ツンツン頭さんを守護りたいスレ【滞空回線は糞】 作:原石うじゃうじゃ
1500:名無しの転生者
仕事が終わらねぇえええええええええ!!!!
1501:名無しの転生者
前の分も終わってねぇのにふざけんなマジでよぉ!
1502:名無しの転生者
あ、また救助要請
第十五学区から近隣住民のトラブルによる騒音が……
1503:名無しの転生者
次は第四学区でバスジャック(?)だってよ
1504:名無しの転生者
ホアアーッ!!!!
1505:名無しの転生者
糞糞糞糞糞
1506:名無しの転生者
第十学区に『武装無能力集団』の集いを確認したとの通報あり
1507:名無しの転生者
あと二十一学区で不良どもがどんちゃん騒ぎだってよ
1508:名無しの転生者
第十三学区に不審者の報告ありぃ!!
1509:名無しの転生者
ライナァアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
助けてぇえええええええええええええええ!!!!!!
1510:名無しの転生者
頼む……静かに……
1511:名無しの転生者
ふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんな
ふざけんなマジで!!今から木山研究所の後始末やんなきゃいけねぇんだぞ俺ら!!
1512:名無しの転生者
人手不足!
圧倒的人手不足ッ!!
1513:名無しの転生者
学園都市……糞
1514:名無しの転生者
>>1513
おはルスラン
1515:名無しの転生者
参った、正論過ぎて何も言い返せない
1516:名無しの転生者
なぁこれ絶対アレイスターの手入ってるだろ……!
1517:名無しの転生者
入ってるか入ってないかで言えば間違いなく入ってる
まぁ最初からなんですけどね!
1518:名無しの転生者
☆「上条の為だけに作った箱庭が学園都市なんやで(ニッコリ)」
1519:名無しの転生者
死ねアレイスター
1520:名無しの転生者
テメェマジでふざけんなよ
1521:名無しの転生者
ここで愚痴っても意味ねぇんだよなぁ……
1522:名無しの転生者
とりあえずやるだけやってやる
俺は避難活動手伝うわ、私軍兵じゃないけど
1523:名無しの転生者
マジで助かる……(私軍兵所属転生者)
1524:名無しの転生者
ありがとうなホント……
1525:電脳妖精
第四・十三・十五・二十一学区ですね
並列処理します、それぞれの学区の電子系の能力持ちの『私軍兵』との連携です
準備はいいですか?でき次第行動を開始してください
1526:電脳施錠
第十三学区、こちら準備完了ですよ
おーばー
1527:シルバーウルフ
こちら第十五学区、いつでも動ける
んじゃ行こっか
1528:名無しの転生者
うおっ、これは頼もしい……
1529:名無しの転生者
>>1526
「おーばー」
↑ケイちゃん可愛い
1530:電脳施錠
黙りなさい
1531:名無しの転生者
報告!こちら第二十一学区!
ダムで騒いでいた不良共が何者かによって一気に凍結されましたァ!!
一応命に別状はなし!
1532:名無しの転生者
……
1533:名無しの転生者
……
1534:電脳妖精
……ダムに被害は出ていないようですね
不良たちは巨大な氷山に身体の半分が埋もれてますが
1535:シルバーウルフ
うっわぁ……相変わらずのすっごい冷気
1536:名無しの転生者
ただでさえ氷結系の能力者は数が知れてるのに、ここまでのレベルのやつとなると正体ほぼ限られてんだよなぁ
1537:氷の解体人
退屈しのぎにもならん
1538:名無しの転生者
流石裏梅
1539:名無しの転生者
相変わらず痒い所に手が届く
1540:名無しの転生者
>>1539
おは宿儺
1541:名無しの転生者
二十一学区が問題ないなら残りは十三学区と十五学区か……
あれ?
1542:名無しの転生者
>>1503
「バスジャック」
↑ヤバくね?
1543:名無しの転生者
そういやそうだった!ユイちゃんの声にこっちの学区だけ誰も反応してないんだった!
1544:名無しの転生者
誰か第四学区の映像出せる人いる?
1545:名無しの転生者
俺今第五学区から向かってるけど……
1546:名無しの転生者
流石に間に合わんか?
1547:シルバーウルフ
監視カメラのハッキングしようか?
なんなら妹呼ぶ?
1548:名無しの転生者
やめとけやめとけ
1549:名無しの転生者
ユイやF.R.I.D.A.Y.みたいな電子生命体ならともかく、人間のハッキングは絶対後で面倒な事になる
1550:名無しの転生者
いくら銀狼でもなぁ、人間と電子生命体の差はでかい
1551:名無しの転生者
>>1547
ブロニーは今休暇中でしょうが、流石にやめてあげてくれ
1552:名無しの転生者
昨日やっと『マイティアクションX』買えたんだぞあの子
1553:名無しの転生者
そもそも有給消化中だし
1554:シルバーウルフ
嘘嘘、流石に私もそこまで鬼じゃないって
1555:名無しの転生者
ほんとかなぁ
1556:名無しの転生者
まぁまぁ……
1557:ミルクセーキ
突然ですまない
第四学区の事は問題ないぞ、俺が今から片付ける
1558:名無しの転生者
突然目の前にバスの天蓋の映像を突き付けられる俺たちの気持ちを答えよ
1559:名無しの転生者
おじさん!ノワールおじさんじゃないか!
1560:名無しの転生者
千束ちゃんとの共闘はかっこよかったのう、流石スパイダーマン
1561:名無しの転生者
コテハン名可愛くて草
1562:名無しの転生者
好物だもんな
1563:ミルクセーキ
無難に呼び名の『黒』でも良かったんだがな……
全く晶のやつめ……
1564:名無しの転生者
管理人ナイス
1565:名無しの転生者
クロナのコテハン名もどうにかできなかったのかね(白目)
1566:名無しの転生者
あれ普通なら殴り合いものだよな
1567:名無しの転生者
_人人人人人_
> 絶壁娘 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^
1568:名無しの転生者
うーんこの
1569:名無しの転生者
二人の仲が良いからこそ許される行為よ
1570:名無しの転生者
…………話逸れたわ
1571:名無しの転生者
まぁさっきまでの忙殺寸前の発狂に比べたら全然いいよ
1572:名無しの転生者
何事もバランスだよな
1573:ミルクセーキ
「お前ら……大好きな菓子が終売になった時のショックが分かるか……?」
「このバスは今から『バラティエ』に突っ込む!!」
「お前らはより良い製菓業界の礎となってもらう……」
……バスジャックの動機か?これが……
1574:名無しの転生者
はいアホ
1575:名無しの転生者
動機も馬鹿だし実行するのも馬鹿
そしてよりによって『バラティエ』に突っ込むのも馬鹿
1576:名無しの転生者
サカデイ市民はルール無用だろ
てかまたバタフライエフェクト……
1577:名無しの転生者
そもそも突っ込んだ所でよ、バス程度なら社長出る間もなく門番に一瞬でKOされるのが見えるわ
1578:名無しの転生者
あそこ最近また新しく転生者雇ったらしいからな、単純なマンパワーもある
羨ましい
1579:名無しの転生者
まぁでもおじさんがいるなら問題ないっしょ、だってスパイダーマンだし
1580:名無しの転生者
まぁスパイダーマンだしな
1581:ミルクセーキ
これからバス内の不良の無力化とバスの急停止を開始する
後始末は頼んだ
1582:電脳妖精
任せてください!
1583:名無しの転生者
ったくこの学園には……生かしちゃあおけねぇクズばかり
1584:名無しの転生者
まぁそれはそう、なんだが
1585:名無しの転生者
それでも俺はこの世界好きなんだよな……
1586:名無しの転生者
マジで色々と終わってる世界だけど、俺らの青春そのものだからな
1587:名無しの転生者
『俺ら』って異物が好き放題してる分、せめて仕事はしっかりしないと
1588:名無しの転生者
そういや木山研究所の問題はどうなったん?
1589:名無しの転生者
それはもう終わったらしいぞ、研究所の損壊は『私軍兵』と後から来た『風紀委員』が担当
千束ちゃんを目撃した人間に関しては『風紀委員』が来る前に全員記憶改竄で誤魔化したとの事
1590:名無しの転生者
やってる事マジで悪の組織じゃん
1591:名無しの転生者
なお実態は裏のない治安維持組織の模様
1592:名無しの転生者
F.R.I.D.A.Y.によるハッキング&科学部のダミー映像の作成
俺らが盗みに入った事はアレイスターしか知らないぜ!
1593:名無しの転生者
やはり『滞空回線』はクソ
1594:名無しの転生者
てかしれっとやってる記憶改竄よ、これ大丈夫か?
精神系の能力者にワンチャン改竄跡がバレる可能性ない?
1595:名無しの転生者
まぁ大丈夫っしょ
だって『この世界の精神系能力』じゃなくて『転生特典の精神系能力』によるもんだから
1596:名無しの転生者
うーんこの
それじゃあ、もう一度だけ説明しよう。
俺の名はピーター・パーカー。
俺の宇宙じゃ1933年……なんて事はなく、純正のこの世界宇宙生まれのこの世界育ちだ。
今から約三年前、学園都市のある倉庫で蜘蛛に噛まれ、『大いなる呪いと大いなる力』を授かった。
職業は探偵、好物はミルクセーキ。
あと悪い奴らをぶん殴る事。
そんな、この世にたった一人の――『スパイダーマン』だ。
「うむ、人質は全員怪我もないようじゃ」
45度の傾きを維持し、つっかえ棒のように地面に突き刺さる道路標識。
それと熱烈に正面からキスをして半壊しているバス。
後の修繕の事を考えると気がおかしくなりそうな光景を前に、小さな機械人は笑っていた。
緑色のツインテールに三節棍を手に持つ、ガーリーな外見の少女。
コテハン名『しらゆっくり』青衣である。
「ありがとう、おかげで助かったぞ。スパイダーマン」
「礼はいい」
愛想のない短い返答だが、それは二人の関係が長いからだ。
彼にとって、青衣との付き合いは『スパイダーマン』になってからのものではなく、その力を手にする前の探偵業の時代からだった。
力を手にし、『裏』で蔓延る悪を成敗する一方。『表』で探偵業をしている時、蜘蛛の力を使わない仕事で何度か共に事件を解決した事だってある。
何より言葉や態度では示さないが、彼らはこの世に生まれ落ちたその瞬間から、
「俺はもう行く」
「うむ、これからもよろしく頼むぞ」
『見つけた!スパイダーマンだ!』
青衣の言葉に続き、遅れて聞こえてきたのは『風紀委員』たちの到着を知らせる車と彼らの声。
彼は最早いつもの『お約束』と化した、『風紀委員』たちの叫び声に背を向けて、そのまま手首からウェブを放出し、地を駆ける。
「ッ、『私軍兵』……」
「おぉ、助かったぞ『風紀委員』たち。今からこのバスをこちらだけで片付けるのは結構手間がかかって……」
「そうではなく!」
何故見逃したのか、あれとは一体どのような関係なのか。
それを言及してくる『風紀委員』に対し、まぁまぁと青衣は慌てず、騒がず。
『風紀委員』の小言を聞き流しながら。
「彼もある意味『ヒーロー』なのかもしれぬな」
誰にも聞かせる訳でもない、小さな呟きを一つ零した。
その一方で。
『学園都市ハ全面禁煙ヤンケシバクヤンケ』
「――――」
刺激を求め、指先でマッチを擦ろうとした結果。
その煙に誤反応を見せた
……いないとか。
ミルクセーキ
学園都市で探偵を務める転生者。
元々前世を思い出す前から学園都市で働いており、思い出した後から死ぬほど後悔したという。
見た目はスパイダーマン:スパイダーバースのスパイダーマン・ノワール