エレン達との邂逅はカットします。
ヴェルドラさんをリムル君が捕食してから、私達は洞窟の魔物を狩ったり魔鉱石やヒポクテ草という薬草を取りながら進んでいた。
「へぇ、エルロックの姿って漫画のキャラなんだ」
「あぁそうだよ。リムル君は2013年に亡くなったならギリギリ知ってるかな?ジョジョリオン」
「あ!スタンドっぽいと思ったらやっぱりスタンドだったんだな。
「話しが早くて助かるよ。そう
「めちゃくちゃチートスタンドじゃねーか!。え?エルロックも同じ能力持ってたりする?」
「ワンダー・オブ・Uの能力全てではないけど、類似したユニークスキルは持っているね。
「いや十分凶悪だよ!。戦闘中に腹下すとか最悪だし、種族関係ないって事は俺みたいなタイプの魔物もなるじゃねぇか!」
「まぁ
「そうか…良かったよ。……普通に話してたけど、さっきから魔物が苦しんだり、首から出血してたのはそういう理由だったんだな…」
「あぁ私達に敵意を向けてきたし、
「ヴェルドラと会話してる時に生み出した大理石に似た色合いと質感の魔鉱石ってそのスキルで作ったヤツだったんだな。俺の大賢者で解析鑑定したときはびっくりしたよ」
「その節は済まなかったね……。昔からどうしても作りたいものに出会うと理性の歯止めが効かないんだよ。特に今回はちょうど良いスキルがあったし、削りカスとかも吸収すれば汚れも残らないしね。リムル君の胃袋に彫像も保管してもらったし、本当に頭が上がらないよ」
「いいよ。俺も最初は戸惑ったけど、生で彫像を彫る作業見れたし、出来上がった彫像は生きてるような凄い出来栄えだったしな!」
本当に懐の深い男だな。
後輩を庇って死んだらしいけど、後輩からも慕われていたんだろうなぁ。
……しかし普通に声帯器官を模倣してるけど私も出来るのだろうか
「そういえば魔物の体吸収する前に透明な玉を押し当ててるけど、それはなにやってるんだ?」
「ん?別に君のスキルで解析鑑定しても構わないけど、そうだね…。魔物の死骸から霧散する魂を
「スキル使っていいのか?なんか勝手にやるの失礼かと思ってやってなかった。収納した魂をどうするんだ?」
「古来より物には魂が宿るという。実際に
「それって魔物を作るってことか!?」
「あぁそうなるね。まぁ
「おっやっと出口か。思えば長い時間過ごしてたけど、これから外での魔物ライフが始まるんだな!」
「楽しみだね。妹や孫娘の手がかりをようやく探しに行ける……!」
こうやって私達は楽しく会話をしながら、ジュラの大森林の封印の洞窟を後にするのであった。
ステータス
名前:
種族:
称号:暴風の紋章
魔法:なし
ユニークスキル:『
エクストラスキル:『自己補填』『魔力感知』『完全記憶』『並列演算』『毒霧吐息』『熱源感知』『麻痺吐息』『粘糸』『硬糸』『吸血』『超音波』『身体装甲』『水操作』
コモンスキル:『念話』
耐性:痛覚無効、傷病耐性、耐熱耐性、刺突耐性、物理攻撃耐性、電流耐性、麻痺耐性、熱変動耐性
あと、固有スキルはエクストラに分類されると解釈してるので、魔物から取得した固有スキルはエクストラスキルの欄に書いてあります。
なんかおかしいと思ったら教えて貰えると助かります。