???[あ〜ん、う〜ん!、君料理得意じゃない]
アルス[まぁ基本的に1人だからね]
結局、この白髪の女性を家に連れ帰り、手当てをしてしばらくしたら目が覚めて、腹が空いたから何か作ってって言われて、今に至る。
???[1人暮らしって、家族は?]
アルス[両親は自分が物心付く前に死んだ]
???[でも1人だけで過ごすのは、ほらお金とか]
アルス[名前も知らない親戚にこの一室と、定期的に生活費を貰って生活してる]
???[そうなんだ…]
女性は突然さっきからすごい勢いで動いてた手の動きが止まった。
???[あ〜えっと、自己紹介しなきゃだね]
セラ[私セラ、あなたは?]
アルス[アルス]
セラ[アルス?、日本人にしては随分変わった名前ね]
アルス[母さんが外国人で、そこから取ったらしい]
セラ[アルス…、素敵な名前ね]
アルス[…ありがとう]
セラ[えっと、私の乗ってきた乗り物は?]
アルス[あの山に放置してる]
セラ[そうなんだ、でも見つかったら]
アルス[あの山、足場が不安定だから人が入ることは滅多にないから見つからないと思う]
セラ[なら安心か。じゃあその乗り物を直すしばらく居候させて貰いたいのだけど]
アルス[まぁいいよ]
セラ[やった!、ありがとう!。じゃあ短い期間だと思うけど、よろしくね!]
するとセラがこちらに握手を求め手を差し伸べてきた。
アルス[あ〜、うん。よろしく]
そして自分は、その手を握り。
セラ[よし!、でも家事とかは私がやるし、服も家にあるやつで構わないから]
アルス[あ〜うん、分かった]
そこから4日間セラとの共同生活が始まった。基本的に食事や風呂、睡眠以外は山に行きあの乗り物の修理をしていた。そして。
アルス[25日か…(ウォズが言ってたあれって本当かな)]
とは言えあのワームホールらしきものからタイムマシンが出てきたので若干それを信じてしまいそうだが。
アルス[ゲームのイベントやるか]
ゲーム機を起動した瞬間。
ドカーン!
外から爆発音がした。
アルス[まさか…]
そして外を眺めると。
アルス[なんだよ…、これ…]
巨大なロボが街を破壊している光景が広がっている。
アルス(ウォズの言ってた事…、本当だったのか?…)
ここに居てはマズイと本能が言い、避難をしようとした瞬間。
アルス[え?…]
そのロボがこちらを見つめ、拳をこっちに振ってくる。
アルス[ここで…、終わりか…]
諦めた、その瞬間
ガーン!
横から青いロボが、そのロボを殴ってた。
アルス[うわっ!]
咄嗟に手を構え吹き飛ばされるが。
セラ[アルス!、こっち!]
アルス[セラ!?]
アルス[早く!]
その青いロボのコックピットが開き乗ろうとするが。
ガーン!
さっきのロボが起き上がり、セラのロボにストレートを当ててた。
セラ[きゃっ!]
アルス[うわぁぁぁ!!]
そしてその勢いに3階から落ち、そこで自分の意識は闇へ落ちた。
???[…ぞうしゅ…]
アルス[うぅ…、う〜ん…]
???[我が創造主!]
アルス[うわっ!、てウォズ!?]
ウォズ[目覚めたようで何よりだ、我が創造主]
アルス[あんたの言ってた事…、まさか本当だったとはな…]
ウォズ[あぁ、この世界はまさに、終焉へと向かっている]
アルス[でも…、自分に何が出来るだよ…]
その時、金色の人サイズがロボが現れ。
???[大界アルスを発見、排除する]
こちらへ向かってきた。
アルス[もしかして…、自分が世界を救うから]
ウォズ[我が創造主、これを]
するとウォズが白い機械をこちらに差し出して来て、それを手に取ると。
アルス[これは?…、ん?]
ポケットに入れてあった時計が光出し。
アルス
青色の時計へと変化した。
ウォズ[使い方は、分かるはずだ]
アルス[多分…、やれる…]
ジクウドライバー
アルス
その時計、いやライドウォッチをベルト装着し。
アルス[変身!]
ライダータイム、仮面ライダー!、アルスゥ!
ウォズ[祝え!、全世界の遺志を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の創造主!、その名も仮面ライダーアルス、まさに生誕の瞬間である!]