回る。何というか、この夏休みで初めて夏休みらしいことをしている気がする。
「晴人!今から潜水勝負しようぜ!」
西田先輩のランチャー攻撃から逃げた先で、同じく逃げてきた羽鳥が潜水勝負を持ち込む。
「ほぉ、言っとくけどこっちには佐知川で鍛えた肺活量があるぜ」
「負けたほうは腹筋100回でどうよ?」
「いいぜ、絶対勝つ」
「なんか今日すげえノリいいな」
「勝負事から逃げたくねえってだけだ勘違いすんな」
「なにしてるの1年諸君?」
「今から晴人と潜水対決っす」
「へぇ~じゃあ私たち審判やるよ」
「あざますっ」
あくまで勝負事を売られたら基本受けて立つ性分だからと引き受けたら、ちょうどすぐ近くまで泳いで逃げてきた新体操部の先輩2人が審判を買って出てくれた。羽鳥からはノリがいいと言われたが断じてそれはない。だからここはたかが夏休みだとか目の前に蝶野先輩がいるだとか関係なく、ガチで
バドのことを忘れて夏休みを満喫しているなんてことは、断じてない。
「よーいっ……スタート!」
蝶野先輩の掛け声を合図に、俺は限界まで身体に酸素を取り込み目を瞑り水深約1メートルに身体を沈める。
周りから聞こえてくるのがくぐもった海水の音だけになって、さっきまで瞬きぐらいの早さで過ぎていた1秒が少しずつ遅くなっていく。
「……」
「仲良いじゃん雛姉と」
視界と空気が遮られて1人になったら、この前の羽鳥が頭に浮かんだ。いつもと変わらないと言われたらきっとそうだと思うくらいには些細なことだが、インハイが終わってからの羽鳥はやはりどこか様子が変わった気がする。
「当然。1位じゃねえから」
例えば俺が蝶野先輩と話したあとに絡んできたとき、先輩が優勝できなかったことが親戚として相当悔しかったのか、いつも俺がどんなに雑な返しをしてもウザ絡みをやめない程度には怒らないくせに珍しく羽鳥は怒っていた。
というか、こいつが怒っているところを初めて俺は見た。
何に対しての怒りなのか、思い当たるのは蝶野先輩がインハイで優勝できなかったことぐらいだけど、どうなんだろうか。
でも毎日顔を合わせている親戚だからといって、あそこまで悔しがるものなのか?柊仁が試合で負けたところで別に何とも思わない俺は俺として、極端なこと言うならお前にとって蝶野先輩は兄でも姉でもないんだぞ。
「
いや、さすがにあり得ねえだろ。だって
「…たはっ!」
どれくらい潜っていたのだろうか。これ以上息を止めているとマジで死ぬ予感がして水深1メートルから地上へ上がる。体感だけで言うなら5分ぶりくらいの酸素。
なんてことより重要なのは、俺が勝てたかどうかだ。
「潜水対決は、遊佐晴人くんの勝ち!」
「え、マジですか?」
「勝ったんだからもっと喜びなさい後輩くん」
「何も見えねえから実感がないんすよ」
海中から顔を出した俺に蝶野先輩と島崎先輩が笑いかける。実感は全くないし蝶野先輩は安定の“後輩くん”呼びだが、どうやら俺は羽鳥との勝負に勝ったみたいだ。
「良かったな晴人!お前の勝ちだ!」
「…さては手加減しやがったな?」
「いやいや真剣勝負で手ぇ抜くわけねえじゃん俺が」
「俺と羽鳥って接戦でした?」
「ううん10秒くらい差があった」
「めっちゃ手加減してんじゃねえか!」
「実は潜ったとき
「んだよそんなんで勝っても全然勝った気しねえわ」
「つーことで晴人パイセン、泣きの一回おねがいしやす!」
「当然だろ。次こそマジで勝つ」
「ふふっ、仲良いね2人とも」
ただ相手は怪物級のスタミナの持ち主だから問いただしてみると鼻に水が入っていたことが分かって、泣きの一回を頼まれて俺は快くそれに応じた。
「2回戦よーいっ」
~潜水対決が終わったあと~
「カップル多いっすね」
「夏の海なんてそんなもんだろ」
羽鳥との潜水対決も終わり、ちょうど海から上がるところだった針生先輩と砂浜に座りカップル率が高い夏の海を眺める。
「で、なんで
「潜水対決で俺に負けたからっす」
「視界が煩いからやるなら後ろでやってくれ」
「うす」
「にしても俺の次に体力お化けな飛鷹が体力勝負で負けるなんて意外だな」
「絶対手ぇ抜いてますこいつ」
「1回目で鼻やったせいで思うように息吸えなかったんだよ」
「結局どっちもハンデで勝ってんじゃねえか俺」
ちなみに潜水対決の2回戦は僅差で俺が勝ち、羽鳥は目の前で罰ゲームの腹筋100回をやり始めて針生先輩から邪魔だと言われる始末。
おまけに1回目のダメージがあったせいで2回目もフェアとは言えない恰好で勝つという、せっかく勝ちたい奴に勝てたのに勝った気が全くしない結末。まあ本命はバドの試合で勝つことだから今回は甘んじて“ハンデ勝ち”を受け入れるが。
「そういや針生先輩って彼女いますよね」
「まぁな」
「ふと思ったんですけど、彼女の水着姿とか見たらやっぱ先輩もテンション上がるもんなんすか?」
「はぁぁ?」
うるさい腹筋野郎が後ろに下がって視界が開けたところで、話題がなくなったからとりあえず針生先輩に彼女さんの話を振ってみる。
「…当然だろ」
「ですよね」
普段はどんなときでも動じない針生先輩が珍しく動揺したリアクションをしたあと、照れ臭そうに呟く。こう見えて実は彼女と一緒にいるときは
「晴人は彼女作ろうとか思わないのか?」
「俺は…」
自然な流れで、今度は針生先輩が俺に聞く。
聞かれたところでこういう話題は真剣に考えたことがないから、波が引いて凪になった海の上で水を掛け合う新体操部の
「あんまよく分かんないっすね。
やっぱり人を恋愛的な意味で好きになった経験がない俺には、よく分からない。かと言って無関心かと言われたら、そうとも言い切れない自分もいるのかもしれない。
「…バドって、彼女とか好きな人がいるほうが強くなるんですかね?」
「ダメよ後輩くん。軽々しくああいうことを口にしちゃ」
「ある意味。“欲”はあるに越したことはないんじゃないか?」
ふと頭に浮かんだ疑問をそのまま聞いたら、針生先輩は海のほうを見たまま俺にそう呟いて立ち上がる。
「先輩にもあるんですか。欲?」
「あったよ。“勝ちたい”って欲がな」
続いて立ち上がりながら話を続ける俺に、針生先輩が答える。恋愛的な意味も含めて聞いたつもりが、上手い具合に核心をスルーされてしまった。
引退まで大喜先輩や後輩の壁となってきた元エースは、バド以外でも基本隙が無いみたいだ。
「俺と同じで“欲”が強いであろう晴人は、多分これからどんどん強くなるよ」
水着の話をしていたらいつの間にか選手としてのアドバイスにすり替わり、話がひと段落して針生先輩は海のほうへ戻っていく。
分かったことは、“欲”はあるに越したことはない?ということだろうか。
「(…水着の話から“欲”って、なんかキモいな)」
「っしゃあ終わった~」
針生先輩との話の中身を振り返り心の中でツッコんでいると、後ろから罰ゲームの腹筋を済ませたらしい羽鳥の声が聞こえた。
「ホントに100回やったのか?」
「ちゃんとやったぜ。途中2人組のギャルっぽい人から白い目で見られて若干恥ずかったけど」
「絶対同じグループだって思われてるわ最悪だ…」
「ただの事実じゃん」
「こんな思いすんならスイカでも買わせておけばよかった」
100回やったかはともかく、どうやら俺と先輩の知らないところでギャルの人から白い目で見られていたらしい。ひとまずはこの腹筋野郎の友達だと思われていないことを心から祈る。
「さて海に戻るとしますか」
「魚じゃねえんだぞ」
軽めの共感性羞恥に襲われる俺を尻目に、モロに白い目を向けられたことなんて気にしていないとばかりに羽鳥はひと試合を終えたみたいな爽やかな顔を浮かべて2年生の先輩たちがいるほうへ歩いていく。
「羽鳥」
颯爽と海へ歩くバド部らしい筋肉質な背中を、俺は呼び止める。
「お前って好きな人とかいんの?」
名前を呼ばれて振り向いた羽鳥に、針生先輩との話をしていたときに片隅で思ったことをぶつける。
もしかしたらこいつにも“欲”があるんじゃないかという、魔が差したも同然の好奇心。
「…いるよ」
羽鳥は俺の眼を真っ直ぐ見て、はっきりと答えた。
「……いるって誰」
「って言ってみてぇ~!」
本気でそうだと信じ切ったタイミングを図るかのように、羽鳥はわざとらしくおどけながらジョークだと俺にアピールする。
「どっちだよオイ」
「の前に晴人こそどうなんだよ?」
「いねえよ。まだ」
「まだ?」
「“まだ”なのはお前もだろ」
「おい!!皆!スイカ買ってきたぞ!」
そしていつものやり取りに戻ったところでスイカを買ってきた西田先輩の大声が割り込んで、
「マジすか!!あざます!!」
西田先輩が肩に抱えた二玉のスイカを見るや、意気揚々と走っていく羽鳥。
「…絶対
ちょうどこっちの声が届かなくなる距離になって、本音が出た。ジョークとは思えないほど、“いるよ”と答えた羽鳥の表情が俺にはマジに見えた。もし今のが本当に嘘だとしたら役者にでもなれそうなくらいの名演技だが、
じゃあ本当にいるとするなら、やはり噂が立つくらい仲が良い女バドの
「おぉっ!!」
「おっき~」
「さすが元部長!」
その場で立ち止まっていると、海にいた先輩たちが西田先輩の持ってきたスイカの前に集まる。
「てか二玉なんてよく買えましたね」
「サービスでくれた!」
「へぇ~」
「同じ家に住んでる親戚だし、県予選の話は聞いてるからね。ちなみにあの子もあの子でかなり悔しがってたよ」
「晴人も来いよ!西田先輩が買ってきたスイカめっちゃ大きいから!」
「見りゃ分かるし言われなくても来るわ」
「でもこれ二つは食べきれないですね…」
「だから一つは女バスにお裾分けしようぜ」
「なるほど」
「せっかくだし大喜持ってってやってよ」
「いいですけど俺ですか?」
「
「っ///……ありがとう、ございます」
「またいのたがちーちゃん想像して惚気てる」
「ほんっと分かりやすいんだからこの猪は」
「ここぞとばかりに…!」
そんなわけない“まさか”が再び頭に浮かび上がったところで羽鳥に呼ばれて、俺もスイカのほうへ歩き出した。
「(ちょっと早く出すぎたか?)」
夜の8時半。お疲れ旅行の一行と夕食を済ませた俺は、“外で軽く素振りをしてくる”と理由を付けてラケバを背負い男バドの部屋から抜け出して宿舎の入り口で人を待っていた。
フィリリリ_
奥のほうに広がる森林のほうから虫の鳴き声だけが聞こえてくる、月に照らされた静かな自然の音色。このところはずっと街のほうにいたからか、久々に田舎の雰囲気というものを肌で感じ取る。
結じゃないけど、ただここで人を待っているだけでも無性に“エモ”を感じる。
「(…結には悪いことしたな)」
西田先輩からこの2泊3日の旅行に誘われて二つ返事で“行きます”と言った日の夜に結から来た、“この週末空いてたら遊園地行かない?”というメッセ。一瞬悩んだ末に先にバド部で海に行くことをメッセで返したら、“そっか!じゃあまたいつか!”と1分後に返信が来て今日に至る。
お世話になった先輩の約束なのと守屋先輩から誘われていた雛姉も行くと聞いていたから先に約束したこっちを選んだとはいえ、花火大会から互いに練習やらで忙しくあんまり顔を合わせていなかったこともあって悪いことをした感は否めない。
「(帰りに誕プレ買っとくか)」
とりあえず誕生日がちょうど明後日だから、明日か時間がなかったら帰るときに土産としてあいつが喜びそうな誕プレを買って帰ろう。あと27日になったらメッセも送ろう。さすがに日付が周った瞬間は迷惑だろうから、朝ぐらいに送るとして。
「ごめん遅れた」
「ありがと雛姉」
「先輩から何か言われたりした?」
「全然。むしろ気の済むまで素振りして来いって」
「あははっ、3年生の先輩は大らかだなぁ」
「お風呂が9時半までらしいからそれまでには戻るけどな」
待つこと約2分。Tシャツと短パン姿の雛姉が出入り口から出てきた。
「じゃあ行くか。海」
「うん」
2人揃ったということで、俺と雛姉は夕暮れまでいた海へと足を進めた。
砂浜でガチ腹筋をしていた飛鷹を白い目で見ていた2人組のギャルは、原作157話で針生先輩にナンパしてきたあの2人組です。
そして全国の岸くん推しの皆さま、尺と展開の都合を考慮した末に大喜との“10本勝負”を全カットしてしまい本当に申し訳ございません。先に言っておきますが、一応次回あたりでほんのちょっとだけ触れる予定です。