「ひゃっっほう!」
僕、新伝エイトはハングライダーで空を散歩するのが趣味だ。
「キー!」
「お!親友巨鳥グライドン!」
「キー!」
グライドンはいつも一緒に空の散歩を楽しむ仲間だ。
コンピュータワールドの渡鳥らしいから…冬は異世界に行っちゃうんだけど…
「あ![[rb:集快島 >じゅうかいとう]]だ!やあ!火山鳳凰マグマフェニックス!」
「キーン!」
「バイバイ!マグマフェニックス!」
「キー!」
グライドンもバイバイしてるぅ!
「おおおおおおおおお!超古代深海魚カンブリアソード!」
「キー?」
「カブリアソードはカンブリア紀より存在する海の支配者で…クッソ希少種!絶滅危惧種どころじゃないんだ!」
「キー!」
さっきから僕が話しているのは僕の親友の個体で、いつも僕を見かけると真っ先に飛んできてくれるんだ!
「キー!キーキーキー!」
「え?親友なら名前つけてって?うーんじゃあコスモス!」
「キー!」
「あ、そうだ!」
僕は僕のスマホを取り出した(危ない!良い子は真似しないでね!)。
「見てよ、僕の友達だよ!」
「ガァラァ」
「!」
画面にはロックレックスと、カマキリスが映っていた、「ザナデュ」は僕のスマホの中の特殊なコンピュータワールドのようなもので、スマホからモニタリングできる。
「二人にも名前つけよっか!うーん、じゃあメテオライト(ロックレックス)と、テンペスト(カマキリス)!」
「ガァラァ」
「!」
「キー!」
「これからもよろしくな!コスモス!メテオライト!テンペスト!」
パンッ!パンッ!パンッパンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「そんな!コスモス!グライドンのみんな!」
それは「CYBER」の戦闘機だった。
僕はスマホでキルエルに連絡した
「いくよ❗️」
「アクセス・フラッシュ!」
「巨大化プログラム、送信したよ」キルエルが言った
「液晶シールド!」
「リプログラミング・ヒーリング!」
『辞めるんだ!同じ生命体同士で争ってなんになる!?『破壊は悲しみの連鎖を生むだけだ!』そんなこともわからないのか!?』
「キー!」
コスモスが強力な羽を翼で起こす竜巻に乗せて放つ「サイクロン・ウィング」を放った。
「やめろ!君を攻撃する格好の言い訳を与えることになる!液晶シールド!やめて!僕は大丈夫だから!逃げて!」
パンッ!パンッ!パンッパンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッパンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッパンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッパンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「グワァァァァァァァァ!」
「よせよ!助けてもらったんだぞ!」
「あの化け物を護りたいだけだろ」
「本部からの命令だ、撤収だとよ」
ピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロン
『コスモス、グライドンのみんな、とりあえず「ザナデュ」に来てくれ、』
グライドンを保護したところで力尽きて消滅した。
「大丈夫!?」
「おい!大丈夫か!?」
「大丈夫ですか!?」
「未来!ハカセ!来てたのか!うん!大丈夫だよ!」
「よかった…」
「全く心配かけやがって」
「よかった~」
「みんな心配かけてごめん、さ帰ろっか」
「「「その前に病院!!」」
背骨をいくつか骨折したみたいでしばらく入院することになった。
入院生活は退屈はしなかった。
ハカセ達が高校行ってる間は、医学誌を読み耽ったり、お見舞いに来たら一緒にゲームしたり、「エージ怪獣紀」のビデオ見たり。
ある日…
「ごきげんよう」
「君は…こないだの…立花さん…だっけ?」
「そう、怪我をしたと伺いましてお見舞いに」
「そりゃどうも」
「ねぇ、私の怪獣見せてぇ?」
「なんのこと?」
「わかってるくせにぃ!」
「貴方のスマホでしょ?」
「今まであの新しい超人が保護してきた怪獣ちゃん達ぃ!」
「なんのことだ!怪獣はグ…その超人が持ってるんだろ!?」
「まあいいや、あ、これお見舞い、よかったら食べて?」
「では、ごきげんよう」
お見舞いねぇ…スペシャルドッグ…ほぼ動かない入院時に食べるのは気が引けるけど…むげにはできないよなぁ、うん食べるか!
ゴホッ!マジ!?そこの方に珈琲豆入ってる!何考えてる、あの立花って女!
てか好きだなスペシャルドッグ…よくふ…辛!
なんだよこれぇ!スペシャルドッグじゃなくてミステリードッグかドッキリドッグだ!
ドーン!
「怪獣!?」
「みたいだ…行ってくる!」
「アクセス・フラッシュ!」
「まさかな…「毒を以て毒を制する」か?サイバァー❗️」
ザーーーーードーン
「グアァ!」
ぐっミサイル?え?そんななんでそんな速さで回転できる!?
とにかく制御装置を壊さないと!
「エイドアロー!」
「ウントリトリウム粒子砲スタンバイ!」
「チャージ50%!60、70、80、90、100、110、120%!」
「う、ウントリトリウム粒子砲発射!」
「ぐああああああ」
僕は人に戻った
うぅ…地鳴り?怪獣…踏まれる…動け僕、動け、動け…
もっと怪獣と…友達になりたい!
「!」
「キー!」
「ガァラァ」
「!!!」
「テンペスト!コスモス!メテオライト!」
「ザナデゥ」を抜けて来たのか…ありがとう…よし!
コックピット、指令室からの怒声が鳴り響くなか、一人の女性が操縦桿を握っていた
「東隊員、何をしている!早くあの巨大な害獣を葬り去れ!」
「いいか?これは命令だ!!」
「…はい、」
「このままじゃ怪獣達までやられちゃう!」未来が言った
「エイト…」
「…どうすれば…考えろ…考えろ…」キルエルが必死に考えていた
「あしすとうぇぽん?」未来さんがつぶやいた
「アシストウェポン…どうやらグリッドマンを支援していた兵装のようだね…そうだ!」キルエルが言った
「なんか思いついたのか?」ハカセが聞いた
「うん、怪獣達をアシストウェポンに強化するんだ、ここをこうして…」
「ねえねえここをこうしたら?」
「ここはこうでどうだ?」
「ここはこうしよう」
……………………………………………………………………………………
「「「できた!」」」
僕は今怪獣の上を上ってる
怪獣を制御してるコックピットに入れば怪獣をとめられるはず!
僕はコックピットに入った
「いますぐでていきなさい、坊や?見なかったことにしてあげるわ」
カメラの類はないってことか…?
「貴方たちは…何故怪獣と戦う?何故この怪獣を操る?」
「私たちは…異形の生命体が、理解の及ばない存在が視野にはいるのが容認出来ない、愚かな組織なの…」
女性隊員は自嘲するようにいった
「でも、貴方は違う…そうでしょ?」僕が言った
「えっ…」
「組織の方針を「愚か」って形容してたし、このコックピットの構造…なにか失敗したらここは確実に爆散する…スーサイドミッションだよね?これ、組織でも疎まれてたんじゃない?」
「ええ、そうね…」
てかそんなことより早くなんとかしねーと…
「どいて!」僕は女性隊員に言った
僕はコンピュータをいじってプログラムを消去した
「ダメっ!」
「へ?」ポチ(消去しますか? Yesの”y”)
「この怪獣は品種改良されてて、この装置がないとエネルギーを制御できずに大爆発をおこすの!」女性隊員がいった
「え゛、うそでしょう…?」
えーっと、えーっと、えーっと、そうまず脱出!
「逃げるよ、お姐さん!」
「う、うんそうね」
僕は女性隊員を抱えて飛び降りた
「いくよ、キルエル!」
「アクセス・フラッシュ!」
グリッドエイドが登場した、
グリッドエイドは手に持っていた女性隊員を近くのビルの屋上に置いた
うん?なにこの乗り物たち…?
「彼らは、「テンペスト・プター」、「ブルライトメテオ」、「コスモテックドラゴン」、君が友達になった怪獣達が、君と共に戦うために変化した姿だ、」キルエルが言った
「!!」
「へ?」
「うぁあああああ」
緑色のヘリコプター…テンペスト・プターが変形してグリッドエイドを覆った
「なにこれ…」
「斬撃合体超人テンペストグリッドエイドってとこかな」キルエルが言った
「プロペラテンペストカッター!」
右腕に装備されたプロペラで攻撃する
でも、どうすれば…
その時、光が降ってきた
これは…使える
「今助けるよ!」
「プログラミングビーム!」
いつもの巨大化プログラムのような変更プログラムを、ビームに乗せて射出する技だ、これで制御できるようになる、一安心、「ザナデュ」に招待した。
僕たち生徒はHRの時間に体育館に集められた
「えー、学期の途中ではありますが、我々教員陣に新たな先生が加わることになりました、東先生、」
「はい、この度本校の教員になりました、体育担当の東秋子です、よろしくお願いします」
女性隊員…東先生が僕にウィンクした。