ツンツン頭さんを守護りたいスレ【滞空回線は糞】 作:原石うじゃうじゃ
980:髭ダルマ
モノホンの幻想殺しキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
981:名無しの転生者
めっちゃウッキウキで笑う
982:髭ダルマ
指!腕!肌ッ!
ヤベェよテレビ越しにしか見れなかったあの『幻想殺し』がここにあるよヤベェよ
正直言って今すぐちょん切ってドラゴンさんを生身で感じたい
いや冗談だけども
983:名無しの転生者
ヒヤッとする冗談はやめちくり
いやまぁ自分の目でようやくって部分で興奮するのは分かるが
984:名無しの転生者
こいつこんな見た目で掲示板内だと喋り方が若々しすぎるんだよなぁ
985:名無しの転生者
若々しいというか…まだ子供というか
未だに実年齢を信じられてない
986:名無しの転生者
こいつこんな見た目がジジイな癖に15歳ってマジ??
987:名無しの転生者
ステイルもびっくりの老け顔じゃねぇか、何がどうなってやがる
988:髭ダルマ
もっとナウでヤングな見た目のキャラが良かった…(小声)
989:サッポロの生まれ変わり
私の代わりにお酒買ってよー
990:髭ダルマ
黙れオッサン
991:名無しの転生者
見た目だけならお前の方がよっぽどオッサンなんだよなぁ…
992:名無しの転生者
オッサンどころかジジイでは?ボブは訝しんだ
993:名無しの転生者
お前ら絶対入るべき中身反対だろ
994:名無しの転生者
どうしてアイという肉体だけは最高の女にこんな酒カスが…
995:名無しの転生者
pixivとかTwitterでよく見た美少女がおっさん臭い仕草をするシチュ
昔はギャップ萌えで可愛いと思ってたんだけどなぁ…
996:名無しの転生者
結局、ああいうのはフィクションだからこそって訳よ!
997:名無しの転生者
おはフレ/ンダ
998:名無しの転生者
フレ/ンダネキちっすちっす!
999:名無しの転生者
地獄で元気にやってっかなフレ/ンダさん
1000:名無しの転生者
まだここの時空だと死んでねぇんだよなぁ…
あとしれっと地獄行き確定はやめちくり
1001:名無しの転生者
うーんしゃあない
伊達に顔と声と身体は最高な女って言われてない
1002:名無しの転生者
実質星野アイでは?ボブは訝しんだ
1003:名無しの転生者
>>1002
保身と恐怖でアレなフレ/ンダと性根からアレなアイを比べるのはやめてさしあげろ
1004:名無しの転生者
そういやドクターって原作どこまで知っとるん?(ガン無視)
『幻想殺し』に対する反応的になんとなく察してるけど
1005:髭ダルマ
完全アニメ勢でやんす、最後に見たのは超電磁砲T
うほっ…カラフルなドラゴンかっけぇ!って興奮したぜ、前世の自分は
マジで何なんだ…『幻想殺し』
1006:名無しの転生者
あーやっぱり
阿求先生もそうだったけど、ここってとある中間~後半までの知識持ってない人間多いのかな
1007:名無しの転生者
『幻想殺し』の謎!って言ってる時点で、そこまでの原作知識止まりなんだろうなって何となく分かる
そもそも『幻想殺し』さん自体は大体の情報が開示されてるしな
1008:名無しの転生者
本当の意味でブラックボックスなのは記憶を失う前の上条当麻なんだよなぁ…
1009:髭ダルマ
>>1007
>>1008
えっマ?
1010:名無しの転生者
え?もう原作だと説明あったん??
1011:名無しの転生者
あー、やっぱ知らないのがほとんどなんか
仮に知ってても前世分の記憶のブランクがあるしそれもしゃあないか
1012:名無しの転生者
滅茶苦茶端折って言うと「魔術師たちの怯え&願いの集合体」なんすよ
魔術極めて魔神になったら文字通り世界は思うがままだけど、基準点がないと色々不便だし
1013:名無しの転生者
ほーん
魔術を極めたぜ!これで世界は思うがまま!
↓
あかん…世界変えたはいいけどやっぱ前の方がええわ…もう一回作り直さな…
↓
あっ、でも前の世界がどんな感じか忘れてもうた…あかんやん?(不安)
↓
幻想殺し「ちっすちっす」
こんな感じっすか
1014:名無しの転生者
…まぁええやろ
1015:名無しの転生者
うーんこの理解力
1016:名無しの転生者
クッソ雑だけどまぁある程度は合ってると思う
1017:名無しの転生者
原作知識持ち転生者がする会話か?これが…
1018:名無しの転生者
しょうがねぇじゃん、俺らがこの世界に生まれ直して何年よ?
最低でも十年以上前の知識だぜ?詳細に覚えていられる筈ねぇんだ
1019:名無しの転生者
そもそも『原石』転生者多すぎて原作崩壊もいいとこだろ
原典の知識が絶対役に立つかと聞かれてもなぁ
1020:名無しの転生者
あとできることなさすぎ、ほとんどが一般人ポジだしクソみたいな実験の中止とか無謀すぎ
暗部やら何やらは血生臭いし怖いしで俺はパス、つーか干渉権限がない
1021:名無しの転生者
そのせいでできることはと聞かれたら、答えられるのは実験被害者の救済くらいなんだよなぁ
この前引き取った『
1022:名無しの転生者
あとは街中の治安維持、マジで不良多すぎだわボケ
どいつもこいつもバカ騒ぎしおってからに
1023:名無しの転生者
『外』はどうなってんだっけ?学園都市の治安も中々だけどあっちは?
1024:名無しの転生者
ものの見事に終わってるな
1025:名無しの転生者
幼少期の上条さんにした周りの仕打ちを思い出せ
1026:名無しの転生者
なぁこいつら殺そうぜ
1027:名無しの転生者
クソみてぇな奴らが跋扈してんだよなぁ、学園都市に限らず
1028:名無しの転生者
そういや外の転生者の事全然知らねぇな
これだけ粒ぞろいな特典持ちがいるんだし、てっきり魔術サイドにも同胞がいると思ったんだが
1029:名無しの転生者
一部の実力者以外は、ほとんどその国の治安維持に専念してるらしいよ
詳しい事は俺も知らん
1030:名無しの転生者
まぁ向こうには向こうの考えがあるんやろ
こっちはこっちの管理人と一緒に日々過ごすだけや
1031:名無しの転生者
アレイスターは嫌いだが学園都市の便利さは好き
1032:名無しの転生者
この街は退屈しねぇからな
――『幻想殺し』。
たった一つ、右手に触れた『異能』であれば、超能力だろうと科学だろうと、何でも打ち消せるチカラ。
何の変哲もない。それ以外は普通のと変わらない右手。
相手が『異能』を扱わない限り、何の役にも立たない代物だ。
不良の一人だって倒せない。テストの点も上がらない。
女の子にモテたりすることも、しまいには『幸運』すらも打ち消してしまっているらしい、己の価値。
インデックスも当初、そんなものが本当にあるのか?と、懐疑的な反応を見せる程のもので。
だからこそ、このような反応は、上条にとっても初めてだった。
「上条当麻くん、君は素晴らしい」
初めて褒められた。
インデックスの『歩く教会』を打ち消した時とは違って、より精密に検査をする為か、見たことのない形の機械に囲まれた上条。
学園都市が誇る『
しかし、予想よりも遥かに、彼らは上条の異能に好意的であった。
それはもう、キラッキラに目を輝かせ。
年寄り特有の香りと共に、熱烈なハグを上条に喰らわせているドクターは、興奮冷めやらぬままに。
「異能を消す…単純だが、これ以上に強力なモノはないじゃろう!やはり素晴らしい!」
「…はぁ」
「君は右手で消せると言ったが、実際にはどの範囲から打ち消しが働くのかを知っているかね?右"手"と言うからには指の先から手根骨の辺りか?」
「……えーと」
「もしや前腕?それとも肩まで?それなら正確には右手ではなく『右腕』じゃろうな。じゃが君は『右手』と言った。世間一般、個人の感覚でどこまでを『右手』とするかは別の話じゃが。――とにかく!君は『右手』と言った!その事実こそが重要なのじゃ!」
一息。
「……………………はぁ」
「つまり君は『右手』にその力が宿っていると自覚するまでに、右腕に異能関連の傷を、それも全体的なモノを負う過去があったというわけじゃな?でなければそう詳細に効果範囲を定めたりなどできんからのう。いやはや君のバックボーンも気になるが…」
チラリ。目と目が合って。
「…異能で作った、皮膚に炎症を起こす液体に指先からゆっくりと沈めて、炎症が出た場所を確認するといった手段はあるが……」
「もしかして今からそれをやろうとしてねぇか!?そのチラッってこっちを見るのやめろ!?」
身体を守るように、両手で肩を抱きしめて。
「そういうのはパス!上条さんはそういうの嫌なのです!」
「チッ、おじいちゃんの可愛いおねだりじゃぞ?」
「お前さっき15歳って言ってたよな!?何なら今でも正直信じられねぇぞ…!?」
「ならもう一回触れてみればいいじゃろうに…見たじゃろ?ワシ本来の姿」
「……………………見た」
げんなりとした様子で上条は言う。
学園都市の歴史上でも滅多に見ない、『原石』と呼ばれる天然の能力者の大量発生。
学校の授業で軽く習った、その異端たる存在であるという目の前の老人。――否、少年は何と、こんな見た目で上条よりも年下らしい。
その証拠に、『幻想殺し』で軽く彼の身体に触れた時、それはもう一気に若返り、目の前には『老人』ではなく、『少年』がいた。
経験と視覚情報が、ドクターたる彼の言葉の真実を補強しているが。それでもやはり、頭のどこかでは信用できないままであった。
ガチャガチャと、物音。
「…解体したくなってきた」
「いけませんよフランケンくん、彼から"まだ"許可を貰っていませんから」
「…チッ」
「絶対許可しないからな!?あとその機械なんだよ!?」
「ドクター、実験の準備ができましたよ」
「助かるよ真木、では早速次の…」
「…あのー?」
何やら物騒なことを言っているフランケンと真木。
しかし悲しきかな、完全に自分たちだけの世界に入っている彼らは、無情にもその叫びを無視した。
見た目だけなら(というより実際はそうなのではないかと疑っている)完全なマッドサイエンティストの三人が。
じろりと、上条に向けて視線を注ぎ。
「ふふふ…じっくりと調べさせてもらうぞ?」
「特に亜空間系の能力。
「既に人員は揃っています、それはもう徹底的に…」
それはもう、揃いも揃って見事な悪人顔であった。
上条は思わず、一縷の望みを胸に、今も広間にいるであろうインデックスの方を見る。
人間とは、理性で無駄だと分かってはいても、それでも希望を捨てることができない人間なのだ。
そして、幸運の女神は上条に微笑…
「インデックスちゃーん!ここの問題解い…ぐえっ!」
「ダメに決まってるでしょ、ほら足りない脳ミソで考える」
「うわーん!タメイキ先生の意地悪ーっ!」
…すぐに視線を外し。本命の方を見る。
が。
「インデックス=サン、トイレはこっち」
「ありがとうなんだよ!」
やはり、
いつの間にか、頼りになる仲間最有力候補である赤尾やネロは既におらず。
いるのは誰がどう見ても、絶対に頼りたくない駄目アイドル。
肝心のインデックスは、印象に残るイントネーションの少女に手を引っ張られ、トコトコと歩いて行ってしまった。
どうやら彼女は、こちらの様子には一切気がついていないようで。
右手に、人肌の感触。
「では、行くとするかの」
「………」
振り返れば、まるで絹物でも扱うかのような手つきで、己の右手を触る三人。
絞り出すように、上条は一言。
「………お手柔らかに…」
結局、彼が開放されたのは三時間後で。
ちょうど夕食の時間だったとだけ言っておこう。
忍者魂
阿求家に使えている少女。
意味もなく屋敷を徘徊するのが日課で、彼女と遭遇したらラッキー!とまで言われる程には、滅多にお目にかかれない存在。
主人公(上条さん)が来るとのことで、今日だけはみんなの前に自分から姿を見せに来た。
見た目はニンジャスレイヤーのヤモト・コキ。
この世界線の上条さんは、まだステイルと戦闘をしていないので幻想殺しの弱点である異能の化身が触れたそばから再生されると消しきれないという点に気づいていません。
マッドサイエンティスト三人の研究&検証はそれを本人に気づかせる意味もありますが…一番は『ある空間』を上条さんが通れるかどうか?の検証の意味があり…
上条さんの記憶はどうなる?
-
答え①ヒーローの上条は突如記憶が甦る
-
答え②仲間がきて光の羽から助けてくれる
-
答え③忘れたまま。現実は非情である。