クロスオーバーセンチュリー   作:curemaster

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こころ「すっかり春になりましたね!」

なな「暖かくなってきたね 何か更新が遅かったような?」

うた「ちなみに今日は私の誕生日だよ!」

大福ニキ「お?俺と一緒だな」

こむぎ「わんだふるだわん!」


第2話 うたちゃん誕生日おめでとう!

アイドルフェスティバル

 

それは何年か一度に行われるという男女問わず世界中のあらゆるアイドルが集うとされる祭典。

 

知力・体力・時の運・竹◯力を駆使して様々な種目に挑み頂点を競うものだ。

 

ワールドアイドルランキング100位内の全アイドルが出場する一大イベントで、世界中に生中継されるフェスのテレビ平均視聴率は95%。瞬間最高視聴率は99%にまでなる。

 

フェスの行われる日は世界中の人がテレビに釘付けになるため、「アイドルホリデー」と呼ばれる祭日となっており、この日は世界中の街から人が消える。

 

それ故、世界の各テレビ局はその放送権の獲得に社運を賭け、巨額を投じる。

 

1回30秒のCM放送権料は平均500億円もするが、1日かけて行われるフェスの全CM枠はわずか数分で完売。

 

決勝時に流れたCMソングが1日で30億枚売れた、書籍に100億冊の予約が入ったなど様々な伝説があり、経済効果は40~50京円と言われる。

 

しかしそれはほんの副次的効果に過ぎず、真の主役は当然アイドル達である。

 

 

そして優勝者に与えられるのは「ハイパースゴスギレジェンドアイドル」という称号只それだけである。

 

しかし世界最高の名誉とともにこの先何十世代に渡って贅沢の限りを尽くしても尚使いきれないほどの莫大な富が湯水の如く入ってくる。

 

「四皇赤髪のシャンクスの娘にして世界の歌姫ウタ」や「世界的超大富豪神城輝CEOの妻にして生ける伝説のアイドル星野アイ」らもその一角なのだ。

 

 

そしてアイドルプリキュアのキュアアイドルこと咲良うた、キュアウインクこと蒼風なな、キュアキュンキュンこと紫雨こころは「ハイパースゴスギレジェンドアイドル」を目指して…

 

 

紫雨こころ「無いですから特に!何ですか?竹◯力って!どうしてスカッとジャパン入ってるんですか!というか称号名ドチャクソダサ過ぎませんか!スゴスギが台無しにしてるじゃないですか!そんな称号名貰っても絶対嬉しく無いでしょ!ウタさんもアイさんも絶対嫌そうな顔してますよね!」

 

 

彼女は紫雨こころ、キュアキュンキュンになったダンスが大好きの中学1年生の少女である。

 

 

プリルン「うた!なな!こころ!「ハイパースゴスギレジェンドアイドル」目指すプリ〜!うた達が「ハイパースゴスギレジェンドアイドル」になればプリルンはホットドッグ食べ放題プリ〜!」

 

 

こころ「嫌ですよ!そんなドチャクソダサい名前の称号なんて!天国のお父さんも号泣しちゃいますよ!」

 

 

妖精の名はプリルン、一部では令和のキュウべぇ呼ばわりされるという何とも不憫なマスコットだろうか?

 

 

蒼風なな「プリルンそれが目当てなんじゃ;?」

 

 

彼女の名は蒼風なな、キュアウインクに変身するピアノが得意な少女だ。

 

 

咲良うた「莫大な富?ななちゃん!こころ!私達もレジェンドアイドルに…!」

 

 

彼女の名は咲良うた、キュアアイドルに変身する少女でハイパースゴスギレジェンドアイドルを目指してる。

 

 

こころ「うた先輩気を確かに!?というか紹介文に嘘付かないで下さい!」

 

 

うた「ちなみにカイトさんもアイドルフェスティバルの優勝者何ですか?」

 

 

響カイト「いや俺はこの大会に出たこと無いけど;」

 

 

こころ「じゃあ一生出なくて良いですよ!」

 

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